Windows Server 2019 の一般提供を開始

執筆者: MICROSOFT WINDOWS SERVER TEAM

このポストは、2018 年 10 月 2 日に投稿された Windows Server 2019 – now generally available! の翻訳です。

 

今回は、Windows Server 担当シニア プロダクト マーケティング マネージャーを務める Vinicius Apolinario の記事をご紹介します。

先週まで開催されていた Ignite 2018 がもう終わってしまいました。Ignite では、Windows Server 2019 が発表され、ハイブリッド、セキュリティ、アプリケーション プラットフォーム、さらに、ハイパーコンバージド インフラストラクチャの新機能が紹介されました。そして本日ついに、Windows Server 2019 のダウンロードが開始されました。

有効なソフトウェア アシュアランス付きの Windows Server をご利用のお客様は、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) から Windows Server 2019 をダウンロードしていただけます。また、評価版の Windows Server 2019 は、Evaluation Center (英語) からダウンロード可能です。

Azure で Windows Server を実行しているお客様は、Azure Marketplace (英語) でも Windows Server 2019 をダウンロードしていただけます。さらに、今月中には Visual Studio サブスクリプション (旧 MSDN) やその他のポータル (Microsoft Partner Network (MPN) など) にも Windows Server 2019 が追加される予定です。

Windows Server 2019 の詳細

ぜひこの新しい Windows Server 2019 の新機能をお試しください。Ignite では多数のセッションが実施され、現在はオンデマンド (英語) でご視聴いただけるようになっています。さらなる詳細については、Windows Server テクニカル コンテンツ ライブラリ (英語) の最新版のドキュメントをご覧ください。

以前のバージョンからアップグレードする場合は、新しい Upgrade Center (英語) をご利用ください。アップグレード プロセスに関する便利な情報や、アップグレード前とアップグレード後の手順をご確認いただけます。

今後の展望が気になる方は、ぜひ Insider Program にご参加ください。随時 Windows Server の新しいビルドをリリースし、半期チャネル、長期サービス チャネルの順に公開してまいります。

Windows Server 2019 が皆様に広くご活用いただけるようになることが、今から待ちきれません。こちらのページ (英語) から今すぐダウンロードしてどうぞご利用ください。