マイクロソフトが、Navigant Research の IoT プラットフォーム ベンダー ランキングのトップに選出


執筆者: Microsoft IoT

このポストは、2018 年 6 月 20 日に投稿された Microsoft tops Navigant Research’s IoT platform vendor leaderboard の翻訳です。

 

「マイクロソフトの Azure IoT は、エンタープライズ向けクラウド コンピューティング機能を備えていることで有名で、今回高く評価されたのは、同社がリアルタイム データ分析機能に重点的に取り組み、(中略) 膨大な数のデバイスの接続と監視を目的とした幅広いスイート製品を提供している点です」

 

自社のビジネスを変革するために、今、多くの企業が IoT テクノロジの導入を検討し始めています。しかしそこには、これまでになかった新たな課題が立ちはだかっていました。それは、競合ひしめく多数の IoT ベンダーをふるいにかけ、評価しなければならないことです。クラウド ベンダーの数は非常に多く、提供されるサービスも多岐にわたるため、最も堅牢で扱いやすいソリューションを提供してくれるベンダーを 1 つに絞り込むことは非常に難しくなっています。

そうした際の道標の 1 つになるのが、Navigant Research の IoT プラットフォーム ベンダー ランキングです。このランキングで、マイクロソフトは 1 位に選ばれました。Navigant Research はこの独立調査レポートの中で、Microsoft Azure IoT がいかに成長著しい他の大手プロバイダー 14 社をリードしているかを詳細に説明しています。

Navigant Research は、さまざまな手法を採用してベンダー各社の分析を行いました。このレポートでは次のように述べられています。「エンタープライズ向け、あるいは産業向けの IoT プラットフォーム市場に積極的に参画しているかどうかが、ベンダーを選ぶ基準となっていました。公益事業部のほか、製造、農業、鉱業、医療、一般企業、教育、運輸といったデジタル トランスフォーメーションを推進中の部署や部門をターゲットにしているかどうかも検討対象となっていました」。また、企業としてのビジョンが明確であるかどうか、他社との競争に勝ち続けられるかどうか、市場の変動に耐えられるかどうかなど、戦略面と実行面におけるいくつもの具体的な要素もベンダーの評価に影響していました。

結論から言うと、IoT プラットフォーム ソリューションをリードしているのは、マイクロソフトでした。Navigant Research の総括は次のとおりです。「マイクロソフトの Azure IoT は、エンタープライズ向けクラウド コンピューティング機能を備えていることで有名で、今回高く評価されたのは、同社がリアルタイム データ分析機能に重点的に取り組み、膨大な数のデバイスの接続と監視を目的とした、IoT Hub をはじめとする幅広いスイート製品を提供している点です。同社のプラットフォームにはエッジ デバイスにも拡張できる機能が備わっており、その活用を検討している顧客のために機械学習機能と人工知能機能を組み込むことができます。(中略) このプラットフォームと Azure クラウドには強力なセキュリティも備わっています。最近では、米国政府が機密レベルのアプリケーションのホストとして Azure を承認したという実績もあります」

Navigant Research によるマイクロソフトの戦略および実行スコアの詳細は以下のとおりです。

私たちは、マイクロソフトが多くの業界の企業が理想とする IoT プラットフォームを提供していると考えています。しかし、その地位を維持するためには、機能強化、拡張、開発、ネットワーク構築といった取り組みを継続的に行っていく必要があり、マイクロソフトはそのすべてを行っています。Navigant Research は、私たちの継続的な取り組みに対して、マイクロソフト サービスに関する総括の中で次のように評価しています。「このソフトウェア大手企業は、自社のプラットフォームを絶えず強化し続けています。(中略) 現時点において、最も包括的なソリューションを提供している企業の 1 つです」

注目していただきたいのは、「現時点」という表現です。IoT の世界はほぼ週単位で進化しており、同じく進化を目指す多くの企業向けにソリューションやサービスを提供しているベンダーにとっては、ミスをしたり油断をしている暇はありません。

「Navigant Research は、IoT プラットフォームへの需要は 2027 年まで着実に成長し続けると見込んでいます。これは、公益事業団体を含むあらゆる業界の企業がコネクテッド デバイスやセンサーを導入し、それらをソフトウェアやサービスと組み合わせて活用しているためです。(中略) 世界における産業向け IoT ソフトウェアおよびサービス バンドル市場は、2017 年の約 12 億ドルから 2027 年の 153 億ドルへと、年平均成長率 29.4% で成長することが予測されています。2017 年から 2027 年の間に、この市場の規模は累積 774 億ドルに達する見込みです」

IoT 事業は今、著しい成長を見せています。マイクロソフトはこの激しい競争をリードする立場にあり、Navigant Research にその取り組みが高く評価されたことをたいへん光栄に思っています。

Navigant Research のレポート全文はこちら

 

Comments (0)

Skip to main content