[SAP] Suse 12.3 での Sybase 16.3 パッチ レベル 3 の Always-On と DR のインストール手順 – お客様の環境での最新の概念実証


執筆者: Cameron (MSFT SAP Program Manager)

このポストは、2018 年 6 月 18 日に投稿されたInstallation Procedure for Sybase 16.3 Patch Level 3 Always-on + DR on Suse 12. 3 – Recent Customer Proof of Concept の翻訳です。

 

この数か月、Hana テクノロジに大きな投資を行っている数社のお客様から、大規模でミッション クリティカルな SAP アプリケーションを Sybase ASE と共に Azure に展開する方法について何度かお問い合わせがありました。

通常、SAP Hana をご利用のお客様は、Hana データベースのライセンスを取得していれば追加コストなし (あるいはほぼ不要) で Sybase ASE を展開することができます。

マイクロソフトにお問い合わせいただくお客様の多くが、データセンターの閉鎖や、 UNIX プラットフォームの打ち切りを行い、25 ~ 45 TB 規模DB ボリュームの ECC システムや BW システムを Azure に移行しようとしています。超大規模 DB を Azure に移行する際の要件とベスト プラクティスについては、こちらのブログ  (https://blogs.technet.microsoft.com/jpitpro/2018/04/23/very-large-database-migration-to-azure-recommendations-guidance-to-partners/) をご覧ください。

同期レプリケーションの高可用性ノードペア+非同期レプリケーションの3番目のノードという典型的な構成のインストール手順を簡潔にまとめたドキュメントは、最近までありませんでした。これは SAP ユーザーにおいてよくある要件です。

この記事では、SAP社が提供する既存のドキュメントを補足することを目的に、ヒントや追加情報をいくつかご紹介します。Sybase のドキュメントは SAP Sybase チームが継続的に更新、改訂しているため、そちらの公式ドキュメントを見たうえでこの記事を参照されることをお勧めします。この記事はCognizant と DXC による実際の導入事例を参考に、最新バージョンの Sybase と Suse をインストールしたラボのテスト環境でスクリーンショットを撮って作成しています。

インストール手順の概要

以下は 3 層の SAP 分散インストールの大まかなインストール プロセスです。

  1. 必要な OSS ノート、インストール ガイドを参照する。インストール メディアをダウンロードして SAP Sybase ASE for SAP Business Suite ドキュメントを参照する。

    1. SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3 リリース ノート: https://www. suse. com/releasenotes/x86_64/SUSE-SLES/12-SP3/ (英語)
    2. SAP ソフトウェア ダウンロード: https://support.sap.com/ja/my-support/software-downloads.html
    3. SWPM ダウンロード: https://support.sap.com/ja/tools/software-logistics-tools.html
    4. Sybase リリース一覧: https://wiki. scn. sap. com/wiki/display/SYBASE/Targeted+ASE+16. 0+Release+Schedule+and+CR+list+Information (英語)
    5. Sybase 公式ドキュメント: https://help. sap. com/viewer/product/SAP_ASE/16.0.3.3/en-US (英語)
  2. Azure VM をプロビジョニングし、SAP Applications 12. 3 用に Suse をインストールし、Accelerated Networking を有効化する
  3. OS に修正プログラムを適用し、後述の準備手順を実行する
  4. SWPM で分散インストールを実行し、ASCS インスタンスをインストールする
  5. /sapmnt NFS 共有をエクスポートする
  6. /sapmnt NFS 共有をプライマリ サーバー、セカンダリ サーバー、DR DB サーバーにマウントする
  7. SWPM で分散インストールを実行し、プライマリ DB インスタンスをインストールする
  8. SWPM で分散インストールを実行し、プライマリ アプリケーション サーバーをインストールする (任意: 追加のアプリケーション サーバーをインストール)
  9. プライマリ DB インスタンスで Sybase Always-On の準備手順を実行する
  10. プライマリ DB インスタンスで setuphadr を実行する
  11. SWPM で分散インストールを実行し、セカンダリ DB インスタンスをインストールする
  12. セカンダリ DB インスタンスで Sybase Always-On の準備手順を実行する
  13. セカンダリ DB インスタンスで setuphadr を実行する
  14. SWPM で分散インストールを実行し、DR DB インスタンスをインストールする
  15. DR DB インスタンスで Sybase Always-On の準備手順を実行する
  16. DR DB インスタンスで setuphadr を実行する
  17. Fault Manager のインストールなど、後処理を実行する

デプロイメントの構成

  1. 最新の更新プログラムを適用した Suse 12.3
  2. Sybase 16.03.03
  3. SWPM バージョン 22 または 23、SAP Kernel 7.49 パッチ 500、NetWeaver ABAP 7.50
  4. Accelerated Networking を有効化した、vCPU が 4 コアの Azure Ev3 VM
  5. Premium Storage – 各 DB サーバーに P20 のディスクを 2 つ (または必要に応じてそれ以上) 搭載し、アプリケーション サーバーにはブートディスクのみ搭載
  6. 公式の Sybase ドキュメント (一部の手順が実行できない場合に、補足として参照) – https://help. sap. com/viewer/product/SAP_ASE/16. 0. 3. 3/en-US (英語)
  7. サンプルの応答ファイル – このファイルをダウンロードして参照することをお勧めします。
  8. Sybase Always-On は Pacemaker または Windows クラスターなどの OS レベルのクラスタリング テクノロジを利用せず、Azure ILB は使用されません。代わりに、SAP ワークプロセスでプライマリとセカンダリの Sybase サーバーを認識します。DR ノードでは自動フェールオーバーがサポートされないため、SAP アプリケーション サーバーに DR ノードへの接続を手動でセットアップ、構成します。
  9. このインストールは「分散」インストールです。SAP セントラル サービスに高い可用性を持たせる場合は、SAP on Azure の Pacemaker 向けドキュメントに従ってください。
  10. Sybase Fault Manager は自動的に SAP プライマリ アプリケーション サーバー (PAS) にインストールされます。
  11. Linux と Windows の行末コードの違いに注意してください。Linux コマンド cat -v response_file.rs を実行して「^M」が表示されるのは、そこに Windows の行末コードがあるためです。
      1. 例: cat -v test.sh

        出力

        行 1 ^M

        行 2 ^M

        行 3 ^M

        (注: CTRL + M は Linux では単独文字であり、Windows のキャリッジリターンに相当します。Linux でファイルを使用する前にこの問題を修正する必要があります)

        この問題の修正方法

        $> dos2unix test. sh

        出力

        行 1

        行 2

        行 3

  12. 今回のデプロイメントで使用する Hosts ファイルの構成
      1. 例: <IP アドレス> <FQDN> <省略名> <#任意のコメント>

        10.1.0.9     sybdb1. hana. com     sybdb1    #プライマリ DB

        10.1.0.10   sybapp1. hana. com    sybapp1    #SAP NetWeaver 7.5 PAS

        10.1.0.11   sybdb2. hana. com     sybdb2        #セカンダリ DB

        10.1.0.12   sybdb3. hana. com    sybdb3        #DR 向けサード DBP

すべての Suse サーバー共通の準備手順

sudo zypper install -y glibc-32bit

sudo zypper install -y libgcc_s1-32bit

#この 2 つの glib 32bit は必須です。インストールしないと Always-On が動作しません。

sudo zypper up -y

注: カーネルのパッチが適用された場合、必ずサーバーを再起動してください。

#ブート ディスクのサイズを変更します。既定の 30 GB の Linux ルート ディスクは小さすぎるため、VM を停止して、Azure Portal または PowerShell でディスクを編集します。ディスク サイズを 60 ~ 100 GB に拡張します。VM を再起動し、次のコマンドを実行します。SAP アプリケーション サーバーに追加で別のディスクをプロビジョニングしても特にメリットはありません。

sudo fdisk /dev/sda

##既存のパーティションを削除し (データは削除されません)、「n」で新規に作成し、「p」で基本パーティションを選択し、「w」で設定を適用します。

sudo resize2fs /dev/sda2

sudo reboot

#Accelerated Networking が動作しているか確認します。

/sbin/ethtool -S eth0 | grep vf_
#hosts ファイルに次のエントリを追加します。

sudo vi /etc/hosts

    10.1.0.9     sybdb1. hana. com     sybdb1    #プライマリ DB

    10.1.0.10   sybapp1. hana. com    sybapp1    #SAP NetWeaver 7.5 PAS

    10.1.0.11   sybdb2. hana. com     sybdb2        #セカンダリ DB

    10.1.0.12   sybdb3. hana. com    sybdb3        #DR 向けサード DB

#waagent を編集してスワップファイルを作成するよう構成します。

    sudo vi /etc/waagent. conf

    次の行を探す>>

    ResourceDisk. EnableSwap=n

    ResourceDisk. SwapSizeMB=

    <<

    上記の項目の値を編集します。注: スワップ サイズは MB 単位で設定します。

    #次のように、スワップファイルの有効化と、2 GB 以上のサイズを設定します。

    ResourceDisk.EnableSwap=y

    ResourceDisk.SwapSizeMB=2000

    編集後にスワップファイルをアクティブにするにはエージェントを再起動する必要があります。

    sudo systemctl restart waagent

    他のサービスの有効化、再起動を実行します。

    sudo systemctl restart nfs-server

    sudo systemctl enable nfs-server

    sudo systemctl status uuidd

    sudo systemctl enable uuidd

    sudo systemctl start uuidd

    sudo systemctl status uuidd

##sapcar を実行し、SWPM 22 または 23 を解凍します。

sapcar -xvf SWPM10SP22_7-20009701. SAR

SAP アプリケーション サーバーの ASCS のインストール

sudo /source/swpm/sapinst SAPINST_REMOTE_ACCESS_USER=<OS ユーザー>

管理サーバーから Web ブラウザーを開いて、Suse の OS ユーザーとパスワードを入力します (https://10.1.0.10:4237/sapinst/docs/index. html)。

    ##インストール後、/sapmnt の NFS 共有をエクスポートします。

    sudo vi /etc/exports

    #最終行に /sapmnt*(rw,no_root_squash) を追加します。

    ##必要に応じて、NSG に NFS 用のポート 2049 を開きます (既定で、同一 vNET 上の VM は相互通信が可能です)。

    sudo systemctl restart nfs-server

SAP DB インスタンスのインストール

##zypper のインストールや hosts ファイルの編集など、共通の準備手順を実行します。

#sybase 用のディスクを作成します。

    sudo fdisk -l | grep /dev/sd

    sudo fdisk /dev/sdc を実行し、「n」「p」「w」の順に入力

    sudo fdisk /dev/sdd を実行し、「n」「p」「w」の順に入力

#一般的には、LVM を使用して、ここで物理ボリューム、論理ボリュームなどを作成することをお勧めします。そうすることで、追加ディスクをストライピングすることによって後からパフォーマンスをテストすることができます。

注: データ、バックアップ、ログ ストレージの作成に複数のディスクを使用している場合、最適なパフォーマンスを得るために必要なストライピングを有効化します。

vgcreate VG_DATA /dev/sdc /dev/sdd

lvcreate -l 100%F VG_DATA -n lv_data -i 2 -I 256

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdc1

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdd1

sudo pvscan

sudo vgcreate syb_data_vg /dev/sdc1

sudo vgcreate syb_log_vg /dev/sdd1

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_data_lvsyb_data_vg

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_log_lvsyb_log_vg

sudo mkfs. xfs -f /dev/syb_data_vg/syb_data_lv

sudo mkfs. xfs -f/dev/syb_log_vg/syb_log_lv

sudo mkdir -p /sybase/source

sudo mkdir -p /log

sudo mkdir -p /sapmnt

sudo blkid | grep log

sudo blkid | grep data

/etc/fstab を編集し、作成したディスク用にエントリを追加します。

オプション 1

作成したボリューム グループと論理ボリュームの内容に基づいて指定します。

例: /dev/mapper/

適切なデバイスを参照します。

例: syb_data_vg-syb_data_lv

/etc/fstab にエントリを追加します。

sudo vi /etc/fstab

次の行を追加します。

/dev/mapper/syb_data_vg-syb_data_lv /hana/data xfs defaults,nofail 1 2

オプション 2

#sudo su - を実行してルート ユーザーに切り替え、GUID の置き換えを実行します。この操作は sudo コマンドでは実行できません。ルートである必要があります。

sudo su –

echo “/dev/disk/by-uuid/799603d6-20c0-47af-80c9-75c72a573829 /sybase xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

echo “/dev/disk/by-uuid/2bb3f00c-c295-4417-b258-8de43a844e23 /log xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

exit

sudo mount -a

sudo df -h

##ソース ファイルのディレクトリを作成します。

sudo mkdir /sybase/source

##ソース ファイルをコピーします。

sudo chmod 777 /sybase/source -R

##/sapmnt に自動マウントを設定します。

### – 従来の方法の sudo mount -t nfs4 -o rw sybapp1:/sapmnt /sapmnt ではなく、自動マウントを使用します。

sudo mkdir /sapmnt

sudo vi /etc/auto.master

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

+auto.master

/- /etc/auto.direct

sudo vi /etc/auto.direct

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

/sapmnt -nfsvers=4,nosymlink,sync sybapp1:/sapmnt

sudo systemctl enable autofs

sudo service autofs restart

sudo /sybase/source/swpm/sapinst SAPINST_REMOTE_ACCESS_USER=<OS ユーザー>

Web ブラウザーを開き、インストールを開始します。

SAP PAS のインストール

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

sudo /source/swpm/sapinst SAPINST_REMOTE_ACCESS_USER=<OS ユーザー>

https://10.1.0.10:4237/sapinst/docs/index. html へ移動します。

プライマリ DB での Always-On のインストール

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

これらのライブラリがインストールされていることを確認します。インストールされていないと、Fault Manager はエラーを返すことなく失敗します。

sudo zypper install glibc-32bit

sudo zypper install libgcc_s1-32bit

##Sybase の <sid> としてログインします。ここでは、<sid> は「ase」です。

sybdb1 /sybase% whoami

sybase

sybdb1 /sybase% pwd

/sybase

sybdb1 /sybase% ls

ASEsourcesybdb1_dma.rssybdb1_setup_hadr. rs

sybdb1 /sybase% cat sybdb1_dma.rs | grep USER_INSTALL_DIR

USER_INSTALL_DIR=/sybase/ASE

sybdb1 /sybase%

sybdb1 /sybase% source/ASE1633/BD_SYBASE_ASE_16.0.03.03_RDBMS_for_BS_/SYBASE_LINUX_X86_64/setup.bin -f /sybase/sybdb1_dma.rs -i silent

 

注: コマンドが動作しない場合は、-i silent の前に空白文字を入力してください。 ASE.ZIP ファイルの setup.bin への完全なパスを入力します。応答ファイルへの完全なパスを入力します。それ以外の場合、特定のエラー メッセージが出力されずに失敗します。

 

##次のコマンドを実行して、sa アカウントのロックを解除します。「-X」を指定しないとコマンドは失敗します。

isql-Usapsso -PSAPHana12345 -SASE -X
sp_locklogin sa, unlock

go

##エラーが発生する場合は、次の SAP Note を参照してください。

2450148 – ‘Warning: stopService() only supported on windows’ message happened during HADR configuration -SAP ASE

##Sybase のドキュメントに基づいて応答ファイルを編集した後、setuphadr を実行します (サンプルの応答ファイルはこの記事で提供しています)。

setuphadr /sybase/sybdb1_setup_hadr.rs

セカンダリ DB での Always-On のインストール

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

これらのライブラリがインストールされていることを確認します。インストールされていないと、Fault Manager はエラーを返すことなく失敗します。

sudo zypper install glibc-32bit

sudo zypper install libgcc_s1-32bit

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

#sybase 用のディスクを作成します。

sudo fdisk -l | grep /dev/sd

sudo fdisk /dev/sdc を実行し、「n」「p」「w」の順に入力

sudo fdisk /dev/sdc を実行し、「n」「p」「w」の順に入力

#ディスクは 1 つのみですが、ここで物理ボリューム、論理ボリュームなどを作成すると、追加ディスクをストライピングすることによってパフォーマンスを後からテストすることができます。

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdc1

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdd1

sudo pvscan

sudo vgcreate syb_data_vg /dev/sdc1

sudo vgcreate syb_log_vg /dev/sdd1

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_data_lvsyb_data_vg

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_log_lvsyb_log_vg

sudo mkfs. xfs -f /dev/syb_data_vg/syb_data_lv

sudo mkfs. xfs -f/dev/syb_log_vg/syb_log_lv

sudo mkdir -p /sybase/source

sudo mkdir -p /log

sudo mkdir -p /sapmnt

sudo blkid | grep log

sudo blkid | grep data

#sudo su - を実行してルート ユーザーに切り替え、GUID の置き換えを実行します。この操作は sudo コマンドでは実行できません。ルートである必要があります。

sudo su –

echo “/dev/disk/by-uuid/799603d6-20c0-47af-80c9-75c72a573829 /sybase xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

echo “/dev/disk/by-uuid/2bb3f00c-c295-4417-b258-8de43a844e23 /log xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

exit

sudo mount -a

sudo df -h

sudo mount -a

sudo df -h

##ソース ファイルのディレクトリを作成します。

sudo mkdir /sybase/source

##ソース ファイルをコピーします。

sudo chmod 777 /sybase/source -R

##/sapmnt に自動マウントを設定します。

### – 従来の方法の sudo mount -t nfs4 -o rw sybapp1:/sapmnt /sapmnt ではなく、自動マウントを使用します。

sudo mkdir /sapmnt

sudo vi /etc/auto.master

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

+auto.master

/- /etc/auto.direct

sudo vi /etc/auto.direct

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

/sapmnt -nfsvers=4,nosymlink,sync sybapp1:/sapmnt

sudo systemctl enable autofs

sudo service autofs restart

sudo /sybase/source/swpm/sapinst SAPINST_REMOTE_ACCESS_USER=<OS ユーザー>

autofs を停止し、/sapmnt のマウントを解除します。sapinst は存続させます。

/sapmnt はこの後すぐにマウントする必要があります。

##Sybase の <sid> としてログインします。ここでは、<sid> は「ase」です。
/sybase/source/ASE1633/BD_SYBASE_ASE_16. 0. 03. 03_RDBMS_for_BS_/SYBASE_LINUX_X86_64/setup. bin -f /sybase/sybdb2_dma. rs -i silent

isql-Usapsso -PSAPHana12345 -SASE -X

sp_locklogin sa, unlock

go

2450148 – ‘Warning: stopService() only supported on windows’ message happened during HADR configuration -SAP ASE
##Sybase のドキュメントに基づいて応答ファイルを編集した後、setuphadr を実行します (サンプルの応答ファイルはこの記事で提供しています)。

setuphadr /sybase/sybdb2_setup_hadr.rs

RMA は再起動しません。再起動は不要です。

Always-On Fault Manager のインストールと後処理

この手順に関する Sybase のドキュメントは以下から入手できます。

https://help.sap.com/viewer/efe56ad3cad0467d837c8ff1ac6ba75c/16.0.3.3/en-US/286f4fc8b3ab4439b3400e97288152dc.html (英語)

ドキュメントは完全ではありません。このドキュメントにある手順を実行した後、次の SAP Note を参照してください。

1959660 – SYB: Database Fault Management

su – aseadm

rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_USER DR_admin -plain

rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_PASSWORD SAPHana12345

sybdb1:~ #su – aseadm

sybdb1:aseadm 1> rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_USER DR_admin -plain

sybdb1:aseadm 2> rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_PASSWORD SAPHana12345

sybdb1:aseadm 3>

sybdb2:~ #su – aseadm

sybdb2:aseadm 1> rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_USER DR_admin -plain

sybdb2:aseadm 2> rsecssfx put DB_CONNECT/SYB/DR_PASSWORD SAPHana12345

sybdb2:aseadm 3>

##Always-On のチューニングと構成のスクリプトをプライマリとコンパニオンで実行します。

isql -UDR_admin -PSAPHana12345 -Ssybdb1:4909

sap_tune_rs Site1, 16, 4

isql -UDR_admin -PSAPHana12345 -Ssybdb2:4909

sap_tune_rs Site2, 16, 4

sybdb2:aseadm 3> isql -UDR_admin -PSAPHana12345 -Ssybdb2:4909

1> sap_tune_rs Site2, 16, 4

2> go

TASKNAMETYPE

VALUE

———————– —————–

————————————————————

Tune Replication Server Start Time

Sun Apr 29 06:20:37 UTC 2018

Tune Replication Server Elapsed Time

00:07:11

TuneRSTask Name

Tune Replication Server

TuneRSTask State

Completed

TuneRSShort Description

Tune Replication Server configurations.

TuneRSLong Description

Waiting 180 seconds: Waiting Replication Server to fully up.

TuneRSTask Start

Sun Apr 29 06:20:37 UTC 2018

TuneRSTask End

Sun Apr 29 06:27:48 UTC 2018

TuneRSHostname

sybd\2

(9 rows affected)

##アプリケーション サーバーでのみ実行します。

sudo vi . dbenv. csh

setenv dbs_syb_ha 1

setenv dbs_syb_server sybdb1:sybdb2

##SAP アプリケーション サーバーを再起動します。

sapcontrol -nr 00 -function StopSystem ALL

sapcontrol -nr 00 -function StartSystem ALL

https://help. sap. com/viewer/efe56ad3cad0467d837c8ff1ac6ba75c/16.0.3.3/en-US/41b39cb667664dc09d2d9f4c87b299a7. html (英語)

sybapp1:aseadm 6> rsecssfx list

|———————————————————————————|

| Record Key | Status | Time Stamp of Last Update |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/DEFAULT_DB_PASSWORD | Encrypted| 2018-04-2903:07:11UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/DEFAULT_DB_USER | Plaintext| 2018-04-2903:07:07UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/DR_PASSWORD | Encrypted| 2018-04-2906:18:26UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/DR_USER | Plaintext| 2018-04-2906:18:22UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SADB_PASSWORD | Encrypted| 2018-04-2903:07:19UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SADB_USER | Plaintext| 2018-04-2903:07:14UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SAPSID_PASSWORD | Encrypted| 2018-04-2903:07:42UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SAPSID_USER | Plaintext| 2018-04-2903:07:37UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SSODB_PASSWORD| Encrypted| 2018-04-2903:07:27UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SSODB_USER| Plaintext| 2018-04-2903:07:22UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SYBSID_PASSWORD | Encrypted| 2018-04-2903:07:34UTC |

|———————————————————————————|

| DB_CONNECT/SYB/SYBSID_USER | Plaintext| 2018-04-2903:07:30UTC |

|———————————————————————————|

| SYSTEM_PKI/PIN | Encrypted| 2018-04-2722:36:39UTC |

|———————————————————————————|

| SYSTEM_PKI/PSE | Encrypted (binary) | 2018-04-2722:36:45UTC |

|———————————————————————————|

Summary

——-

ActiveRecords : 14 (Encrypted: 8, Plain: 6, Wrong Key: 0, Error: 0)

Defunct Records : 12 (180+ days: 0; Show: “list -withHistory”, Remove: “compact”)

##Fault Manager のインストール手順を SAP PAS で実行します。

sybapp1:aseadm 24> pwd

/sapmnt/ASE/exe/uc/linuxx86_64

sybapp1:aseadm 25> whoami

aseadm

sybapp1:aseadm 26> ./sybdbfm install

replication manager agent user DR_admin and password set in Secure Store.

Keep existing values (yes/no)?(yes)

SAPHostAgent connect user: (sapadm)

Enter password for user sapadm.

Password:

Enter value for primary database host: (sybdb1)

Enter value for primary database name: (ASE)

Enter value for primary database port: (4901)

Enter value for primary site name: (Site1)

Enter value for primary database heart beat port: (13777)

Enter value for standby database host: (sybdb2)

Enter value for standby database name: (ASE)

Enter value for standby database port: (4901)

Enter value for standby site name : (Site2)

Enter value for standby database heart beat port: (13787)

Enter value for fault manager host: (sybapp1)

Enter value for heart beat to heart beat port: (13797)

Enter value for support for floating database ip: (no)

Enter value for use SAP ASE Cockpit if it is installed and running: (no)

installation finished successfully.

SAP インスタンスを再起動します。Fault Manager が ASCS 起動プロファイルに追加されます。

sybapp1:aseadm 32> sybdbfm status

fault manager running, pid = 4338, fault manager overall status = OK, currently executing in mode PAUSING

*** sanity check report (5)***.

node 1: server sybdb1, site Site1.

db host status: OK.

db status OK hadr status PRIMARY.

node 2: server sybdb2, site Site2.

db host status: OK.

db status OK hadr status STANDBY.

replication status: SYNC_OK.

サード ノード (DR) での非同期 Always-On のインストール

公式の SAP Sybase ドキュメントや参考情報は次のリンクからご覧ください。

https://blogs. sap. com/2018/04/19/high-availability-disaster-recovery-3-node-hadr-with-sap-ase-16.0-sp03/ (英語)

ドキュメント: https://help. sap. com/viewer/38af74a09e48457ab699e83f6dfb051a/16.0.3.3/en-US (英語)

https://help. sap. com/viewer/38af74a09e48457ab699e83f6dfb051a/16.0.3.3/en-US/6ca81e90696e4946a68e9257fa2d3c31. html (英語)

  1. SWPM を使用して、コンパニオン ホストと同じように DB ホストをインストールします。
  2. コンパニオン ホストの応答ファイルをコピーします。
  3. COMP のエントリを含むセクションをコピーしてファイルの最後に追加し、追加したセクションの「COMP」を「DR」などに変更します。元の COMP と PRIM のエントリはそのままにしておきます。
  4. セットアップ サイトを DR に変更します。
  5. サード ノードで実行する setuphadr には PRIM と COMP のホストの情報が必要なため、その 2 つの他のすべてのエントリはそのまま残します。
  6. setuphadr を実行します。

この記事で提供しているサンプルの応答ファイルを見てみましょう。

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

これらのライブラリがインストールされていることを確認します。インストールされていないと、Fault Manager はエラーを返すことなく失敗します。

sudo zypper install glibc-32bit

sudo zypper install libgcc_s1-32bit

##ASCS として同じ準備手順を実行し、zypper のインストールや hosts ファイルの編集などを行います。

#sybase 用のディスクを作成します。

注: データ、ログ、バックアップ用に複数のディスクを追加して単一ボリュームを作成している場合、良いパフォーマンスが得られるように適切なストライピング方法を用います。

vgcreate VG_DATA /dev/sdc /dev/sdd

lvcreate -l 100%F VG_DATA -n lv_data -i 2 -I 256

(for log use –l 32 )

sudo fdisk -l | grep /dev/sd

sudo fdisk /dev/sdc -> n, p, w

sudo fdisk /dev/sdd -> n, p, w

#ディスクは 1 つのみですが、ここで物理ボリューム、論理ボリュームなどを作成すると、追加ディスクをストライピングすることによってパフォーマンスを後からテストすることができます。

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdc1

sudo pvcreate /dev/sdc1 /dev/sdd1

sudo pvscan

sudo vgcreate syb_data_vg /dev/sdc1

sudo vgcreate syb_log_vg /dev/sdd1

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_data_lvsyb_data_vg

sudo lvcreate -i1 -l 100%FREE -n syb_log_lvsyb_log_vg

sudo mkfs. xfs -f /dev/syb_data_vg/syb_data_lv

sudo mkfs. xfs -f/dev/syb_log_vg/syb_log_lv

sudo mkdir -p /sybase/source

sudo mkdir -p /log

sudo mkdir -p /sapmnt

sudo blkid | grep log

sudo blkid | grep data

edit /etc/fstab and add the entries for the created disks.

オプション 1:

作成したボリューム グループと論理ボリュームの内容に基づいて指定します。

例: /dev/mapper/

適切なデバイスを参照します。

例: syb_data_vg-syb_data_lv

/etc/fstab にエントリを追加します。

sudo vi /etc/fstab

次の行を追加します。

/dev/mapper/syb_data_vg-syb_data_lv /hana/data xfs defaults,nofail 1 2

オプション 2:

#sudo su - を実行してルート ユーザーに切り替え、GUID の置き換えを実行します。この操作は sudo コマンドでは実行できません。ルートである必要があります。

sudo su –

echo “/dev/disk/by-uuid/799603d6-20c0-47af-80c9-75c72a573829 /sybase xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

echo “/dev/disk/by-uuid/2bb3f00c-c295-4417-b258-8de43a844e23 /log xfsdefaults,nofail02”>> /etc/fstab

exit

sudo mount -a

sudo df -h

sudo mount -a

sudo df -h

注: 自動マウントが有効な場合、フォルダーが df –h コマンドでアクセスされているときにのみマウント ポイントを確認することができます。

##ソース ファイルのディレクトリを作成します。

sudo mkdir -p /sybase/source

##ソース ファイルをコピーします。

sudo chmod 777 /sybase/source -R

##/sapmnt に自動マウントを設定します。

### – 従来の方法の sudo mount -t nfs4 -o rw sybapp1:/sapmnt /sapmnt ではなく、自動マウントを使用します。

sudo mkdir /sapmnt

sudo vi /etc/auto.master

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

+auto.master

/- /etc/auto.direct

sudo vi /etc/auto.direct

#次の行をファイルに追加し、保存して終了します。

/sapmnt -nfsvers=4,nosymlink,sync sybapp1:/sapmnt

sudo systemctl enable autofs

sudo service autofs restart

sudo /sybase/source/swpm/sapinst SAPINST_REMOTE_ACCESS_USER=<os-user>

autofs を停止し、/sapmnt のマウントを解除します。sapinst は存続させます。

/sapmnt はこの後すぐにマウントする必要があります。

##DR ノードに DMA をインストールします。

##Sybase の <sid> としてログインします。ここでは、<sid> は「ase」です。
source/ASE1633/BD_SYBASE_ASE_16.0.03.03_RDBMS_for_BS_/SYBASE_LINUX_X86_64/setup. bin -f /sybase/sybdb3_dma. rs -i silent

isql-Usapsso -PSAPHana12345 -SASE -X

sp_locklogin sa, unlock

go

sybdb3 /sybase% uname -a

Linux sybdb3 4.4.120-9270-default #1 SMP Wed Mar 14 15:59:43 UTC 2018 (52a83de) x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

sybdb3 /sybase% whoami

sybase

##Sybase のドキュメントに基づいて応答ファイルを編集した後、setuphadr を実行します (サンプルの応答ファイルはこの記事で提供しています)。

sybdb3 /sybase% setuphadr /sybase/sybdb3_setup_hadr.rs

Always-On のテストと便利なコマンドの構文

以下のセクションでは、計画的および計画外のフェールオーバーや監視コマンドについて説明しています。

Sybase のドキュメントや次の SAP Note を確認することをお勧めします。

1982469 – SYB: Updating SAP ASE with saphostctrl

1959660 – SYB: Database Fault Management

2179305 – SYB: Usage of saphostctrl for SAP ASE and SAP Replication Server

##Fault Manager が SAP PAS で実行されているかどうかを次のコマンドで確認します。

ps -ef | grep sybdbfm
executable in /usr/sap/<SID>/ASCS00/work

sybdbfm is copied to sybdbfm. sap<SID>_ASCS00

cd /usr/sap/<SID>/ASCS00/work

./sybdbfm. sapASE_ASCS00 status

./sybdbfm. sapASE_ASCS00 hibernate

./sybdbfm. sapASE_ASCS00 resume

login as syb<sid> in this case sybase

##RMA にログインします。

isql -UDR_admin -P<<パスワード>> -SASE_RMA_Site1 -I DM/interfaces -X -w999

##すべてのコンポーネントが実行されていることを確認するには、次のコマンドを実行します。

sap_version all

go

##レプリケーション パスの状態を確認するには、次のコマンドを実行します。

sap_status path

go

##リソースの状態を確認するには、次のコマンドを実行します。

sap_status resource

go

##ASE にログインします。

構文の「-I DM/interfaces」によって、Sybase Always-On の構成データベース内からホストと TCP ポートを検索します。
isql -UDR_admin -P<<パスワード>> -SASE_Site1 -I DM/interfaces -X-w999

##トランザクション ログを削除するには、次のコマンドを実行します。

dump tran ASE with truncate_only

go

##DB 内の空き領域を表示するには、次のコマンドを実行します。

sp_helpdb ASE

go

##すべてのレプリカでトランザクション ログ バックアップを行う必要があります。行わない場合、トランザクション ログが満杯になります。

##Sybase DB (および、RMA などの Always-On に必要なすべてのコンポーネント) の起動、停止、情報取得を行うには、次のコマンドを DB ホストで実行します。

sudo /usr/sap/hostctrl/exe/saphostctrl -user sapadm -function StartDatabase -dbname ASE -dbtype syb

sudo /usr/sap/hostctrl/exe/saphostctrl -user sapadm -function StartDatabase -dbname ASE_REP -dbtype syb

##Sybase DB の状態を取得するには、次のコマンドを実行します。

sudo /usr/sap/hostctrl/exe/saphostctrl -user sapadm -function GetDatabaseStatus -dbname ASE -dbtype syb

##Sybase DB レプリケーションの状態を取得するには、次のコマンドを実行します。

sudo /usr/sap/hostctrl/exe/saphostctrl -user sapadm -function LiveDatabaseUpdate -dbname ASE -dbtype syb -updatemethod Check -updateoption TASK=REPLICATION_STATUS

##トレース チケットを送信するには、RMA にログインして次のコマンドを実行します。

sap_send_trace Site1

go

sap_status active

go

##HADR のテスト中に、/usr/sap/<SID>/ASCS00/work のファイルで実行している tail を監視します。

tail -100f dev_sybdbfm

##DB エンジンのシャットダウンを強制的に実行するには、次のコマンドを実行します。Always-On は DB の通常のシャットダウンを停止させるよう試みます。

shutdown with wait nowait_hadr

go

##プライマリ DB からコンパニオン DB への計画的フェールオーバーを実行するときの通常の手順は次のとおりです。

  1. プライマリからコンパニオンにフェールオーバー
  2. プライマリから DR サイトにログを送信
  3. レプリケーション ルートを反転して、新しいプライマリからコンパニオンと DR への同期を開始

— 上記の手順をすべて自動的に実行する新しいコマンドは以下です。
/usr/sap/hostctrl/exe/saphostctrl -user sapadm – -function LiveDatabaseUpdate -dbname ASE -dbtype syb -updatemethod Execute -updateoption TASK=FAILOVER -updateoption FAILOVER_FORCE=1 -updateoption FAILOVER_TIME=300

##このコマンドを使用することをお勧めします。エラーがある場合は、/usr/sap/hostctrl/work というパスのログ ファイルを確認します。

##その他の便利なコマンドを以下に紹介します。

##サイトからすべてのルートへのレプリケーションを無効化、有効化するには、次のコマンドを実行します。

sap_disable_replication Site1, <DB>

sap_enable_replication Site1,Site2,<DB>

##手動でフェールオーバーするには、次のコマンドを実行します。

sap_failover <プライマリ>,<スタンバイ>,<タイムアウト>, [force], [unplanned]

##マテリアライゼーションとは、Sybase Always-On のレプリカを再初期化するための「ダンプとロード」です。

sap_materialize auto,Site1,Site2,master

sap_materialize auto,Site1,Site2,<SID>

Sybase のヘルプとリンク

SQL Server AlwaysOn を使い慣れているお客様は、バックアップに関して注意する必要があります。DB またはログのバックアップをレプリカから取得することはできますが、これらのバックアップは、プライマリ データベースとレプリカ データベース間での互換性がありません。また、SQL Server とは異なり、レプリカ ノードでトランザクション ログ バックアップを実行する必要があります。

以下の SAP Note を参照してください。

2134316 – Can SAP ASE run in a cloud environment? – SAP ASE

1554717 – SYB: Planning information for SAP on ASE

1706801 – SYB: SAP ASE released for virtual systems

1590719 – SYB: Updates for SAP Adaptive Server Enterprise (SAP ASE)

1959660 – SYB: Database Fault Management

2450148 – ‘Warning: stopService() only supported on windows’ message happened during HADR configuration -SAP ASE

2489781 – SAP ASE 16. 0 SP03 Supported Operating Systems and Versions

DBA Cockpit doesn’t work by default after installation.

Setup DBA Cockpit as per:

2293673 – SYB: DBA Cockpit Correction Collection SAP Basis 7.50

1605680 – SYB: Troubleshoot the setup of the DBA Cockpit on Sybase ASE

1245200 – DBA: ICF Service Activation for WebDynpro DBA Cockpit

SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3 リリース ノート: https://www. suse. com/releasenotes/x86_64/SUSE-SLES/12-SP3/ (英語)

SAP ソフトウェア ダウンロード: https://support.sap.com/ja/my-support/software-downloads.html

SWPM ダウンロード: https://support.sap.com/ja/tools/software-logistics-tools.html

Sybase リリース一覧: https://wiki. scn. sap. com/wiki/display/SYBASE/Targeted+ASE+16. 0+Release+Schedule+and+CR+list+Information (英語)

Sybase 公式ドキュメント: https://help. sap. com/viewer/product/SAP_ASE/16.0.3.3/en-US (英語)

ご協力くださった Walldorf SAP Sybase 開発部門の Wajeeh Samdani 氏に感謝申し上げます。

また、アドバイスやこの記事のレビューにご協力くださった Cognizant SAP Cloud Team の皆様に感謝申し上げます。

サードパーティの Web サイト、SAP、その他ソースのコンテンツは、フェア ユース (英語) に規定された批評、解説、ニュース報道、教育、学問、研究に関するルールに従って複製されています。

 

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