ハイブリッド クラウドがさらに使いやすく: クラウドへの移行を後押しする新たなリソースとツールを Azure に追加


執筆者: Mike Schutz (General Manager, Cloud Platform Marketing)

このポストは、4 月 12 日に投稿された Hybrid Cloud just got easier: New Azure Migration resources and tools available の翻訳です。

 

私が知り合ったお客様の多くは、クラウドのメリットと既に運用しているアプリケーションとインフラストラクチャのメリットの両方を活かすために、ハイブリッド クラウド アプローチ (英語) を採用しています。アプリケーションの一部をクラウドに移行する場合でも、全部を移行する場合でも、オンプレミスからの移行計画は慎重に行う必要があります。移行にかかるコストや環境の規模、どの仮想マシンを選択するかなどを十分に検討し、それをできるだけスマートな方法でコスト効率よく実施することが求められます。

こうしたことから、マイクロソフトは皆様がハイブリッド クラウドのパワーを活用してビジネスを最適化していただけるよう、次のような新しいツールとリソースを提供します。

  • クラウド移行評価 (英語): 無料でご利用いただけるツールで、お客様の IT 環境で使用されているすべてのサーバーを検出し、ハードウェア構成を分析し、Microsoft Azure に移行した場合の費用対効果の見積りといった詳細なレポートを作成できます。
  • Azure Hybrid Use Benefit: 本日より、Azure 管理ポータルから直接 Azure Hybrid Use Benefit を有効化して、最もコスト効率のよい方法で簡単にクラウドへの移行を進められるようになりました。Azure Hybrid Use Benefit を利用すると、ソフトウェア アシュアランス付きの Windows Server ライセンスで料金を最大 40% 節約できます。プロビジョニングが容易になり、Azure で Windows Server 仮想マシンを実行するコストを大幅に削減できます。このサービスはすべてのお客様にご利用いただけます。
  • Azure Site Recovery: クラウドへの移行を後押しするもう 1 つのツールが Azure Site Recovery です。このツールは仮想マシンを Azure に移行する際に使用するもので、AWS、VMware、Hyper-V、物理サーバーなどで実行しているアプリケーションの移行に適しています。これまでも PowerShell を使用することで Hybrid Use Benefit を利用するように ASR を構成することはできましたが、今回、新たな機能がまもなくリリースされることが発表されました。この新機能がリリースされると、Azure ポータルから仮想マシンに直接タグ付けできるようになり、Windows Server 仮想マシンの移行がさらに簡単になります。

Azure では、クラウド環境とオンプレミス環境のいずれにも完全に整合性を持つハイブリッド機能を使用できるため、ビジネス要件やクラウドへの移行にかかる複雑さを考慮したうえで、アプリケーション 1 つひとつにとって最適な場所を柔軟に選択することができます。仮想マシンをクラウドに移行することは、多くの組織にとってクラウドを活用する第一歩であり、ハイブリッド クラウド戦略を進めるうえで必ず通る道です。

今回追加されるツールやリソースの詳細については、Azure の移行に関するページをご覧ください。マイクロソフトでは皆様がクラウドへの移行をより簡単に効率よく行えるよう継続的に支援させていただきたいと考えております。フィードバックがございましたらぜひお聞かせいただければ幸いです。

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