クラウド パートナー ポータル: 単一仮想マシン サービスの発行のパブリック プレビューを発表


執筆者: Ankit Sud (Senior Program Manager)

このポストは、4 月 20 日に投稿された Announcing Cloud Partner Portal: Public preview for single-virtual machine offers の翻訳です。

 

このたび、クラウド パートナー ポータルで単一仮想マシン サービスの発行のパブリック プレビューが開始されました。このクラウド パートナー ポータルでは、パートナー様が Azure Marketplace で提供する単一の仮想マシン サービスの作成、定義、発行、インサイト取得などを行うことができます。

今回のリリースによって、新規および既存の発行元パートナー様は、Azure 上で仮想マシンを発行する際のすべての操作をこのクラウド パートナー ポータルで実行できるようになります。なお、仮想マシン以外のサービスについてもこのポータルで間もなくサポートされる予定で、現在の発行ポータルの代わりとしてご利用いただけるようになります。

機能が向上した新しいクラウド パートナー ポータル

今回のリリースによって、サービスをよりすばやく、シンプル、簡単に Azure Marketplace に発行するための新機能が揃いました。

今回提供された新機能

  1. 組織 ID ログインをサポート – パートナー様より以前からいただいていたご要望にお応えするために、このたび、クラウド パートナー ポータルで組織 ID をサポートしました。また、この新しい発行ポータルでは RBAC のサポートによって安全性がさらに確保されるため、協力関係にあるすべての共同管理者に必要最低限のアクセス許可を付与する必要もありません。
  2. 1 度で確実に発行できるように – 作業のやり直しは避けたいものです。時間をかけてサービスを定義したにもかかわらず、完了間近の下流工程で問題が発生すると非常に困ります。このような事態を避けるために、テキストの入力中に検証が行われるようにし、サービスを発行した後に入力ミスが発見されるような自体を防止できるようになりました。

これにより、サービスを定義し始めてから発行するまでの所要時間が短縮されることも期待できます。

マイクロソフトは、発行者が [publish] をクリックすれば正しく処理されるように、サービスの各フィールドの内容の検証を重点的に実施しました。一般提供開始時には、すべてのリリースに新しい検証機能を追加し、予測機能をさらに拡充する予定です。

  1. 発行ワークフローを簡素化 – 新しい発行ポータルでは、サービス発行時のパスが 1 つにまとめられ、発行ワークフローが簡素化されています。発行者側では運用スロットとステージング スロットが区別されていません。発行者はサービスを「発行」するだけでよく、以降の作業はマイクロソフトによって行われます。

発行者は、サービスの提供開始前に内容をレビューし、すべて正常に動作していることを確認できます。

  1. 情報提供が充実 – 新しいクラウド パートナー ポータルでは、サービスの発行手順と予測される処理時間を発行前に把握できます。ワークフローに関する案内のほか、ポータル内の通知機能を使用すると Azure に登録されるまでの進捗状況を把握できます。
  2. ポータルからインサイトを取得 – クラウド パートナー ポータルには、サービスのインサイトに直接アクセスするリンクがあります。これを使用することで、概要をひとめで確認したり、サービスの正常性や Azure Marketplace でのパフォーマンスといった詳細をドリルダウンすることができます。この機能については、導入のためのビデオや豊富なドキュメントが揃っています。
  3. フィードバックが簡単 – 新しいポータルでは、どこからでも [Send a Smile/Frown] ボタンを使用して、数クリックでエンジニアリング チームに直接フィードバックを送信できます。

新しいポータルのすばらしさは、ここでは紹介しきれません。皆様に実際に使用していただくのが一番の方法です。

既に仮想マシン サービスで Azure Publisher をご利用のお客様のアカウントには、新しい発行ポータルが作成されています。クラウド パートナー ポータルにお持ちの資格情報でログインしてください。使用開始のサポートが必要な場合は、ドキュメントを参照してください。

既存の発行元パートナー様は、こちらの手順でサービスを移行できますので、ご希望の場合はお知らせください。また、Azure Marketplace を最大限に活用するための販売者ガイドも刷新しましたので、そちらもご覧ください。

新規発行者の方で、Azure プラットフォームへの発行を予定されている場合は、こちらのフォームからお申し込みください。

新しいクラウド パートナー ポータルをぜひお試しのうえ、フィードバックをお寄せください。皆様が利用しやすいポータルを開発することが、私たちマイクロソフトの役目です。

Comments (0)

Skip to main content