MS クラウド ニュースまとめ – Azure Data Lake Analytics、Azure Functions一般提供開始、 他 (2016/11/16)


このポストは、11 16 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for November 16, 2016 の翻訳です。

 

この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。

マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。

クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションをご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。

  • Azure Data Lake Analytics サービスの一般提供開始
  • Azure Data Lake Store の一般提供開始
  • SQL Server 2016 SP1 の一般提供開始
  • SQL Server v.Next (Windows、Linux、Docker) のパブリック プレビュー
  • R Server for HDInsight の一般提供開始
  • Kafka for HDInsight のパブリック プレビュー
  • App Service: Linux Web Apps のパブリック プレビュー
  • Azure Bot Service (Project Belfast) のパブリック プレビュー
  • Azure Functions の一般提供開始
  • マイクロソフトの Linux Foundation への加入
  • Visual Studio Mobile Center のパブリック プレビュー
  • ASP.NET Core および .NET Core 1.1 の一般提供開始
  • Azure Application Insights の一般提供開始
  • Team Foundation Server 2017 RTM のリリース
  • Visual Studio 2017 RC のリリース
  • Visual Studio for Mac のパブリック プレビュー
  • Xamarin for Visual Studio の Profiler、Inspector、Workbooks、iOS Simulator の一般提供開始
  • .NET Foundation の最新情報
  • Xamarin Test Cloud での Appium のサポートの一般提供開始
  • Visual Studio Tools for Docker のパブリック プレビュー
  • Xamarin.Forms Previewer のパブリック プレビュー
  • コンピューティング: N シリーズの一般提供開始
  • Operations Management Suite サービスの最新情報
  • Data Migration Assistant v2.1 RTM のリリース
  • オープン ソースの SQL Server JDBC Driver の一般提供開始
  • 米国東部 2 および東日本での Azure Machine Learning の提供開始
  • DocumentDB のローカル インスタンス + .NET Core のサポートのパブリック プレビュー

Azure Data Lake Analytics サービスの一般提供開始

Connect(); カンファレンスにおいて、Azure Data Lake Analytics の一般提供開始が発表されました。Azure Data Lake Analytics は、U-SQL、R、Python、.NET を使用してペタバイト単位のデータに対する超並列データ変換および処理プログラムを簡単に開発、実行できる初のクラウド分析サービスです。Data Lake Analytics には管理するインフラストラクチャがないため (サーバー、VM、クラスターの待機、管理、調整が不要)、ジョブごとに瞬時にスケーリングできます。これにより他のビッグ データ システムのキャパシティ プランニングやクラスター チューニングなど、システム管理に必要な時間を最小限に抑えることができます。また、シンプルでありながら表現が豊富で拡張可能な U-SQL 言語にも対応しており、強力な .NET 言語とシンプルな SQL ベースのプログラムというメリットを組み合わせて利用できます。さらに、Data Lake Analytics には、Visual Studio でコードの作成、デバッグ、最適化を実行できる強力なツールが含まれています。Visual Studio が実行中のプログラムを能動的に分析し、パフォーマンス向上やコスト削減につながる推奨事項を提案します。

この一般提供開始に伴い、Visual Studio Code の Data Lake ツールの提供開始も発表され、Windows、Mac OS X、Linux で利用可能なクロス プラットフォームのコード エディターを使用できるようになりました。Data Lake Analytics の詳細については、こちらのページをご覧ください。

Azure Data Lake Store の一般提供開始

Microsoft Connect(); カンファレンスにおいて、Azure Data Lake Store の一般提供開始が発表されました。Azure Data Lake は安全性と高度なスケーラビリティを備え、HDFS のオープン標準に基づいて構築されたエンタープライズ向けの初のクラウド データ レイクで、ファイルあたりのサイズが 1 PB 以上の数兆のファイルを管理できます。これは、他のクラウド オブジェクト ストアの 200 倍に相当します。Data Lake Store には他のストアのような制限がなく、大規模なデータセットを含むあらゆる種類のデータに最適であり、お客様の投資によって現在および将来のデータ サイズ要件を確実に満たすことができます。また、大規模な分析ジョブを実行するために必要な大容量のスループットが提供されるほか、Data Lake Analytics、HDInsight、HDFS 準拠のアプリケーションなど、複数の分析エンジンで同時に同じデータをシームレスに処理できます。

Data Lake Store の詳細については、こちらのページをご覧ください。

SQL Server 2016 SP1 の一般提供開始

SQL Server 2016 SP1 の一般提供を開始

SQL Server 2016 SP1 の一般提供開始により、SQL Server の主な最新機能を各エディションで利用できるようになりました。開発者は、単一のアプリケーション プログラミング サーフェスで新しいインテリジェント アプリケーションを作成またはアップグレードして、より多くのアプリケーションに対して業界最先端の SQL Server の機能を利用することができます。また、アプリケーションのニーズに合わせてスケーリングできるエディションを選択できます。SQL Server Enterprise は引き続き、エンタープライズ ワークロードに対応する最高レベルのスケーラビリティ、パフォーマンス、可用性を提供します。詳細については、SQL Server ブログ (英語) の発表記事をご覧ください。

SQL Server v.Next (Windows、Linux、Docker) のパブリック プレビュー

SQL Server v.Next は、業界最先端のデータ管理/ビジネス分析プラットフォームである SQL Server の次期メジャー リリースであり、開発者や企業に選択肢を提供するための大きな一歩です。SQL Server では、開発言語やデータ型のほか、オンプレミスまたはクラウドへのデプロイを選択できます。SQL Server v.Next では、Docker コンテナーのサポートにより、SQL Server の強力な機能を Linux と Windows で利用できます。SQL Server v.Next の初回のパブリック プレビューの提供は本日から開始されます。

詳細については、こちらのページ (英語) をご覧ください。

R Server for HDInsight の一般提供開始

Connect(); カンファレンスにおいて、R Server for HDInsight の一般提供開始が発表されました。Apache Spark 上で Microsoft R Server をサービスとして実行する R Server for HDInsight では、使い慣れたオープン ソースの R 言語と強力な Spark の組み合わせによって、かつてないスケールとパフォーマンスが実現されます。R Server では、マルチスレッド数式ライブラリと透過的な並列処理により、オープン ソース R と比較して最大 1000 倍の量のデータを最大 50 倍の速度で処理できるため、より正確なモデルをトレーニングして、従来よりも予測の精度を向上できます。一般提供時には新たに R Studio Server Community Edition が標準で追加され、データ サイエンティストが簡単に利用を開始することができます。

詳細については、こちらのページをご覧ください。

Kafka for HDInsight のパブリック プレビュー

Connect(); カンファレンスにおいて、Kafka for HDInsight のパブリック プレビューが発表されました。このサービスでは、膨大な量のリアルタイム データを取り込み、Storm/Spark for HDInsight との統合によってそのデータを分析することができます。これにより、IoT、不正検出、クリックストリーム分析、金融取引関連の警告、ソーシャル分析ソリューションなど、エンドツーエンドのリアルタイム アプリケーションを開発できます。

詳細については、こちらのページ (英語) をご覧ください。

App Service: Linux Web Apps のパブリック プレビュー

10 月に、PHP および Node.js 開発者を対象とした Azure App Service での Linux プラットフォームのサポートが発表されました。今回このサポートが .NET Core に拡張され、Azure Container Registry、Docker Hub、プライベート コンテナー レジストリから独自のコンテナー イメージを利用できるようになりました。これにより、独自のコンテナー イメージ定義を作成し、Azure App Service のメリットを活用することができます。

Azure App Service では、node.js、php、.NET Core の各バージョン用の既定の Linux コンテナーが提供され、サービスを迅速に稼働させることができます。新しいコンテナーがサポートされたことによって、既定の設定に基づいてカスタマイズされたコンテナーを作成できます。たとえば、このサービスで提供される既定のバージョンとは異なる node.js や pm2 の特定のビルドのコンテナーを作成し、既定のコンテナーでは利用できない新しいバージョンやテスト用バージョンのフレームワークを使用することができます。

Azure Bot Service (Project Belfast) のパブリック プレビュー

Microsoft Bot Framework を利用して、Azure のサーバーレス クラウド上にデプロイされ実行される Azure Bot Service のプレビュー版が発表されました。これを利用することで開発者の皆様は、テキスト メッセージや SMS から Skype、Slack、Facebook Messenger、Kik、Office 365 メールといった人気のサービスまで、あらゆる場所でユーザーと自然に会話するインテリジェントなボットを開発、接続、デプロイ、管理することができます。ボットは Azure のサーバーレス環境で実行されるため、必要に応じてスケーリングされ、リソースを消費した分だけ料金が発生します。

Azure Functions の一般提供開始

Azure Functions は、2016 年 3 月にプレビュー版が発表 (英語) されました。このプレビューの大成功を受けて、今回 Azure Functions の一般提供開始が発表されました。Azure Functions は、開発を迅速化するサーバーレスのコンピューティング エクスペリエンスであり、必要に応じてスケーリング可能で、リソースを消費した分だけ料金が発生します。統合ツールのサポート、特別な設定が不要な Azure やサードパーティ サービスのバインド、継続的デプロイメント機能の統合により、サーバーレスの競合製品と差別化されています。

マイクロソフトの Linux Foundation への加入

マイクロソフトは、Linux Foundation に Platinum メンバーとして加入しました。これにより、IT 業界が必要とする主要テクノロジをさらにサポート、育成、発展させることができるほか、業界のリーダー企業と緊密に連携して、関連するコードやお客様のコミュニティを維持できるように支援することができます。マイクロソフトは Microsoft Azure でオープンソース テクノロジを強力にサポートする以外にも、.NET、Visual Studio、SQL Server など多数の主力テクノロジを Linux で利用できるようにしています。

Visual Studio Mobile Center のパブリック プレビュー

マイクロソフトは 11 月 16 日、モバイル アプリの開発に必要なあらゆるサービスを統合する Visual Studio Mobile Center のプレビューを発表しました。プレビュー版は、iOS および Android で動作し、Objective-C、Swift、Java、Xamarin、React Native で作成されたアプリに対応しています。Mobile Center は、開発者が高品質なアプリを短期間で提供すると共に、ユーザーへの普及とユーザーの維持を図るために必要なクラウド サービスとライフサイクル サービスを統合したものです。Mobile Center では、アプリをビルド、テスト、配布、監視できるほか、必要に応じてアプリを簡単にスケーリングしたり、ID サービスやオフライン同期など、よく利用されるモバイル機能を追加したりすることができます。

いち早くプレビュー版への招待を受け取るには、Visual Studio Mobile Center のページ (英語) にアクセスしてサインアップしてください。詳細については、Visual Studio チーム ブログの発表記事をご覧ください。

ASP.NET Core および .NET Core 1.1 の一般提供開始

.NET Core と ASP.NET Core は、Windows、Linux、Mac で実行されるアプリケーションを作成するための非常に高速なモジュール型の開発プラットフォームです。クロス プラットフォーム対応でオープンソースの .NET Core は、軽量な開発モデルと、使い慣れた開発プラットフォームで使い慣れた開発ツールを使用できる柔軟性を提供します。.NET Core および ASP.NET Core 1.1 は 11 月 16 日より一般提供が開始され、.NET Core SDK (ツール) は Preview 3 の提供が開始されます。詳細については、.NET Core と ASP.NET Core 1.1 の機能一覧 (英語) および .NET チーム ブログ (英語) をご覧ください。

Azure Application Insights の一般提供開始

11 月 16 日 (水)、Azure Application Insights (旧称 Visual Studio Application Insights) の一般提供開始 (英語) が発表されました。一般提供時には、99.9% の稼働率を保証する SLA と、より柔軟にコストを管理できる新しい料金プランが提供されるほか、ヨーロッパの新しいデータセンターでの提供が開始されます。

生データの保持期間が 90 日に延長されたことで、複数のデプロイメントに対して問題のトラブルシューティングを行ったり、トレンドを特定したりすることがより容易になります。また、Open Schema を使用すると、他のログ ソースからアプリケーションおよびインフラストラクチャ データをインポートして、単一のツールですべてのログ データに対するクエリを実行できます。Azure Dashboard の統合により、クエリの結果を Azure ポータルにピン留めして、すばやく参照することができます。

スマート検出では、機械学習を使用してアプリケーションの異常やトレンドを検出し、アプリケーションに障害やパフォーマンスの問題が見つかった場合に診断情報を送信します。Live Stream では、リアルタイムの障害の表示がサポートされ、デプロイ中の問題を監視して、修正プログラムをデプロイした場合に問題が解決されたことを即座に検証できるようになりました。

詳細については、ブログ記事の全文 (英語) および Application Insights の Web ページをご覧ください。

Team Foundation Server 2017 RTM のリリース

本日マイクロソフトはあらゆる開発者向けの共同作業支援プラットフォームである Team Foundation Server 2017 をリリースしました。Team Foundation Server 2017 には、パッケージ管理、コード検索、テストおよびフィードバック用拡張機能、リリース管理のさらなる機能強化が追加されています。さらに、TFS 2017 のお客様は、Visual Studio Marketplace で拡張機能を検索し、TFS 環境にインストールすることができます。詳細については、Brian Harry のブログ (英語) の発表記事をご覧ください。

Visual Studio 2017 RC のリリース

11 月 16 日、Visual Studio 2017 のリリース候補版 (RC) がダウンロード可能になったことが発表され、2017 年前半の一般提供開始に向けた主要なマイルストーンが達成されました。Visual Studio 2017 RC は、あらゆるプラットフォームでのあらゆるアプリケーション開発の生産性をこれまで以上に向上させるための新機能を提供します。Visual Studio 2017 RC では、以前のプレビュー リリースでは提供されなかったバグ修正と新機能を利用できるほか、Go-Live ライセンスが提供され、運用環境のプロジェクトで使用することができます。

利用可能な機能の詳細を確認し、RC をダウンロードするには、Visual Studio 2017 RC のページ (英語) および John Montgomery による Visual Studio 2017 RC の発表記事をご覧ください。

Visual Studio for Mac のパブリック プレビュー

マイクロソフトは 11 月 16 日、Visual Studio ファミリの最新製品である Visual Studio for Mac のパブリック プレビューを発表しました。Visual Studio for Mac は、モバイル、クラウド、macOS アプリの開発に特化した macOS ベースの IDE です。

初回のプレビュー リリースには、Xamarin を使用した C# や F# による iOS/Android 向けネイティブ アプリ開発のサポート、Azure に接続されたサービスを利用したアプリケーション バックエンド、ASP.NET Core のサポートが含まれています。今後のリリースでは、言語とバックエンド サービスのサポート強化が予定されています。

詳細については、Visual Studio チーム ブログの発表記事および Visual Studio for Mac (プレビュー版) のページ (英語) をご覧ください。

Xamarin for Visual Studio の Profiler、Inspector、Workbooks、iOS Simulator の一般提供開始

マイクロソフトは 11 月 16 日、Xamarin for Visual Studio の複数の生産性機能がプレビューから一般提供版に移行し、完全にサポートされたことを発表しました。

  • Xamarin Inspector は、ライブ アプリケーションに接続して、Visual Studio Enterprise のユーザーが変更を診断したりプロトタイプを作成するために使用できるインタラクティブなツールで、アプリケーションの UI や状態を確認したり、状態を変更したり、その場で新しい API をテストしたりすることができます。
  • Xamarin Profiler を使用すると、メモリ リークを検出したり、パフォーマンスのボトルネックを解消したり、リリース前にアプリを調整したりすることができます。
  • iOS Simulator では、シミュレートされた iOS アプリのリモート ビューが提供され、Mac でアプリを確認するために IDE を離れる必要がないため、集中力と生産性を維持できます。
  • Workbooks では、すべての Visual Studio 開発者が短期間で学習できるように、コンテキストに応じたインタラクティブな練習問題が提供され、瞬時にフィードバックが返されます。

詳細については、Xamarin.com の Connect(); 2016 のまとめ記事 (英語) をご覧ください。

.NET Foundation の最新情報

.NET Foundation Technical Steering Group Innovation の最新情報 – Google が .NET Foundation Technical Steering Group (TSG) に加入しました。Samsung は TSG を通じてマイクロソフトと協力し、世界中の 5,000 万台の Samsung デバイスで実行されている Tizen で .NET を利用できるようにしました。

詳細については、こちらのページ (英語) をご覧ください。

Xamarin Test Cloud での Appium のサポートの一般提供開始

マイクロソフトは 11 月 16 日、プライベート プレビューの成功を受けて、Xamarin Test Cloud が Appium フレームワークを通じて Java を完全にサポートしたことを発表しました。

Ruby と Calabash フレームワーク、または C# と Xamarin.UITest を使用した Xamarin Test Cloud テストの作成は大きな成功を収め、今後も両方のサポートが継続、強化されます。Appium のサポートを実装することにより、新たに Ruby や C# よりも Java を好む開発者にも、Xamarin Test Cloud の実機デバイス テスト ソリューションの生産性と品質面のメリットを提供します。

詳細については、Xamarin.com の Connect(); のまとめ記事 (英語) をご覧ください。

Visual Studio Tools for Docker のパブリック プレビュー

Visual Studio で利用可能な Docker ツールには、単一および複数コンテナーのシナリオにおける複数プロジェクトのデバッグのサポート、コンテナーとしての Azure App Service への発行、Azure Container Service への CI/CD の統合、Windows Server Container による .NET Framework アプリのデバッグなどがあります。また、Visual Studio Code Tools for Docker も更新されました。詳細については、こちらのページをご覧ください。

Xamarin.Forms Previewer のパブリック プレビュー

Xamarin.Forms Previewer のプレビュー版を Visual Studio で利用できるようになりました。

Previewer を使用すると、Visual Studio 内に直接 Xamarin.Forms ページのライブ プレビューが XAML マークアップと並べて表示されます。ビルドと実行のサイクルをなくすことで、開発者はインターフェイスの開発にさらに時間を割くことができるようになります。

詳細については、Xamarin.com の Connect(); のまとめ記事 (英語) の全文をご覧ください。

コンピューティング: N シリーズの一般提供開始

2016 年 12 月 1 日に、Azure Virtual Machines の Azure N シリーズの一般提供が開始されます。NVIDIA GPU を採用した Azure N シリーズ VM は、Azure パブリック クラウドを通じて世界中のお客様や開発者に業界最先端のアクセラレーション コンピューティングとビジュアライゼーション エクスペリエンスを提供します。また、現在の米国中南部リージョンに加えて、米国東部、西ヨーロッパ、東南アジアでも一般提供が開始されます。

8 月に N シリーズのプレビュー版をリリースして以来、数千ものお客様にプレビューにご参加いただき、特にパフォーマンスの強化や、クラウドに移行したお客様向けのターンキー エクスペリエンスにするためのマイクロソフトと NVIDIA の共同の取り組みについて、たいへんご好評いただいています。プレビュー期間中、人工知能 (AI)、3D ビジュアライゼーションおよび操作、膨大な量の計算を必要とする医学研究など、幅広い画期的なシナリオに対してこれらの独自の機能を実行しました。

詳細については、以下をご覧ください。

Operations Management Suite サービスの最新情報

Operations Management Suite の新機能: ランサムウェア対策、VMware のバックアップ、コンテナー監視

Azure Backup の新機能 (英語) を利用すると、ランサムウェア攻撃からデータを保護することができます。最初のステップはデータの定期的なバックアップですが、管理者の資格情報の厳重な管理、異常なアクティビティに関するアラート、最大 14 日間の削除済みファイルの保持により、バックアップおよび災害復旧計画に対するセキュリティを高めることができます。Azure Backup のその他の新たな機能強化としては、エージェントを使用せずにフォルダー レベルで VMware 仮想マシンをバックアップする機能や、IaaS VM をバックアップする機能が追加されたほか、コンプライアンス要件を満たすために Azure SQL Database の保持期間が 35 日間から最大 10 年間に延長されました。

Operations Management Suite では、コンテナー監視のパブリック プレビューも導入されました。コンテナー監視は Insight および Analytics サービスのソリューション ギャラリーの新しいソリューションとして提供され、コンテナーのパフォーマンス メトリック、ログ分析、コンテナー イメージのインベントリ、イベントを 1 か所にまとめて表示します。この監視ソリューションを使用することで、環境をスケールアウトしてコンテナーの数を増やすうえで必要な情報をすべて把握できます。ぜひこちらからお試しください

Data Migration Assistant v2.1 RTM のリリース

Database Migration Assistant 2.1 (英語) は、SQL Server のアップグレードに必要な労力を軽減するために、アップグレード後にデータベースの機能に影響を与える可能性のある互換性の問題を検出する無料のツールです。Database Migration Assistant は、データベース スキーマや静的オブジェクトをチェックして、以前のバージョンとの互換性を損ねる変更が含まれていないことを確認するという困難なプロセスを自動化するほか、ターゲット環境に合わせてパフォーマンスや信頼性を向上させる方法を提案します。今回のバージョンでは、dmacmd.exe ユーティリティを使用して無人モードで大規模なデータベースを評価する機能が新たに追加され、アプリケーションの起動時と終了時のパフォーマンスが向上したほか、SQL 接続のタイムアウトが設定可能になりました。詳細については、Data Migration ブログ (英語) をご覧ください。

オープン ソースの SQL Server JDBC Driver の一般提供開始

あらゆる開発者が SQL Server を使用してシームレスに開発できるように、更新版のツールとコネクターのポートフォリオをリリースしました。これらのコネクターにより、Linux、PHP、Java、Python、Ruby、Node.js 開発に SQL Server を使用する場合の生産性を向上させ、完全にオープン ソース化された JDBC Driver を含めることができます。オープン ソースの JDBC Driver (英語) は、開発者が柔軟にデプロイ方法を選択できるだけでなく、ドライバーの改良に貢献する機会も提供します。詳細については、SQL Server ブログ (英語) の発表記事をご覧ください。

米国東部 2 および東日本での Azure Machine Learning の提供開始

Microsoft Azure の追加のデータセンターで Azure Machine Learning の提供が開始され、東日本および米国東部 2 リージョンの Azure データセンターでも利用できるようになりました。

今回の変更は、規制上の制約により、すべてのデータ ストレージおよびコンピューティング リソースを特定の地域に配置する必要があるお客様を支援するものです。また、ネットワーク レイテンシや帯域幅の制限も、世界各地に拠点を持つお客様にとって障壁になる可能性があります。そのため、Azure Machine Learning を追加のリージョンでも利用できるように取り組んでいます。

東日本のデータセンターでは、Azure ML Studio を使用して機械学習モデルを簡単にトレーニングし、Web サービスとしてデプロイして実行することができます。米国東部 2 のデータセンターでは、Web サービスをデプロイできます。

詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。

Azure Machine Learning は、クラウドでの予測分析ソリューションの作成、テスト、運用、管理に使用できるフルマネージド サービスです。ブラウザーさえあれば、サインインしてデータをアップロードし、機械学習のテストをすぐに開始できます。詳細については、Azure Machine Learning の Web サイトをご覧ください。

DocumentDB のローカル インスタンス + .NET Core のサポートのパブリック プレビュー

DocumentDB の新しいローカル インスタンスに、DocumentDB サービスの新しいプレビューが導入されました。これは、クライアントサイドの高忠実度サービス エミュレーターであり、完全な DocumentDB API をサポートし、データおよびコレクションをローカルに保存します。このローカル インスタンス エクスペリエンスにより、Azure DocumentDB の使用料金を発生させることなく、接続されていないオフライン環境で DocumentDB API を使用してコードを記述してテストできるため、Azure 用の NoSQL アプリケーションのプログラミングが非常に簡単になります。詳細については、こちらのブログ記事 (英語) をご覧ください。

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