Windows Server Premium Assurance と SQL Server Premium Assurance を発表


執筆者: Microsoft Server and Cloud Platform Team (in Windows Server, Announcements)

このポストは、12 月 8 日に投稿された Introducing Windows Server Premium Assurance and SQL Server Premium Assurance の翻訳です。

 

継続的なデジタル変革に欠かせない新登場のサービスとソフトウェア アシュアランス

今回は、クラウド プラットフォーム マーケティング担当シニア ディレクターを務める Mark Jewett と、データ プラットフォーム マーケティング担当シニア ディレクターを務める Tiffany Wissner による記事をご紹介します。

今日の IT は変化し続けるものであり、デジタル変革を実現して自社の競争力を高めながらも、既存のシステムを常に安全に運用し続けることが求められています。このような絶え間ない変革の一環として、多くのアプリケーションが急速にクラウドに移行されており、クラウドの俊敏性、スケーリング性能、イノベーションが活用されるようになっています。まだ移行の準備ができていないアプリケーションについても、よりアジャイルな開発プロセスを有効活用するために近代化し、企業のデジタル化の目標をさらに推し進めていく必要があります。また、一部のミッション クリティカルなレガシ アプリケーションについては、サービスを中断することなく稼働し続けることが必要です。企業のアプリケーションにはそれぞれに多様なニーズがあり、それらのニーズもまた時間と共に変化していくのです。

このようなニーズの変化に合わせてお客様が柔軟に対応できるように、このたびマイクロソフトは、アプリケーションを中断することなくさらに長期間にわたって稼働できるように、Windows Server Premium Assurance と SQL Server Premium Assurance という 2 つのサービスを発表しました。これらのサービスでは Windows Server と SQL Server の製品サポートがさらに 6 年間延長され、全体として 16 年間サポートを受けることができます (メインストリーム サポートと延長サポートがそれぞれ 5 年間、さらに新たに Premium Assurance 期間が加わる)。延長サポート期間には、深刻度が「緊急」または「重要」に分類されるセキュリティ更新プログラムとセキュリティ情報が両製品に対して提供されます (詳細な定義についてはセキュリティ情報の深刻度評価システムを参照してください)。これにより、継続してコンプライアンス要件を満たしながらまだ更新する準備のできていないシステムのセキュリティを確保できるほか、そうしたアプリケーションをより安心して使用できるようになるため、デジタル変革に向けてより重要となるアプリケーションに注力することができます。

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Premium Assurance で Windows Server と SQL Server の製品ライフサイクルを延長

Windows Server Premium Assurance と SQL Server Premium Assurance は、いずれも 2017 年の早いうちに提供が開始され、それぞれ個別に購入することも一緒に購入することも可能です。Premium Assurance の価格は、現在の製品ライセンス価格の 5% からスタートし、その後は徐々に引き上げられます (最大 12% まで)。2017 年 6 月末までにご購入いただくと、Premium Assurance の価格に約 60% の割引が適用されます。Premium Assurance の対象となる最初のバージョンは、SQL Server 2008 および 2008 R2 (2019 年 7 月に延長サポート終了)、Windows Server 2008 および 2008 R2 (2020 年 1 月に延長サポート終了) です。

Windows Server Premium Assurance と SQL Server Premium Assurance は、各製品の有効なソフトウェア アシュアランスのアドオンとしてご購入いただきます。このため、自社のアプリケーション ポートフォリオに対するより広範な変革に取り組むには、以下を始めとするさまざまなメリットを提供するソフトウェア アシュアランスをご購入いただいていることが必須となります。

  • アプリケーションの最新化を支援するために、ソフトウェア アシュアランスでは追加コストなしで Windows Server と SQL Server の最新のイノベーションを利用できます。次期バージョンの Windows Server は現在計画中であり、ハイブリッド クラウド、多層型セキュリティ、コンテナー、Nano Server、ソフトウェア定義データセンター テクノロジに関する Windows Server 2016 の機能がさらに進化する予定です。現在プレビューが提供されている次期バージョンの SQL Server (英語) では、Linux 環境で SQL Server のパフォーマンスとセキュリティを活用できます。
  • クラウドへの移行を進めているアプリケーションについては、ソフトウェア アシュアランス独自の柔軟なオプションやコスト削減メリットを利用できます。Azure Hybrid Use Benefit を利用すると、Azure で実行される Windows Server 仮想マシンのコストを 40 ~ 50% 削減できます。同様に、ライセンス モビリティを利用すると、追加コストなしで既存の SQL Server ライセンスをクラウドに柔軟にデプロイできます。

Windows Server Premium Assurance と SQL Server Premium Assurance の内容や 6 年間の製品サポート延長の詳細については、こちらのデータシート をご覧ください。これらのサービスは、来年の早いうちに提供が開始される予定です。それまでの間は、Windows Server および SQL Server 製品と併せてソフトウェア アシュアランスを購入または更新して、引き続きお客様のアプリケーション ポートフォリオに最新のイノベーションと最大限の柔軟性を活用していただくことをお勧めします。

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