MS クラウド ニュースまとめ – Azure SQL DB インメモリ OLTP GA,他 (2016/11/9)


このポストは、11 9 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for November 9, 2016 の翻訳です。

この記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめてご紹介します。

マイクロソフトは、今日のモバイル ファースト、クラウド ファーストの世界で企業がクラウドの文化に足を踏み入れるために必要なテクノロジとツールを提供しています。マイクロソフトの他にはないイノベーション、包括的なモバイル ソリューション、開発者ツールによって、当社のすべてのお客様のクラウド ファースト時代における真の可能性の実現を支援します。

クラウドによる迅速なイノベーションを期待されるお客様のニーズにお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。以下は、マイクロソフトの最新のリリース情報を一覧にしたものです。詳細をご覧になりたい場合は、各セクションのリンク先をご確認ください。今回の最新情報は次のとおりです。

  • Azure Container Service をアップグレード
  • Azure SQL DB の急激なスケーリングに対応するインメモリ OLTP (Premium) の一般提供開始
  • Cognitive Services で Content Moderator の提供開始
  • Cognitive Services で Face API の人物グループ機能をリリース
  • Azure Service Bus でハイブリッド接続機能のパブリック プレビュー

 

Azure Container Service をアップグレード

クラウドの最もオープンなコンテナー オプションである Azure Container Service をぜひお試しください。

Azure Container Service (ACS) の更新が続々と発表されました。ACS はクラウドでのコンテナー アプリケーション実行に使用される最も高度に合理化されたオープンで柔軟なソリューションとして進化を続けています。今回の更新内容は以下のとおりです。

  • Azure Container Service で Kubernetes をサポート (プレビュー)
  • DC/OS を 1.8.4 にアップグレード
  • Azure Container Service エンジンをオープン ソース化
  • Azure Container Registry をリリース (プレビュー)
  • 各種機能の Azure Container Service への統合とデプロイメントを継続的に実施 (プレビュー)

詳細については、Azure Container Service に関するブログ記事 (英語) をお読みください。

 

Azure SQL DB の急激なスケーリングに対応するインメモリ OLTP (Premium) の一般提供開始

Azure SQL Database でインメモリ OLTP の一般提供を開始

Azure SQL Database でインメモリ OLTP を使用すると、Premium データベースでのトランザクション処理やデータ取り込みのパフォーマンスが格段に向上します (最大 30 倍)。この際、アプリケーションを変更する必要はほとんどありません。Premium エラスティック プールに属するデータベースも含め、すべての Premium データベースでメモリ最適化テーブル、メモリ最適化テーブル型、ネイティブにコンパイルされた T-SQL モジュールが使用できるようになりました。

インメモリ OLTP は次のような用途に適しています。

詳細については、インメモリ OLTP に関するこちらのブログ記事 (英語) を参照してください。

インメモリ OLTP によるトランザクション処理の高速化に加えて、SQL Database ではレポート作成や分析ワークロードのパフォーマンスを向上させる列ストア インデックスもサポートしています。

インメモリ OLTP と列ストア インデックスの使用を開始する場合は、SQL Database でのインメモリの使用に関するドキュメントを参照してください。

 

Cognitive Services で Content Moderator の提供開始

Microsoft Cognitive Services で Content Moderator のパブリック プレビューを開始

製品ページ | 料金

Microsoft Cognitive Services は、マイクロソフトが何十年も研究を重ねて開発した高度な画像、音声、言語、ナレッジ、検索テクノロジをまとめた API サービスで、開発者の皆様はこれを利用してインテリジェントなアプリを開発することができます。

11 月 3 日から Microsoft Content Moderator のパブリック プレビューが開始され、Azure ポータルから使用できるようになりました。

Microsoft Content Moderator では高度な機械学習によってさまざまなプラットフォームのテキスト、画像、ビデオに含まれる攻撃的なコンテンツを自動的に排除できるほか、判断が難しい場合には目視レビュー ツールも使用できます。

  • 画像モデレートでは、画像が攻撃的なコンテンツや好ましくないコンテンツかどうかを簡単に評価できます。また、光学式文字認識 (OCR) 機能と顔検出機能を備えているため、好ましくないコンテンツや悪意のあるコンテンツを高い精度で検出できます。
  • テキスト モデレートでは 100 を超える言語の侮蔑的な語句を検出可能で、テキストとカスタム リストを照合することが可能です。さらに、マルウェアやフィッシング サイトの URL、個人情報 (PII) の確認も行えます。

Content Moderator はビデオ モデレート機能も備えており、ビデオに含まれている攻撃的なコンテンツや好ましくないコンテンツを Azure Media Services を通じて事前に検出できます。

Content Moderator のパブリック プレビュー期間中の料金は 11 月 3 日から適用されます。

 

Cognitive Services で Face API の人物グループ機能をリリース

製品ページ | 料金

Microsoft Cognitive Services は、マイクロソフトが何十年も研究を重ねて開発した高度な画像、音声、言語、ナレッジ、検索テクノロジをまとめた API サービスで、開発者の皆様はこれを利用してインテリジェントなアプリを開発することができます。

Face API が更新され、人物グループの追加購入で、最大 10 万人の人物まで保存できるようになりました。また、保存できる人物グループの最大数は 1,000 個になり、1 つの人物グループごとに 1,000 枚の画像を保存できます。

詳細については、料金ページを参照してください。

 

Azure Service Bus でハイブリッド接続機能のパブリック プレビューを開始

Azure Service Bus のハイブリッド接続機能がパブリック プレビューに

Azure Service Bus のハイブリッド接続機能を使用すると、複雑なファイアウォールやネットワーク、VPN を設定することなく、いつでも既存の資産に安全にアクセスできます。これらのサービスではクラウドの優れた認証や接続を利用でき、また視覚化や監視などの機能も追加できます。新しいハイブリッド接続エージェントを使用すると、保存されたデータを移動することなくクラウドとオンプレミスの両方からアクセスできます。ハイブリッド接続エージェントの詳細については製品ページを、料金については料金ページをご覧ください。

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