MS クラウド ニュースまとめ – ,WS2016, SC2016 TP5, SQL 2016 RC3,Xamarin, Azure ML update, ITPro向けCloudリソース 他 (2016/04/27)


このポストは、2016 年 4 月27 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for April 27, 2016 の翻訳です。

 

こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。

 

マイクロソフトは、現在の "モバイル ファースト、クラウド ファースト" の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現する上で、すべてのお客様を支援します。

クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。

  • Windows Server 2016 TP5 の提供を開始
  • System Center 2016 TP5 の提供を開始
  • Azure BLOB ストレージのクール層の一般提供を開始
  • EA サポート オファーの購入が可能に
  • Azure Web Apps での PHP 7 サポートの一般提供を開始
  • Azure Virtual Network VPN ゲートウェイでVirtual Network BGP が使用可能に
  • IT 担当者向けリソースの提供を開始 – IT Pro Cloud Essentials および IT Pro Career Center
  • Azure Container Service の一般提供を開始
  • Media Analytics のパブリック プレビュー
  • Visual Studio Code の一般提供を開始
  • Xamarin Evolve で Xamarin 製品を発表
  • Power BI Desktop の一般提供を開始
  • Power BI サービスの一般提供を開始
  • Azure SQL Database の Basic および Standard サービス レベル向けにアクティブ Geo DR の一般提供を開始
  • Azure Machine Learning が HIPAA、EU モデル条項、および ISO 27001 の認定を取得
  • Azure Machine Learning のプライベート プレビュー – ドイツ・シュヴァルツヴァルトの Azure ML
  • SQL Server 2016 RC 3 をリリース
  • Android の RMS 共有アプリ用 Intune MAM 機能の一般提供を開始

Windows Server 2016 TP5

Windows Server 2016 Technical Preview 5 の提供を開始

Windows Server 2016 は、お客様のビジネスを支えるアプリケーションやインフラストラクチャに新たなセキュリティ層と Azure 生まれのイノベーションをもたらす、クラウド対応オペレーティング システムです。Windows Server 2016 を使用すると、次のことが可能になります。ぜひ、実際に試用してご確認ください。

  • オペレーティング システムに組み込まれた新たなセキュリティ層により、ビジネス上のリスクを軽減する
  • ソフトウェア定義のコンピューティング、ストレージ、およびネットワークにより、データセンターの効率を高める
  • Windows Server と、Hyper-V コンテナーや Nano Serverなどにより、イノベーションを加速する

詳細情報:

System Center 2016 TP5

新しい System Center 2016 Technical Preview でお客様のハイブリッド環境の管理を簡素化

このたび、現在のハイブリッド環境でお客様に必要なツールを提供するという目標に向けた最新のマイルストーンとして、System Center 2016 Technical Preview 5 をリリースしました。System Center 2016 は、お客様がオンプレミス、クラウド、またはその両方のプラットフォームにわたって IT を制御できる、簡素化されたデータセンター管理エクスペリエンスを実現します。旧バージョンでの経験と豊かな知識をベースに、Microsoft Operations Management Suite (OMS) によって機能を拡張することで、複数のシステムにまたがって存在するデータやアプリケーションを、1 つのソリューションから容易に管理できるようにします。System Center 2016 を使用すると、次のことが可能になります。

  • 簡素化されたワークフローとより使いやすいコンソールによって効率を高める
  • Windows Server 2016 の新機能を利用して、Software Defined Datacenter を実現する
  • Linux、Hyper V、VMware など、異種環境の幅広いサポートによるメリットを得る
  • Operations Management Suite とのネイティブ統合を利用して、クラウドで分析、レポート作成、およびオーケストレーションを行うための新機能にアクセスする

実際の動作については、Microsoft Mechanics の System Center 2016 に関する動画 (英語) を参照してください。

また、System Center 2016 Technical Preview の評価版をダウンロードしてください。

Azure BLOB ストレージのクール層の一般提供を開始

このたび、Azure Storage では、BLOB ストレージの「クール」ストレージ層の一般提供を開始しました。1 GB あたり 0.01 ドルの月額料金で提供されます。これに伴い、お客様には、データ アクセス パターンに応じてホット層とクール層から選択可能な、新しい BLOB ストレージ アカウントを作成していただけるようになりました。ホット層に比べて、クール層はアクセス頻度の低いデータに適しており、可用性がわずかに低くなります (99% SLA)。待機時間とスループットについては、クール層とホット層で差はありません。適したデータ セットにクール層をご利用いただくことで、大幅にコストを節約できます。マイクロソフトがお客様と取り組んでいるクール層に適した一般的なシナリオには、バックアップ データ、障害復旧、メディア コンテンツ、ソーシャル メディアの写真や動画、科学データなどがあります。

詳細情報:

EA サポート オファーの提供開始

2016 年 5 月 1 日~ 2017 年 6 月 30 日の期間中に、Microsoft Azure サービスをご購入済みまたはご購入予定の Enterprise Agreement のお客様は、サポート アップグレードの対象となります。

マイクロソフトは、Enterprise Agreement (EA) で Microsoft Azure サービスをご購入いただいたすべてのお客様に、12 か月以上のサポート アップグレードを提供します。また、Microsoft Azure に対する 10 万ドル* 以上の前払いコミットメントをご利用いただけるお客様や、月額 1 万ドル* 以上を 3 か月間連続でご利用いただけるお客様には、追加特典の資格が付与される場合があります。ただし、このオファーは、Premier サポート契約のお客様には適用されません。詳細については、こちら (英語) を参照してください。

Azure Web Apps での PHP 7 サポートの一般提供を開始

このたび、Azure Web Apps で PHP 7 の一般提供を開始しました。これは、お客様にクラウドでの PHP の成功をもたらすマイクロソフトの取り組みの一環であり、初のハイパースケール クラウド プラットフォームでの試験的サポートである 11 月の発表に基づくものです。CMS アプリ、基幹業務アプリ、および E コマース アプリに対するパフォーマンス/密度の影響を評価するため、PHP 7 の POC 実施を検討中のお客様は、各自のアプリケーションに Azure Web Apps をご利用いただけるようになりました。これに伴い、マイクロソフトのサポート ポリシーにも新たに PHP 7 が追加されます。

Azure Virtual Network VPN ゲートウェイで Virtual Network BGP が使用可能に

このたび、Azure VPN ゲートウェイで BGP (境界ゲートウェイ プロトコル) を使用できるようになりました。これにより、冗長トンネルを提供して、高可用性を実現します。ゲートウェイで BGP を使用すると、次のようなメリットが得られます。

自動的かつ柔軟なプレフィックスの更新をサポート

  • BGP を使用すると、IPsec S2S VPN トンネルを介して特定の BGP ピアに最低限のプレフィックスを宣言するだけで済みます。プレフィックスは、オンプレミスの VPN デバイスの BGP ピアが持つ IP アドレスのホスト プレフィックス (/32) 程度に短くすることもできます。Azure Virtual Network によるアクセスを許可するために、どのオンプレミス ネットワーク プレフィックスを Azure にアドバタイズするかは、お客様が制御できます。
  • また、お客様の VNet アドレスのプレフィックスをいくつか含む、より長いプレフィックスをアドバタイズすることもできます (既定のルート (0.0.0.0/0) や大きなプライベート IP アドレス空間 (例: 10.0.0.0/8) など)。ただし、それらのプレフィックスは、お客様の VNet のどのプレフィックスとも重複しないようにする必要があります。お客様の VNet のプレフィックスと同じルートは拒否されてしまうためです。
  • BGP に基づく自動フェールオーバーで、VNet とオンプレミス サイト間の複数のトンネルがサポートされます。
  • お客様の Azure VNet とオンプレミスの VPN デバイス間の複数の接続を同じ場所で確立できます。この機能により、2 つのネットワーク間で複数のトンネル (パス) をアクティブ/アクティブ構成で設定できます。トンネルのいずれか 1 つの接続が切断された場合は、BGP によって対応するルートが取り消され、トラフィックが自動的に残りのトンネルに切り替えられます。

お客様のオンプレミス ネットワークと複数の Azure VNet 間のトランジット ルーティングをサポート

  • BGP を使用すると、直接接続か間接接続かにかかわらず、複数のゲートウェイが異なるネットワークのプレフィックスを学習して伝達できるようになります。これにより、オンプレミス サイト間または複数の Azure 仮想ネットワーク間での Azure VPN ゲートウェイによるトランジット ルーティングが可能になります。

詳細については、概要 (英語) および方法 (英語) に関するドキュメントを参照してください。

IT 担当者向けリソースの提供を開始 – IT Pro Cloud Essentials および IT Pro Career Center

クラウド テクノロジが、IT の役割に変化をもたらしています。新たなスキルを習得し、クラウド テクノロジについて学ぶことが、キャリアを伸ばす上で重要になっています。そこで、マイクロソフトは、クラウド ファーストの世界でキャリアを築き、伸ばしたいと考えている IT 担当者向けに、次の 2 つの新しい無料プログラムの提供を開始しました。ぜひ、今すぐ参加してください (英語)。

 

Microsoft IT Pro Cloud Essentials

無料のクラウド サービス、教育、およびサポートを含む、無料の年間サブスクリプションです。

  • クラウド サービス: Azure クレジット、Enterprise Mobility Suite の 90 日間の試用、および Office 365 の 60 日間の試用
  • 教育: Pluralsight の 3 か月間のサブスクリプション、認定試験受験チケット (バウチャー)、および IT Pro Career Center
  • サポート: TechNet フォーラムでの優先サポート、および 1 件分の電話サポート インシデント

Microsoft IT Pro Career Center

IT 担当者がクラウドでのキャリアパスを計画する際の支援を目的とした、無料のオンライン リソースです。

  • キャリアの計画: 業界の専門家が皆様のクラウドでの役割について提案します。
  • クラウドでの役割に応じた各種コース: 皆様が選択されたクラウドでの役割に関する学習カリキュラムをご確認ください。
  • 業界でのキャリアの動向: 皆様の成功に必要なスキルについて、業界の専門家が解説します。
  • 性格特性: 各自の性格特性と、各特性に最適なクラウドでの役割についてヒントが得られます。

Azure Container Service の一般提供を開始

Azure Container Service では、お好みの実績のあるオープン ソースのテクノロジ、ツール、スキルを使用でき、また、信頼できる活発なコミュニティのサポートとエコシステムが得られるため、運用環境でコンテナーを実行するメリットをきわめて迅速に実現できます。Azure クラウドでの実行に最適化された、実績のあるオープン ソースのコンテナー オーケストレーション テクノロジを簡素化された構成で提供します。運用環境で大規模に展開されたコンテナーの複雑さを軽減するためのフレームワークに、コンテナーベースのアプリケーションをわずか数クリックで展開できます。他のコンテナー サービスとは異なり、Azure Container Service は、オープン ソース ソフトウェアに完全に基づいているため、広く普及しているオーケストレーション エンジンであるオープン ソースの DC/OS または Docker Swarm (英語) のいずれかを選択できます。

Media Analytics のパブリック プレビュー

このたび、Azure Media Analytics のパブリック プレビューを発表しました。Azure Media Analytics には、組織や企業が高度な機械学習テクノロジによってビデオ ファイルから実用的な洞察を簡単に引き出せるようにするための、8 つの音声サービスと動画分析サービスが含まれています。Azure Media Analytics のサービスは、音声や動画のエンコード、暗号化、ストリーミングを、ライブまたはオンデマンド (VOD) で大規模に実行するための Azure のクラウド メディア ソリューションである、Azure Media Services プラットフォームでホストされます。Media Analytics のサービスは全社規模で提供され、大規模組織が求めるコンプライアンス、セキュリティ、グローバル リーチを実現します。

Azure Media Analytics に追加されたサービス

このたび、Media Analytics の次のサービスをご利用いただけるようになりました。

  • Indexer: Indexer は、2014 年から Azure Media Services のお客様に提供されてきたサービスですが、このたび Media Analytics の下にまとめられました。また、新しいメディア プロセッサ「Azure Media Indexer 2 Preview」による音声をテキストに変換する機能で、既存の 2 つの言語 (英語とスペイン語) に加え、新たに 6 つの言語に対応するようになりました。
  • Face Detection: このサービスを使用すると、動画内の人の顔を検出して、複数のフレームにわたって顔の動きを追跡し、タイムスタンプや顔の位置に関する情報を提供するメタデータの出力を分析できます。
  • Face Emotion Recognition: このサービスを使用すると、動画内の人の表情に基づいて、経時的な個人または集団の感情を認識できます。機械学習アルゴリズムによって、心理学的研究で普遍的なものとして特定された表情に基づいて感情が識別されます (喜び、悲しみ、驚き、怒り、軽べつ、恐れ、嫌悪、無関心/無表情などの表情)。
  • Motion Detection: このサービスを使用すると、動画内の静止背景における移動物体を検出できます。光の変化、影、小さな虫などによる誤検知の排除に役立ちます。
  • Video Summarization: このサービスを使用すると、元の動画から注目すべきスニペットが自動的に選択されるので、長い動画のサマリーを作成できます。長い動画の内容がわかる簡単な概要を提示するのに便利です。
  • *Content Moderation: このサービスは、不快、違法、または不適切なマテリアルのコンテンツを確認するためにかかる手間を減らす目的で設計されました。匿名のソースから送信される、ユーザーが作成したコンテンツを多数処理するコンテンツ管理者に最適です。
  • *Video Optical Character Recognizer: このサービスを使用すると、動画のコンテンツから活字の単語を抽出できます。お客様が独自のサンプリング レートを選択してパフォーマンスと質のバランスを取ることができるほか、動画内の検索位置を指定できます (字幕を抽出するために下側 3 分の 1 を指定するなど)。
  • Hyperlapse: Hyperlapse は、コンピュテーショナル フォトグラフィにおける20 年以上の研究に基づく製品です。一人称動画からスムーズで安定した低速度映像を作成できるように設計されており、1x ~ 25x のさまざまな速度係数に対応します。

* Video Optical Character Recognition (OCR) と Content Moderation は、お客様にプライベート プレビューで提供されています。Video OCR と Content Moderation へのアクセス権の付与については、電子メール (amsanalytics@microsoft.com) でお問い合わせください。

Visual Studio Code の一般提供を開始

Visual Studio Code のバージョン 1.0 が、昨年の最初のパブリック プレビューから 1 年を待たずリリースされました。Visual Studio Code は、最新の Web アプリケーションやクラウド アプリケーションの構築を効率化するための、オープン ソースのクロスプラットフォーム コード エディターです。インテリジェントなコード編集機能、強力な統合デバッグ、およびお客様に最適なフレームワークや言語をサポートするための 1,000 を超える拡張機能を備えた Visual Studio Code は、クラウド用アプリを構築する開発者向けの、無料かつ軽量のオプションです。詳細については、こちらのブログ記事 (英語) を参照してください。また、Linux、OS X、および Windows に対応した無料の Visual Studio Code をダウンロードしてください。

Xamarin Evolve で Xamarin 製品を発表

このたび、世界最大のクロスプラットフォーム モバイル開発イベント「Xamarin Evolve 2016」 (英語) で、マイクロソフトへの Xamarin の統合におけるさらなる進展を発表しました。また、製品をさらに向上させるために、//Build から 1 か月足らずで製品ラインの更新を行いました。具体的には、Xamarin SDK のオープン ソース化と、Visual Studio との新たな統合を発表しています。

また、Mac ベースのモバイル開発者向けの Xamarin Forms と Xamarin Studio IDE の機能拡張について紹介し、プラットフォームの選択にかかわらずすべての開発者に対応するためのマイクロソフトの取り組みを強化しました。これらすべての変更により、開発者は優れたアプリケーションをより短期間で開発できるようになります。このニュースの詳細については、Nat Friedman による Official Microsoft Blog の記事 (英語) を参照してください。

Power BI Desktop の一般提供を開始

Data Insights Summit (英語) での一連の発表に続いて、リクエストが最も多かった Power BI Desktop の新機能がビジネス アナリスト向けに多数リリースされました。

  • Table formatting を使用すると、テーブル、マトリックス、複数行カードにスタイルを設定できます。そのため、より魅力的なテーブル、マトリックス、複数行カードを自由に作成できるようになるほか、特定のデータ ポイントを強調して、プレゼンテーションでより目立たせることができるようになります。
  • Trend lines を使用すると、グラフ (具体的には、折れ線グラフ、散布図、バブル チャート、縦棒グラフ、面グラフ、複合グラフ) で傾向線を表示でき、データに対する迅速かつ視覚的な洞察が可能になります。
  • See Records を使用すると、データ ポイントのベースとなるデータ レコードを表示でき、基本のデータ セットに簡単にアクセス、精査することが可能です。
  • Parameters を使用すると、Power BI Desktop ファイル内のパラメーターを作成して管理でき、データ モデリングやクエリを簡単かつ柔軟に実行できるようになります。
  • Template file を使用すると、Power BI Desktop のコンテンツをテンプレートとしてエクスポートできます。つまり、実データではなく、レポートの定義、データ モデル、およびクエリを保存して、ユーザーが同様のデータ セットに対してテンプレートを再利用できるようになります。

ぜひ、最新の Power BI Desktop をダウンロードして、今すぐ新機能をご体験ください。これらの新機能やその他の機能の詳細については、Power BI ブログ (英語) を参照してください。

Power BI サービス追加機能の一般提供を開始

Data Insights Summit (英語) での一連の発表に続いて、リクエストが最も多かった Power BI Desktop の新機能がビジネス アナリスト向けに多数リリースされました。

  • 行レベルのセキュリティを使用すると、全地域の営業マネージャーで同じ Power BI ダッシュボードを再利用できる一方で、地域営業マネージャーが表示できるデータを地域ごとに制限できます。
  • 管理者向け利用状況レポートを使用すると、管理者は、社内のレポートの重要性と利用状況を追跡して、どのユーザーやグループが最も積極的に Power BI を利用しているかを確認できます。
  • モデル サイズが 1 GB に拡大されました。これは、ユーザーの皆様からのフィードバックに応える形で実現したものであり、Power BI でサポートされるモデル サイズが 4 倍になりました。
  • ExpressRoute を使用すると、お客様の組織から Power BI に (または、ISP のコロケーション設備を利用して) プライベート ネットワーク接続を確立し、インターネットをう回できるので、機密データや接続のセキュリティを強化できます。

Microsoft Trust Center に参加していただくと、Power BI での ISO 27001、ISO 27018、EU モデル条項、HIPAA BAA、および UK G-Cloud へのコンプライアンスについてまとめたページがお客様に提供されます。

ぜひ、powerbi.microsoft.com (英語) にサインインして、今すぐ新機能をご体験ください。これらの新機能やその他の機能の詳細については、Power BI ブログ (英語) を参照してください。

Azure SQL Database の Basic および Standard サービス レベル向けにアクティブ Geo DR の一般提供を開始

すべてのサービス レベルでアクティブ Geo レプリケーションの提供を開始

このたび、Azure SQL Database の Basic および Standard サービス レベルでアクティブ Geo レプリケーションが可能になり、Geo レプリケーション機能の提供範囲が拡大されました。すべてのサービス レベルへの機能拡大に伴い、標準の Geo レプリケーションが 2017 年 4 月に廃止されます。Basic または Standard のデータベースでアクティブ Geo レプリケーションを利用することで、次のような多くのメリットが得られ、障害発生時により優れたセキュリティとビジネス継続性を実現できます。

  • データベースレベルの障害復旧により、同じまたは異なるリージョン内にある別の Microsoft Azure SQL Database サーバー上のデータベースにトランザクションがレプリケートされます。
  • リージョン間で冗長性が確保されるため、自然災害、致命的なヒューマン エラー、または悪意のある行為によってデータセンターの機能が完全に失われた場合でも、アプリケーションを復旧できます。
  • オンラインのセカンダリ データベースが読み取り可能なため、レポートの作成などの読み取りワークロードに対するロード バランサーとして機能できます。
  • 自動非同期レプリケーションにより、オンラインのセカンダリ データベースがシードされた後、プライマリ データベースの更新がオンラインのセカンダリ データベースに非同期で自動レプリケートされます。

アクティブ Geo レプリケーションとその完全な機能セットの詳細については、Azure.com の「Azure SQL Database のアクティブ geo レプリケーション」を参照してください。

Azure Machine Learning が HIPAA、EU モデル条項、および ISO 27001 の認定を取得

このたび、Azure Machine Learning のセキュリティ プラクティスが、独立した第三者監査機関による検証を経て、ISO 27001 (英語)、ISO 27018 (英語)、HIPAA (英語)、および EU モデル条項 (英語) の認定を取得しました。クラウド サービスに、内部ポリシーなどで推進されているセキュリティ コンプライアンス認定への準拠を求めるエンタープライズのお客様は少なくありません。コンプライアンス認定とは、サービスのセキュリティが独立した監査機関によって検証済みであることをお客様に保証するものです。

HIPAA (医療保険の携行性と責任に関する法律) では、電子医療情報 (ePHI) の使用、公開、および保護に関する要件が規定されています。Azure Machine Learning が HIPAA に準拠したことで、お客様は、Azure Machine Learning で、ゲノム配列データなどの電子医療情報 (ePHI) に必要な高度な分析ワークロードを使用できるようになるため、クラウドの規模と俊敏性を利用する機会が開かれます。HIPAA、HITECH Act、および事業提携者契約 (BAA) の詳細については、こちら (英語) を参照してください。

ISO 27001 は、セキュリティの国際規格であり、クラウド サービス向けに最も広く認められた認定の 1 つです。ISO 27018 では、クラウド内の個人情報の保護に関する実施基準が説明されています。詳細については、専用サイト (英語) を参照してください。

EU (欧州連合) モデル条項は、サービス プロバイダー (マイクロソフトなど) とお客様間の契約で使用される標準化された契約条項であり、EEA (欧州経済領域) の外部に送信される個人情報が EU のデータ保護法に準拠して転送されることを保証するものです。EU モデル条項の詳細については、こちら (英語) を参照してください。

ブログ記事全文は、こちら (英語) からご覧ください。また、Azure Machine Learning の Web サイトで詳細をご確認いただき、フォーラムからフィードバックをお寄せください。

Azure Machine Learning のプライベート プレビュー – ドイツ・シュヴァルツヴァルトの Azure ML

Azure Germany で Azure ML のプレビューの提供を開始

このたび、Microsoft Azure Germany で開催された世界をリードする業界テクノロジの展示会「Hannover Messe」で、IoT Suite のリリースの一環として Azure Machine Learning のプライベート プレビューが発表されました。

Microsoft Azure Germany とは

ドイツのデータセンターは、物理的および論理的に分離された Azure の割り当てであり、すべての顧客データと必要なサポート システムがドイツのデータセンター内に存在します。ドイツ内に専用ネットワークが存在し、パブリック クラウド ネットワークから独立しています。ドイツのデータ トラスティである T-Systems (Deutsche Telekom) が、顧客データへの物理的および論理的アクセスを管理し、マイクロソフトは、コンプライアンスに関する適切な要件の達成と、認定の取得を進めます。お客様がドイツのビジネスおよび公共機関の要件に準拠する必要がある場合は、Microsoft Azure Germany が最適です。それ以外の場合は、既にパブリック Azure リージョンで Azure ML が提供されています。

Microsoft Azure Machine Learning Germany に関する注意事項

ドイツ専用ページ (https://www.azureiotsuite.de/) から IOT Suite の予測的なメンテナンス ソリューションをプロビジョニングすると、Azure ML のワークスペースと対応する実験が提供されます。現在のところ、これが Azure ML ワークスペースをプログラム以外で作成する唯一の方法です。

ワークスペースが作成されると、パブリック Azure の場合と同様に Azure ML Studio をご利用いただけるようになります。新しい実験を作成するには、モジュールをドラッグして、実験を実行します。

利用を開始するには

  • 詳細について、ブログ記事全文をこちら (英語) からご覧ください。
  • プレビューへの参加を検討されているお客様は、電子メール (AzureGermany@microsoft.com) でお問い合わせいただけます。

SQL Server 2016 RC 3 をリリース

SQL Server 2016 リリース候補 (RC) 3 が、2016 年 4 月 15 日 (金) にリリースされました。4 番目かつ最後のリリース候補となる SQL Server 2016 RC 3 では、変更のほとんどがバグの修正による変更です。また、製品の機能は基本的に完成されているため、重要な機能の拡張や追加は行われていません。詳細については、RC 3 に関するブログ記事 (英語) を参照してください。

ぜひ、今すぐ SQL Server 2016 RC プレビューのテスト環境をセットアップしてください。SQL Server 2016 の優れた新機能と新しい迅速なリリース モデルを体験するには、プレビュー版をダウンロードして、これらの新たなイノベーションによるビジネスへの効果を評価してください。

Android の RMS 共有アプリ用 Intune MAM 機能の一般提供を開始

iOS デバイスと Android デバイスの RMS 共有アプリを使用すると、他のユーザーが共有している保護ファイルを表示できます。このたび、デバイス、アプリ、データを保護するための統合エクスペリエンスの提供に向けた取り組みの一環として、Android の RMS 共有アプリが、Intune モバイル アプリケーション管理 (MAM) 機能と統合されました。

Android の新しい RMS 共有アプリを使用すれば、PDF ファイル、画像ファイル、およびオーディオ/ビデオ ファイルを、Intune の管理対象アプリケーションで表示できるようになります。また、IT 担当者は、そのアプリで表示されるコンテンツに対してポリシーを構成して、管理対象のアプリと管理対象外のアプリ (Twitter や Facebook などの個人用アプリ) 間での企業データの切り取り、コピー、貼り付け、名前を付けて保存などの操作を制限できます。Intune でアプリを管理する上で、デバイスを管理対象として登録する必要はありません。これは、従業員が自分の未登録デバイスを仕事に使用する BYOD シナリオに最適です。

Intune での MAM ポリシーの詳細についてご関心をお持ちのお客様は、まずこちらの記事をご覧ください。

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