MS クラウド ニュースまとめ - HDInsight Preview, ExpressRoute値下げ,他 (2016/03/29)


このポストは、2016 年 3 月 29 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for March 29, 2016 の翻訳です。

このブログ記事では、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。

マイクロソフトは、現在の "モバイル ファースト、クラウド ファースト" の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現するうえで、すべてのお客様を支援します。

クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。

  • HDInsight Premium (セキュリティ、RRE、Spark) パブリック プレビュー
  • ExpressRoute Premium の価格見直しによる値下げ
  • CentOS VM イメージ – 米国政府機関向けに提供開始
  • ACOM における Java および Node.js の新デベロッパー センター RTM

HDInsight Premium (セキュリティ、RRE、Spark) パブリック プレビュー

R Server for Azure HDInsight パブリック プレビュー

R Server for Azure HDInsight は、Hadoop および Spark を利用するクラウドで、もっとも包括的な ML アルゴリズムと統計関数のセットを実行する、100% オープン ソースの R 実装です。HDInsight 内で動作するワークロードとして提供することで、メモリや処理上の制約が解消され、また解析をラップトップからマルチノードの Hadoop および Spark の大規模クラスターに拡張できることから、R の力を存分に活用するうえでの障害がなくなります。これにより、従来可能だった量より大規模なデータセットで ML モデルのトレーニングや実行が可能になり、ビジネスに影響を及ぼす、より正確な予測が可能になります。また、時間のかかるインストールやセットアップ、新規ハードウェアの調達サイクルも不要になるため、アイデアを実稼働に移すまでの時間も短縮できます。

詳細はこちら (英語) を参照してください。

ExpressRoute Premium の価格見直しによる値下げ

Azure ExpressRoute Premium レベルの価格見直しを実施し、ExpressRoute for Office 365 トラフィックをご利用のお客様向けに新サービスの提供を開始します。

価格体系 | ExpressRoute

Azure ExpressRoute Premium には、非 Premium 版のサービスにはない 3 つの要素があります。それは、グローバル規模の接続、より多くの仮想ネットワーク、より多くのルート (プライベートおよびパブリック ピアリング) です。現在、Premium のアップグレード費用は、回線規模や展開ゾーン、プランのタイプ (従量制課金または無制限データ) に関係なく一律です。

  • 2016 年 4 月 1 日より、Premium アップグレードの価格を、回線規模やゾーンに応じて引き下げます (97% ものコストダウンになるケースもあります)。
  • Premium サービスを、2 つのプラン (例: 非 Premium と Premium アドオン) ではなく、1 つのプランで利用できるようになります。

Enterprise Agreement (EA) の測定単位 (UoM) に変更が行われています: 日単位の接続から時間単位の接続になります。以下は、記載の従量制課金の新しい UoM 価格です。

従量制課金

新しい EA UoM

従来の EA UoM

c867051d-c34a-4c19-b3e4-3d30d874613d

1 時間単位の接続

1 日単位の接続

84589e8f-779a-44a7-8529-1f1d7475d8e7

1 時間単位の接続

1 日単位の接続

7c9c46ab-0d01-43fe-9eaf-22173d92f0a5

1 時間単位の接続

1 日単位の接続

40d3ab8d-ff96-4371-a7e9-9ec544133675

1 時間単位の接続

1 日単位の接続

9788ef01-df34-4b35-9257-c8fef93278e8

1 時間単位の接続

1 日単位の接続

 

CentOS VM イメージ – 米国政府機関向けに提供開始

Azure Government の OpenLogic による提供で、CentOS 6.7 および CentOS 7.2 のイメージが提供開始になりました。CentOS イメージを使用することで、マイクロソフトやパートナー様が提供する事前組み込みイメージをデプロイするか、独自の VHD をアップロードするかのいずれかを選択できます。これにより、独自の標準化イメージを必要に応じて自由にデプロイできるようになります。新しく追加される VM イメージは以下のとおりです。

発行元: OpenLogic
イメージ名: OpenLogic 7.2
説明: この Linux ディストリビューションは、CentOS バージョン 7.2 がベースになっており、OpenLogic が提供します。Basic Server パッケージのインストールも含まれています。
オペレーティング システム ファミリ: Linux

発行元: OpenLogic
イメージ名: OpenLogic 6.7
説明: この Linux ディストリビューションは、CentOS バージョン 6.7 がベースになっており、OpenLogic が提供します。Basic Server パッケージのインストールも含まれています。
オペレーティング システム ファミリ: Linux

Azure Government で提供中のイメージの一覧については、Azure Government イメージ ギャラリーをご覧ください。Linux ベースの VM のデプロイ方法については、Create a Linux virtual machine (英語) をご覧ください。

ACOM における新 Java デベロッパー センター RTM

今月は、Java 開発者向けのサービス提供が目白押しです。そうした発表の 1 つに、サンプルやドキュメントの更新を含む、新しい Java デベロッパー センターの提供開始があります。今回のデベロッパー センターの更新には、以下が含まれます。

  • 2 ステップの Azure での Java 開始プロセス
  • ストレージ、Redis Cache、DocumentDB などに関する参考資料
  • 継続的インテグレーションと自動デプロイのためのプラグイン

Java デベロッパー センターを今すぐご確認ください。

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