クラウド プラットフォーム リリースのお知らせ - 2015 年 12 月 2 日


このポストは、12 月 2 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for December 2, 2015 の翻訳です。

こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。


マイクロソフトは、現在の “モバイル ファースト、クラウド ファースト” の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現するうえで、すべてのお客様を支援します。

クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。

  • PowerApps の限定プレビュー
  • Azure App Service: Mobile Apps の一般提供を開始
  • Azure Content Delivery Network Premium の一般提供を開始
  • Azure ポータルの一般提供を開始
  • Azure Container Service のゲート プレビュー
  • Azure IoT Suite の構成済みの予測メンテナンス ソリューションを発表
  • HPE、Cloud Platform System Standard に対応した新しいハイパーコンバージド ソリューションを発表
  • Azure Security Center のパブリック プレビュー
  • Power BI と Cortana の統合機能のプレビュー
  • Power BI Desktop の 11 月の更新プログラムをリリース
  • Power BI の Excel タイルの一般提供を開始
  • Power BI に新しい Quick Insights 機能を導入し、データ内のパターンや傾向を自動検出
  • Project Online および ProjectPlace 用の Power BI コンテンツ パックの一般提供を開始
  • 開発者向け Power BI の API を更新
  • エンタープライズ展開向けの Microsoft Power BI ゲートウェイのプレビュー
  • SQL Server 2016 Community Technology Preview 3.1 のパブリック プレビュー
  • SQL Server 2012 Service Pack 3 の一般提供を開始

PowerApps の限定プレビュー

Microsoft PowerApps によって、社内の誰もが任意のデバイスを使用して、データを効率的に活用できる新たなエクスペリエンスを生み出すことが可能になります。従業員が生産性を向上し、ビジネスを促進できる形で情報にアクセスできる機能を提供することで、既存のシステムとデータの価値を引き出せます。また、ビジネス ユーザーも開発者も、PowerApps で簡単かつすばやく新しいアプリを作成し、システムを接続して、チーム内の誰とでもアプリを共有でき、ビジネスに必要なアプリを安全かつ信頼できる方法で適時構築できるようになります。

PowerApps は、組織全体に次のような利点をもたらします。

  • ビジネス ユーザー: すばやくアプリを作成して、接続し、チーム内の誰とでも共有できます。
  • 開発者: 引き続き Azure App Service を使用してネイティブの Web アプリとモバイル アプリを作成し、誰もが独自にイノベーションを生み出せるようにデータを公開できます。
  • IT 担当者: 制御された安全な方法で、データやアプリの共有を管理できます。
  • ビジネス リーダー: 既存投資からさらなる価値を引き出すことができるほか、組織内の誰もがイノベーションを生み出せるようにすることで、ビジネスの俊敏性を高めることができます。

PowerApps は、イノベーターにあらゆる場所からビジネス アプリを作成、接続、共有するための機能を提供する、エンタープライズ ソフトウェア サービスです。
この機会に、現在提供されている PowerApps の限定プレビューをぜひお試しください。また、一般提供時にサービスにアクセスできるように、powerapps.com で登録手続きを行ってください。

PowerApps の限定プレビューの詳細と登録については、powerapps.com でご確認いただけます。

Official Microsoft Blog の Bill Staples によるこちらの記事 (英語) と hanselman.com の Scott Hanselman によるこちらの記事 (英語) でも、追加情報を提供しています。

Azure App Service を使用した PowerApps 用 API およびコネクタの開発の概要については、Channel 9 (英語) をご覧ください。

Azure App Service: Mobile Apps の一般提供を開始

価格 | Azure Mobile Apps

Azure App Service Mobile Apps の一般提供が開始され、99.95% の SLA が完全にサポートされるようになりました。Azure App Service Mobile Apps によって、次のような機能を備えた魅力的な iOS、Android、および Windows アプリを構築できます。

  • プッシュ通知のブロードキャスト: 数秒以内に数百万のプッシュ通知を iOS、Android、Windows、Nokia X などのデバイスに送信できます。
  • Active Directory によるエンタープライズ シングル サインオン: SAP、Oracle、SQL Server、SharePoint のようなオンプレミス リソースに安全に接続し、Xamarin や PhoneGap のようなクロスプラットフォーム フレームワークを活用して、従業員を対象にしたエンタープライズ向けアプリを作成することができます。
  • 数百万台のデバイスにも対応できる自動スケール: 実際の使用量に基づいてリソースを増減し、必要量に応じて従量制で支払いを行うことができます。マイクロソフトが管理するデータ センターのグローバル ネットワークへのアクセスにより、場所を問わず世界中のユーザーに配信できます。
  • モバイル アプリをオフラインで動作させ、同期させる: iOS、Android、および Windows のどのアプリでもネイティブ同期を簡単に実現できるため、デバイスのローカルでサーバー データをキャッシュして、アプリの応答性を高めることができます。
  • アプリをオンプレミス データにつなげる: 自社のデータ センターからデータを使用できるモバイル アプリを構築することが可能です。ハイブリッド接続と VPN を使用すれば、世界のどこからでも、オンプレミスのデータ センターにある自分のデータへ安全かつ簡単にアクセスできます。

Mobile Services はスタンドアロン サービスとして引き続き利用でき、現在も完全なサポートが受けられます。既存の Mobile Services から Mobile Apps への移行方法については、Azure Mobile Apps のこちらのドキュメントでご確認いただけます。

利用可能な機能の詳細については、Azure Mobile Apps のこちらのドキュメントを参照してください。

Azure Content Delivery Network Premium の一般提供を開始

価格 | Azure CDN

Azure Content Delivery Network Premium は、既存サービスの拡張版で、新たに次のような一連のプレミアム機能を提供します。

  • ルール エンジン: CDN による要求の処理方法に対する非常にきめ細かな制御機能を提供します。
  • 高度なコンテンツ分析: CDN の動作、パフォーマンス、効率、およびリアルタイムの統計情報に対する深い洞察が得られる、複数の高度な分析モジュールを提供します。

このサービスは、クラウド プラットフォーム ユーザー向けに設計されており、複数の項目ではなく単一の価格ポイントによるシンプルな請求モデルを採用しています。既存サービスの名称は「CDN Standard」に変更されました。CDN Premium には、Standard サービスに含まれるすべての機能 (外部オリジンのサポート、コンテンツの消去、国のフィルタリング、圧縮、クエリ文字列のキャッシュ、コア分析など) も搭載されています。また、Azure CDN の新しい提供リージョン/POP にオーストラリア、南米、およびインドが追加されました。
利用可能な機能の詳細については、Azure CDN のこちらのドキュメント (英語) を参照してください。

Azure ポータルの一般提供を開始

パフォーマンスと生産性が強化された Azure ポータルの提供が開始されました。Azure ポータルのさまざまな拡張機能により、Azure リソースの検索、作成、および管理を容易かつ迅速に行えるようになります。ユーザーは、ダッシュボードやリソース ブレード上のタイルの追加、サイズ変更、移動、削除、コピー、および構成を行い、エクスペリエンスをカスタマイズできます。すべての Azure サービスがポータルに表示されるようになり、強化された検索機能を使用して必要なリソースを容易に発見できます。また、ユーザー自身がリソースのグループ間やサブスクリプション間でリソースをすばやく移動することも可能です。拡張された統合サポート エクスペリエンスによって、ポータルがまさにすべての Azure サービスの統合ハブとなります。

ポータルでは、いくつかの名称変更も行われました。[プレビュー] タブが廃止され、プライマリ Azure ポータルとなりました。ポータルは、名称がこれまでの「Azure 管理ポータル」から「Azure クラシック ポータル」に変更され、引き続きユーザーに提供されます。Azure クラシック ポータルと Azure ポータルから容易にナビゲートできるように、ディープ リンクが提供されています。Azure ポータルの拡張機能とロードマップの詳細については、Azure ブログを参照するとともに、ポータルで実際にご確認ください。

Azure Container Service のゲート プレビュー

Azure Container Service は、コンテナーのスケジュール設定とオーケストレーションを行うオープン ソースのサービスで、Docker および Mesosphere とのパートナーシップと、この分野のオープン ソース プロジェクトに対するマイクロソフトの取り組みを基盤としています。このサービスでは、コンテナー ワークロードを実行するオープン ソース環境を提供するために、Docker と Apache Mesos の両方の技術が活用されています。

Azure Container Service は、DCOS Marathon (コンテナー ベース アプリケーションのリリースとスケーリング) および Chronos (分散型クローンとバッチ ワークロード) を含む DCOS のオープン ソース コンポーネントを使用して構築されています。また、お客様の多くは、Docker Swarm や Docker Compose を使用して Docker コンテナーをデプロイしています。今後も Docker とのパートナーシップを継続し、Azure Container Service で Swarm ベース ソリューションのデプロイメント、スケーリング、オーケストレーションの各機能も提供する予定です。詳細については、Azure Container Services のこちらのドキュメント (英語) を参照してください。

Azure IoT Suite の構成済みの予測メンテナンス ソリューションを発表

Microsoft Azure IoT Suite では、これまで利用されていなかったデバイス データを取り込んで分析し、ビジネスの成果を改善することができます。ソリューションは構成済みなので、ビジネス ニーズに合わせて調整し、迅速かつ確実に使用を開始できます。また、後からモノのインターネット (IoT) プロジェクトを全社規模に拡張することも可能です。

2015 年 9 月 28 日に発表した構成済みのリモート監視ソリューションに加えて、このたび、構成済みの予測メンテナンス ソリューションの提供を開始します。この新しい構成済みソリューションがいかにメンテナンス ニーズの予測と予期しないダウンタイムの回避に役立つか、ぜひご確認ください。

Azure IoT Suite の概要ページで、これまで利用されていなかったデータを取り込んで分析し、ビジネスを変革する方法について説明しています。

HPE、Cloud Platform System Standard に対応した新しいハイパーコンバージド ソリューションを発表

ロンドンで開催される HP Discover イベントで、HPE は「Hyper Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System Standard (CS 250)」を発表します。CS 250 によって、CPS 製品ラインが HPE ハードウェアに拡張され、真のハイブリッド クラウド機能を備えた業界初の “ハイパーコンバージド” 統合システムが実現します。完全に統合された CS 250 ソリューションは、従来の仮想化ソリューションを超えて、Azure サービスをお客様のデータ センターに直接提供します。各種サービスと自動化機能を備えたセルフサービスのクラウド環境を利用することで、ユーザーは必要な Windows アプリや Linux アプリをすばやくデプロイして、ビジネスの俊敏性を高めながらも、一元管理を維持できます。バックアップと障害復旧機能を提供する Azure サービスにより、障害が発生した場合でもワークロードがより適切に保護されます。ソフトウェア定義のスケーラブルなソリューションは、数時間で利用を開始でき、小規模から始めてビジネス ニーズの変化に応じて拡大縮小することが可能です。このたび、CS 250 の受注が開始されました。詳細については、Microsoft.com/cps (英語) を参照してください。

Azure Security Center のパブリック プレビュー

Azure Security Center は、お客様の Azure デプロイ環境のセキュリティを高度に視覚化し制御することで、脅威の回避、検出、および対応を支援します。お客様の Azure リソースのセキュリティの状態が目に見える形で把握できます。また、セキュリティ ポリシーをリソースに設定することもできるため、マイクロソフトとパートナーによって提供されるセキュリティ制御ソリューションをデプロイ、構成、管理して、セキュリティ レベルを維持および向上させる際に役立ちます。

Azure Security Center を利用すると、分析に基づく検出によって高度な脅威を発見できます。マイクロソフトが監視する世界的な脅威の状況から得られた情報と、お客様の Azure デプロイ環境で発生したセキュリティ イベントの情報が、その機械学習機能によって結び付けられるため、実際の脅威を検出し、誤検知を減らすことができます。また、Azure Security Center では、セキュリティ ログをお客様の既存の SIEM ソリューションにエクスポートできるので、セキュリティの状況を一元的に表示できる包括的なビューを構築することが可能です。このような視覚化、制御、および高度な検出における一連の統合機能を提供するパブリック クラウド プロバイダーは他にありません。

現在、Azure Security Center はパブリック プレビューとして提供されています。詳細については、こちら (英語) を参照してください。

Power BI と Cortana の統合機能のプレビュー

Power BI と Cortana の統合機能のプレビューに関する Cortana Analytics Suite の優れた拡張機能について発表します。

マイクロソフトは、Power BI を通じて、ユーザーがデータを分析し洞察を得る方法を簡素化するための新たな方法を模索し、自然言語クエリなどで利用できる業界をリードする機能を提供し続けています。自然言語クエリでは、データの処理が容易になるため、ユーザーは自分のデータに関する質問を入力して、明確に視覚化された形式で回答を得ることができます。今回の Power BI と Cortana の統合によって、ユーザーは Cortana から直接質問を行い、Power BI データから得た回答を Cortana に表示することが可能になります。このようなデータ中心の回答は、単純な数値 (“前四半期の収益”) から、グラフ (“経時的な収益の変化”)、マップ (“地域ごとの収益”) など、Power BI のさまざまなデータ視覚化オプションのいずれかを使用して表示できます。

Cortana Analytics Suite との統合により、Cortana を使用して自社のビジネスや顧客のビジネスの可能性を引き出すことや、より便利でプロアクティブ、かつ自然な方法で作業を行うことができる、すばらしいチャンスが新たに生まれます。

Power BI と Cortana の統合機能のプレビューの詳細については、Power BI ブログ (英語) を参照してください。

Power BI Desktop の 11 月の更新プログラムをリリース

Power BI Desktop の 11 月の更新プログラムがリリースされました。この 11 月の更新プログラムには、次のような多くの新機能が含まれています。

  • Power BI Desktop への R スクリプトのデータの取り込み機能
  • MOLAP のサポート (プレビュー)
  • SAP Hana のサポート (プレビュー)
  • Azure Data Lake 用コネクタ
  • タイム インテリジェンス機能

最新の Power BI Desktop の詳細とダウンロードについては、Power BI ブログのこちらの最新記事 (英語) を参照してください。

Power BI の Excel タイルの一般提供を開始

ユーザーは、長年にわたって習得したお気に入りの機能と書式が含まれた既存の Excel ブックを利用して、Power BI に埋め込まれた Excel ブックからダッシュボードのタイルを作成することができます (英語)。ピン留め機能には、グラフ、テーブル、ピボット テーブル、ピボット グラフなどのさまざまな Excel 機能が組み込まれた Excel 範囲が含まれます。これらのタイルは OneDrive for Business 内のブックに関連付けられ、数分おきに自動更新されます。

Power BI に新しい Quick Insights 機能を導入し、データ内のパターンや傾向を自動検出

Power BI に、ユーザーがデータ内に隠された洞察を発見するための新たな方法が導入されました。新しい Quick Insights 機能を使用すると、Power BI に読み込んだデータ内のパターンや傾向を自動的にスキャンして検出することができます。マイクロソフト リサーチとの協力の下、Quick Insights 機能では、増加する一連のアルゴリズムに基づいて、傾向内の関連付け、外れ値、傾向、季節性、変化点や、別の方法では検出できなかった可能性のあるデータ内のその他の要因を自動的に検出します。詳細については、Power BI ブログ (英語) を参照してください。

Project Online および ProjectPlace 用の Power BI コンテンツ パックの一般提供を開始

Power BI では、これまでどおりユーザーによるデータの接続を簡素化し、Power BI エクスペリエンスの一部として一般的なサービスに対応した構築済みソリューションを提供します。今月は、Planview の ProjectPlace (英語) および Microsoft Project Online (英語) 用のコンテンツ パックが追加されました。

ProjectPlace (英語) は、チームをまとめ、コラボレーションを強化して作業を完了するための機能を提供する、プロジェクト コラボレーション ソリューションです。ProjectPlace コンテンツ パックを使用すると、すぐに使用できるレポートとダッシュボードによってプロジェクト データを視覚化できるため、プロジェクトの重要な統計情報の提供、進行状況の視覚化、ボトルネックの検出、最もアクティブなチーム メンバーの識別、およびすべてのプロジェクトのリスクのある活動の特定が可能になります。

Microsoft Project Online (英語) は、プロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) と日々の作業を支援する柔軟なオンライン ソリューションです。組織は、Power BI を既存の Project Online と接続して、すぐに使用できる指標 (期限の過ぎたプロジェクトなど) や現行のプロジェクト作業のバーンダウンに基づいてプロジェクト データを評価することで、プロジェクト ポートフォリオ投資を優先順位付けし、目的のビジネス価値を実現することができます。

これらのサポート対象サービスのサブスクライバーは、Power BI から自分のアカウントにすばやく接続して、各自の事前構築されたライブ ダッシュボードや対話型レポートでデータを確認できるようになりました。このため、今まで以上にデータの視覚化と分析を始めやすくなります。詳細については、Power BI ブログ (英語) を参照してください。

開発者向け Power BI の API を更新

Microsoft Power BI では、開発者中心の優れた機能を提供し続けています。これらの機能によって、開発者は、独自のソリューションを Power BI と容易に統合して、自分のアプリケーションに適したカスタム ビジュアル、コンテンツ パック、およびコネクタを作成できるため、完全に拡張可能なプラットフォームを利用できるようになります。

このたび、Microsoft Power BI のReport Integration API と簡素化されたアプリ登録プロセスが利用可能になりました。Power BI の Report Integration API を利用すると、Power BI のレポートをアプリケーションに統合することができます。Power BI の各種 API を利用するには、まずアプリケーションを Azure Active Directory に登録する必要があります。簡素化された新しいアプリ登録プロセスによって、数回クリックするだけで作業を完了できます。

これらの新しいリリースのほかにも、増加する Power BI の API 群に、次のような API が追加されました。

  • Dataset API: データセットを作成して、Power BI にデータをプッシュできます。
  • Groups API: グループを列挙できます。
  • Import API: Power BI Desktop および Microsoft Excel ファイルを Power BI にインポートできます。
  • Tile API: タイルを列挙してアプリケーションに埋め込むことができます。
  • Dashboard API: ダッシュボードを列挙できます。

Microsoft Power BI コンテンツ パックと Power BI カスタム ビジュアルの提供が大幅に加速しています。今年初夏から毎週 ISV 用コンテンツ パックが追加されており、Microsoft Power BI サービスでは現在 36 種類の ISV 用コンテンツ パックが提供されています。また、最近発表した Microsoft Power BI ビジュアル ギャラリーには、現在 24 種類のカスタム ビジュアルが含まれており、開発者コミュニティの協力によって、ギャラリーはリリースから毎週拡充されてきました。開発者は、Power BI カスタム ビジュアルの GitHub プロジェクト (英語) を利用して、より迅速に作業を開始しています。

詳細については、Power BI ブログ (英語) または dev.powerbi.com を参照してください。

エンタープライズ展開向けの Microsoft Power BI ゲートウェイのプレビュー

Power BI ゲートウェイを使用すると、オンプレミスのデータ ソースに接続して、データを最新の状態に維持できます。Power BI ゲートウェイは、個人のニーズや組織のニーズを満たすために必要な柔軟性を提供します。個人向けの Power BI ゲートウェイは、個人用データ セットを処理するために設計されているため、ユーザーは IT 管理者を待つことなく、各自のオンプレミス データをすばやく更新できます。

既に提供されている個人向けの Power BI ゲートウェイに加えて、このたび、エンタープライズ展開向けの Power BI ゲートウェイのプレビューをリリースします。このゲートウェイを使用することで、組織は多数のユーザーにサービスを提供できるようになります。プレビュー版には、SQL Server への直接クエリ機能が含まれます。また、SQL Server Analysis Services へのライブ接続の追加機能が、初回プレビュー リリース後まもなく提供される予定です。Power BI の今回のプレビュー リリースの詳細とダウンロードについては、こちらを参照してください。

SQL Server 2016 Community Technology Preview 3.1 のパブリック プレビュー

SQL Server 2016 Community Technology Preview (CTP) 3.1 が、2015 年 11 月 30 日 (月) にリリースされました。マイクロソフトの早期プレビュー モデルの一部である SQL Server 2016 CTP 3.1 ではいくつかの機能が強化されており、お客様はそれらの機能を独自の SQL Server 2016 開発/テスト環境でお試しいただけます。SQL Server 2016 CTP 3.1 では、次の主な領域が強化されています。

  • 新しいインメモリ OLTP の機能向上 (一意なインデックス、LOB データ型、NULL 値を許容するキー列を含むインデックスなど)
  • AT TIME ZONE 句のプログラマビリティの強化
  • SQL Server Analysis Services の機能拡張
  • Point Server 2016 Beta 2 用の PowerPivot および SSRS/Power View の提供

今すぐ SQL Server 2016 CTP プレビュー版のテスト環境のセットアップについてご確認ください。また、SQL Server 2016 および新しい早期リリース モデルの優れた新機能を体験するために、プレビュー版をダウンロードするか Microsoft Azure の仮想マシンを使用してプレビュー版をお試しいただき、これらの最新イノベーションがビジネスにもたらす効果について評価を開始してください。

SQL Server 2012 Service Pack 3 の一般提供を開始

SQL Server 2012 Service Pack 3 がリリースされました。この Service Pack は、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできるほか、2015 年 12 月 9 日までに、MSDN、MAPS/MPN、MBS/パートナー ソース、および VLSC でも提供が開始される予定です。お客様に優れたソフトウェアを提供するためのマイクロソフトの継続的な取り組みの一環として、このアップグレードは、既存の SQL Server 2012 展開を保有するすべてのお客様に提供されます。

SQL Server 2012 SP3 では、カスタマー フィードバック プラットフォームを通じて報告された問題が修正されています。また、SQL Server 2012 の累積的な更新プログラムから累積的な更新プログラム 9 までに含まれていた修正プログラムも含まれています。詳細については、最新のSQL Server Blog の記事 (英語) を参照してください。

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