クラウド プラットフォーム リリースのお知らせ – 2015 年 9 月 30 日


このポストは、9 月 30 日に投稿された Cloud Platform Release Announcements for September 30, 2015 の翻訳です。

こちらのブログでは、クラウド プラットフォーム チームが進める一連の新しい更新をまとめて紹介します。


マイクロソフトは、現在の “モバイル ファースト、クラウド ファースト” の世界で、エンタープライズでのクラウド文化の採用を可能にするテクノロジとツールを提供します。当社の差別化されたイノベーション、包括的モバイル ソリューション、および開発者ツールが、クラウド ファースト時代の真の可能性を実現するうえで、すべてのお客様を支援します。

クラウドでの迅速なイノベーションを期待されるお客様にお応えして、マイクロソフトは幅広いクラウド プラットフォーム製品ポートフォリオを提供しています。お客様に最新情報を提供するため、以下の一覧に当社の最新リリースをまとめました。また、より多くの情報を必要とされるお客様のために、詳細情報へのリンクも示しています。今回の更新内容は次のとおりです。

  • Power BI コンテンツ パック comScore および Stripe の一般提供開始
  • SQL Server 2016 コミュニティ テクノロジ プレビュー 2.4 のパブリック プレビュー
  • Microsoft Intune 9 月のサービス更新プログラムの一般提供開始
  • System Center Configuration Manager テクニカル プレビュー 3 の更新
  • Tools for Apache Cordova Update 2 の一般提供開始
  • Strata + Hadoop のお知らせに関するハイライト
  • AzureCon のお知らせに関するハイライト

Power BI コンテンツ パック comScore および Stripe の一般提供開始

Power BI は、ユーザーのデータ接続を容易にし、一般のサービス用の既成ソリューションを操作の一環として提供しています。今月は、comScore Digital Analytix (英語) と Stripe というコンテンツ パックを新たに追加しています。comScore Digital Analytix (英語) は、分析とオーディエンス デモグラフィック情報を組み合わせることで、ユーザー基盤に関する洞察を提供するオンライン ソリューションです。顧客が TV やビデオ、モバイル、デスクトップなど、さまざまなメディアをどのように使用しているかを可視化してくれます。Power BI の comScore コンテンツ パックを使用すれば、Web の分析データに簡単に接続して、洞察を得られるようになります。このコンテンツ パックには、設定なしですぐに使えるダッシュボードや、レポート一式、選りすぐりのデータ セットなど、データの考察や加工に役立つコンテンツが収録されています。

Stripe (英語) は、インターネット上での支払いに応じることのできる個人およびビジネス向けの e コマース ソリューションです。特に、Stripe (英語) は、オンライン決済システムの運用に必要な技術インフラストラクチャだけでなく、詐欺防止、バンキング インフラストラクチャの提供に重点を置いています。Power BI の Stripe コンテンツ パック (英語) を使用すると、Stripe のアクティビティを監視、調査、可視化できます。Stripe コンテンツ パックでは、設定なしですぐに使えるダッシュボードやレポート、選りすぐりのデータ セットを使用すれば、すぐにでもデータに接続して、洞察を得られるようになります。

これら対応サービスのサブスクライバ―の皆さまは、Power BI からそれぞれのアカウントに接続することで、あらかじめ組み込まれているライブ ダッシュボードとインタラクティブ レポートによりデータを参照していただけます。データの仮想化と分析が今までにないほど容易になりました。詳細については、Power BI blog (英語) をご覧ください。

SQL Server 2016 コミュニティ テクノロジ プレビュー 2.4 のパブリック プレビュー

SQL Server 2016 コミュニティ テクノロジ プレビュー (CTP) 2.4 (英語) のダウンロードが可能になりました。”ラピッド” プレビュー モデルの一環である、SQL Server 2016 CTP 2.4 では、次のような機能拡張をいくつか行っており、お客様は SQL Server 2016 の開発およびテスト環境で試すことができます。本日ダウンロードを開始した、SQL Server 2016 CTP 2.4 では、以下の主要領域で機能強化が行われています。

  • 効率的なデータベース メンテナンスのための SQL Server スマート メンテナンス プラン
  • Tempdb のスケーラビリティの向上
  • レポート パラメーターのレイアウトのデザイン時コントロール、PowerPoint へのエクスポート、最新の各ブラウザーで機能する新しい印刷機能などの SQL Server Reporting Services (SSRS) 機能向上
  • データ ストリーミング デスティネーションを含む複雑なデータ フィードなどの SQL Server Integration Services (SSIS) の機能向上

詳細については、SQL Server 2016 CTP 2.4 Engineering のブログ記事 (英語) をご覧ください。

お客様には、今すぐ、SQL Server 2016 CTP 2.4 プレビュー テストのセットアップを勧めてください。SQL Server 2016 の最新機能をお使いいただくには、プレビューをダウンロード (英語) していただくか、Microsoft Azure の仮想マシンを使ってプレビューをお試しいただけます。これらの新しいイノベーションがビジネスに与える影響について、ぜひ評価してください。

Microsoft Intune 9 月のサービス更新プログラムの一般提供開始

9 月 25 日から 10 月 5 日の間に、Microsoft Intune のサービス更新プログラムがリリースされます。今回のサービス更新プログラムの一環として利用可能になる新機能および機能向上には、Windows 10 固有の構成ポリシー用テンプレートをはじめ、iOS マネージド アプリケーションの構成ポリシーのサポート、MDM 対象の Windows 10 デバイスへの Windows Installer (MSI) アプリの展開とインストールなどがあります。詳細については、Intune ブログ (英語) の最新記事をご覧ください。

System Center Configuration Manager テクニカル プレビュー 3 の更新プログラム

9 月 23 日、System Center Configuration Manager テクニカル プレビュー 3 の更新プログラムの提供開始を発表しました。この更新プログラムは、同製品の「Updates and Servicing」ノードで配信する最初の更新プログラムです。この更新プログラムは、エンド ユーザー向けポータルの一元化された操作や、実稼働前コレクションを使用した Configuration Manager クライアントへの更新プログラムの展開、テスト機能を早期に利用できます。詳細については、ConfigMgr チーム ブログ (英語) のブログ記事をご覧ください。

Tools for Apache Cordova Update 2 の一般提供開始

TACO 1.0.0 のリリース (英語) をお知らせします。このリリースでは、Android、iOS、Windows の Web スキル (HTML/JS/CSS) により、ハイブリッド アプリの開発を容易にする、コマンド ライン ユーティリティ一式を提供します。また、プロジェクト依存ファイルの自動インストールなどの、Apache Cordova の使用を簡略化する新機能の追加、Cordova のバージョンとの互換性を確保するためのキットや、状況依存ヘルプの導入、展開ワークフロー中の Mac へのリモート アクセスの簡素化などが特徴です。

Strata + Hadoop のお知らせに関するハイライト

  • 今年の 7 月、サトヤ ナデラは、Cortana Analytics Suite の発表の際に (英語) 、マイクロソフトのビッグデータとアナリティクスに関する構想の大筋をお伝えしました。これに続いて、今回、クラウドにおけるビッグデータに対応するための Microsoft Azure Data Lake を新たに発表します。AzureCon (英語) および Strata + Hadoop World(英語) において、マイクロソフトは、Microsoft Azure Data Lake の新たな構想を発表しています:
    • Azure Data Lake Store: 従来の (英語) Azure Data Lake。今年の終わりにプレビューでの提供を予定。Data Lake Store は、あらゆるサイズ、タイプ、スピードのデータを取り込むことができる単一のレポジトリで、データの増大に伴うアプリケーションへの変更は不要です。ストアでは、HDFS アプリケーションおよびツールからデータにアクセスできます。
    • Azure Data Lake Analytics: Apache YARN に構築された新しい分散アナリティクス サービス。開発者は、ビッグデータを活用して即座に生産性を上げることができます。分散インフラストラクチャではなく、ビジネス ロジックに重点が置かれている一方で、サービスはビジネス ニーズに合わせて動的な調整が可能です。このサービスは、今年の終わりにプレビューとして提供予定です。本サービスと合わせて、SQL と表現力に優れた C# のシームレスな使用を可能にする、新しいビッグデータ言語、U-SQL が導入されます。
    • Azure HDInsight: 近いうちに、完全管理の Apache Hadoop クラスター サービスが、Azure Data Lake アナリティクス サービスに統合され、一体化したエクスペリエンスが実現されます。9 月 28 日、業界トップの SLA による、Linux 上でのマネージド クラスターの一般提供開始を発表します。
  • Cortana Analytics Suite – 9 月 29 日より販売開始: Cortana Analytics Suite は完全管理のビッグデータおよび高度なアナリティクス スイートです。データをインテリジェンスに基づくアクションに変換することが可能になります。本スイートは、マイクロソフトの全テクノロジを集結したトータル スイートで、シンプルな月極めサブスクリプションにより展開を高速かつ柔軟にすることで、時間とコストを削減します。Cortana Analytics Suite では、情報管理やデータ ストレージ、アナリティクス、仮想化などのクラウド サービスをご利用いただけます。スイートの販売開始は、9 月 29 日です。Cortana Analytics Suite を使用すると、状況をリアルタイムで認識しながら次の状況を予測でき、ライバルに先んじて行動を起こすことができます。マシン インテリジェンスによりビジネス アプリケーションを強化して、記述的アナリティクスから予測型の提案に進展させましょう。詳細は、Cortana Analytics Suite ページ (英語) をご覧ください。

AzureCon のお知らせに関するハイライト

  • まもなく提供開始予定の Microsoft Azure Security Center: Azure Security Center を使用すると、高度な表示機能により脅威を回避、検出、対応して、Azure リソース全体のセキュリティを効率よく制御できます。サブスクリプション全体のセキュリティを一覧で確認できるほか、ポリシーの設定によりセキュリティ構成の監視が可能です。ポリシーに基づく提案により、リソース オーナーは、セキュリティ コントロールの実装プロセスを容易に行うことができ、マイクロソフトとパートナー様のセキュリティ ソリューションの統合を迅速に展開できます。Azure の展開環境で発生するセキュリティ関連のイベントは、マイクロソフトの Global Threat Intelligence と専門家により自動的に収集、分析され、本当の脅威を特定して、誤認アラートを減らします。結果として出力されるリアルタイム アラートは、攻撃活動に関する洞察を提供し、軽減方法やリカバリ方法を即座に提案します。このように、表示機能と制御、高度な検出機能を同時に提供するパブリック クラウド プロバイダーはほかにありません。Azure Security Center は、現在、パブリック プレビューで提供されています。詳細は、こちらの (英語) AzureCon セッションをご覧ください。
  • Microsoft Azure Mobile Engagement の一般提供開始: 一般提供が開始された、Azure Mobile Engagement は、ユーザー エンゲージメント プラットフォームです。ユーザーの細かいセグメント化、アプリケーション ユーザーの分析、コンテキスト感知のスマート プッシュ通知などが、接続されたすべてのデバイスに対してリアルタイムで可能になります。このパワフルなプラットフォームにより、アプリの使用量、リテンション、マネタイゼーションを最大化するだけでなく、双方にとって最適なタイミングで、状況に応じた、それでいて自然なやり方で、アプリ ユーザー個人との直接的なやりとりが可能になります。従来の KPI とは異なり、よりパワーアップした包括的なアナリティクスは、お客様が製品やサービスを必要とする際に、エンゲージメントの改善のためにどういったデータを取り込み、追跡し、分析し、対応すべきかをピンポイントで強調してくれます。詳しくは、Azure Mobile Engagement をご覧ください。
  • Microsoft Azure File Storage の一般提供開始: 業界標準の SMB 3.0 をベースとした Azure File Storage の一般提供開始をお知らせします。可用性が高く、ジオレプリケーション管理のファイル共有を、Azure 環境において非常に低コストでご利用いただけます。SMB 3.0 により、お客様は、オンプレミス、クラウドのどちらのアプリケーションとも永続的で安全な接続を確保できます。お客様は、既存のファイル共有および対応するアプリケーションを Azure に移行する場合でも、コードの変更を行う必要がありません。また、オンプレミスでの運用と比較して全体的なファイル共有コストを削減できます。Azure File を使用すると、サーバー データ (ログ ファイルやイベント データなど) を共有できるため、オンプレミスとクラウドのどちらからもアクセス可能になります。また、Azure File を使用すると、高可用なワークロード データ (例: SQL Server のフェイル オーバー クラスタリング インスタンスや IIS の共有構成) を格納できます。一方、開発者は、モダン アプリケーション内で豊富で安定した API を使用することで、ファイル データや管理レイヤーにアクセスできます。詳細は、Azure File Storage をご覧ください。
  • SLA の保証による App Service Environment の運用環境への展開: 4 月、マイクロソフトは、App Service Premium Plan の一環として、Azure App Service の新機能、App Service Environment を発表 (英語) しました。App Service Premium Plan は現在もパブリック プレビューですが、GA App Services と同じ App Service Environment をバックアップするため、App Service Environment を運用環境に展開できます。App Service Environment は、Web AppsMobile AppsAPI AppsLogic Apps など、あらゆるアプリを安全に実行するための完全に独立した専用環境を提供します。App Service Environment は、常に、地域の仮想ネットワーク内に作成されます。このため、アプリは、サイト間で接続されたエンドポイントや ExpressRoute 接続など、仮想ネットワーク内からのみアクセス可能なその他のエンドポイントに安全に接続できます。また、App Service Environment は、アップストリーム アプライアンスやファイアウォール、ネットワーク SaaS プロバイダーの後方に配置可能です。詳細は、ブログ記事の App Service Environment のご紹介 (英語) および Azure App Service サイトをご覧ください。
  • Microsoft Azure SQL Database Elastic Database の値下げ: 今回のプレビューでは、さまざまなデータベースに対応したお客様のアプリ シナリオをエラスティック データベース プールに展開しています。今回のフィードバックを受けて、こうしたアプリケーション シナリオに対応するため、価格設定の見直しを行いました。エラスティック データベース プールには、プールに対して割り当てられたパフォーマンスを提供するため、1 つのデータベース パフォーマンスに対してではなく、そのプールの集合的なパフォーマンスに対して支払いを行うことが可能です。データベース パフォーマンスのアップまたはダウンを調整する必要はありません。エラスティック データベースは、プールを上限まで使用するため、データベースの使用状況が上限を超えない場合でも、費用は予測可能なままです。今回、実施された変更は次のとおりです:
    • eDTU の価格 – 本日 eDTU に支払うプレビュー価格は、一般提供時に支払う価格となります。
    • データベースの存在料金 – エラスティック データベース プールの柔軟性を高めるため、データベースの存在料金を廃止します。
    • 詳細は、SQL Database の価格ページをご覧ください。
  • パブリック プレビューで提供の Microsoft Azure IoT Hub: 現在、パブリック プレビューで提供中の Microsoft Azure IoT Hub では、コマンドをデバイスに安全に接続、プロビジョニング、更新、送信するための機能を提供しています。企業は、IoT Hub を使用することで、さまざまなオペレーティング システムおよびプロトコル環境で運用されている無数の IoT 資産を制御して、モノのインターネット プロジェクトを推進します。IoT Hub は、単体で利用することも、Azure IoT Suite の一部として利用することもできます。IoT Hub により、企業は次のことが可能になります:
    • 断続的な接続の場合でも、IoT 資産との 2 方向の信頼性の高い通信。そのため、企業は、受信する遠隔測定データを分析して、コマンドや通知を必要に応じて送信できます。
    • デバイスとの通信に適切な資格情報を使ったデバイス単位認証の利用によるセキュリティの強化。
    • 特定デバイスのアクセス権を適宜、無効にして、システムの整合性を確保。
  • Azure IoT Hub の詳細は、IoT サイト (英語) をご覧ください。
  • Microsoft Azure IoT Suite の導入: 今日、モノのインターネット (IoT) は、企業にとって無視できない存在になりつつあります。今回、販売開始になった、Microsoft Azure IoT Suite では、デバイス同士を接続することで、ビジネスで使われる最新データを取り込んで分析できます。一般的な IoT シナリオに対応するあらかじめ設定されたソリューションにより、IoT プロジェクトを速やかかつ確実に開始して、あとから規模を調整できます。IoT を手軽に開始できる (英語) Azure IoT Suite をぜひお試しください。
  • Live Encoding for Microsoft Azure Media Services の一般提供開始: Live Encoding for Azure Media Services により、世界最大規模のイベントにおけるデジタル受信の運用に使われたテクノロジを利用できます。Live Encoding for Azure Media Services は、業界が認めるライブ クラウド プラットフォームでさまざまな形で利用できます。ダイナミック パッキング、ダイナミック暗号化、サブクリッピング、ダイナミック マニフェスト操作、アドマーカーの挿入、ほぼシームレスなライブ/オンデマンド機能などの各種機能と統合することで、包括的なライブやクラウド DVR ワークフローを構築できます。一般的な使用事例には、広告の動的挿入を使ったイベント ベースのストリーミングや、クラウド DVR 要件でのストリーミングなどがあります。機能には次のようなものがあります:
    • 単一ビットレートのライブ フィードのアダプティブ ビットレート ストリームへのライブ エンコーディング
    • RTP プロトコル (MPEG トランスポート ストリーム)、RTMP、Smooth Streaming でのライブ フィードの取り込み機能
    • スレートの挿入制御機能とクライアントに対する広告挿入の表示機能
    • ライブ フィードのサムネイル プレビュー
    • 詳細は、ブログ記事、An introduction to Live Encoding with Azure Media Services (英語) およびAzure Media Services サイト (英語) をご覧ください。
  • 今年の終わりにプレビューを予定する、新しい Microsoft Azure Container Service:今年の初めに、Azure での Mesosphere Datacenter Operating System (DCOS) サポートを発表しました。Mesosphere Datacenter Operating System は、データセンターやクラウドに展開されているすべてのマシンに対応し、共有リソース上にアプリケーション、サービス、ビッグデータ インフラストラクチャを展開する順応性と拡張性に優れた方法を提供します。このサポートにより、Azure でのコンテナの展開とオーケストレーション ソリューションの選択肢が広がります。新しい Azure Container Service では、柔軟性に定評のある Apache Mesos と Mesosphere DCOS、ハイパースケールでエンタープライズ グレードの Azure クラウドの組み合わせにより、オープンで、使いやすい Docker ベースのコンテナ オーケストレーション サービスを提供します。パブリック クラウドでは初めてとなりますが、システム管理者と開発者は、使いやすくパワフルな Azure Resource Manager により、Mesos コンテナ クラスターをマネージドおよびサポートされたサービスとして容易に展開、構成できるようになります。お客様は、Azure に展開されている Docker 化アプリケーションをオンプレミスや他のクラウド環境とまったく同じ方法で展開、オーケストレーションできます (ただし、完全管理された Azure でのスケーリング インフラストラクチャ サービスが必要)。
  • まもなく提供開始予定の Microsoft Azure Resource Health: Azure Preview ポータルで提供開始の新サービス、Microsoft Azure Resource Health を先行発表します。本サービスでは、問題の根本原因の迅速な特定に役立つ、動作状況を Azure リソース (例: 仮想マシンや Web サイト、SQL データベース) ごとに提供します。根本原因に応じて、サポート チケットの発行オプションといった、すぐに実行できる問題解決のためのガイダンスやツールを提供します。Azure Resource Health は 10 月にパブリック プレビューで提供予定です。
  • Azure Reserved Compute Pricing は、AWS の 1 年間予約インスタンスに対抗するため設計された、新しい価格設定プログラムです。お客様は、特定のインスタンス (特定のインスタンス ファミリー、サイズ、地域および OS) を 12 か月分前払いで事前購入した場合、Azure のコンピューティング インスタンスで最大 63% の割引を受けられます。本サービスは、状態が安定していて、予測可能なワークロードを持ち、必要なコンピューティング量が明確に把握できるお客様に最適です。12 月 1 日の価格表でプログラム可能になることを目標にしています。
  • Microsoft Azure、インドの次の 3 地域で新たに一般提供開始: 中央インド (プネ)、南インド (チェンナイ)、西インド (ムンバイ)。今回の一般提供開始は、インドのローカル データ センターからインドのお客様に対するマイクロソフト クラウド サービス提供の出発点となります。10 月には、Office 365 サービスの提供を予定しており、続く、2016 年前半には CRM Online サービスの提供を予定しています。ほかの大手クラウド プロバイダーのどこよりも多い、24 の Azure 地域を世界各国に展開し、今回の規模拡大は、最新のクラウド インフラストラクチャを世界中に拡大するマイクロソフトのコミットメントをさらに証明するものとなります。セキュリティ、プライバシー、制御、コンプライアンス、透明性といった基本方針に構築されたマイクロソフト クラウドでは、信頼されたクラウド サービスを提供して、個人および組織の目的の達成を支援します。なお、インド地域へのアクセスは、現状、インドにおけるローカル資格を持つボリューム ライセンスをご契約のお客様およびパートナー様のみとなります。
  • Microsoft Azure N–シリーズ – GPU 対応の新しい仮想マシン: GPU 機能対応の Azure 仮想マシンの新ファミリー、N–シリーズを発表しました。GPU は、これまで、計算やグラフィックを大量に使用するワークロードで使用されてきました。今回、この GPU のパワーを NVidia の最高品質の Tesla GPU を搭載した Azure に導入しました。これらの仮想マシンにより、お客様は、リモート仮想化から機械学習、アナリティクスまでさまざまなワークロードを実行できるようになります。N–シリーズのプレビューは、数か月以内の提供を予定しています。
  • 金融サービスのコンプライアンス プログラムのお知らせ: 金融サービス業界は、世界でもっとも規制の厳しい分野です。金融機関の Azure の導入を容易にするため、マイクロソフトは、本業界のニーズに合わせて高度にカスタマイズしたコンプライアンス プログラムを新たに発表しました。本プログラムは、金融サービスのお客様や監督当局のグローバル規模の監督やリスク管理要件に沿ったものです。プログラムの参加者は、Azure 監査レポートおよび裏付け証拠を利用できるほか、カスタマイズされたイベントおよび Web キャストを独占的に利用できます。また、プログラムに参加する金融機関は、Azure のセキュリティおよびコンプライアンス エンジニアリング チームに直接コンタクトできます。マイクロソフトは、こうした特典をお客様指定の監督当局にも直接拡大しています。本プログラムの詳細は、AzureCon 金融サービス業界のブレークアウト セッションをご覧いただくか、マイクロソフトのお客様担当者にお問い合わせください。
  • 次世代の D-シリーズ、DV2 の提供開始を発表: DV2 シリーズのインスタンスは、仮想マシンやクラウド サービスとして使用可能な次世代の D-シリーズです。最新世代の 2.4 GHz Intel Xeon® E5-2673 v3 (Haswell) プロセッサをベースに、DV2 シリーズのインスタンスは、現在の D シリーズのインスタンスに比べて、CPU の速度が約 35% アップしています。いずれも、D シリーズとメモリ、ディスク構成は同じで、多くのエンタープライズ グレードのアプリケーション用に、より高速な CPU、高いローカル ディスク性能、または大量のメモリを必要とするアプリケーションに最適です。DV2 インスタンスの詳細は、こちらをご覧ください。
  • ExpressRoute for Office 365 の一般提供開始: Azure ExpressRoute を使用すると、インターネットを迂回する高帯域幅の専用プライベート接続を使って、既存の IT インフラストラクチャを Azure へ簡単に拡張できます。ExpressRoute for Office 365 では、Azure と同じように、ExpressRoute を使って Office 365 にアクセスでき、接続のパフォーマンスとプライバシーを向上させることができます。今回の一般提供で、ExpressRoute for Office 365 は、稼働率 99.9% の SLA を提供します。Verizon、BT、AT&T、Equinix、Telecity、Tata Communications など、ExpressRoute の多くは、本日よりこの機能のサポートを開始します。今後、より多くのパートナー様の ExpressRoute 経由での O365 の接続への対応を期待しています。
  • ExpressRoute の新しい価格プラン: 2015 年 10 月 1 日より、ExpressRoute の接続に 2 つの異なるデータ プランを選択いただけるようになります。Exchange Provider とNetwork Service Provider のどちらを利用しているかに関係なく、“Unlimited” または “Metered” という 2 とおりのデータ プランを選択できます。Unlimited データ プランでは、固定の月額料金でデータを無制限に転送できます。一方、Metered データ プランでは、請求分の支払い方式で、小額の月額接続料金が請求されます。価格プランがサービス プロバイダーごとに決まっていた従来のモデルに比べ、これらの新プランでは、データの使用量に応じて、より自由に適切なプランを選択できます。詳細は、こちらをご覧ください。
  • A8-A11 インスタンスの価格引き下げ: 費用を適宜削減するというマイクロソフトのコミットメントの一環として、A8、A9、A10、A11 インスタンスの価格を最大 60% 引き下げます。これらのインスタンスでは、強力な Intel Xeon E5 プロセッサを搭載し、高性能のクラスターやモデリング、シミュレーション、ビデオ エンコーディングなどの計算を大量に行うワークロードをはじめ、その他の計算またはネットワークを重点的に使用するシナリオに最適です。新しい価格は、2015 年 10 月 1 日より有効になります。価格の詳細については、仮想マシンの価格ページをご覧ください。
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