[Windows] Windows 10 ver 1511 (November Update) 関連情報

Windows 担当の胡口です。いつも Blog をご覧いただきありがとうございます。 今回は、新しい Windows 10 となる ver 1511 関連の情報をお伝えします。 先週から順次展開が始まっている Windows 10 の最初のメジャーアップデーターですが、もうお試しいただけたでしょうか?Insider Program をはじめとする様々なフィードバック パスからの要望が反映され、いまも進化を続けています。 リリースに合わせまして、Windows 10 の評価や検証、運用展開にかかわるリソースも ver 1511 対応版に順に置き換わっています。下記に取りまとめてみましたので、リンクをご活用いただければ幸いです。   評価版のダウンロードサイトに Windows 10 Enterprise ver 1511 が公開されました。Technet Evaluation Center – Windows 10 Enterprisehttps://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-10-enterprise こちらをぜひダウンロードいただき、Windows 10 Enterprise の機能をご体験いただきたく思っています。     グループポリシーテンプレートがダウンロードサイトに公開されました。 Administrative Templates (.admx) for Windows 10https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=48257 既存のADのセントラルストアに展開いただければ、現在の環境上で Ver.1511 で追加されたポリシーも編集することができるようになります。     Windows ADK…


[Windows] Windows 10 の BitLocker 新機能を紹介します。

Windows 10 担当の胡口です。いつもアクセスいただきありがとうございます。 今回ご紹介するのは、Windows 10 の BitLocker の新機能になります。 (1) Azure Active Directory と連携した回復パスワードのバックアップ Windows 10 の新機能として、クラウド上の認証基盤である Azure Active Directory に参加でき、Office365でも使われているAzure Active Directory ユーザーで Windows 10 のデバイスにログオンすることができるようになりました。 参加後は、以下のように BitLocker の回復パスワードのバックアップ先に「クラウド ドメイン アカウントに保存する」という選択肢が追加されます。(クリック で拡大) 保存した回復パスワードは、Azure Active Directoryの管理ポータルからデバイスに紐づいた情報として参照することが可能です。(クリック で拡大)  もともと、BitLockerの回復パスワードの保存先としては下記のような手段が提供されていました。・印刷・ファイルに保存・Active Directory・Microsoft BitLocker Administration and Monitoring (MBAM)・3rd パーティーのBitLocker管理ソリューションとの連携・マイクロソフトアカウントのバックアップストア これらのバックアップ手段は、社内などのインフラの中での管理が必要で、自宅などのPCの管理はマイクロソフトアカウントへのバックアップの手段は用意されていたものの集中管理となると、なかなか難しい状況でした。しかし、今回、Azure Active Directory との連携が実現したことで、ユーザーアカウントとコンピューターアカウントを関連付けした集中管理が可能となりました。 (2) BitLocker to Go の XTS AES への対応 暗号化Wizard…


[Windows] Windows 10 対応のKMSアップデーターがリリースされました。

皆様こんにちは。Windows 10 担当の野明です。   本 Blog を見て頂いている方で 弊社のイベント FEST 2015 に参加頂いた方もいらっしゃると思いますが、FEST のコンテンツが公開されました。 見逃してしまった方はぜひチェックしてみて下さい。 https://aka.ms/festdocs   さて、今回のテーマは Windows 10 のアクティベーションです。 Windows 10 の認証に必要な準備と言う事で、既存 KMS ホストに対してパッチを適用頂く必要が御座います。 KMS ホストの OS のバージョンにより適用頂くパッチが異なりますのでご注意下さい。 KMS ホスト:Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 https://support.microsoft.com/en-us/kb/3058168 KMS ホスト:Windows 7, Windows Server 2008 R2 https://support.microsoft.com/en-us/kb/3079821 パッチを適用した後は、VLSC から Windows 10 に対応した新しい KMSキーを入手して下さい。…


[Windows] Windows 10 対応の展開・管理ツールがリリースされました!

当ブログをアクセスいただいた皆様、こんにちは。 Windows 10 を担当している胡口です。 7月29日に 無事 Windows 10 がリリースされまして、既存のWindows 7 や Windows 8.1 をお使いのユーザーの皆様には無償提供が開始されました。また、秋葉原でも有志ショップ主催の深夜販売なども催されまして、新しい OS のラウンチに様々な関心をお寄せいただいていることをひしひしと感じています。 さて、Windows OS がリリースされる時期に、特に企業のユーザー様が関心を持たれるポイントとして既存のツールの互換性や、企業に導入するにあたって社内インフラ側で準備しておかなければいけない考慮事項があげられます。 今回の投稿では、まず考慮事項第一弾としまして、Windows 10 対応の企業向けツール群のリリース情報とツールの入手先についてお知らせしたく思います。 (1) Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK) Windows ADK は Windows の OS 展開を支援、自動するための様々なツールが搭載されたツールキットです。 入手先 URL : Download kits and tools for Windows 10 (https://msdn.microsoft.com/en-us/windows/hardware/dn913721.aspx)(直接LINK): http://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=526740 企業に PC を導入する場合には、アプリケーションのインストールやセキュリティなど各種設定をあらかじめ施したひな形の PC を作成して、そのハードディスクイメージをオリジナルとし、そのディスクイメージを複製することでアプリや設定が一致した大量のPCを作成するのが一般的な方法です。また、複製したPCは、起動後にコンピューター名の登録やドメイン参加など手動で操作しなければならない追加の設定がまだ存在しています。 Windows…