顧客のクラウド移行のロードマップを作成する【9/26 更新】

(この記事は 2017 年 8 月 9日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Map Your Customer’s Journey to the Cloud の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   先日、Barry Briggs と私が共同執筆した『エンタープライズ クラウド戦略 (英語)』の第二版が公開されました。この無料の電子ブックは、これまでに何百社もの IT 環境と、そのクラウド移行プロセスを支援してきた経験をまとめたものです。この電子ブックでは、「どのように何から手を付ければよいのか」、「アプリケーション ポートフォリオのクラウド移行計画を立てるにはどうすればよいのか」、「移行による自社への影響はどのようなものか」といった一般的な疑問に答えながら、エンタープライズ ポートフォリオをクラウドに移行するにあたり、各 IT 部門が採用したアプローチ、戦略、ベスト プラクティス、プロセスを紹介しています。   クラウド移行への準備 クラウドの変革に着手する前に、顧客はまず IT に対する新しい考え方を理解する必要があります。この考え方には、クラウド移行の過程でさらに進化が求められます。進化の第一段階は、イノベーションや実験の文化を取り入れることです。従来の考え方に慣れた IT 部門にとって、これを受け入れるのはそれほど容易ではありません。これまでのように開発作業の入念な制御やリスク軽減を重視する代わりに、次の原則に従い、構想、実験、最適化のプロセスを短期間で完了できるようになる必要があります。 迅速に行動する: クラウドでは、新しいプロジェクトをわずか数クリックですばやく立ち上げることができます。「何度も試して最善の結果を選ぶ」ことを習慣にしましょう。 可能性を広げる: 単にクラウドに順応するだけでなく、新しいビジネス チャンスを活用できるように、新しいアーキテクチャやプロセスにもすばやく適応する必要があります。 データに基づいて意思決定を下す: コストやシステムの利用統計情報など、各種データを測定して注意深く追跡し、IT の効率化を図ります。 簡素化する: できるだけ多くのサービスやアプリケーションを廃止し、適切なサイジングを行って、統合します。 情報を伝達する: 明確なコミュニケーション チャネルを確立して関係者に継続的に情報を伝達し、成果や影響を視覚化することで、関係者が関与する意欲を維持します。   クラウド移行の視覚化 移行プロセス全体を通じて重要になるのが、絶えず可能性を模索する姿勢を身に付けることです。アプリケーションのクラウド移行を進める中で、顧客は新しい成果をビジョン化する方法をパートナー様から学びますが、この新たな体制のすばらしいところは、顧客が考えもしなかったような可能性を常に提供できる点にあります。各アプリケーションを新たな環境のどこに配置するかを考えたり、さらなる投資の妥当性を検討したりすることは、IT エコシステムを刷新する絶好のチャンスです。引き続きオンプレミスで運用するアプリケーションについても、刷新によって時間とコストを節約できます。   アプリケーションの刷新 レガシ アプリケーションの対応方法に関して万能のアプローチは存在しません。ただし、この問題を解決するうえでは、Gartner…


次世代の CMO が果たすべき 5 つの重要な役割【9/25 更新】

(この記事は 2017 年 8 月 8 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事  5 Key Roles for the CMO of Tomorrow の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   現在、マーケティングの分野では劇的な変化が起こっています。顧客の影響力がこれまで以上に強大になり、従来のマーケティング手法に頼っても顧客にリーチできなくなったことを各ブランドが認識しつつあるのです。 こうした変化のなか、企業の CMO は自社のマーケティング チームを統率し、この新たな未知の領域を切り拓いていくという、とてつもない重責を担っています。Deloitte の調査 (英語) によれば、CMO の 80% が要求の高まりを感じており、82% が個人的に新しいスキルを習得する必要があると考えています。 こうした背景を踏まえ、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でマーケティング学のクリニカル プロフェッサーを務める Mohanbir Sawhney 教授は、マーケティングの展望に関する最新のホワイトペーパー (英語) の中で、これからの CMO が果たすべき新しい役割について説明しています。


Microsoft Inspire での経験を実践に活かす 3 つの方法【9/23 更新】

(この記事は2017 年8 月11 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 3 Ways to Put Your Microsoft Inspire Experience into Practice の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   7月に開催された Microsoft Inspire (英語) は、大盛況のうちに幕を閉じました。コミュニティ メンバーの皆様が絶えずサポートしてくださるおかげで、この業界で最も活気のあるパートナー様向けイベントを今年も成功裡に終えることができました。改めて皆様に感謝申し上げます。 Microsoft Inspire の興奮が落ち着いてきたところで、多くのパートナー様から今回の経験をどのように活かせばよいかというご質問が寄せられています。学んだことを踏まえ、新しい人脈を通じて、長期的なビジネスの成功につなげるにはどうしたらよいでしょうか。 今回の記事では、イベントでの経験を最大限に活かし、ビジネスの実践に取り入れ、Microsoft Inspire の ROI を高める方法をいくつかご紹介します。  


パートナーシップを活かして中小企業市場を開拓【9/18 更新】

(この記事は2017 年 8 月1 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Partnering to Navigate the Small Business Marketplace の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   25 年以上にわたってパートナー エコシステムに携わってきた者として、私はグローバルなパートナー エコシステムの進化を心から嬉しく思っています。固有の課題を抱える SMB 市場の拡大は、非常に興味深いものがあります。マイクロソフト パートナー様は、中小企業に特化した環境でソリューションを提供するというビジネス チャンスを積極的に利用しています。その結果、あらゆる中小企業がビジョンの実現を可能にするテクノロジを使用してビジネスを運営できるようになりました。 マイクロソフト パートナー ネットワーク ポッドキャスト”Navigating the Small Business Marketplace with Alyssa Fitzpatrick”で、パートナー様がどのように SMB 分野の可能性を追求していけるかについてご説明しています。


価値ベースの価格戦略を採用するメリットとは【9/15 更新】

(この記事は 2017 年 8 月 3 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 The Win-Win of Value-based Pricing Strategies の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   パートナー様に苦労しているポイントを伺うと、よく返ってくるのが価格戦略という回答です。皆様が悩むのも無理はありません。クラウド ベースのサービスを提供するにあたっては、コストに利益を上乗せするという、これまで標準的に採用されてきた永続ライセンスの提供スタイルは適さない場合があります。また、使用量を基準とする新しい従量課金モデルが定着して業界の常識は覆されましたが、このモデルにはあまり付加価値を高める余地がありません。そのため、広範囲への導入を促進して、提供するサービスを論理的に拡大し、利益を拡大していくことが困難なのです。 今日の市場においては、価値ベースのクラウド サービスを提供することで、料金という要素も価値提案の 1 つとしてお客様に全面的にアピールできます。この記事では、営業活動において競争力を高める武器となる、効果的な価値ベースの料金モデルをご紹介します。  


 パートナー様による慈善活動 :Capstone IT の取り組み【9/10 公開】

(この記事は 2017 年 7 月 25 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Partners Doing Good: Capstone IT の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   マイクロソフト パートナー様の慈善活動の基礎となるのは、地域社会とのつながりです。マイクロソフトでは、地元への還元や支援に取り組むことによって、企業の存在感をアピールし、地域での成功につなげている例をいくつも目にしています。今回は、マイクロソフト パートナー様の Capstone IT (英語) が、地元ニューヨーク州ロチェスターに貢献している取り組みをご紹介します。     きっかけはコミュニティから Capstone IT の共同 CEO を務める Sitima Fowler 氏は、慈善活動は楽しみであり、また義務であると感じています。同社はロチェスターの SMB 市場向けマネージド IT サービス プロバイダーで、現在はフロリダ州のウェストパームビーチにも事業を展開しています。Office 365 への移行、IT サポート、セキュリティ管理をセットにした、シンプルで手頃な価格のサービス パッケージを提供しています。ロチェスターは米国で 2 番目に貧困率が高い都市であり、Sitima 氏と、彼女の夫で共同 CEO の Mike Fowler 氏は、コミュニティを支援する必要性を以前から感じていました。 「地元の中小企業にサービスを提供している当社は、この狭い市場に密接にかかわっています。これまで順調にビジネスを拡大してこられたのは、コミュニティのおかげです。従業員が暮らすこの地域が私たちのホームなのです。お世話になっているコミュニティに、ぜひ還元したいと思いました」 – Capstone IT、共同 CEO、Sitima Fowler…


デジタル マーケティング :新学期商戦で成功するには 【9/9 公開】

(この記事は 2017 年7 月 24 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事  Digital Marketers: Cash in on Back-to-School Searches の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   米国では、新学期を間近に控えるこの時期、大規模なセールが開催され、小売業界にとってはクリスマス シーズンに次ぐ「書き入れ時」となります。Bing Ads の調査 (英語) によると、この時期に大学生が最も購入するのはデジタル機器です。デジタル マーケターの方なら、消費が拡大するこの時期に、データを活用してデジタル マーケティング キャンペーンを実施するのが最も効果的であることをご存じでしょう。この機会に、新学期商戦の顧客層向けにマイクロソフト パートナー様の検索キャンペーンを最適化することをお勧めします。   以下に、この大きなセールス タイミングを最大限に利用した広告キャンペーンの構築や最適化に役立つインサイトをまとめました。


マイクロソフトとの提携により大きな成果を達成した Tech 系スタートアップ 4 社の事例【9/6 更新】

(この記事は 2017 年 7 月 17  日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Be Inspired: 4 Tech Startups Achieving More with Microsoft の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   スタートアップはさまざまな面で独自性を持っています。独特の文化や目標を持つだけでなく、働き方やソリューションまでもが一般の企業とは異なります。優れたアイデアをビジネスとして形にするのはだれにとっても難しい挑戦ですが、成功を収めている企業は、挑戦できることそのものが報酬の一部であると捉えています。 マイクロソフトは、立ち上げて間もないスタートアップを育成する場を設け、Tech 系スタートアップ コミュニティのあらゆる成長段階を支援する環境を整えています。Microsoft for Startups (英語) は、こうした企業の市場における可能性を伸ばすと共に、マイクロソフトのクラウド サービスを活用して、信頼できるインテリジェントな未来のアプリを開発、展開できるようにすることを目指しています。 今回は、マイクロソフト パートナー エコシステムのスタートアップの挑戦と成功の事例をご紹介します。


パートナー様による慈善活動: 壁のない教室【9/4 更新】

(この記事は 2017 年 7 月13 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Partners Doing Good: A Classroom Without Walls の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)     この 1 年間、私たちは地域社会や世界各地で慈善活動に取り組むパートナー様の事例にいつもながら感銘を受けてきました。社会に大きく貢献している企業の姿勢を目の当たりにし、その目標を支える方々の献身や善意に触れるたびに、パートナーの皆様と連携し協力できることを誇らしく思います。   今回は Microsoft Inspire (英語) の開催にあわせて、パートナー様による慈善事業の事例を 1 つご紹介します。私たちが The Discovery Center (英語) の取り組みについて知ったのは、Microsoft Philanthropies (英語) を介してでした。そして同団体の活動に刺激を受け、マイクロソフト パートナーである BlumShapiro (英語) も、共にこの世界を変えようと立ち上がっています。


もっと仕事を好きになる: 意欲あふれるワークプレースの作り方【9/2 更新】

(この記事は 2017 年 7 月19 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Love What You Do: Creating an Inspiring Workplace  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   理想的な職場とは、そこで働く 1 人ひとりの意欲を引き出し、皆が最善を尽くして日々の仕事に取り組めるような環境のことです。こうした環境作りを実践しているチームは、生産性が高くビジネスの成功に大きく貢献できています。企業が成功するかどうかは従業員のモチベーションしだいと言っても過言ではありません。自分の仕事を正しく評価してもらいたい (英語) と望む従業員に対して、こうした意欲喚起を積極的に進めることが重要です。 先日開催されたマイクロソフト最大のパートナー イベント Microsoft Inspire (英語) では、会場に訪れた Microsoft Partner Network のパートナー様やチーム メンバーにとって、何が仕事のモチベーションとなっているのかを伺うことができました。次の動画では、マイクロソフトのメンバーやパートナーの皆様がなぜ楽しく仕事に取り組めるのか、そのモチベーションを一挙にお見せします。