FY19 マイクロソフト パートナー ネットワークの進化 (1)~ビジネスを差別化するための新しいビジネスプロファイル【8/11 更新】


Inspire 2018 で発表がありました通り、パートナー様のソリューションを紹介し、適切なお客様に提供できるように、マイクロソフト パートナー ネットワークでは新しいサービスの提供やプログラムの強化に取り組んでいます。この記事では、その中のひとつの取り組みにフォーカスして、より深く掘り下げて取り組みをお知らせしていきます。

第一回目は、FY19 で実施されるビジネスプロファイルの変更に焦点を当てます。

 

ビジネスを差別化するための新しいビジネスプロファイル

コンピテンシー制度を補完するための Advanced Specialization (専門分野) をパートナーのビジネスプロファイルに追加します。これによりパートナーの皆様が、コンピテンシーでカバーされる領域のうち、どのソリューションやサービスが得意なのかを示すことができるようになります。

  • SAP on Azure: デジタル変革を推進し、顧客の SAP インフラを SAP on Azure に移行することができる技能。
  • クラウド IP 電話: Microsoft Teams や Skype for Business のクラウド電話機能を顧客に提供できる技能。
  • オンライン会議: Microsoft Teams や Skype for Business のクラウドオンライン会議機能を顧客に提供できる技能。
  • Yammer: 業界をリードするマイクロソフトのエンタープライズソーシャル機能である Yammer を、顧客のチームに適切に提供できる技能。
  • ソフトウェアアセット管理 (SAM) マネージドサービス: 顧客が IT 資産をより有効に活用できるよう、マイクロソフトが提供する特典を活用して SAM マネージドサービスとして提供できる技能。
  • Microsoft Teams: Office 365 のチームワーク機能であり、マイクロソフトのインテリジェントコミュニケーションビジョンの中核となる Microsoft Teams を顧客に適切に提供できる技能。
  • Microsoft 365 とモダンデスクトップ: Office と Windows を単に展開するだけではなく管理もすることで、よりセキュリティを上げ、ITコストを管理し、古いソフトウェアのサポート終了間際で対策をしなくてもよいように計画/実行できる技能。
  • 採用変更管理 (ACM): 顧客のマイクロソフトクラウドテクノロジーへの移行を支援し、ますます大きくなる変更管理サービスへのニーズを受け止め計画/実行できる技能。

Azure Export MSP のメリット

厳格な監査と要件の審査を通過したマネージド サービス プロバイダー (MSP) は、Azure Export MSP として認定されます。

Azure Expert MSP に認定されると、バッジの交付、マイクロソフトウェブサイトでの紹介、共同販売 (Co-Sell)やリード紹介 (Referrals) での優先的紹介、 特別イベントへの参加等の特別な特典が付与されます。

 

資格を得るには?
Azure Expert MSP は時間/コスト集約型の監査プロセスに合格する必要があります。以下で主要な手順をご確認ください。

  • ステップ 1: 必須条件を満たす
    開始するには、Gold の Cloud Platform コンピテンシー ステータスを獲得済みで、以下に説明するその他のビジネス要件を満たすことが必要です。
  • ステップ 2: 申請する
    以下に記載されたすべての要件を満たす場合は、申請プロセスにアクセスし、確認を受けるために申請することができます。
  • ステップ 3: 監査を実施して合格する
    最初の確認の後、2 日間の集中的な監査を実施するため、サード パーティーの監査人をご紹介します。
  • ステップ 4: 継続的な要件を満たす
    更新されたテクノロジ水準を貴社が引き続き満たしていることを確認するため、年に一度再評価が行われます。

 

ビジネスの重点エリア

マイクロソフトが定義するビジネス重点エリアにフォーカスいただくことで、その専門性がマイクロソフトから評価されます。以下が重点エリアとして現在考えられています。

 

製品

  • Dynamics 365 for Sales
  • Enterprise Mobility and Security

ソリューションエリアの重点エリア

  • クラウドへの移行
  • ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)
  • SharePoint ビジネスアプリケーション
  • エンタープライズコンテンツ管理

サービスの重点エリア

  • 展開
  • ライセンス管理

 

次回は、特典にまつわる変更について解説します。

 

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