IoT in Action の成果【7/6更新】


(この記事は2018年4月28日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Learnings from the IoT in Action journey の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

 

 

IoT in Action の成果

 

IoT の展望

モノのインターネット (IoT) がもたらすビジネス チャンスは無数にあり、世界中の企業がその活用方法を模索しています。マイクロソフトのイベント「IoT in Action」に世界中から 4,000 人以上の参加者が集まったのも納得です。また、マイクロソフトは IoT in Action ウェビナー シリーズをはじめとする便利な IoT リソースを次々に提供しています。

 

IoT のエキスパートから学んだ重要ポイント

IoT in Action イベントの講演者が取り上げた複数のポイントの中でも、中心となるトピックは、現在のセキュリティの課題とビジネス チャンス、魅力的で新しい IoT イノベーション、そしてマイクロソフトのリソースを活用した IoT ビジネスの成長の 3 つでした。

1. セキュリティの課題とビジネス チャンス

マイクロソフトは、デバイスの保護とセキュリティ脅威の排除を目的として、『The Seven Properties of Highly Secure Devices (安全性の高いデバイスの 7 つの特性、英語)』というドキュメントを公開しています。このドキュメントは、マイクロソフトの 20 年以上の経験を基に作成されたものであり、デバイスの構築およびデザイン プロセスのチェックリストとして活用できます。

「これらの特性について意識を高めるべく、コミュニティへの情報提供を行っています。皆様がその内容を把握し、理解して、実際に活用していただきやすくなるよう、できる限りシンプルにまとめています」
— マイクロソフト、AI&R NExT 担当マネージング ディレクター、Galen Hunt

セキュリティの取り組みが困難なのは、単一のソリューションで IoT デバイスのすべてのレイヤーに対応することができないからです。マイクロソフト製品には、7 つのセキュリティ特性が組み込まれており、パートナー様はテクノロジを導入するだけで、自社のソリューションにこの 7 つの特性を最初から組み込むことができます。

セキュリティの課題だけでなく、ビジネス チャンスについても議論されました。IoT in Action で講演者を務めた James Whittaker は、次のように説明しています。「IoT の世界では、機械から機械に情報が直接伝達されるため、セキュリティ チェーンの最も脆弱な部分は人間になります。有害なリンクをクリックしたり、ハッキングの被害者になったりするのは人間です。人間が関与しなければ、IoT はかつてないほど最高の安全性を誇るネットワークになる可能性を秘めています」

 

2.魅力的な IoT イノベーション

浴室から墓場まで、IoT ソリューションを活用した、魅力的で新しいイノベーションが複数紹介されました。

イベントでは、IoT ソリューションの可能性の大きさを示す発表がありました。それは、マイクロソフトが新しいキャンパスの一部として、複数のビルを建設するという計画です。さらに、IoT エキスパートのグループが、新しく建設されるビルに魅力的な機能を実装します。たとえば、話し相手になってくれるカフェ、車両を誘導してくれる駐車場、会議の出席者 (と欠席者) を認識する会議室などです。ゆくゆくは、こうしたイノベーションが建物の建築から都市の設計まで拡大され、現在我々が直面している重大な問題の解決が期待できます。

 

3.マイクロソフトのリソースを活用した IoT エコシステムの構築

IoT in Action イベントとウェビナー シリーズの目標の 1 つは、IoT エコシステムにおけるコラボレーションを推進することです。エコシステム全体のパートナーシップに影響を及ぼすことによって、パートナー様が利用可能なソリューションを簡単に把握、理解、活用して、ビジネスを成功に導けるようにすることがねらいです。
イベント期間中、マイクロソフトのリソースを活用して IoT ビジネスを成長させる方法について、パートナー様によるディスカッションが行われました。その結果、参加したパートナー様が重視するのはテクノロジよりも、お客様に優れた成果をもたらし、優れたカスタマー エクスペリエンスを提供することだとわかりました。このような目標を達成するために、パートナー様はマイクロソフトのリソースを活用し、顧客エンゲージメントの向上、生成されたデータの有効活用、将来の開発に役立つ重要なインサイトの発見を目指しています。

 

将来の IoT の成功に向けた次のステップ

IoT in Action イベントは、IoT とパートナー様のビジネス モデルにおける活用方法について理解を深める良い機会となりましたが、学習の機会はこれだけではありません。IoT in Action シリーズの一環として、マイクロソフトは複数の戦略的な業界別のウェビナー シリーズを公開しています。対象となる業界には、エネルギー、小売、産業オートメーション、スマート ビルディング、医療、セキュリティ/監視などがあります。

こちらのページをブックマークして、今後新たにリリースされる IoT in Action ウェビナーをご覧になり、各業界における IoT ソリューションの可能性を確かめてください。

 

「まだルールが確定していない今だからこそ、大きな野心を持つべきです。IoT のビジネス チャンスをいち早く手にしましょう」

— マイクロソフト、上級エンジニア、James Whittaker

 

詳細については、マイクロソフトの IoT エキスパートやパートナー様の声を紹介した、こちらのビデオをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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