次世代アプリの開発: Connect(); 2017 の発表【1/30 更新】


(この記事は2017年11月15日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事  Building the apps of the future at Connect(); 2017 の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

 

マイクロソフト パートナー様のすばらしいアイデアを実現する新たなテクノロジをご紹介することは、この上ない喜びです。パートナー様の画期的なソリューションには、いつも驚かされます。そのため今回も、ニューヨークで開催した Connect(); 2017 (英語) で発表されたテクノロジについてお伝えできることを非常に嬉しく思います。今回発表された新機能を活用すると、クラウドで開発作業を行うパートナー様は、さらにインテリジェントかつ革新的なアプリを開発してお客様に提供できるようになります。

 

最先端のアプリで世界を変える

私は、一般ユーザーとビジネス ユーザーの両方に向けてリッチで直観性に優れた最新のエクスペリエンスを提供する手段を探しているパートナーの皆様から、定期的にお話を伺っています。アプリに AI 機能を組み込むことで、操作性を強化し、カスタマー エクスペリエンスを差別化することができます。

住宅のリフォーム アプリの作成を例に考えてみましょう。古いキッチンの寸法と外観を記録、分析し、新しい電化製品を配置したり、色を変えたりすると共に、お勧めのアップグレードの方法を提案できたならどれほどすばらしいことか、おわかりいただけると思います。あるいは、個人経営の農場向けの農場管理アプリを作成し、天候パターンや土壌サンプル、収穫スケジュールを基に、個別の条件に応じて水や肥料の与え方をアドバイスするといったことも考えられます。このように、無限とも言える可能性が広がっているのです。

 

 

マイクロソフト テクノロジの活用

パートナー様がこうしたインテリジェントなアプリを作成できるように、マイクロソフトはこのたび、Visual Studio に新たな AI 開発ツールを追加しました。このツールは MPN メンバー特典としてご利用いただけます。また、新しい Azure IoT Edge サービスも発表しました。Azure IoT Edge は、コンテナーを利用して、クラウド インテリジェンスを IoT デバイスにデプロイするサービスです。さらに、Azure Machine Learning、Azure Functions、Azure Stream Analytics などのサービスを IoT Edge で実行する新しい画期的なクラウド機能が導入されました。これらのツールの詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

 

そして、幅広いデータ ソースを利用したデータおよび分析ソリューションの開発に取り組んでいるパートナー様向けに、データ資産全体の柔軟性を向上させるテクノロジもいくつか発表しました。その 1 つが Azure Databricks (プレビュー版) です。この高速で使いやすく、共同作業に対応した Apache Spark™ ベースの分析プラットフォームを使用することで、データ サイエンティスト、データ エンジニア、開発者は企業全体のデータを処理、管理して、すばやくインサイトを入手できます。もう 1 つは Azure Database for MariaDB (プライベート プレビュー版、英語) です。これにより、多くの開発者が愛用している MariaDB にフルマネージド サービスの機能が提供されます。さらに、Azure Cosmos DB の機能も強化され、Azure Cosmos DB と Apache® Cassandra API のプレビューが開始されています。

 

データ移行に強い関心をお持ちの皆様は、こちらの記事 (英語) もご覧ください。Microsoft Data Accelerator Program を利用することで、ISV パートナー様はデータ ワークロードのクラウド移行に関するお客様からの需要の増大に対応することができます。

 

AI を利用したデータの活用は、ますます簡単になりました。マイクロソフトの AI School では、各自のペースで手軽に学習できる無料のオンライン モジュールを提供しています。この優れたリソースの詳細については、こちら (英語) をご覧ください。

 

 

アプリ開発をすべての人の手に

最後に、Visual Studio App Center の一般提供開始も発表されました。Visual Studio App Center はお使いの開発環境に依存しない (Objective-C、Swift、Java、Xamarin、React Native のほか、新しい Azure DevOps Projects 機能、一般提供が開始された Visual Studio Team Foundation Server 2018、Visual Studio Code の Python 用拡張機能をサポート)、最も包括的な機能を備えたアプリ開発ライフサイクル ソリューションです。Cloud Solution Provider (CSP) プログラム経由で購入した Visual Studio サブスクリプションでご利用いただけます。Visual Studio App Center の詳細については、こちらの記事 (英語) をご覧ください。

 

今回発表した新たなサービスは、パートナー様がビジネスを差別化させるうえで大きな役割を果たすでしょう。

マイクロソフトは、皆様がこれらのテクノロジを活用できるようにご支援してまいります。

 

 

 

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