IoT の実践: 未来はすぐそこに~ 2018 年 1 月開催の IoT In Action Tokyo イベントのご案内【11/23 更新】


(この記事は2017年10月4日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 IoT in Action: The future is now  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

 

 

デジタル トランスフォーメーションのメリットとして特に注目したいのが、IoT (モノのインターネット) です。企業がビジネスの刷新に乗り出す中、IoT は大きなビジネス チャンスとなっています。マイクロソフトでは、IoT テクノロジに関心のあるパートナー様を対象に「IoT in Action」と題したイベントを各地で開催しています。東京では 2018年1月25日~26日に開催されますので、ぜひ登録 してご参加ください。

 

IoT が企業にもたらす 4 つのメリット

この注目のテクノロジは、具体的にどのような変革を企業にもたらしているのでしょうか。この記事では、マイクロソフトの IoT によって、業界を問わず、企業の成長や発展を可能にする 4 つの方法をご紹介します。

 

 

1.IoT を活用した意思決定

社内の既存の重要な資産を連携させることで、これまでには手に入らなかったようなインサイトを得ることができます。これこそ、IoT の真価です。ビジネス インテリジェンス ツールの統合や、予測分析と機械学習の進歩によって、さまざまな接続デバイスからデータを収集して活用し、顧客や従業員の要望やニーズを詳細に把握することができます。さらには、顧客や従業員の今後の行動を予測することも不可能ではありません。手に入れたインサイトを活用して、顧客の行動、サプライ チェーンの供給能力、保守に関する問題などについて、先回りした意思決定を行うことができます。

 

2.IoT による運用効率化

IoT によって運用効率化を図る方法はいくらでもあります。資産を連携させて正常性を監視すれば、パフォーマンスを追跡したり、今後の保守の必要性を特定したり、対応が必要な場合のアラート発信を設定したりできます。センサーとデータを活用することで、予期しないサービス停止を減らし、ビジネスの継続性を確保し、お客様の満足度を高めることができます。

その良い例がドレンテ大学 (英語) です。この大学では、マイクロソフト パートナーである Winvision の協力を得て、学生や教職員が空いている会議スペースを簡単に見つけられる IoT スケジューリング ソリューションを導入しました。このソリューションでは、センサーによって人の動き、音、CO2 レベルを測定し、使用されていない会議スペースを発見してユーザーに提示します。

IoT は、これまで時間のかかっていたプロセスを自動化するうえでも欠かせません。Rockwell (英語) などの企業では、センサーを使用してデジタル ダッシュボードから機器を監視し、所定のトラブルシューティング手順を説明する自動アラートを発信することで、時間やコストを削減しています。

 

3.IoT によるコスト削減

コストに関連して言えば、コストを抑制して既存の資産を有効活用したいと考える企業にとって、IoT は大きな鍵となります。運用の自動化や効率化による経済的なメリット以外にも、IoT の高度なデータ分析を活用することで、企業は新たな方法でコスト削減を達成できます。

たとえば、マイクロソフト パートナーの Eniga は、スウェーデンの不動産管理会社 Stockrose (英語) と提携し、IoT テクノロジを活用して温水の使用量を追跡しています。同社が導入したソリューションによって、管理物件 10,000 戸の所有者が支払う水道光熱費を 10 年間で合計 4,200 万ドルも節約できる見込みです。

 

4.IoT による収益拡大

IoT によって、デジタルとデバイスを組み合わせた新たなサービスを生み出したり、既存のソリューションの価値を高めたりと、収益やサービスの面でも新たなビジネス チャンスが広がります。IoT パートナー様にとって、一度デバイスを販売したら終わりだったビジネスが、デジタル コンテンツやデジタル サービスを継続的に提供する形態へと変化しています。

BUNN (英語) では、自動監視によってコーヒー マシンのサービスを改善しました。リアルタイムの診断と事前保守の実施が可能になったことで、サービスに関する問い合わせを最小限に抑え、顧客サービスの質を高めています。さらに、マシンの修理サービスも、顧客が問題に気付く前に提供しています。

Mattel (英語) では、子供部屋の安全をよりインタラクティブに見守ることができる「Aristotle」という製品を保護者向けに販売しています。この製品は、AI、音声、映像によってコネクテッド ホーム デバイスを新たな次元へと進化させたものです。Aristotle では、赤ちゃんが泣いたときに子守歌を再生したり、おむつを購入したり、物語を読み聞かせたりでき、接続されたベビー モニターとして機能します。

 

 

世界各地で開催される IoT in Action にご参加ください!

IoT はすばらしいビジネス チャンスをもたらすものですが、デバイスを接続してデータを安全に活用するには注意が必要な場合もあります。そこでマイクロソフトは、オンライン IT 出版社の ReadWrite にご協力いただき、2017 年 10 月 30 日にはボストンで、東京では 2018年1月25日~26日に IoT in Action を開催します。

IoT in Action は会場とオンラインの両方で実施され、数十億ドル規模と言われる IoT 市場に参入しようと準備を進めている企業を対象としています。ボストンのイベントは、パートナー様向けの説明に加えて、ハードウェア メーカー、販売業者、パッケージ ソフトウェア プロバイダー、システム インテグレーター各社との協業の促進を目的としています。

参加者の皆様には、世界水準の IoT ソリューションの構築方法を理解し、マイクロソフトのテクノロジ、クラウドの経済性、IoT ソリューションのビジネス価値、デバイスとクラウド間のセキュリティについて実用的な知識を習得していただけます。パートナーシップや投資の機会を模索している IoT エコシステムの担当者とつながりを作るチャンスでもあります。イベントでは、エネルギー、小売、産業オートメーション、スマート ビルディング、医療、セキュリティおよび監視という 6 つの戦略的業種に焦点を当てます。

IoT in Action Tokyo への参加登録はこちらのページ  から行っていただけます。イベントの詳細や開催地の一覧については、IoT in Action のサイトをご覧ください。

 

皆様は IoT のビジネス チャンスをどのように活用できるとお考えですか。ぜひご意見をマイクロソフト パートナー コミュニティ (英語) までお寄せください。

 

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