デジタル マーケティングのトランスフォーメーションに有効な 3 つのマイクロソフト ソリューション【10/5 更新】


 

(この記事は 2017 年 8 月14 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 How 3 Microsoft Solutions Can Transform Your Digital Marketing  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

 

デジタル トランスフォーメーションとは、現在自社で使用しているツールやプラットフォームをきちんと把握し連携させることで、顧客に包括的に働きかける体制を整えることです。そのためには、顧客について理解し、ターゲットを絞ったうえで、訴求力、関連性、実用性に優れたコンテンツやメッセージを作成する必要があります。

先日の Microsoft Inspire (英語) では、パートナー様に役立つ主要なデジタル マーケティング ソリューションをいくつもご紹介しました。今回の記事では、Bing Ads 検索、LinkedIn コンテンツ、DCCN といったツールを使用して、デジタル マーケティングの取り組みを簡素化、刷新する方法についてご説明します。

 

Bing Ads 検索の重要性

最近の調査によると、購買担当者の 71% が Web 検索から購買プロセスを開始 (英語) していることが明らかになっています。検索は、カスタマー ジャーニーのあらゆる段階で有効な認知度向上ツールです。また、カスタマー ジャーニーは決まったルートを辿るわけではなく、双方向の対話によって形成されていきます。 業界全体の認識として、購買担当者の大半は検索を行うときに以下の 5 つの段階を経るとされています。

  • 開始
  • 調査
  • 比較
  • 取引
  • 体験

 

ただし、顧客のニーズや好みによっては、必ずしも上記のステップを踏むとは限りません。Forrester が最近公開した Consumer Technographics 調査の結果 (英語) では、顧客の 60% が購買プロセスの最初に検索エンジンを使用して目的の商品を検索しています。中には、検索だけで購買プロセスが完了することもあります。

こうした統計を考慮すると、検索エンジン マーケティング ツールとして Bing Ads (英語) を活用することは、デジタル マーケティング戦略の柱となります。Bing Ads を使用することで、顧客に自社の製品を見つけてもらい、ターゲットを絞った関連性の高いコンテンツを提供することができます。

LinkedIn で訴求力のあるコンテンツを配信

当然のことながら、インターネットを支えているのはコンテンツです。コンテンツがなければ、検索する意味がありません。コンテンツ マーケティングの目的は、ブランドと購買担当者の関係を構築することです。購買担当者にとって非常に関連性が高く、有用で、無理に売り込もうとする意図を感じさせないコンテンツなら、製品やサービスのメリットを理解してもらうきっかけになります。

LinkedIn Marketing Solutions の Heidi Anderson 氏は、Microsoft Inspire のセッションに登壇し、訴求力のあるコンテンツに必要な条件として以下の 3 つを挙げました。

  • ターゲットが絞り込まれている: 適切なコンテンツを適切な購買担当者に適切なタイミングで提供することが重要です。そのために、時間をかけて顧客の購買担当者、目標、考えを十分に理解しましょう。顧客のペルソナを作成し、その購買担当者に直接訴えかけるようなコンテンツ、メッセージ、キャンペーンをカスタマイズします。
  • 関連性が高い: コンテンツは有用で、購買担当者のカスタマー ジャーニーをサポートするものであることが重要です。コンテンツを差別化し、ターゲットとする相手を引き付ける必要があります。
  • 測定できる: コンテンツがどのような効果を生んでいるかを知るには、コンバージョンを追跡して広告の ROI を把握する必要があり、その結果を基にコンテンツを最適化していきます。A/B テストを実行してマーケティングの成果を追跡することで、最も効果的なキャンペーンに時間と予算を投入できます。

 

顧客にコンテンツを提供するなら LinkedIn をお勧めします。LinkedIn (英語) は最大手の B2B コンテンツ配信チャネルです。ソーシャル メディアを通じて獲得したリードの 80% は LinkedIn からのものであるというデータもあります。LinkedIn のコンバージョン率は他のソーシャル ネットワークの 3.5 倍に上ります。

具体的にはどのようにして LinkedIn からビジネスの成果を生み出すことができるのでしょうか。LinkedIn を使用すると、大口顧客の購買担当者など、ごく限られたユーザーにコンテンツのターゲットを絞り込む (英語) ことができます。質の高いリードを顧客に転換するためには、購買担当者にとって興味深いコンテンツを提供することが重要です。LinkedIn では、リードの質やコンテンツの価値も測定できるため、ROI を最大化してキャンペーンを最大限に活用できます。

 

コンテンツ戦略の簡素化: DCCN で公開

コンテンツの作成と公開には時間がかかります。それでも、コンテンツ戦略 (英語) を中心として実践していかなくてはなりません。そこで Microsoft Digital Commerce & Campaign Network (DCCN) をお勧めします。これは認知度向上、需要拡大、販売促進を目的とした Web ベースのパートナー様向けプラットフォームです。DCCN を使用すると、動的かつ魅力的なマイクロソフトのコンテンツをパートナー様の Web サイトに掲載できるようになり、顧客は DCCN のコンテンツを通じて、マイクロソフトが提供する新しい製品、サービス、ソリューションについて学ぶことができます。DCCN では効果の測定に使用できる豊富な指標も提供されています。

現在、世界各地の 3,000 社を超えるパートナー様が DCCN を活用しています。最近の調査によると、マイクロソフト パートナー様が DCCN のマーケティング コンテンツ配信を使用した場合、四半期ごとの収益が平均 34% 増加したという結果が得られています。DCCN は無料で簡単に使用でき、時間とコストの節約につながります。

マイクロソフトでは、パートナー様が顧客の目に留まり、関係を構築し、販売を促進できるように、多数のデジタル マーケティング ソリューションを提供しています。詳細については、以下の Microsoft Inspire のショート ビデオでご確認いただけます。お時間があれば、ぜひこちらのページ (英語) から Microsoft Inspire のセッション全体をご覧ください。

 

 

皆様は検索エンジンや訴求力のあるコンテンツをどのように活用して、顧客ベースに働きかけていますか。マイクロソフト パートナー コミュニティ (英語) でデジタル マーケティングのトランスフォーメーションに関するご意見をお聞かせください。

 

 

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