マイクロソフト パートナーにインスピレーションをもたらす Microsoft Inspire (旧 WPC)【2/2 更新】


(この記事は 2017 年 1 月 13  日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 What Inspires Microsoft Partners? の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

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年間最大のパートナー様向けイベント「Microsoft Inspire (英語)」の開催に向け、このカンファレンスに参加する意義についてトップ パートナーの皆様に伺いました。Microsoft Inspire は、パートナーの皆様にとって 1 年で最も重要な交流の場となっているため、マイクロソフトにとっても大きな意味を持っています。パートナーの皆様が Microsoft Inspire をいかに大切なイベントとして受け止めているか、お寄せいただいたコメントをいくつかご紹介したいと思います。

 

Microsoft Inspire でインスピレーションをもたらすものとは

「Inspire」という名前自体が、このイベントの本質を表しています。マイクロソフトの主要なパートナー イベントでパートナー様にインスピレーションを与えるものとは何かを考えてみると、真っ先に思い浮かぶのは、満場の聴衆を集めた著名人による基調講演やセッションではないでしょうか。しかしそのほかにも、パートナー様の興味を掻き立て、新しいアイデアを自社ビジネスに積極的に取り入れたいと思わせるような、さまざまな体験が待っています。

Microsoft Inspire では、パートナー様を大々的にお招きして、面識を深めたり意見交換したりするなど、今後 1 年のビジネス形成に寄与する貴重な関係構築の場を提供しています。さらに、ビジネス チャンスやイノベーションを促進するための場として、また、私たちの世界を変える最新テクノロジを発信するための場としても機能しています。

 

「ビジネスにおけるクラウドの重要性が大きく変化する中で、マイクロソフトが、現在そして将来にわたってどのようなストーリーを描いているのか見定めることができます。さらに、さまざまな発想を持つ人たちや一流の人たちとお会いして、ベスト プラクティスを共有したり、新たな知識を学んだりすることができます」

– New Signature、創業者、Dan Scarfe

過去のイベントがビジネスにもたらした影響とは

AvePoint の CTO である Dux Raymond Sy 氏は、Microsoft Inspire で経験した他のパートナーとの交流がビジネスの形成を後押ししてくれたと言います。「当社は 3、4 年前にクラウドの導入に着手しましたが、当時新しいサブスクリプション モデルをいち早く採用したという、とあるパートナー企業からお話を伺う機会があったのです。彼らのすばやい決断に感銘を受けると共に、クラウドを効果的に活用していると聞いてすぐに社に持ち帰り、今では私たちもクラウドを大いに活用しています。こうした参考になるお話が聞けるのは、とても助かります。確かなロール モデルがあれば、今後数年間で自社のビジネスをどう成長させていけばいいかを思い描くことができるからです。」

 

「過去のイベントでは、他社がどんなふうに拡張して、どんなふうに成長したのか、実際の事例を知ることができて大いに役立ちました。そこで得た知見を取り入れて、当社も成長できるのです」

– AvePointCTODux Raymond Sy

 

過去のイベントで特に有意義だったフォーラムやセッションとは

基調講演は通常、参加者の発想や意欲を掻き立てることを意識して組み立てられます。過去の Microsoft Inspire を振り返ると、特筆すべきセッション (英語) がいくつか思い浮かびます。Sy 氏にとって強く印象に残っているのが、2011 年に Sir Richard Branson 氏が行った基調講演です。世の中に還元するという Branson 氏のメッセージがきっかけとなり、Avepoint はここ数年にわたって慈善活動に取り組んでいます。Mercer-MacKay Solutions の Gail Mercer-MacKay 氏は、初めて参加した Women in Technology (WIT) セッションのパネリストたちに触発されて起業するに至ったと話します。

 

「Microsoft Inspire は、真のビジネス ナレッジ イベントです。リーダーとしてのスキルやコミュニケーション戦略など、さまざまなことを学べる絶好の機会と言えるでしょう。世界各国からトップ リーダーや専門家やトレーナーが集結するので、3 日間でちょっとした MBD が学べるのです」

– Mercer MacKay Solutions Inc.、社長、Gail Mercer-MacKay

 

Microsoft Inspire では、基調講演やパートナー セッションのほかにも、パートナー様が交流を深めることのできるさまざまな機会が設けられています。各フォーラムでは、参加者の興味を引くユニークな内容を取り上げて、参加者同士が意見を交わし、関係を深められるようにしています。Sy 氏は以下の 3 つがこれまでにとても役に立ったと言います。

  • パートナー様またはお客様主導の実用的なセッション
  • Community Hub をはじめとする公式ではない集まり
  • 参加者どうしのくだけた交流会やアフター パーティ

 

Sy 氏にとって、Microsoft Inspire の面白さは、将来につながる結び付きが生まれることにあるのだそうです。事実、過去のイベントでたまたま知り合った相手が、今では主要な提携先の 1 つとなっており、さらには友達付き合いにまで発展したと言います。

 

パートナー様が Microsoft Inspire 2017 に期待することとは

 

「Microsoft Inspire では、貴重な情報が共有されます。カンファレンスで発信される明確なビジョンを通じて、パートナーの皆様はインスピレーションやモチベーションが得られるだろうと確信しています。ただし、それよりもさらに重要なのが、ここで培われるつながりです。知り合いになれたら、既に勝負はあったも同然ですから」

– QTSVP COOChristine Bongard

 

Microsoft Inspire に参加されたことのないパートナー様が今年のカンファレンスに参加されれば、業界に関する知見やさまざまな刺激を得られ、ビジネスへの取り組み方も変わるのではないでしょうか。Dan Scarfe 氏によれば、初回参加の企業であれ、何度も参加している企業であれ、新たなビジネス チャンスにつながる重要な手掛かりを見逃さないようにすることが肝心だと言います。「クラウド テクノロジの分野ではさまざまな新しい動きが起こっているので、新たに参入できそうな分野を重点的に検証する絶好の機会となります」 初めて参加される企業の皆様には、パートナーの皆様からのアドバイスを、以下にいくつかご紹介します。

  • 時間単位で当日の予定を立てる:「会場では時間に限りがありますし、話せる人数も限られます。数週間前から予定を立て始めて、話したい相手には招待の通知を送ります。時間単位で計画するほうがよいでしょう。いざ会場に着いたら、その場の雰囲気に舞い上がってしまうということもありますから」(Scarfe 氏)
  • 目的を明確にする:「Microsoft Inspire に参加する目的について、販売チャネルの拡大かマイクロソフトとの関係強化か、あるいは単なる情報収集なのか、リーダーを交えて話し合っておきましょう。そして、その目的を達成するにはどうするべきかを考えてください」(Sy 氏)
  • 新しいパートナーシップの構築を図る: Bongard 氏によれば「理想的なパートナーを見つけて接触するには、Connect ミーティングの活用」が不可欠だと言います。「所在地域が異なるパートナーに接触して、システム センターのスキル向上に自社がどのように役立つかを説明したり、逆に、差別化を図るには何が必要かをたずねることもできます。」Connect ツールは、2017 年夏から利用可能となりますが、 なら、今すぐパートナーとつながることができます。
  • 新しいアイデアを柔軟に受け入れる:「かたくなな思い込みは禁物です。目標を達成するに越したことはありませんが、これまで思いもよらなかったアイデアに耳を傾けてみることも大切です。私自身、WIT セッションに参加したときは、新しいアイデアや考え方を積極的に取り入れたいと考えていました。その経験があったからこそ、今の自分があるのだと思っています」(Mercer-MacKay 氏)

 

 

日本のパートナー様へは、以下のサイトにてMicrosoft Inspire の情報共有を行っております。

ご興味のある方はぜひ、チェックしてみてください。

 

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