マイクロソフト技術認定資格を合理化【10/20 更新】


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(この記事は 2016 年 9 月 21 日にBorn To Learn Blogに掲載された記事 Microsoft Streamlines Technical Certifications の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

2016 年 10 月 6 日追記: 合理化された新しい認定パスについて、早速細かいフィードバックをくださった MCP 取得者の皆様に感謝申し上げます。皆様の利便性を考え、ブログ記事について多く寄せられた質問とそれに対する回答をまとめ、最新のブログ記事を投稿しました。そちらで引き続き皆様とやり取りしていきたいと思います。

合理化された新しい認定資格パスに関してよく寄せられる 12 の質問【10/24 更新】

すべての認定資格の取得方法を図解した PDF はこちらからご参照ください。

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マイクロソフト ラーニングのゼネラル マネージャーを務める Alison Cunard が既にご説明 (英語) したとおり、パートナー様がマイクロソフトの製品やサービスに関する特定のスキルを柔軟に公開できるように、業界で認知されている各種の専門分野に合わせてマイクロソフト技術認定資格が合理化されます。

今回、マイクロソフト認定ソリューション エキスパート (MCSE) とマイクロソフト認定ソリューション デベロッパー (MCSD) に 5 つの新しい専門分野がリリースされることになりました。これらの資格はマイクロソフト パートナー ネットワークで使用されているセンター オブ エクセレンスと一致しているため、マイクロソフトのパートナー様とお客様のいずれにも広く知られている技術コンピテンシーが特定しやすくなりました。

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今回追加された 5 つのエキスパート認定資格は以下のとおりです。

  • MCSE: Cloud Platform and Infrastructure - Windows Server と Microsoft Azure に関するスキルを実証
  • MCSE: Mobility - Windows クライアントおよび Enterprise Mobility Suite に関するスキルを実証
  • MCSE: Data Management and Analysis - オンプレミスとクラウド ベースのマイクロソフト製データ製品およびサービスに関するスキルを実証
  • MCSE: Productivity - Office 365、SharePoint、Exchange、Skype for Business に関するスキルを実証
  • MCSD: App Builder - Web アプリおよびモバイル アプリ開発に関するスキルを実証

上記の資格を取得するためには、まず対象のマイクロソフト認定ソリューション アソシエイト (MCSA) 認定を取得し、その後、対応するセンター オブ エクセレンスに関連する選択コースに含まれる試験の 1 つに合格する必要があります。 取得した MCSE 認定または MCSD 認定はトランスクリプト (認定試験の合格記録証明書) に追加され、有効期限が切れることはありません。期限がない代わりに、対象のテクノロジに関する継続的な学習への取り組み具合は取得日によって表されます。毎年、認定資格を再取得するための機会が設けられるため、選択コースの一覧にある追加の試験に合格することで、パートナ様が特定のセンター オブ エクセレンスにおけるスキルを拡大したり強化を図っていることを示すことができます。認定資格を取得すると、新しい認定資格がトランスクリプトに追加されます。従来は、認定資格が無効にならないように、MCSD は 2 年ごと、MCSE は 3 年ごとに特定の再認定試験を受験する必要がありましたが、今回新しいプロセスが導入されたことにより、この既存の再認定要件は廃止されます。

新しい MCSE 認定および MCSD 認定を取得するために必要な試験の詳細については、対応する Web ページをご覧ください。今後数か月間は Born To Learn ブログの新シリーズでもこのトピックについて取り上げる予定です。現在取得できる MCP 試験の多くがいくつかの新しいエキスパート レベルの認定資格に対応していることにお気付きになると思います。

今回の認定資格に関する変更は、MCSE認定と MCSD 認定のみに適用されます。MCSA 認定の取得方法とアップグレード方法は今後も変更ありません。

 

新しい MCSE/MCSD 認定への移行

9 月 26 日の夜に新しい MCSE 認定と MCSD 認定がリリースされ、MCP のトランスクリプトが再評価されます。既存の認定資格を最新の状態に維持するための取り組みを評価するにあたり、現在下記の有効な MCSE 認定や MCSD 認定を保有している方は、追加試験を受けなくても、それぞれに対応する 2016 年度の新しい MCSE 認定や MCSD 認定を取得することができます。

  • MCSE: Server Infrastructure
  • MCSE: Private Cloud
  • MCSE: Data Platform
  • MCSE: Business Intelligence
  • MCSE: Enterprise Devices and Apps
  • MCSE: SharePoint
  • MCSE: Communication
  • MCSE: Messaging
  • MCSD: Universal Windows Platform
  • MCSD: Web Applications
  • MCSD: SharePoint Applications

また、2016 年 1 月 1 日以降に対象の選択コースの試験に合格した方は、試験のすべての要件を満たしている場合、追加試験を受けなくても 2016 年度の新しい MCSE 認定または MCSD 認定を取得できます。

現在から 2016 年 12 月 31 日までの間に無効な MCSE 認定または MCSD 認定を所有している方は、再認定試験を受けるか、対応するセンター オブ エクセレンスに関連する選択コースの一覧から新しい試験を受けることで、新しい認定資格を取得できます。

移行プロセスの最終段階として、下記の既存のすべての MCSE 認定および MCSD 認定は 2017 年 3 月 31 日に廃止されます。

  • MCSE: Server Infrastructure
  • MCSE: Private Cloud
  • MCSE: Data Platform
  • MCSE: Business Intelligence
  • MCSE: Enterprise Devices and Apps
  • MCSE: SharePoint
  • MCSE: Communication
  • MCSE: Messaging
  • MCSD: Application Lifecycle Management
  • MCSD: Universal Windows Platform
  • MCSD: Azure Solutions Architect
  • MCSD: Web Applications
  • MCSD: SharePoint Applications

その日付を過ぎると、これらの認定資格を取得することはできなくなります。ただし、既に取得している場合は、対応するテクノロジが廃止されるまで、「Active (有効)」または「Inactive (無効)」のステータスと共にトランスクリプトに引き続き記載され、対応するテクノロジが廃止された時点で、認定資格はトランスクリプトの「Legacy (レガシ)」セクションに移動します。

 

 

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