私がFY17(本会計年度)で楽しみにしていること【8/6更新】


(この記事は 2016 年 7 月21 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 What I’m excited about for FY17  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

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これからの 1 年間は、刺激的で心弾む出来事がたくさん待ち受けています。先日開催された Microsoft Worldwide Partner Conference は大盛況のうちに幕を閉じましたが、パートナーの皆様は目の前に広がるビジネス チャンスに胸躍らせながらトロントを後にしたと伺っています。

WPC では Satya Nadella や Brad Smith をはじめとする経営陣が今後数年間にわたるマイクロソフトのビジョンと戦略について語りました。また、マイクロソフトのエンジニアリング リーダーたちは今後 12 か月での実現が見込まれる画期的なテクノロジについて、Steven Guggenheimer や Judson Althoff などマイクロソフトのコマーシャル部門のリーダーたちはお客様やパートナー様の支援に向けたマイクロソフトの取り組みについてお話ししました。

私自身も、マイクロソフト パートナー様に関連する投資や新機能、今後の見通しについてご説明させていただきました。Gold パートナー様のブランディングが刷新されること、また、クラウドで今後 5,000 億ドルにも上るビジネス チャンスが見込まれることなどもあり、マイクロソフト パートナー様にとっては大きな 1 年になると思います。

今回は、7月から始まったFY17 (本会計年度)で私が特に期待を寄せている 3 つの点についてお話しします。この 3 つは、この 1 年を通してパートナー様にとってさらなるビジネス チャンスを切り開く原動力となるはずです。

 

デジタル改革のチャンス

WPC では 2020 年までにクラウド市場の規模が 5,000 億ドルを超えるだろうという IDC の見通しについてご紹介しました。これにはハードウェア、ソフトウェア、ネットワーキングのほか、パートナー様が提供するすべての関連プロジェクトやマネージド サービスも含まれます。しかし、この数字は手始めに過ぎないとマイクロソフトでは考えています。

5,000 億ドル超のクラウド市場も、マイクロソフトとパートナー様が開拓できる IT 市場の一部に過ぎません。お客様は生産性、共同作業、意思決定を前進させるために IT 部門以外でテクノロジを利用することを考えています。

IT 部門や運用部門だけでなく、社内全体のデジタル改革が実現できれば、市場ではさらなる成長が見込めるはずです。

お客様は、ビジネスを向上させ、成果を生み出すためのテクノロジを求めています。従業員の能力を高め、顧客との関係を強化し、運用を最適化し、製品を変革したいと考えているのです。

マイクロソフトは、パートナー様とお客様が連携しながらこうした成果を達成できるように、独自の立場から支援することができます。マイクロソフトは 3 つの大きな目標を掲げていますが、それぞれの目標が重なり合う部分で効果を発揮するのが、お客様のデジタル改革です。マイクロソフトは、パートナー様とお客様がこれらの成果を実現できるように後押ししてまいります。

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支援とトレーニング

7月から始まった FY17(本会計年度) にはいくつかの分野に焦点を当てていますが、その 1 つがお客様のデジタル改革を遂げたいというニーズにパートナー様が応えられるように支援することです。お客様が Azure などのプラットフォームを購入するとき、その製品自体を求めているのではありません。Windows Server などにも同じことが言えますが、お客様はビジネス上の問題を解決できるソリューションを購入しているのです。マイクロソフトは、パートナー様がそうしたソリューションを開発できるようにお手伝いしたいと考えています。

マイクロソフトの Partner University ではパートナー様の収益性アップに役立つリソースデジタル トレーニングを提供しており、また、マイクロソフトとラーニング パートナーによって各地域の学習イベント (英語) も開催されています。そのほか、幅広い題材を取り上げる大規模公開オンライン講座 (英語) や、パートナー様の成約率向上、展開の促進、マイクロソフト サービスの顧客利用拡大を後押しする支援サービスも実施しています。

さらに特筆したいのが、WPC 3 日目に新たに発表された Microsoft Professional Degree (英語) プログラムです。この支援プログラムでは Open edX on Azure プラットフォームで構築されたトレーニングが用意されており、プロフェッショナルの皆様向けに重要な分野 (第一弾はデータ サイエンス) に関するスキルを育むためのカリキュラムとハンズオン ラボを提供します。このデータ サイエンスのプログラムは近日公開される予定ですので、ぜひこちらのページ (英語) で詳細をご確認ください。

 

MPN + パートナー センター

最後に、WPC では CSP パートナー様向けに導入された新機能のデモを行い、新しいソフトウェア開発キットで独自の顧客用マーケットプレイスが簡単に作成できることをご紹介しました (英語)。FY17 にはこれ以外にもパートナー センターで多くの機能強化が実施されます。こうした強化が実現することで、近い将来、マイクロソフトに関連するパートナー様の作業が集約され、負担を軽減できるようになります。

パートナー様が、マイクロソフトや他のパートナー様、さらにはお客様との間で相互に発生する業務のすべてを 1 つのハブで管理できたとしたら、どんなに便利でしょう。パートナー センターが目指しているのは、まさにそれなのです。

この業務用のハブには、オンボーディング、アカウント管理、紹介管理、特典管理、業績管理が集約されます。また、パートナー様は、お客様や他のパートナーを見つけたり、自社の IP を公開したり、アプリケーションを認定したり、再販の処理やお客様の管理を行うこともできます。

このプラットフォームは、マイクロソフトの他の Web や商取引に関する資産と同じアーキテクチャを基盤として構築されているので、パートナー様のソリューションをお客様のデジタル製品購入プロセスにシームレスに統合して、見込み客となるお客様をパートナー様に直接おつなぎすることができます。

 

FY17(本会計年度) のビジネス チャンスをつかむ

パートナー様の成功をお手伝いするのが、私の仕事です。パートナー様がこれからの 1 年でお客様や他のパートナー様と連携しながら大きな成果を達成されることを今から楽しみにしています。何から始めればよいかよくわからないときには、ぜひ私たちのチームにご連絡ください。いつでもお待ちしています。

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