電子メール マーケティングを活用するための 4 つの方法【3/5更新】


(この記事は 2015年12 月5 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Four ways to make email marketing work for you の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

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電子メール マーケティングは時代遅れなのでしょうか。

ソーシャル メディアの出現で淘汰されてしまったのでしょうか。

そんなことはありません。

顧客や見込顧客にリーチする方法はますます増えつつあります。ただし VentureBeat (英語) によれば、さまざまな形式のデジタル マーケティングを比較した場合、電子メール マーケティングは依然として最も高い ROI (投資回収率) が見込めるそうです。

これが事実なら、マーケティング ミックスの一環として電子メールを使わない手はありません。

この記事では、電子メールが非常に有効である 4 つの理由を示すと共に、皆様の組織で電子メール マーケティングの力を活用する 4 つの方法をご紹介します。

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1. 相手に応じてカスタマイズできる

皆さんなら、「入居者の方へ」だとか「近隣の皆様へ」と書かれた手紙を開封しますか? ほとんどの方が開かないのではないでしょうか。私もそうです。しかし、電子メールをパーソナライズ (英語) すれば、相手がメールを開封してメッセージを読んでくれる可能性ははるかに高まります。

具体的な方法

電子メール テンプレートと自動化ソフトウェアを使用すると、名前などの詳細情報を簡単に追加し、いかにも「売り込み」といった感じのしない、純粋に個人に宛てたメッセージを配信できます。例として、顧客とのつながりの構築を目的とした ModernBiz キャンペーン (英語) の電子メール テンプレートをご紹介します。簡単に顧客名を追加し、パーソナライズすることができます。自社が伝えたいことや送信先の顧客との関係を反映し、コピー文を変更することも可能です。

必ず ModernBiz のすべての電子メール テンプレートを確認し、皆様の顧客にとって最も身近な課題に対応するものを使用してください。効率的な成長 (英語)ビジネスの保護 (英語)顧客とのつながりの構築 (英語)ビジネスのモビリティ (英語) の 4 種類のテンプレートがあります。

PCMag (英語) のリストに挙げられているような適切な電子メール マーケティング ソフトウェアを使用すれば、作業負担が軽減され、電子メール マーケティング関連の国際的な法律に抵触することも避けられます。あらゆる情報を活用し、高度なカスタマー エンゲージメントを実現するには、もちろん Microsoft Dynamics CRM が効果的です。

ベスト プラクティスを 2 つ紹介しておきます。

  • フル ネームを使うのは避けましょう。「Jennifer Tomlinson 様」という呼び方は、少しかしこまった印象です。「Jennifer さん」の方が親しみを感じられます。
  • くれぐれも、名前の表記は間違えないようにしてください。表記などを間違えていると、それ以外の部分にもミスがあるのではないかと受信者に疑念を持たれてしまいます。

 

2. セグメンテーションができる

デジタル マーケティングで肝心なのは、適切な対象者に、適切なメッセージを、適切なタイミングで届けることです。電子メール マーケティングは、目的の対象者にメッセージを送り、効果を確認するのに非常に適した手段です。

具体的な方法

電子メール キャンペーンでターゲティングを行うことで、対象とする業界、目的、課題に合わせた営業用の文面を用意できます。たとえば、Office 365 を販売したいとします。対象が中小規模の企業の場合は、初期コストが少なくて済むことや、効率性の向上を強調するとよいでしょう。大規模な企業には、業務に使用する私物デバイスのセキュリティに重点を置いたメッセージの方が効果的です。どのキャンペーン展開システムを使用する場合も、必ずターゲティング機能と追跡機能があるものを選び、効果を確認して、必要に応じて微調整できるようにします。

次の動画でも、電子メール マーケティングでメッセージを配信する際のセグメンテーションとカスタマイズのコツを紹介しています。

 

3. 他のチャネルで補完できる

ソーシャル メディアを通じたメッセージングと電子メールを組み合わせると、メッセージの効果とリーチの両方を向上させることができます。

具体的な方法

電子メールの配信タイミングに合わせてソーシャル キャンペーンを実施します。必ず外観を統一し、見た人が簡単に関連性に気付けるようにしましょう。電子メールにソーシャルの共有ボタンを追加し、受信者がそのコンテンツを有用だと感じた場合に簡単に共有してもらえるようにしておくことで、ブランドの宣伝とメッセージの拡散につながります。

 

 

4. さまざまな用途に活用できる

電子メール マーケティングは、さまざまな目的に利用できる優れたツールです。たとえば、見込顧客にイベントや製品の案内をしたり、自社のすばらしい Web サイトまたはランディング ページへのアクセスを促したりできます。また、得意客に特典を提供することや、追加情報をまとめて紹介して売上向上に役立てることも可能です。

具体的な方法

常に本物の価値を提供しましょう。見込顧客には、有利な提案や、有益なケース スタディまたはホワイト ペーパーといった対象者専用のコンテンツを提供し、取引先へと育成しましょう。既存の顧客には、導入済みソリューションの見落としがちな機能について情報を提供し、さらに関係を強化します。

A/B テストも実施してみましょう。有利なプランを提案する際、2 種類の電子メールを作成して、どちらがクリック スルー率が高いかを評価します。さらに、リンクを追跡し、クリックされる頻度や顧客が購入ページへと進む確率が最も高いリンクを見極めます。また、ビジネス チャンスが来たら機を逃さずに活用します。電子メール マーケティングはきわめて短期間で実施できるため、突然のイベント、プラン、発表など、顧客が興味を持ちそうなものをフルに活用できます。

 

 

電子メール マーケティングには依然として大きな威力があります。その有効性と、比較的コストが安いことを考えれば、現在マーケティング戦略に電子メールを取り入れていない方にもお勧めできる手法と言えます。タイミングが合うならまずは親しみを込めた年末年始のあいさつから始め、新しい提案をしてみてもいいでしょう。見込顧客とつながり、既存顧客とのつながりを強化するのに絶好の方法です。新たな会話を始めること、また会話を続けることが、長期的な関係を築くためには欠かせないのです。

お読みいただき、ありがとうございました。

これから電子メール マーケティングを始める皆様は、ぜひ ModernBiz  とパートナー マーケティング センター (英語) のリソースをご確認ください。

 

 

 

 

 

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