ライセンス体系がさらにシンプルに: 新しい Enterprise Agreement の提供開始日が 7 月 1 日に決定 【 2/7 更新】


(この記事は 2016 年2 月 1 日にMicrosoft Volume Licensing blog に掲載された記事  Another step in licensing transformation: new policy and guidance for Enterprise Agreement customers の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

 

投稿者 – Richard Smith (Microsoft World Wide Licensing & Pricing (WWLP) 担当ゼネラル マネージャー)

このたびマイクロソフトは、お客様やパートナー様との契約方法をさらに簡略化するために新たな 1 歩を踏み出しました。2016 年 7 月 1 日より、Enterprise Agreement および Enterprise Subscription Agreement を新規ご契約いただく一般企業のお客様に適用される最小契約条件が変更されることになりました。同日以降、ユーザーまたはデバイスの最小契約条件数は 250 から 500 へと引き上げられます。既存のお客様については、この最小契約条件を満たさない場合でも、既存の契約を延長更新していただくことができます。なお、この変更による政府機関向け Enterprise Agreement (EA) および「サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE)」のお客様への影響はありません。

今回、マイクロソフト ボリューム ライセンス体系を変更するにあたっては、必要とするオンライン サービスやソフトウェアをお客様が可能な限りスムーズに購入、利用していただけるようになることを最も重視しました。今回の発表はその方針を実現するための新たな 1 歩です。

 

お客様に合ったシンプルなオプション

今回の EA プログラムの変更により、ユーザー数またはデバイス数が 500 に満たないお客様も、ユーザー数またはデバイス数が 500 以上のお客様と同じく以下の 2 つのシンプルで柔軟なオプションを選択していただけるようになりました。

  • マイクロソフト製品/サービス契約 (MPSA): MPSA は、1 つのシンプルな契約を通じて、必要とするすべてのソフトウェアやクラウド サービスを購入することができる最も迅速で柔軟な契約方法です。MPSA では、自社のニーズに合った購入モデルを構築できると同時に、最適な料金体系をご利用いただけます。
    • 契約期間は 1 年間、2 年間、3 年間から選択できます (英語)。また、近日中には 1 か月~ 11 か月の短期契約も追加されます。
    • クラウド サービスを購入する際の最小契約条件は設定されていません。そのため、自社に必要な分だけをご購入いただけます。
    • Microsoft Azure の購入には、従量課金制 (英語)が適用されます。
  • Cloud Solution Provider (CSP): オンライン サービスのみをご利用で、マイクロソフトのパートナーが管理するサービスをお探しのお客様には CSP をお勧めします。CSP では柔軟性の高い購入オプションが提供されており、必要なサービスのライセンスを簡単に購入できます。ユーザー数またはデバイス数が 500 に満たない既存の EA のお客様は、更新時に再び EA を締結することで、クラウドに最適化された最新のライセンス プラットフォームを引き続きご利用いただけます。また、パートナー様はエンドツーエンドの顧客ライフ サイクルを担当し、お客様に直接オンライン サービスの提供、請求、サポートを行うことができます。

更新時にユーザー数またはデバイス数が 500 に満たない既存のお客様は、プログラムの規則に従い、現行の契約を 36 か月間延長することができます。ただし、延長は 1 回のみ行うことが可能で、以前にこの権利を行使していないことが条件となります。対象となるユーザー数またはデバイス数が 500 以上のお客様は、今後も引き続き MPSA と CSP をご利用いただけます。

 

今回の変更への対応準備のお願い

上記の変更は 2016 年 7 月 1 日より適用されますが、これに先立ち、前もって準備されることをお勧めします。変更の対象となるお客様は、パートナー セールス エグゼクティブにご連絡いただき、オプションの検討と計画の策定を行ってください。

また、EA Web サイトをはじめ、プログラムに関する追加のガイダンスを複数をご用意していますので、そちらも併せてご確認ください。リアルタイムの更新情報や直接のやり取りをご希望されるお客様は、Twitter をフォローしてください。

今回の発表は、より迅速で柔軟性の高いライセンス方法を提供することを目的に行ってきたマイクロソフトの取り組みの重要な一歩です。

 

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