モバイルファースト、クラウドファーストの未来に投資する 【7/18 更新】


(この記事は 2015 年 7 月 14 日に Microsoft Partner Network Blog に掲載された記事 Investing in a mobile-first, cloud-first future の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)

私たちは会社としてモバイルファースト、クラウドファースト戦略に投資を続けています。これは、パートナープログラムを進化させて新しい世界でのパートナー様の成功を支援することも含まれています。私たちは、お客様がこの新しい世界で何をどう購入しているのかを理解するように心がけてきました。その一環として、私たちはパートナープログラムを進化させてお客様と成功を収めるための支援とリソースを提供いたします。

 

モバイルとデバイスにおける成功の加速

私たちは、新しいモバイルファースト、クラウドファーストの世界についてこの 1 年間語ってきました。そして、昨年 1 年間はクラウドファーストへの移行に力を注いできました。Windows 10 が待ち望まれる中、モバイルファーストへの移行について再び注目し、マイクロソフトのパートナープログラムにこの要素をより強力に取り込むための施策を実施します。

以下が、今年から来年にかけて実装される新しいことです。

  • Enterprise Mobility Management (EMM) コンピテンシー: このコンピテンシーは、より高い仕事の生産性を出すための柔軟性と会社のデータのセキュリティのバランスを取ってお客様のニーズを満たすモバイル管理を行うためのすべての重要な要素にまたがっています。この最新のマイクロソフト コンピテンシーも実績ベースとなっており、達成するための主な要件はテクニカルなアセスメントに加え、お客様を正しくエンゲージできていることになります。このコンピテンシーを取得すると、Enterprise Mobility Suite の社内利用ライセンス特典の追加シート取得やクラウドインセンティブ、FastTrack への参加、FY16 EMS Adoption Offer への参加が可能になります。このコンピテンシーは 2015 年後半に利用可能になります。
  • Windows and Devices コンピテンシー: こちらも今年後半に利用可能となる、新しく発表された Windows & Devices コンピテンシーは、Windows 10 と IE11 でお客様のシステムを構築しようとしているパートナー様に専用のラーニングパス、追加の Windows 10 ソフトウェアの社内利用ライセンス特典、Windows Accelerate などの重要なリソースへのアクセスを提供します。当初は、このコンピテンシーは Windows プラットフォーム上でサービスを提供するパートナー様にフォーカスしていましたが、今後数か月以内に Windows デバイスを構築して販売するパートナー様向けや Windows 10 プラットフォームでアプリを構築するパートナー様向けにこのコンピテンシーを取得する新しい方法が利用可能となります。追加情報については、MPN ポータルの Windows 10 ページ をご覧ください。

 

クラウドモメンタムの維持

私たちは、パートナー様がデバイスフォーカスのビジネスを成長させるためのより強力な支援を行うことを喜ばしく思う一方、クラウドビジネスで成功するパートナー様も多く見かけるようになってきています。クラウドを販売できるように支援するクラウドコンピテンシーへの移行を、より多くのパートナー様が行えるようにするためにいくつかの変更を行います。そして、すでにクラウドを販売しているパートナー様については、アクティブな利用を推進できるための支援を行います。

最初の変更点は、Cloud Platform シルバーコンピテンシーを、要件を満たすパートナー様に引き続き無料で 1 年間提供することです。これに加えて、このコンピテンシーを Azure ベースのソリューションを提供するパートナー様にとってより価値があるもにになるように改善します。以下の変更を加える予定です。

  • デジタル指名パートナー (DPOR) との統合: デジタル指名パートナーの機能改善を続けていき、Azure にもこれが拡張されます。これにより、Azure について貴社の情報を手で入力する必要がなくなります。そして、お客様の Azure パフォーマンスについての詳細をパートナー オンライン サービス ダッシュボードで閲覧することができます。また、デジタル指名パートナーは Cloud Platform コンピテンシーの Azure 実績要件の判定に用いられます。
  • 要求される実績の緩和: 過去数年間にわたり、Azure の価格が低下しているため、実績要件の閾値も緩和することにしました。シルバーについては新しい要件は過去 12 か月に $15,000 となります。これに加えて、Small and Midmarket Cloud コンピテンシーの要件も緩和され、Azure と SCCM をより多くのパートナー様に開かれたものにします。
  • アプリケーションによる認定: 新しいアプリケーションの認定プラットフォームにより、クラウド ISV とアプリケーションビルダーはクラウドコンピテンシー (Cloud Platform、Cloud Productivity、Cloud CRM) の要件を認定されたクラウドアプリケーションの実績だけで取得できるようにします。これにより、これらのコンピテンシーが提供する機会をマイクロソフトのテクノロジーを使って構築するパートナー様にまで拡張して、マイクロソフトとこれまで以上にビジネスをしやすくすると考えています。この機能を次の年に利用可能にするときにより詳しい情報を発表します。
  • 社内利用プログラム特典 (IUR) の改善: Cloud Platform パートナー様が社内利用ライセンス特典を使ってビジネスを支援するための価値と柔軟性を増すために、Azure 社内利用ライセンス特典の付与を増やします。
  • 新しい特典: 私たちは貴社が好きなプラットフォーム — Linux、Mac OS X、Android、Windows — でモダンな Web やクラウドアプリケーションを構築する支援をして、すべてのステージで開発ができるようにします。これを行うにあたり、クラウドとアプリケーション構築コンピテンシーを持つすべてのパートナー様に最上位エディションである Visual Studio 2015 Enterprise with MSDN を提供します。これには追加の Azure の月次のクレジットサブスクリプションが含まれています。

 

私たちは、貴社がモバイルファースト、クラウドファーストの世界で成功し続けるご支援を続けます。そして、パートナープログラムを進化させて貴社のビジネスへ投資することを喜ばしく思います。成功モデル、ベストプラクティスを共有し、貴社のビジネスを繁栄させるために私のセッション「Microsoft partner programs and opportunities (英語)」をご覧いただき、今年投資することや将来どのようなことが起こるか、そして貴社のクラウドビジネスへの移行をどのようにご支援させていただくかについて知識を得てください。

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