【パートナー様販売成功事例】株式会社テクノアート~強固なポータルの形成と DB 整備で、製造~営業を貫く情報活用基盤を形成 【6/3 更新】


株式会社テクノアート様は、熊本と福岡に拠点を置き、「九州でもできる、九州だからできる」ハイテク ベンチャーを目指し、社名が示すとおり、テクノロジー+アートを掲げています。同社は、九州の地元銀行系のベンチャー キャピタルや公的機関を株主に、グローバル スタンダードとなっているデファクト技術と、豊富な業務ノウハウを基盤とした技術 + α のサービスを提供。1992 年の設立以来、システム提案から設計、開発から保守運用までをトータルで推進してきました。「医薬品卸向け販売管理システム」「食品製造業向けパッケージ」「病院向け医療機器管理システム」など、自社パッケージ製品群の提供と顧客ニーズに即したカスタマイズで、確かな信頼を深めています。

 

システム再構築概要

ナカヤマ精密株式会社様は、超硬合金を主とする耐摩精密部品の専門メーカーです。同社が旧来活用してきたスクラッチ ベースの生産管理システムは、製造から生産管理、そして営業に至る各部門間でリアルタイムな状況が見えにくい、という問題がありました。そこで、生産状況や商談の進捗状況などをリアルタイムで相互に共有。それらを生産計画の最適化や、迅速かつ正確な納期回答などによる CS 向上に結びつけたい。また、生産データや受注データにさまざまな分析を加えることによって、品質傾向や受注傾向を探り、効率経営と営業パワーアップを図りたい。さらにメッセージング バックボーンと連携させ、よりスムーズな共有基盤を形成したい、とテクノアート様に相談しました。

これらのビジネス課題へのソリューションとして、Microsoft® SharePoint® Server 2010、Microsoft® SQL Server® 2008 で生産管理システムを再構築。さらに Notes ベースだったメッセージング システムを、Microsoft® Exchange Server 2010 にリプレースし、ポータルと連携したユーザー フレンドリーな情報流通、共有体制を実現しました。

 

導入成功の 3 つのポイント

●タスクチームの結成

システムの再構築に先立って、社長のリーダーシップによるトップダウンの下、製造、生産管理、営業、情報システム、商品企画など、各部門の代表者が参加するタスク チームを結成。システム再構築の基盤となる業務改善のあり方や要件定義、具体的な操作画面などのインターフェイスに至るまで、事前に「あるべき姿」を描き、共有、定着を図ることができました。

●強固なポータルの形成

SharePoint Server と Exchange Server の活用によるポータルの構築によって、社内の情報共有基盤が確立。今まで部門間に閉じられていたさまざまな情報を、セキュアな形で必要な時に必要な人に結びつける、組織の枠を越えたビジネス プロセスの共有とコラボレーションが実現しました。また、モビリティの活用などによって、営業担当者の機動力と即応性も向上。顧客満足度アップにもつながりました。

●分析によるデータの戦略活用

今までは、購買仕入れや生産受注、納品など各プロセスでデータを蓄積してきましたが、それらを分析して生産計画や営業計画にフィードバックする、さらに経営計画などに連なる意志決定支援に活用するといった面は手つかずの状態だったのです。そこで今回、旧来のデータベースを SQL Server 2008 に載せ替え、リアルな状況把握と情報の経営資産化が実現しました。

 

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