【パートナー様販売成功事例】株式会社カントー~Linux 版メールサーバーを残しつつ Microsoft Exchange Online への移行を実現【3/11 更新】


1951 年に株式会社関東光学工業社様としてスタートし、創立 15 周年の 1966 年に現社名の株式会社カントー様となりました。1957 年には事務機器の販売、1978 年にはソフトウェア開発の分野にも進出。オフィス ワークを省力化するための諸サービスの展開をミッションとする ITS 事業部は、マイクロソフトの製品を販売するかたわら、「カントー トータル サポート システム」 (KTSS) もお客様に提供し、システム構築から保守やアフター サービスまでをカバーしています。「Microsoft® Business Productivity Online Suite (BPOS) 導入支援サービス」は、この KTSS のメニューの 1 つという位置付けです。低コストでありながら拡張性が高く、サービス インまでの期間が短く、事業継続性の確保にも役立つソリューションとして特に力を入れています。

 

販売事例概要

総合セキュリティ ソリューション プロバイダーの株式会社アンラボ様から株式会社カントー様に Linux 版メール サーバーの移設に関する情報提供依頼 (RFI) があったのは、2009 年 11 月のこと。数回の打ち合わせで、運用管理とハードウェアのコストを削減できるクラウド サービスへの移行を望まれていることを確認しました。

要件として設定されたのは、「P マークや ISMS 認証の更新に差し障りがない」「障害発生時の補償内容が明確」「既存メール サーバーと共存できる」「スケジュールを共有できる」「Web 会議を実施できる」の 5 点。このうち、P マークとISMS 認証については、BPOS のユーザーで認証を維持、更新している企業を導入事例集から紹介。既存メール サーバーとの共存については、マイクロソフトの技術支援を受けつつ、DNS に CNAME レコードを追加登録すれば対処できると説明しました。

その結果、アンラボ様は Microsoft Exchange Online と Microsoft® Office Live Meeting の採用を 2010 年 9 月に決定。約 1 か月の検証テストを経て、10 月 1 日にサービス インしました。

▼ 事例の詳細はこちら

 

販売成功の 3 つのポイント

● P マーク/ ISMS 認証を取得しているユーザー企業の紹介

管理工数とコストは削減したいが、P マークと ISMS 認証の更新ができなければ総合セキュリティソリューション プロバイダーとしてのビジネスに差し支える―。そうしたアンラボ様の懸念を払拭するために、カントー様は BPOS の導入事例を丹念にチェック。自己評価をセキュリティ ポリシーに組み込んで P マークや ISMS 認証の更新に成功している事例を紹介し、納得していただきました。

●マイクロソフトの技術支援を有効活用

アンラボ様の案件では、メール アドレスとドメイン名を変更することなく Exchange Online と既存メール サーバーを共存させなければならないという技術面での課題がありました。そこで、カントー様は技術的支援をマイクロソフトに要請。ホスト別名を記述するための CNAME レコードを DNS に追加登録するという解決策を得て、この課題をうまくクリアすることができました。

●自社サービスと組み合わせた総合的ソリューションの提供

カントー様の強みは、「カントー トータル サポート システム」 (KTSS) を “自社商品”として持っていること。これが、BPOS への移行支援という個別案件をオフィス ワーク省力化という総合的ソリューションへと発展させていくための基礎となっています。本案件では、Microsoft® SharePoint® Online による情報共有への拡張を提案済み。

 

 

▼ PDF 版のダウンロードはこちら

Skip to main content