Mischief を使って、役員会議でクリエイティブな才能を活用する


(この記事は 2015 年 7 月 15 日に Surface Blog に投稿された記事 Mischief is bringing artistry into the boardroom の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

数ヵ月前に投稿したブログ記事 (英語) で、Mischief 固有の「無限キャンバス」という機能と、この機能によって実現できるまったく新しいクリエイティブな作業の仕方についてご紹介しました。最近になって、何か新しい情報はないかと思い、再びロンドンの Foundry 社 のチームと連絡をとってみました。創造と思考を交差させ、クリエイティブな問題解決やブレーンストーミングを促進させるために、ビジネス会議にスケッチや、マインドマップ、ストーリーボード作成を取り入れるという、たいへん興味深い取り組みがあるそうです。無限キャンバスがもたらすビジネス チャンスは何かと考えた場合、まさにこの芸術とブレーンストーミングの融合に行きつくでしょう。実際に、芸術とデザイン手法は、既存の創造産業の外でも徐々に重要視されるようになってきています。

アイデア創出の技術とストーリーボードの作成は、既にビジネス界で受け入れられている手法です。

今後、デジタル メモやスケッチによって役員会議の効率が上がれば、この需要を満たすためのクリエイティブなツールや手法がどんどん開発されるようになるでしょう。また、チームメンバーが別々の場所で作業することが多くなっている今の時代、こうした機能を使用して共同作業を行うことも可能です。

役員会議にクリエイティブな才能を取り入れる価値は企業でも認められています。

また、どの業界でも、組織の大小にかかわらず、アーティストは貴重なリソースだと見なされているようです。彼らは、グラフィック ファシリテーターの役割を果たし、自身のスキルを駆使してアイデアをスケッチして取り込み、会議のシナリオをわかりやすく記録して、文字どおり関係者が状況を別の視点から「見る」手助けをします。

Mischief (英語) のようなツールでは「ピン」を使用して、キャンバスをインタラクティブなアイデアの地図にして、手軽にブレーンストーム セッションのインデックスを作成したり、フローチャートから重要な箇所を呼び出したり、それらの情報をサムネイル画像としてエクスポートして共有したりすることができます。

Visually Speaking 社の創始者である Mike Miles 氏は、ファシリテーション グラフィックに Mischief を使用しています。「Mischief は操作が簡単ですし、発見プロセスでアイデアを創出して図解にするときに、一枚の紙を上下左右に動かすのと同じくらい自由に描く場所を変えて作業することができます」と Miles 氏は言います。「私たちグラフィック ファシリテーターが無限に広がるキャンバスを使用するのと同時に微細な書き込みを行える点は、構成を考えるうえでとても便利です。また、『ピン』機能を使うと考えを上手くまとめることができます。順序立てて構想を練れるので、図を描き始めてから必要に応じて元のアイデアを参照するために戻ることもできます」

このツール、人材、手法の統合からも、創造性と思考の視覚化がすべての業界に共通していることがわかります。問題を解決したり、思考したりするのは、絵を描くのと同じように普遍的な作業です。テクノロジの発展と共にこの 2 つがつながり、だれもが簡単にアクセスできるようになったとしても驚くことはないでしょう。事実、創造性に境界線はありません。これは、優れたハードウェアとソフトウェアだけが実現できる「創造性の解放」なのです。

 [View:https://youtu.be/dX__W7lTIM0:0:0]

Markus

Surface マネージャー

#SurfaceArt

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