Office Online Server の 2017 年 4 月の更新

(この記事は 2017 年 4 月 18 日に Office Blogs に投稿された記事 Office Online Server April 2017 release の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Office Online Server (OOS) の 2 回目のメジャー アップデートがリリースされました。今回のリリースでは、Windows Server 2016 がサポートされたほか、複数の機能強化が実施されました。企業のお客様は OOS を利用して、自社のデータセンターから、ブラウザー ベースの Word、PowerPoint、Excel、OneNote、その他の Office Online の機能を社内ユーザーに提供することができます。 今回のリリースでは、多数のご要望が寄せられていた Windows Server 2016 が正式にサポートされ、Windows Server 2016 を実行している場合にも OOS をインストールできるようになりました。ぜひ OOS の最新バージョンをご利用いただき、最高のエクスペリエンスを実現してください。 また、今回のリリースにおける機能強化は以下のとおりです。 PowerPoint Online での共同編集のパフォーマンス向上 Word Online での数式表示 Word…


SharePoint ロードマップの Access Services に関する更新

(この記事は 2017 年 3 月 27 日に Office Retirement Blog に投稿された記事 Updating the Access Services in SharePoint Roadmap の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) SharePoint の Access Services は当初、インフォメーション ワーカーと開発者の両方が、ほとんどもしくはまったくプログラミングなしで、データ中心型の Web アプリケーションをすばやく作成できるようにするという使命の下に開発されました。しかし、この数年間でお客様のニーズは拡大し、モバイル デバイスのサポート、基幹業務 (LOB) データとの統合、プロフェッショナルな開発者向け拡張機能といった Access Services で提供できる機能を上回る機能が求められるようになりました。 こういった不足している機能を補完する方法を調査した結果、デスクトップとモバイル デバイスでコーディング不要のビジネス ソリューションを作成する方法として、Microsoft PowerApps の開発作業に力を注ぐことが最善であると判断しました。PowerApps は、包括的なアプリケーション開発ツール、カスタム Web API への接続に加えて、SharePoint リスト、SQL Azure データベース、Common Data Service、サードパーティのデータ ソースといった幅広いデータベース オプションを提供します。 Access Services は Office 365 において廃止されるため、今後新規のアプリを作成する場合、この機能の使用は推奨されません。2017 年 6 月に SharePoint Online での Access ベースのアプリの新規作成を終了し、2018…


SharePoint が最新の Forrester Wave™ の評価でエンタープライズ コンテンツ管理部門の「リーダー」に

(この記事は 2017 年 4 月 7 日に Office Blogs に投稿された記事 SharePoint evaluated as a Leader in latest edition of The Forrester Wave™: Enterprise Content Management の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Forrester Research によるエンタープライズ コンテンツ管理のビジネス コンテンツ サービスに関する最新の評価レポート「The Forrester Wave™: Enterprise Content Management — Business Content Services, Q2 2017」において、SharePoint が「リーダー」に選出されました。Forrester は次のように評価しています。 マイクロソフトは、SharePoint Online を中心にクラウド上のコンテンツの統合を実現しています。SharePoint 2016 のリリースや、Office 365 と SharePoint Online への継続的な投資は、企業がコンテンツのクラウド…


セキュリティとコンプライアンスを監視する新しい Office 365 Management Activity API を発表

(この記事は 2015 年 4 月 21 日に Office Blogs に投稿された記事 Announcing the new Office 365 Management Activity API for security and compliance monitoring の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office 365 情報保護チームのパートナー グループ プログラム マネージャーを務める Nagesh Pabbisetty の記事をご紹介します。 IT 環境が急速に進化する中、BYOD によるアクセス、クラウド移行の加速、複数のクラウド パートナーと連携する企業の増加といったトレンドが生まれています。こうしたトレンドに伴い、企業の IT セキュリティに対する全般的なアプローチにおいてデータへのアクセスを監視する重要性が高まっています。 現在 Office 365 では、サービス管理者がさまざまな方法でトランザクション データを取得でき、どの方法でも Office 365 のトランザクションを把握できます。Office 365 のサービス運用をさらに透明化するために、イベントの種類の追加、より詳細なイベント レコードの提供、すべてのユーザー イベント、管理者イベント、運用イベントの個人およびトランザクションごとのログに対する一貫したスキーマの実現に向けて継続的に取り組んでいます。加えて、Office 365 サービス スイート全体への実装を可能にし、OAuth v2 に対応する…


SharePoint Virtual Summit のお知らせ

(この記事は 2017 年 3 月 21 日に Office Blogs に投稿された記事 Announcing the SharePoint Virtual Summit の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 2017 年 5 月 16 日に、グローバルな無料オンライン イベント SharePoint Virtual Summit (英語) が開催されます。 Office 365 は 8,500 万人を超えるアクティブ ユーザーにご利用いただいており、個々のユーザー、チーム、企業全体での共同作業において最高クラスの多様性と専門性を備えたツールキットを提供しています。あらゆるグループの固有のワークスタイルに適合するように特化した統合アプリケーションを備えています。エンタープライズクラスのメール ソリューションである Outlook、企業全体の利用に向けたネットワーク ソリューションである Yammer、企業の音声や動画によるコミュニケーションの基幹ソリューションとなる Skype for Business、新しいチャット ベースのワークスペースとなる Microsoft Teams、インテリジェントなコンテンツ管理やイントラネット向けの SharePoint を使用できます。 昨年 5 月に開催され 50,000 人を超える参加者を集めたオンライン イベントの Future of SharePoint…


SharePoint のリスト アイテムとドキュメントに対してオンデマンドでフローを実行

(この記事は 2017 年 3 月 12 日に SharePoint Blog に投稿された記事 Flow on demand for SharePoint list items and documents の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) ビジネス プロセスの変革に終わりはありません。このたび、モダン ライブラリと Flow の統合に加え、この変革の取り組みの新たな一歩として、ドキュメント ライブラリやリストにインタラクティブなオンデマンドのフローを作成する機能がリリースされます。 SharePoint 中心のビジネス プロセスの重要な要素として Flow が初めて導入されたとき、コードを一切記述することなく SharePoint リストから直接プロセスを構築する機能が追加されました。フローが動作する対象はリスト全体であり、データやイベントがトリガーとなって、それぞれのプロセスを起動します。 今回の更新では、コマンド バーから直接起動できるフローをリストやライブラリに作成できる機能が追加されます。この機能で作成したフローは、モダン UI で選択した 1 つのアイテムまたはドキュメントに対して動作します。 フローを作成する際、最も関連のあるテンプレートが SharePoint 内に表示されます。フローを選択すると、ブラウザー ベースのフロー デザイナーが起動します。フローを保存すると、それがドロップダウン ボタンとしてリストやライブラリに追加されます。 たとえば、ドキュメントをチーム メンバーに回覧し、フィードバックを得たい場合は、フロー デザイナーで特定の形式のメールを送信するメール アドレスを指定します。保存後ライブラリのドキュメントを選択すると、自動処理の対象オブジェクトとして使用されます。 今回の更新は、2017 年 3 月から先行リリース プログラムで提供が開始されます。ぜひご意見をお寄せください。マイクロソフトは引き続き皆様からのフィードバックに耳を傾け、SharePoint や…


全世界の Office 365 ユーザーに向けて Microsoft Teams のロールアウトを開始

(この記事は 2017 年 3 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 Microsoft Teams rolls out to Office 365 customers worldwide の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 本日、マイクロソフト本社からの全世界のお客様に向けて発信した Web キャスト (英語) の中で、181 の地域、19 の言語で Office 365 のチャットベースのワークスペース、Microsoft Teams の一般提供が開始されたことを発表しました。11 月にプレビューを発表して以来、Accenture、アラスカ航空、Cerner Corporation、ConocoPhillips、Deloitte、Expedia、J.B. Hunt、J. Walter Thompson、Hendrick Motorsports、Sage、Trek Bicycle、Three UK をはじめ、50,000 社を超えるお客様に Microsoft Teams をご利用いただいています。また、継続的なイノベーションを提供し、お客様から特に多く寄せられたご要望にお応えするため、100 を超える新機能を導入しています。 アクティブ ユーザー数…


Microsoft Flow の SharePoint ドキュメント ライブラリへの統合を発表

(この記事は 2017 年 3 月 12 日に SharePoint Blog に投稿された記事 Announcing Microsoft Flow integration for SharePoint document libraries の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 昨年マイクロソフトは、ビジネス プロセスの継続的な変革に関する取り組みの一環として、Microsoft Flow と統合されたモダン リストをロールアウトしました。Flow を使用すると、日常的なビジネス プロセスや、多数のエンタープライズまたはカスタムのデータ サービスへの接続を、コードの記述なしに自動化することができます。Ignite などのイベントや Office ブログでは、Flow や他のマイクロソフトのビジネス アプリ プラットフォームと SharePoint の統合がさらに拡大されることをお伝えしていましたが、このたび、その取り組みの新しい一歩として、ドキュメント ライブラリでも自動化のメリットを活用できるようになります。 この統合により、ユーザーはモダン ドキュメント ライブラリに簡単にフローを追加できるようになります。また、モダン リストやモダン ライブラリのシンプルなボタンからオンデマンドでフローをインタラクティブに起動する機能もリリースされます。 たとえば、新しいドキュメントをチーム メンバーに読んでもらい、ドキュメントに関するメタデータを更新したい場合、フローを作成してチームに知らせ、チーム メンバーからの入力をメタデータとして直接ドキュメント ライブラリの列に記録することが可能になります。 Microsoft Flow の使用状況を管理する方法については、多くの問い合わせをお寄せいただいています。Office 365 管理者の皆様には、Microsoft Flow のデータ損失防止 (DLP) 機能について改めてご確認いただくことをお勧めします。すべての Office…


OneDrive および SharePoint の最新ドキュメント ライブラリのファイル管理を強化

(この記事は 2017 年 2 月 17 日に SharePoint Blog に投稿された記事 Enhancing File Management for OneDrive and SharePoint Modern Document Libraries の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) ここ 1 か月間の取り組みは活発で、先月、最新の SharePoint ドキュメント ライブラリ (英語) におけるファイル管理の更新 (SharePoint から SharePoint、SharePoint から OneDrive for Business、OneDrive から OneDrive へのコピー) についてお知らせしたばかりですが、今回、新たに 3 つの機能強化についてご紹介します。 ファイル コピーのサイズ制限 (50 MB) の撤廃 サイズの大きなファイル (最大 500 MB) もサポートできるようになりました。 同じ場所へのコピー 同じ場所へのコピーが可能になりました。ファイルのコピー先が同じ場合、新しくコピーしたファイル名の最後に数字が自動的に追加されます。この機能は、元のドキュメントを土台として新しいドキュメントを作成する場合に便利です (今回のブログ記事もこの方法で作成しました)。…


Office 365 の 1 月の最新情報まとめ:OneDrive、アクティビティ フィードなどの機能更新を発表

(この記事は 2017 年 1 月 24 日に Office Blogs に投稿された記事 Office 365 news in January—updates to OneDrive, Activity feed and more の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 皆様、こんにちは! 今年も Office チームをよろしくお願いいたします。Office チームでは 2017 年の幕開けとして、OneDrive、Office アプリのアクティビティ フィード、Microsoft StaffHub といったさまざまな機能の更新を発表しました。この記事ではその詳細についてご説明したいと思います。 OneDrive for Business の機能更新 今回、OneDrive に対して複数の機能更新を行いました。これらは企業ユーザーの皆様を対象としたものになります。まず、SharePoint Online チーム サイトと OneDrive for Business の共有フォルダーを最新のクライアントを使用して同期できるようにしました。これにより、ユーザーの皆様が共有ドキュメントにさらに簡単にアクセスできるようになりました。また、Web での共有操作をよりシンプルなものにし、共有アクセス権の範囲や期間を簡単に指定できるようにしました。さらに、IT 部門の皆様が展開作業や管理業務をより簡単に行えるように、新たに…