Office 365 での TLS 1.2 の必須化について

(この記事は 2018 年 2 月 9 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 An Update on Office 365 Requiring TLS 1.2 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Exchange Server をご利用の皆様、こんにちは。マイクロソフトでは、2017 年 12 月の発表で、Office 365 での TLS 1.0 および TLS 1.1 による通信のサポートを 2018 年 3 月 1 日に終了し、それ以降は TLS 1.2 による通信のみをサポートすることをお伝えしました。 この変更に伴い、ハイブリッド モードでオンプレミス展開を行う際はどうなるのか、共同作業プラットフォームとして Office 365 を使用しているお客様とのビジネスにどのような影響があるのかなど、詳細について多数のご質問が寄せられています。 Office 365 に TLS 1.2 を強制適用する計画については、こちらのサポート技術情報の記事 (KB4057306)…


オンプレミス版 Exchange のハイブリッド先進認証

(この記事は 2017 年 12 月 6 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Announcing Hybrid Modern Authentication for Exchange On-Premises の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Exchange 2013 と Exchange 2016 の次回の累進的な更新プログラム (CU) で、ハイブリッド先進認証 (HMA) のサポートを開始します。Exchange Server 2016 の場合は CU8、Exchange Server 2013 の場合は CU19 になります。 HMA の概要 HMA (Word のオートコレクト機能で HAM に修正されることがありますが、正しくは HMA です) を有効にすると、クラウドから取得した認証トークンを使ってオンプレミスのアプリケーションにアクセスできます。Exchange の場合、オンプレミスのメールボックス ユーザーは、このトークン (OAuth トークン) を使ってオンプレミス版 Exchange の認証を行うことができます。魅力的な響きですが、そもそもこれらのトークンは一体どのようなもので、どのようにして入手できるのでしょうか。…


四半期ごとの Exchange の更新: 2017 年 6 月の更新プログラムをリリース

(この記事は 2017 年 6 月 27 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Released: June 2017 Quarterly Exchange Updates の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Exchange Server 2016 と Exchange Server 2013 の最新の累積更新プログラムは、現在 Microsoft ダウンロード センターで入手可能です。これらのリリースには、ユーザーから報告のあった問題の修正、過去に報告されたセキュリティと品質に関する問題の修正、最新の機能が含まれます。 累積更新プログラム 6 の最新機能 累積更新プログラム 6 では、ユーザーから特に要望の多かった、送信済みアイテムの動作の制御と元のフォルダーのアイテムの回復 (英語) の 2 つの機能を追加しています。これらの機能は Exchange Server 2016 のみを対象としており、Exchange Server 2013 には追加されません。Exchange Server 2013 には既に送信済みアイテムの動作制御機能が独自に実装されており、それは今回リリースされたバージョンとは異なるものです。累積更新プログラム 6 に含まれる機能は、Exchange Server 2010 での動作により近い動きをします。アーキテクチャの違いにより、この機能の構成はバージョン間で維持されません。Exchange Server…


Windows Server 2016 で Exchange Server の Edge ロールのサポートを変更

(この記事は 2017 年 3 月 23 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Exchange Server Edge Support on Windows Server 2016 Update の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Windows Server 2016 と Exchange Server 2016 のサポート ポリシーの変更が発表されました。現時点で、Windows Server 2016 では Exchange の Edge ロールをインストールしないことをお勧めします。また、Windows Server 2016 では Exchange の Mailbox ロールでスパム対策エージェントを有効化しないことをお勧めします (「メールボックス サーバーのスパム対策機能を有効にする」の記事を参照)。 ポリシーを変更する理由 以前「Outlook および Exchange での SmartScreen の廃止 (英語)」の記事で、Exchange Server 用コンテンツ…


四半期ごとの Exchange の更新: 2017 年 3 月の更新プログラムをリリース

(この記事は 2017 年 3 月 21 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Released: March 2017 Quarterly Exchange Updates の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今月の四半期ごとのリリースでは、Exchange Server 2007 のサポートが終了します。Exchange Server 2007 のサポート終了日は 2017 年 4 月 11 日で、Service Pack 3 の 更新プログラムのロールアップ 23 が最後のロールアップ プログラムとなります。また、Exchange Server 2016 と Exchange Server 2013 の累積更新プログラムがリリースされます。このリリースでは、お客様からご報告いただいた問題の修正と機能強化が実施されています。Exchange Server 2016 の累積更新プログラム 5 および Exchange Server 2013 の累積更新プログラム 16…


最新のパブリック フォルダーを Exchange Online へ移行可能に

(この記事は 2017 年 3 月 20 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Announcing the availability of modern public folder migration to Exchange Online の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、オンプレミスの Exchange Server 2013/2016 から Exchange Online にパブリック フォルダーを移行できるようになります。多数のお客様からのご要望を受け、今回、完全なドキュメントを公開しました。それぞれのバージョンに適合した以下の 2 種類をご用意しています。 Exchange 2013 のパブリック フォルダーを一括移行で Exchange Online に移行する (英語) Exchange 2016 のパブリック フォルダーを一括移行で Exchange Online に移行する (英語) このドキュメントにはすべての情報が含まれていますが、主な要件は以下のとおりです。 Exchange Server 2013 CU15…


Exchange 2016 ユーザー向けに Microsoft Graph プレビューを発表

(この記事は 2016 年 12 月 20 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Microsoft Graph Preview for Exchange 2016 customers の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) マイクロソフトは現在、Exchange 2016 のお客様やパートナーと連携して、Microsoft Graph を使用した Exchange ハイブリッド シナリオの評価を計画しています。このプロジェクトのミッションは、スコープを定義し、プロダクト チームの技術的な支援を得ながら、Graph API の問題を解決することです。開発者は自身のペースで進めることができます。このプロジェクトに参加するには、まず Exchange TAP プログラムに参加する必要があります。以下にプログラムについてよく寄せられる質問をご紹介します。 技術的な要件を教えてください。 Exchange ハイブリッド ソリューションを開発および評価するには、Exchange 2016 CU3 以上と、Azure AD と同期したオンプレミスの Active Directory が必要です。ハイブリッド展開の詳細については、こちらを参照してください。 開発者は何名必要ですか。 スコープの定義と Microsoft Graph ソリューションの開発に 1 ~ 2 名を想定しています。 既存の…


Exchange Server Role Requirements Calculator 8.4 をリリース

(この記事は 2017 年 1 月 5 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Released: Exchange Server Role Requirements Calculator 8.4 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Exchange Server Role Requirements Calculator (英語) の更新版をリリースしました。 今回のリリースでは、バージョン 8.3 で導入された DAG 自動計算機能のバグを修正し、ReplayLagMaxDelay のサポートを追加しました。 ReplayLagMaxDelay の値 (既定値は 24 時間) を設定できるようになったほか、SafetyNetThreshold の値が ReplayLagTime と ReplayLagMaxDelay の合計以上の値に設定されるように更新されました。 その他の機能強化およびバグ修正については、リリース ノート (英語) をご確認になるか、更新版を直接ダウンロード (英語) してください。 引き続き、皆様からのフィードバックをお待ちしています。また、Exchange Server Role Requirements Calculator を使用して問題が生じた場合には、strgcalc@microsoft.com…


四半期ごとの Exchange の更新: 2016 年 12 月の更新プログラムをリリース

(この記事は 2016 年 12月 13 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Released: December 2016 Quarterly Exchange Updates の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Exchange Server 2016 と Exchange Server 2013 の累積更新プログラムの最新版が公開されました。これらの更新プログラムでは、お客様からご報告いただいた問題の修正と機能強化が実施されています。Exchange Server 2016 の累積更新プログラム 4 と Exchange Server 2013 の累積更新プログラム 15 は、Microsoft ダウンロード センターで入手可能です。また今回は、Exchange Server 2007 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 22 と Exchange Server 2010 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 16 も公開されました。…


Windows Server 2016 および Exchange Server 2016 の更新のお知らせ

(この記事は 2016 年 11 月 4 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Update on Windows Server 2016 and Exchange Server 2016 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Windows Server 2016 で Exchange Server 2016 を実行しているお客様より報告された問題についてお知らせします。IIS (W3WP.exe) プロセスのクラッシュにより Windows Server 2016 上の Exchange Server が不安定になるという報告がありました。Exchange チームは、Windows チームと協力して既に原因を特定しています。今後、この問題を解決する Windows Server 2016 の更新が発表される予定です。マイクロソフトでは、この更新がリリースされるまで Windows Server 2016 への Exchange Server のデプロイをお待ちいただくことを推奨します。その他の既知の問題に関する最新情報は、TechNet の Windows Server リリース…