Office 365 の 6 月の更新 — Microsoft Teams の学習エクスペリエンスなど

(この記事は 2017 年 6 月 23 日に Office Blogs に投稿された記事 New to Office 365 in June—classroom experiences in Microsoft Teams and more の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 来週開催される International Society for Technology in Education (ISTE) カンファレンスで、マイクロソフトは未来を担う現代の生徒たちを支援する最新機能についてご紹介します。Office 365 の今月の更新では、Microsoft Teams の新しい学習エクスペリエンスの提供拡大や、セキュリティ機能の強化など、さらなる取り組みがなされています。では詳しい内容を見ていきましょう。 Microsoft Teams の新しい学習エクスペリエンスの提供拡大 Microsoft Teams の新しい学習エクスペリエンスが Office 365 Education ユーザーに向けてロールアウト (英語) されます。Teams…


OneNote で包括的な学習環境におけるすべての生徒の成長を支援

(この記事は 2017 年 5 月 17 日に Office Blogs に投稿された記事 OneNote helps all students succeed in inclusive learning environments の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、オンタリオ東部カトリック学区教育委員会で特別支援教育の支援テクノロジ コーディネーターを務める Jameson Lee 氏の記事をご紹介します。 新学年の始まりに、特別支援教育チームはある目標を設定しました。それは、日々懸命に取り組んでいる生徒たちの中でも特に、障碍を持ち特別支援を必要とする生徒たちをサポートするために、テクノロジを存分に活用するというものです。この目標は、教育現場にいるすべての人間が、多様性を受け入れ、尊重し、価値を認めるという包括的な学習環境で学ぶ機会を、すべての生徒に与えるべきであるという信念に基づいています。 あらゆる生徒の学習を改善できるような戦略やツールを選ぶには、生徒のことを第一に考え、テクノロジ ツールはその次とする必要がありました。まずは、生徒 1 人ひとりの学習プロファイルを詳細に確認し、各々の長所や能力をしっかりと把握し、何が必要なのかを理解することに力を注ぎました。指導と学習に対する取り組みの中で、生徒 1 人ひとりができることに焦点を当て、それを活かせる特定のテクノロジ ツールと組み合わせることで、あらゆる生徒をサポートすることができると考えたのです。 この信念に基づいて取り組むことで、生徒全員が、各自の持っている能力を最大限に伸ばすチャンスを均等に得ることができます。OneNote、Learning Tools、Office Lens を使用すれば、長所や能力に応じて厳選したツールが必要とされるすべての生徒たちを、自信を持ってサポートできます。教室はあらゆる生徒たちを受け入れる場所であり、生徒たちが学習能力を向上させ、力を発揮してさらに成果を挙げることができる場所です。OneNote ならその場所を作り出すことができます。 —Jameson Lee Read Jameson 氏の記事の全文は、Microsoft Education ブログの「OneNote を活用して包括的なクラスを構築 (英語)」でお読みいただけます。 ※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


「脱出ゲーム」と OneNote で算数へのやる気を引き出す

(この記事は 2017 年 5 月 16 日に Office Blogs に投稿された記事 Engaging math students with the “Escape Room” challenge and OneNote の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、ジョージア州アトランタにあるキャンベル小学校で STEM (科学、技術、工学、数学) 教師として 5 年生を受け持つ Jason Davis 氏の記事をご紹介します。 5 年前に教師になってからというもの、私は児童の学習に役立つさまざまな技術やアプリケーションの習得に力を入れてきました。過去 14 年間にわたって工学やコンピューター サイエンスに携わってきた経験を活かして、テクノロジを活用したさまざまな教育用ツールについて研究しています。しかし、Microsoft Office と OneNote ほど児童の学習に役立ったツールはありません。最近、私は Microsoft Educator Community で得た知識を児童の学びに活かそうと思い、授業でさまざまなことを試しています。OneNote を授業に取り入れるようになってからは、日々、知識の広がりを実感すると共に、クラス一同大いに楽しみながら授業を進めています。 3 月はじめ、学年末に実施される Georgia Milestone Assessment (Georgia Milestones) という州の学習到達度調査に向けたおさらい授業で 5 年生をやる気にさせるにはどうしたらいいか、同僚と話し合いました。1 日かけて…


3D プリントを用いた課題解決型学習に OneNote を活用

(この記事は 2017 年 5 月 4 日に Office Blogs に投稿された記事 Solving 3D print problems with OneNote の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、カナダのオンタリオ州ミシサガ市にあるステファン ルイス セカンダリ スクールで理科と特別支援教育を担当している Dave Del Gobbo 氏の寄稿記事をご紹介します。 2013 年 9 月、友人であり近くの高校でテクニカル デザインのクラスを受け持っている Cam Watt の元を訪れました。放課後、Cam が指導する「メーカー クラブ」では、3D プリンター キットの組み立てが完了し、実際に使ってみようとしているところでした。ノート PC で制御された 3D プリンターは、何層にも溶融プラスチックを積み重ねながら立体を少しずつ形成していきました。できあがった立体を手にした瞬間、自分の授業に 3D プリントを取り入れたいという思いが、私の心にむくむくと湧き上がってきました。そして、生徒が作業をうまく進めるためには、強力で柔軟なツールが必要だと考えました。 これまで、生徒たちは 3D プリンターを使って、www.thingiverse.com (英語) などの Web サイト上の既存のデザインにちょっとした加工を施していました。そこから一歩進んで、実生活に役立つ物を自分の手で設計したいという意欲が湧いてくれば、生徒たちの学習効果はさらに高まるはずです。 物を一から設計するのはとてもたいへんなことなので、創造的かつ常識にとらわれない設計プロセスで、全体の取り組みを指導する必要があります。 Cam も、受け持っている生徒が芸術作品を制作する際に、同様の設計プロセスを採用していました。 私は、生徒たちが同じような枠組みで共同作業を進めながら、生徒たちの思考を目に見える形で示せるようにしたいと考えました。直線的なオンラインの共同作業支援ツールでは、ページのサイズに制限があり、生徒たちのダイナミックな思考をとらえるのは難しいかもしれないと思いました。 これまで、生徒の複雑なコンセプトを視覚化するための教育用のツールとして、グラフィック…


Office 365 Education でクラスに最先端の共同作業を

(この記事は 2017 年 5 月 2 日に Office Blogs に投稿された記事 Modern classroom collaboration with Office 365 for Education の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 マイクロソフトのミッションは、地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるように支援することです。マイクロソフトでは、可能性を切り開くのは教育であり、未来を担う子供たちの教育には、テクノロジの存在が不可欠であると考えています。本日ニューヨークで開催されたイベントにて、Office 365 Education の最新機能、Microsoft Store for Education の Office のプレビューなど、教育機関向けの新たな取り組みを発表しました (英語)。 Office 365 Education の最新機能 1 億人以上のアクティブ ユーザーを抱える Office 365 は、個人ユーザー、チーム、企業全体などのコミュニケーションや共同作業を支えています。Office 365 Education は、Office 365 に OneNote Class Notebook…


OneNote Class Notebook の更新: 保護者の読み取り専用アクセスと共同作業スペースのアクセス許可が可能に

(この記事は 2017 年 4 月 19 日に Office Blogs に投稿された記事 OneNote Class Notebook updates include read-only parent or guardian access and Collaboration Space permissions の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) この 1 年間、OneNote チームは教師の皆様にご協力いただき、教育現場における OneNote Class Notebook の活用方法に関してご意見を伺ってきました。そのたびに、教師や生徒の皆様が、創意工夫を凝らし意欲的にツールを活用している姿勢に感銘を受けています。教師の皆様は口々に「OneNote の利用で時間を有効活用でき、授業での共同作業が活発になる」と述べ、保護者の皆様も、子供の学習の進捗を確認するために、OneNote について詳しく知りたいと考えていることがわかりました。 このたび、教師、管理者、保護者の皆様から特に多く寄せられたご要望にお応えし、OneNote Class Notebook に以下の 4 つの新機能を追加しました。 保護者による Class Notebook へのアクセス (読み取り専用リンク): コンテンツ ライブラリと生徒の個人用ノートブックへの読み取り専用リンクを、教師がすばやく簡単に生成できるようになりました。保護者がリンクをクリックすると OneNote Web App が開き、生徒のノートブックを表示できます。また、教師は必要に応じてこれらのノートブックへのリンクを簡単に削除することができます。この新機能には、Class Notebook の [Manage notebooks] セクションからアクセスできます。ただし、学校側が Office 365 サイトへのゲスト アクセスを有効にしている必要があります。詳細については、こちらのページをご覧ください。 保護者のアクセス…


OneNote— 1 つの学校に 1 つのソリューションを

(この記事は 2017 年 4 月 17 日に Office Blogs に投稿された記事 OneNote—one school, one stop の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Hillsborough 郡の公立学校で能力開発コーディネーターを務める Michelle Moore 氏の寄稿記事をご紹介します。 生徒の成長にはフィードバックが欠かせませんが、教師にも同じことが言えます。そうは言っても、学校管理者は多忙のため、各教室を回り、すべての教師に有意義で効果的なフィードバックをすぐに行う時間はなかなか取れません。 私は、能力開発コーディネーターとして、Hillsborough 郡の初等から高等教育を行うすべての学校で、教師の成長のためにどのようなサポート システムが構築されているのかを調査しています。ほぼすべての学校に共通している課題は、教師の数に対して管理者の数が少なく、管理者が運営上の問題解決に時間を取られていることです。それぞれの教師に有意義なフィードバックができている管理者はほとんどいません。 このような課題は、マイクロソフトのソリューションで解決できます。 昨年、One-to-One コンピューティング (1 人に 1 台デバイスを支給するプロジェクト) の試験校に Bellamy 小学校が選ばれました。教師と管理者のグループで生徒を支援するこのプロジェクトは、大成功を収めました。テクノロジの利用によって生徒の成績が向上するのを目の当たりにして、感動を覚えました。 それだけでなく、新学期が始まる前、生徒たちがデバイスを手にしていないときにも、驚くようなできごとがありました。 OneNote Staff Notebook の導入 Bellamy 小学校の Lazarus 校長と Seits 教頭は、教師どうしのコミュニケーションをもっと円滑にし、協力体制を整えたいと考えていました。多くの教師が授業で OneNote を使用する予定だったため、教職員向けの Staff Notebook を作成することにしました。共同作業用スペースとコンテンツ ライブラリへのアクセス許可を活用し、教師たちに Class Notebook アドインでさまざまな資料を積極的に配布してほしいと考えたのです。 また、教師側からは、Staff…


Microsoft Forms に教師向け新機能を追加

(この記事は 2017 年 4 月 10 日に Office Blogs に投稿された記事 New educator-focused features in Microsoft Forms の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) マイクロソフトは、いつでも教師の皆様の声に耳を傾けています。Microsoft Forms (英語) の一般提供が開始されて以来、授業で Forms をご利用の教師の皆様から、新機能へのご要望を非常に多く頂いていました。そしてこのたび、教師と学生の皆様に向けて、共同作業やカスタマイズ性を強化する 3 つの新機能を追加しました。 OneNote にフォームを埋め込む OneNote Class Notebook をご利用で、学習過程における評価をシームレスに統合したいと考えている教師の皆様からは、Forms と OneNote の統合を望む声が多く挙がっていました。今回のリリースでは、わずか 2 つの手順を踏むだけで、フォームを OneNote Online に埋め込めるようになりました。まず、OneNote の [Insert] メニューで [Forms] をクリックし、[Forms for OneNote] ウィンドウでフォームを選択します。 OneNote に埋め込むフォームを選択 次に、選択したフォームを OneNote に埋め込みます。詳細については、OneNote Online にフォームを挿入する方法のドキュメントを参照してください。 OneNote…


Office 365 の 3 月の最新情報まとめ: Excel の共同編集など

(この記事は 2017 年 3 月 28 日に Office Blogs に投稿された記事 New to Office 365 in March—co-authoring in Excel and more の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 Office 365 は、個々のユーザー、チーム間、企業全体での共同作業において、最高クラスの多様性と専門性を備えたツールキットを提供しています。3 月の機能更新では、Excel の共同編集や Microsoft Teams の一般提供などを開始し、エクスペリエンスがさらに向上しています。5 月 16 日に開催される SharePoint Virtual Summit では、SharePoint と OneDrive の最新ロードマップについても発表される予定です。それでは、詳しくご説明します。 Excel で共同編集が可能に マイクロソフトでは、Word、Excel、PowerPoint 上での完全な共同編集機能の実現に向けて大きく前進しています。今回、Office Insider ファースト レベルのお客様には、Windows デスクトップ版の Excel…


全世界の Office 365 ユーザーに向けて Microsoft Teams のロールアウトを開始

(この記事は 2017 年 3 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 Microsoft Teams rolls out to Office 365 customers worldwide の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Office チーム担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。 本日、マイクロソフト本社からの全世界のお客様に向けて発信した Web キャスト (英語) の中で、181 の地域、19 の言語で Office 365 のチャットベースのワークスペース、Microsoft Teams の一般提供が開始されたことを発表しました。11 月にプレビューを発表して以来、Accenture、アラスカ航空、Cerner Corporation、ConocoPhillips、Deloitte、Expedia、J.B. Hunt、J. Walter Thompson、Hendrick Motorsports、Sage、Trek Bicycle、Three UK をはじめ、50,000 社を超えるお客様に Microsoft Teams をご利用いただいています。また、継続的なイノベーションを提供し、お客様から特に多く寄せられたご要望にお応えするため、100 を超える新機能を導入しています。 アクティブ ユーザー数…