Exchange Online ユニファイド メッセージングでのセッション ボーダー コントローラーのサポート終了


(この記事は 2017 7 18 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Discontinuation of support for Session Border Controllers in Exchange Online Unified Messaging の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

2018 年 7 月に、サード パーティ製 PBX システムから Exchange Online ユニファイド メッセージング (UM) への接続に使用するセッション ボーダー コントローラー (SBC) のサポートを終了します。この変更は、標準的な Exchange や Skype for Business のプロトコルを使用して、より高品質なボイス メールを提供するための措置です。このシナリオの新規展開を検討中のお客様は、後述するいずれかの移行作業を今後 1 年未満の間に実施していただく必要がありますのでご注意ください。既に展開されているサービスは、2018 年 7 月までは、オンプレミス版 Exchange のボイス メール対応メールボックスからの移行やボイス メール対応メールボックスの新規作成などを含め、完全なサポートが提供されます。

今回の変更では、以下の構成は影響を受けません

  • Exchange Online UM に接続された Skype for Business Server (オンプレミス)
  • Exchange Online のメールボックスへのボイス メール メッセージのデポジットに SBC 接続ではなく API を使用するサード パーティ製ボイス メール ソリューション
  • あらゆる形式の Exchange Server UM (オンプレミス)

影響を受けるお客様は、2018 年 7 月までに下記のいずれかの代替ソリューションに移行する必要があります。

  • オプション 1: サード パーティ製オンプレミス PBX から Office 365 クラウド PBX に完全に移行する。
  • オプション 2: サード パーティ製オンプレミス PBX からオンプレミス版 Skype for Business Server エンタープライズ VoIP に完全に移行する。
  • オプション 3: サード パーティ製 PBX と Skype for Business の混在環境のお客様の場合、Skype for Business Server の PBX にマイクロソフト パートナーのコネクタを使用して接続し、このコネクタを通じて Exchange Online UM を使用する。この目的では、TE-SYSTEMS の anynode UM コネクタなどを使用できる。
  • オプション 4: Skype for Business Server を展開していないお客様、または上記の対策を取ることが適切でないお客様の場合、サード パーティ製ボイス メール システムを実装する。

今回の変更で影響を受けるお客様はわずかですが、ボイス メール プラットフォームの移行には、どの方法を選択するかを吟味し実装するまでに一定の時間を要します。このため、移行準備を早めに進めていただくことをお勧めします。詳細については、下記のページを参照してください。

今回の変更に関してご不明な点がありましたら、Office 365 Tech Community (英語) にてご質問ください。

Exchange チーム

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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