Outlook on the web のグループに新しいファイル エクスペリエンスが登場


(この記事は 2016 11 17 日に Office Blogs に投稿された記事 Introducing a new file experience for groups in Outlook on the web の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

マイクロソフトは 10 月に、メールでの外部チーム メンバー (英語) との共同作業機能、新しい iPad 用 Outlook グループ アプリなど、Office 365 グループの数々の機能強化を発表しました。

そしてこのたび、Outlook on the web グループに新たなファイル エクスペリエンスが導入されます。チームでドキュメントを編集、共有する際には、メールでやり取りするのが一般的ですが、この新しいエクスペリエンスでは、Outlook on the web でのドキュメントの共同作業が容易になります。

新しいエクスペリエンスの内容をご紹介します。

グループのすべてのドキュメントにアクセス – 新しくなったファイル ビューでは、メールの添付ファイル、SharePoint ドキュメント ライブラリに保存されたファイル、OneDrive または SharePoint ドキュメント ライブラリの共有ファイルなど、グループで共有されているすべてのドキュメントにアクセスできます。

共同編集と更新の通知が容易–ドキュメント編集画面の横でメールを返信できるようになるため、ドキュメントの変更内容をメンバーに通知する際に画面を切り替える必要はありません。

filesinowa2

新しい [Files] ビューには Outlook on the web のグループのヘッダー ([Conversations] の横) からアクセスします。そこから Office ドキュメント (Word、Excel、PowerPoint など) の新規作成や、ファイルの表示、編集、ダウンロードができます。また、ファイルを更新したユーザーを追跡したり、そのユーザーに Skype for Business で連絡したりするのも簡単です。

さらに、グループに送信されたメールの添付ファイルを編集し、グループにその旨を返信し、SharePoint にコピーを保存してバージョン管理しながらファイルを保持していくことも可能です。[Edit and reply] をクリックすると、ファイルは自動的に SharePoint ドキュメント ライブラリの [Email attachments] という新しいフォルダーに追加されます。それにより、そのバージョンのファイルが作成され、グループで共同編集が可能になり、容易に変更を追跡できるようになります。

filesinowa_1

上述の [Files] の新しいエクスペリエンスのほかにも、グループの SharePoint ドキュメント ライブラリに移動して、オンラインで保存されているすべてのファイルに簡単にアクセスすることができます。SharePoint ではファイルへのアクティビティの追跡、カスタム ビューの作成、他のユーザーとのファイルやフォルダーの共有、OneDrive for Business との同期など、豊富なコンテンツ管理機能を活用できます。

filesinowa_2

マイクロソフトでは、Outlook のグループを最先端の配布リスト (DL) として捉え、Exchange 管理センターからワン クリックで簡単にこの DL を Outlook のグループの受信トレイにアップグレード (英語) できるようにしました。

Outlook on the web のグループの新しいファイル エクスペリエンスは、今週から Office 365 の先行リリース プログラム参加者に提供が開始されています。ぜひお試しいただき、テクニカル コミュニティ (英語) にフィードバックをお寄せください。UserVoice ページ (英語) でも皆様からのアイデアをお待ちしています。詳細についてはユーザー向けドキュメント (英語) をご覧ください。

–Office 365 グループ チーム、シニア プログラム マネージャー、Christophe Fiessinger (@cfiessinger)

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

Skip to main content