Office for Mac でタッチ バーを新たにサポート


(この記事は 2016 年 10 月 27 日に Office Blogs に投稿された記事 Office for Mac adds Touch Bar support の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

今回は、Office チームのコーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。

このたび開催された Apple のイベントにおいて、Office for Mac でのタッチ バーのサポートが発表されました。マイクロソフトでは長年 Apple と協力して新しいフォーム ファクターやデバイスのサポートを進めており、今回発表されたニュースでは業界の最新かつ最高のハードウェア技術に対応するために Office がさらに進化したことが発表されました。Office ドキュメントの操作の中でも特に一般的なコマンドのタッチ バーが設定され、指先 1 つで使用できるようになります。今回の記事では、Apple イベントで発表された概要をお伝えします。

Word

タッチ バーから、新たに追加されたエクスペリエンスの Word フォーカス モードに移行すると、画面上のリボンやコマンドがすべて非表示になり、作業に集中することができます。この画面ではタッチ バーから指先 1 つで関連の深い Word の機能を呼び出すことができるため非常に便利です。1 回タップするだけで見出しや段落に手軽に新しいスタイルを適用することができます。

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PowerPoint

PowerPoint でタッチ バーからコマンドを実行すると、グラフィック要素を簡単に操作できます。[Reorder Objects] ボタンをタップするとスライド上のすべての階層のグラフィック要素のマップが表示されるため、簡単に適切なオブジェクトを見つけ出し自由に移動させることができます。また、タッチ バーを指でスライドすると、オブジェクトを自由に回転させることができます。

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Excel

Excel のセルに等号を入力すると、直近に使用された関数がすぐにタッチ バーに表示されます。ここでタッチ バーをタップして関数を選択し、もう 1 度タップして名前が付けられた範囲を選択すると、スプレッドシートのその範囲の合計をすばやく計算することができます。また、タッチ バーからは境界やセルの色、おすすめグラフにも手軽にアクセスできるため、従来よりも簡単にデータを整理したり視覚化したりできます。

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Outlook

最後に紹介する Outlook では、メールでの作業および予定表の管理で特に頻繁に使用しているコマンドにタッチ バーからすぐにアクセスできます。新規メールの作成時には、最近使用したドキュメントのリストがタッチ バーに表示されます。これらのファイルはタップするだけで簡単に添付ファイルまたはリンクとして追加できます。また、タッチ バーの [Today] ビューからは、予定表のその日のイベントを表示できるだけでなく、Skype for Business の会議に出席することもできます。

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この 1 週間は非常に興味深い日々で、特にその中の 2 日間は私たち Office チームにとって特に充実したものでした。ご想像いただけるかと思いますが、これらのアイデアを実現するためには水面下でたいへんな努力がなされてきました。その成果が発表されたことは、チームにとって大きな喜びです。先日、Windows および Surface チームがインク エディター、インク リプレイ、デジタル ルーラー、セグメント イレーザー、3D モデルのサポート、Surface Studio および Surface Dial との統合を 発表しました (英語)。このことと今回の Apple イベントで発表されたタッチ バーとの統合が示しているように、マイクロソフトでは業界全体で進んでいるハードウェアやソフトウェアのイノベーションを活用することに全力で取り組んでいます。

—Kirk Koenigsbauer

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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