1 クリックで電子情報開示分析ワークフローを促進


(この記事は 2016 10 27 日に Office Blogs に投稿された記事 Accelerate your eDiscovery analysis workflow with one click の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

企業の法務部門にとって、時間がかかりすぎる電子情報開示調査の分析は悩みの種です。このたび、Office 365 アドバンスト eDiscovery (英語) に高速分析と分析結果の Excel へのエクスポートという 2 つの新機能が追加され、調査や法的事項、規制要件に関する情報の検索や分析、レビューをより簡単かつ迅速に実施できるようになりました。

アドバンスト eDiscovery では非構造化データ群を並べ替えてその中から関連が深いと思われる少数のファイルを発見し、さまざまなシナリオに対応しています。並び替えが必要なデータ量はケースの規模や複雑さによって変化します。大規模な法的事項や規制データの要求の場合データ ファイルは 1,000 万個に及ぶ場合もあり、一方内部調査の場合は数千個程度の場合もあります。

高速分析

ボタンを 1 クリックするだけで類似性、メールのスレッドや内容 (英語) についてアドバンスト eDiscovery の分析を実行し、結果をエクスポートすることができます。高速分析では迅速にデータセットを最小化および整理し、指定した場所にエクスポートするため、分析ワークフローが高速化します。使用手順は非常に簡単で、構成を追加したり面倒な操作を行ったりする必要はありません。

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分析結果を Excel にエクスポートして表示

アドバンスト eDiscovery に追加された分析結果のエクスポート機能では、分析結果を Excel に直接表示できます。おなじみの Excel インターフェイスを使用できるため、だれでも簡単に操作できます。

エクスポートされたファイルには、送信者、受信者、日付、およびその他のメールやファイルに関連する情報などのメタデータがすべて含まれていて、さらにメール スレッド、類似性、ドキュメントの主な内容などのアドバンスト eDiscovery の分析情報もすべて含まれます。

また、レビュー担当者の確認が必要なメールや情報、重複のため読み飛ばしても問題ないとされる情報については、[For review] 列にフラグが表示されます。さらに、実データに手軽にアクセスできるようにハイパーリンクが挿入され、関連性をすぐに確認することができます。

これらの分析情報はすべて 1 つのファイルにまとめられ Excel で開くことができるため、規模の小さな調査結果や法的事項に適しています。複雑なツールではなく、Excel で分析データの確認やタグ付けをすばやく行えます。

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今後の機能強化の予定

Office 365 は、企業の調査やセキュリティ/コンプライアンス センター (英語) からのさまざまな情報要求への対応を支援するために、インプレース電子情報開示機能を豊富に備えています。案件管理の統合化、分析結果の検索とエクスポート、光学式文字認識、セキュリティ/コンプライアンス センターの新しい高度な分析機能など、電子情報開示プロセスの改善に向けてさらなる機能を今後追加リリースする予定です。

アドバンスト eDiscovery の高速分析および分析結果の Excel へのエクスポートは、お客様のテナントのセキュリティ/コンプライアンス センターから使用できますので、ぜひお試しください。

Office 365 チーム

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

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