Intune のモバイル アプリケーション管理機能を Yammer に追加


(この記事は 2016 8 11 日に Office Blogs に投稿された記事 Yammer adds mobile application management capabilities through Intune の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

現在、個人所有のモバイル デバイスに仕事用のアプリをインストールして使用しているユーザーが増えています。こうした傾向は、小売、製造、医療、航空、コンサルティングといった業界で 1 日中ほとんどデスクに向かうことのない「デスクレス ワーカー」について特に顕著です。Yammer をお使いの企業では、従業員の皆様が Yammer モバイル アプリを使って購買客に対応したり、顧客フィードバックを同僚と共有 (英語) したりしています。また、移動中や社外で仕事をする際にも Yammer にアクセスする場合があります。

このように個人所有のモバイル デバイスの業務利用が進むことにより、企業データのセキュリティ確保を担う IT 部門は新たな課題を抱えることになります。特に懸念されるのは、意図しないデータの漏えいです。

今回、iOS および Android 向け Yammer アプリが更新されました。これにより、IT 管理者の皆様は、Microsoft Intune (英語) のモバイル アプリケーション管理 (MAM) 機能を使って企業データを保護できるようになります。Intune (英語) を活用することにより、従業員が個人所有のモバイル デバイスから企業のアプリ、データ、リソースにアクセスできる一方で、企業はクラウドから提供されるモバイル デバイス管理、モバイル アプリケーション管理、PC 管理機能を利用して企業データを保護することができます。詳細については、Intune に関するブログ記事 (英語) をお読みください。

(左) IT 部門が MAM を有効化したことを通知する iOS アプリのメッセージ。
(右) 今後アプリを使用するための PIN の設定を求める Android アプリのメッセージ。

今回の更新により、さまざまなポリシーを Yammer に適用できるようになりました。たとえば、アプリにアクセスするために PIN や企業の資格情報の入力を必須としたり、アプリ間のデータ共有を制限したり、アプリ上のデータをリモート ワイプしたりといったポリシーを設定できます。サポートされるすべてのポリシーの一覧については、Office サポートの「Microsoft Intune による Yammer の管理 (英語)」の記事を参照してください。

Yammer adds Mobile Application Management capabilities 3

IT 部門は、Intune 管理コンソールを使って iOS および Android アプリのポリシーを設定できます。

これらのポリシーはすべて、モバイル デバイス管理 (MDM) に登録されているデバイス以外に、Intune の「登録を必要としない MAM 機能」を利用して管理対象でないデバイスでも適用できます。登録を必要としない MAM 機能は、個人所有のデバイスの業務利用 (BYOD) シナリオに最適なオプションで、ユーザーのデバイスを管理対象に含めずに企業データの安全性を確保することができます。MAM ポリシーを適用するためには、Office 365 サインインで Azure Active Directory (Azure AD) アカウントを使って Yammer への認証を行う必要があります。

更新版のアプリは、本日より Google PlayApp Store で入手していただけます。

—Yammer チーム

※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

Skip to main content