Sway で紹介する特集記事第 2 回 – 「That Dragon, Cancer」


(この記事は 2016 年 4 月 27 日に Office Blogs に投稿された記事 Sway featured story #2—“That Dragon, Cancer” の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

3 月に Sway で紹介する特集記事のシリーズが始まり、初回は Nathan Sawaya 氏に関する Sway (英語) を公開しました。Nathan 氏の LEGO ブロックを使った斬新な芸術作品は、Sway が掲げる「柔軟な媒体を通じて、すべての人々がユニークかつ革新的な方法で、伝えたいものを楽しく表現できるようにする」というミッションを体現しています。

今回は、このシリーズの第 2 回として、テレビ ゲーム「That Dragon, Cancer (英語)」とドキュメンタリー映画「THANK YOU FOR PLAYING (英語)」に描かれた心打たれる家族のストーリーをご紹介します。Ryan Green 氏とその妻 Amy さんの息子 Joel くんは、わずか 1 歳のときにがんと診断されました。ゲーム デザイナーの Ryan 氏は、がんと闘う自分たち家族について感じたことを表現しようと、ゲームの製作を始めました。それから徐々にゲームの開発を通して、夫婦の間でがん、不安、死についての会話が増えていきました。Amy さんはこうしたテーマについて「ほとんどの人が話題にすることはないですが、だれの身にも降りかかってくることなのです」と語っています。

家族のありのままの姿を伝える作品「That Dragon, Cancer」は、同じように闘病と喪失を経験した人々の深い共感を呼びました。この 2 人に会いに行ってハグしたい、自分たちの経験を話したい、と思った人は大勢いるでしょう。このゲームはゲーム コミュニティで取り上げられ、批評家からも「これまで製作されたゲームの中で最も価値ある作品」として絶賛されました。ゲームをプレイしたユーザーは「人間の感情について改めて考えさせられる作品」「他の多くのゲームとはまったく違う影響力を持っている」などと語っています。

Sway チームは Green 夫妻の作品とその寛大な人柄にとても魅力を感じていたので、「That Dragon, Cancer」のメイキング ストーリー (英語) を公開する許可をいただけてたいへん光栄です。闘病開始から現在に至るまでの 2 人の歩みをご覧になり、夫妻がゲームの製作中に経験し向き合ってきた多くの問いに触れてみてください。この Sway によってゲームのさまざまな場面やサウンド、動き、そして 2 人の複雑な考えや思いが十分に伝わり、この悲しみに立ち向かった偉大な家族を、ご自分のことのように感じていただけることを願っています。

 

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