Sway の機能強化: 最近使った Office ドキュメントへのアクセス、Power BI のサポート、PollEverywhere.com の埋め込み、テキスト編集など


(この記事は 2016 年 2 月 19 日に Office Blogs に投稿された記事 Sway adds access to “Recent” Office documents, support for Power BI and PollEverywhere.com embeds, text editing updates and more! の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

皆様からのフィードバックを参考にして定期的に Sway を改良していく取り組みの一環として、このたび数多くの更新が発表されました。月例の更新は、Office をクラウド サービスとして確立する取り組みの一環でもあります。アイデアやご不明な点がありましたら、ぜひ UserVoice (英語) までお寄せいただき、Sway の改良にご協力いただけますと幸いです。

1 月には、ごみ箱や OneNote 用 Send to Sway アドインなどの機能が追加されました。2 月の更新では、コンテンツがさらに見つけやすくなり、新しい形式のインタラクティブな素材を埋め込む機能や、新しい直観的なテキスト編集機能などが追加されました。それでは、詳細を見てみましょう。

OneDrive の最近使った Office ドキュメントが挿入可能に

OneDrive や PC 上のコンテンツを Sway に埋め込んだりインポートしたりできるようになりました。OneDrive に保存されている Office コンテンツを表示する [Recent] ビューが追加され、最近使ったドキュメントに Sway からアクセスしやすくなりました。このビューでは最近使用した順にドキュメントが表示され、Sway にドラッグ アンド ドロップすることができます。

たとえば、それまで作業していた Excel シートを埋め込む場合や、学校のクラスメイトと共同作成した Word ドキュメントからコンテンツをインポートする場合に、[Insert] タブをタップまたはクリックし、ドロップダウン メニューから [OneDrive] を選択し、[Recent] を選択します。ドキュメントからのコンテンツの埋め込みやインポートとの違いについては、こちらの記事をご参照ください。

[Recent] のドキュメント リストは、Word などの個別の Office アプリケーションや OneDrive でも、画面左側のナビゲーション ウィンドウに表示されます。これらのコンテンツが Sway で使用できるようになったのです (Microsoft アカウントでログインしている場合)。今後は、職場や学校の Office 365 アカウントを使用して Sway にサインインした場合にも、OneDrive for Business を利用できるようになる予定です。ぜひご期待ください。

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OneDrive の [Recent] リストから最近使ったドキュメントを探し、コンテンツを Sway に埋め込んだりインポートしたりできます。

Power BI および PollEverywhere.com の埋め込みをサポート

マイクロソフトは、ユーザーが Sway にさまざまなインタラクティブ メディアを埋め込んでアイデアをより的確に伝えられるようにするために、Sway でサポートするサード パーティ製 Web コンテンツの種類を拡充しています。これまでも Sway では、ビデオ、画像、オーディオ クリップ、地図、ドキュメント、Office Mix などのさまざまなサービスの Web コンテンツをサポートしていました。今回の更新では、皆様から多く寄せられていたご要望にお応えして、2 種類のコンテンツのサポートを追加しました。

  • Power BI レポート: Power BI で視覚化したデータや、動的で洗練されたダッシュボードを使用して、社内外向けの Sway のビジネス レポート、プレゼンテーション、ニュースレターなどに説得力のある視覚的かつインタラクティブな分析を埋め込むことができます。この機能は、サポートされるグラフをもっと増やしてほしいというご要望 (英語) にお応えするものです。
  • PollEverywhere.com のリアルタイム投票機能: 特に教師の皆様から多く寄せられたご意見 (英語) にお応えして、授業や壇上でのプレゼンテーションで使用する Sway にリアルタイム投票機能を追加できるようになりました。設問を Sway に埋め込み、Web またはテキスト メッセージで生徒や聴講者に回答を求めると、投票結果が即座に更新され、Sway でリアルタイムに確認できます。

マイクロソフトでは皆様からのフィードバックに基づいて、埋め込み可能なコンテンツの種類をさらに拡充してまいります。サポート対象のサイトの一覧や詳細については、こちらのヘルプ記事をご覧ください。また、次の Sway を横にスワイプすると、埋め込まれた Power BI レポートのサンプルをご覧いただけます。

Power BI の効果的でインタラクティブな視覚化データを Sway に埋め込み、高度な分析情報を織り込みながら企業の見解を伝えることができます (スクロールで次のページに進みます)。

Web への Sway の埋め込みがより簡単に

ブログや商用 Web サイトなどのインターネット上のサイトへの Sway の埋め込みが、これまでよりも簡単になりました。Sway が Embed.ly と oEmbed でサポートされ、リンクを簡単に埋め込みコンテンツに変換できるようになりました。Embed.ly または oEmbed をサポートするサード パーティ サービス (WordPress.com など) で作成した Web ページに Sway を埋め込むには、Sway の URL を貼り付けるだけです。その際、iframe 形式の長い埋め込みコードをコピーして貼り付ける必要はありません。

もちろん、iframe 形式の埋め込みコードも使用可能です。[Share] アイコンをタップまたはクリックして [Get embed code] を選択し、iframe 形式の埋め込みコードをコピーして貼り付けると、この形式での埋め込みをサポートしているサイト、またはこの形式を使用する必要があるサイトに Sway を埋め込むことができます。実際、この記事の Power BI のサンプルの Sway はこの形式で埋め込まれています。

Sway 内の多様なテキスト編集がより簡単に

Sway のデザイン エンジンでは、プロ並みの洗練されたデザインを数分で作成できます。今回の更新では、さらに簡単かつ自然に、また直観的にテキストの書式を意図したとおりに調整できるようになりました。

プレビュー モードでテキスト編集の全機能を使用する: これまでもプレビュー モードでの作業中にテキストを編集 (英語) できましたが、さらにこのエクスペリエンスが改良され、Sway のストーリーラインで利用可能なすべてのテキスト編集オプションがサポートされるようになりました。プレビュー中にテキストをタップまたはクリックして [Edit] を選択すると、編集ダイアログ ボックスが表示されます。Sway キャンバスで簡単な微調整を行う場合でも、長文のテキストを編集する場合でも、今回の更新により作業効率が向上します。

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テキスト編集オプションがすべて揃っているため、
プレビュー モードで直接すばやく編集できます。

テキスト カード全体を強調: Sway ではこれまでも、テキスト カード内の特定の単語や語句を強調して目立たせることができました。今回の更新では、1 クリックまたは 1 タップでテキスト カード全体を簡単に強調できるようになりました。また、新たに追加された視覚スタイルにより、カード内のすべてのテキストを手動で強調した場合よりもさらに目立たせることができるようになりました。拡大強調アイコン (削除アイコンの隣) を選択するだけで、テキスト カード全体を強調できます。この機能は、テキスト カードに限らずあらゆる種類のカードで使用可能です。

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拡大強調アイコンを選択すると、新たに追加された視覚的な
強調スタイルを適用してテキスト カード全体を強調できます。

Sway 全体のテキスト サイズを調整: 個々のテキスト カードを相対的に調整する以外に、Sway 全体のテキスト サイズを一括して調整できるようになりました。[Design] タブで [Customize] を選択して [Text size] スライダーを動かすと、テキスト サイズを調整できます。

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[Text size] スライダーを使用すると、Sway 全体の
テキスト サイズを一括して調整できます。

Windows 10 PC/タブレット用 Sway の更新を近日中にリリース

現在マイクロソフトは Windows 10 PC/タブレット用 Sway の更新を進めており、近日中に最新の更新版が Windows ストアからダウンロードしていただけるようになります。この最新版では次の点が強化されています。

ごみ箱: 1 月の更新ではごみ箱機能が Web 版 Sway に追加されましたが、Windows 10 用 Sway でも使用できるようになる予定です。削除した Sway はごみ箱に移され、最大 30 日間は復元することができます。

全画面表示を改良: [Play] をクリックして Sway を全画面表示にした場合、デバイスがスリープ モードに移行しないようになります。これは、教室や壇上でプレゼンテーションを行っているときに特に便利です。

テキスト編集機能を強化: Web 版 Sway と同様に、プレビュー モードですべてのテキスト編集オプションを使用したり、テキスト カード全体を強調したり、[Text size] スライダーで Sway 全体のフォント サイズを相対的に調整したりできるようになります。機能の詳細については前述の内容をご覧ください。

その他の更新: このほか、不具合の修正を行っています。

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Windows 10 用 Sway には、ごみ箱などの多数の機能が
実装されます。

更新版の Windows 10 PC/タブレット用 Sway にどうぞご期待ください。Web 版 Sway の最新の機能は今すぐお試しいただけます。マイクロソフトでは今後も機能強化を進めてまいります。Sway ブログや下記の SNS アカウントで発信される Sway の情報にご注目ください。また UserVoice (英語) では、いつでもフィードバックをお待ちしています。皆様の Sway の活用方法や、機能に関するご要望をお聞かせください。

Sway チーム (@Sway)

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