Office 365 Advanced eDiscovery がサードパーティのレビュー アプリケーションへのエクスポートに対応


(この記事は 2016 年 2 月 1 日に Office Blogs に投稿された記事 Office 365 Advanced eDiscovery now enables export to third-party review apps の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

企業は急速に増え続ける膨大な量のデータを保管し、整理するという課題に対処し、訴訟や調査、規制措置に基づく電子情報開示の要請にすばやく応える必要があります。電子情報開示のライフサイクル全体を通じて規制や法律の要件を満たしていくことが、企業にとって不可欠となっています。

12 月の初め、マイクロソフトは Office 365 Advanced eDiscovery (英語) をリリースしました。この機能には Equivio の機械学習、予測コーディング、テキスト分析といった機能が統合されており、電子情報開示を目的として大規模なデータを精査する際のコストと手間が軽減されます。こうした新機能により、Office 365 で既に提供されているインプレース保持、データ保全、検索といった電子情報開示用の充実した機能がさらに強化され、お客様は関連データをすばやく特定すると同時に、コストやリスクを削減することができます。

今回、お客様の Office 365 テナントからサードパーティのレビュー アプリケーションに電子情報開示用のデータをエクスポートできるようになりました。

この新機能は Office 365 の既存のエクスポート機能をさらに強化するもので、データをローカル コンピューターに直接ダウンロードすることができます。新しいエクスポート機能を使用すると、Office 365 Advanced eDiscovery から自社またはサードパーティのレビュー アプリケーションによって管理されたセキュアな Azure BLOB ストレージに電子情報開示用のデータを安全にエクスポートできます。

この Office 365 Advanced eDiscovery の新しいエクスポート機能を活用した統合ソリューションを構築するにあたって、マイクロソフトはまず 4 社のレビュー アプリケーション パートナーと提携しました。

現在のパートナー企業は次のとおりです。

DMX™ (DocuMatrix®) は、Epiq が提供する電子情報開示用のビジネス インテリジェンス プラットフォームで、データの選別から提出用の加工までをサポートし、業界最大規模の訴訟、調査、規制措置への対応にも利用されています。Epiq は世界最大手の電子情報開示ソフトウェア プロバイダーで、北米、ヨーロッパ、アジア各地にオフィスを展開しています。 iCONECT の XERA は受賞歴のある独自仕様のプラットフォームで、Fortune Global 500 企業や法律事務所でも、集中管理されたセキュアなリポジトリを構築するために利用されています。視覚的にわかりやすく、リッチな HTML5 インターフェイスを通じて、膨大な数の機密文書に世界中どこからでもアクセスできます。実績あるテクノロジ、SQL および Oracle との相互運用性、強力な SDK といったメリットにより、既存の社内ワークフローや分析ワークフローを複製し、新しい業務に即座に対応することができます。

訴訟対応や情報ガバナンスから、政府機関の要請への対応、内部調査の実施まで、Relativity はあらゆるニーズに対応し、プロジェクトのすべての段階にわたって、電子情報開示に関する企業独自の課題をシームレスかつセキュアに解決できるように支援します。Relativity のアクティブ ユーザー数は 130,000 を超え、40 か国以上で使用されています。また、Fortune 100 企業のうち 69 社、米国の法律事務所上位 200 社のうち 195 社以上での導入実績を誇ります。 Recommind は独自の強力な分析機能により、情報開示をシンプルかつ直観的なレビュー プロセスへと変化させます。卓越した事実調査およびリスク分析機能を提供し、他に類を見ない効率的なレビューを可能にします。受賞歴のある Recommind の Axcelerate プラットフォームは、データの収集から提出用の加工まで、情報開示プロセス全体に対応し、世界中の一流企業、法律事務所、行政機関で利用されています。

Office 365 Advanced eDiscovery との統合に関心をお持ちのパートナー様は、o365ediscpartners@microsoft.com までメールにて詳細をお問い合わせください。

—Rachi Messing (Office 365 チーム、シニア プログラム マネージャー)
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