Office 2016 for Mac のプレビュー版の提供開始


(この記事は 2015 年 3 月 5 日に The Official Microsoft Blogs に投稿された記事 The Office 2016 Mac Preview is here! の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

今回は、Office 365 クライアント アプリおよびサービス担当コーポレート バイス プレジデントを務める Kirk Koenigsbauer の記事をご紹介します。

本日は Mac ユーザーの皆様に嬉しいお知らせがあります。このたび、新しい Office 2016 for Mac のプレビュー版の一般提供が開始されました。こちらのページからダウンロードしてご利用のうえ、ぜひフィードバックをお寄せください。

Office 2016 for Mac はクラウドを基盤としているため、いつでもどこでもあらゆるデバイスから OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint に保存されているドキュメントにアクセスすることができます。

クラウド上の OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint と連携

先日発表された Windows 10 向け Office ユニバーサル アプリAndroid タブレット向け Office と同様に、Office 2016 for Mac でも Office らしさを実感できるように、また、Mac ならではの機能を活用できるように考慮して設計されています。新しい Office アプリでは、最適化された何千ものグラフィックス機能によって Retina ディスプレイに完全に対応し、全画面表示によってネイティブの没入型エクスペリエンスを実現しているほか、バウンス スクロールといった Mac の機能も取り入れています。1 回のブログ記事ではすべてをご紹介しきれないほど多数の新機能が追加されているため、今回は主な機能の概要をお伝えしたいと思います。

Office 2016 for Mac: 画期的な進化

新しい Office 2016 for Mac には、最新バージョンの Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook が含まれています。どのアプリを開いても、一瞬で以前との違いに気付くでしょう。ユーザー エクスペリエンスが刷新され、あらゆる作業を簡単に実行できるようになりました。リボンのデザインが見直され、機能を直観的に整理できるようになったため、必要な機能をすぐに見つけることができます。作業ウィンドウのインターフェイスも更新され、グラフィックスの位置、サイズ、向きを簡単に変更できるようになり、思いどおりのレイアウトを作成することができます。さらに、テーマやスタイルを利用することで全体に統一感を出し、魅力的で完成度の高いドキュメントを作成できます。

Word: 洗練されたドキュメントの作成、編集、共有

最新の Word の編集、校閲、共有ツールにより、ドキュメントの作成や推敲を簡単に行うことができます。[DESIGN] タブではドキュメント全体のレイアウト、色、フォントを管理し、ナビゲーション ウィンドウではドキュメントの構造を調整したり、目的の箇所に効率的に移動したりすることができます。スレッド形式のコメントによって編集のやりとりが対話型に表示されるので、履歴を探す余分な時間を短縮できます。

ナビゲーション ウィンドウ

Excel: 新しい直観的な方法でデータを分析、視覚化

Excel の新機能の利用により、データが持つ真の意味を瞬時に捉えることができます。グラフ、キーボード ショートカット、データ入力に関する機能強化 (数式パレットやオートコンプリートなど) により、生産性を向上させることができます。また、(Windows 向けの) Excel 2013 をサポートしているため、プラットフォーム間で簡単にファイルを共有できます。新しい Analysis ToolPak では移動平均や指数平滑などの幅広い統計関数を利用でき、ピボットテーブル スライサーでは大量のデータを絞り込み、必要なパターンを見つけることが可能です。

数式パレット

PowerPoint: プレゼンテーションの作成、共同作業を行い、アイデアを効果的に提示

皆様が次にプレゼンテーションを行うときには、新しい PowerPoint が心強い味方になるでしょう。PowerPoint の新しい発表者ツールでは、発表に必要な機能を一元的に利用することが可能になります。手元の Mac に現在のスライド、次のスライド、ノート、タイマーを表示し、参加者に向けた大画面にはプレゼンテーションのみを映します。新しいアニメーション ウィンドウを使用することでプレゼンテーションを作成する時間を短縮でき、新しい画面切り替えによって洗練された完成度の高いプレゼンテーションを作り上げることができます。

発表者ツール

Outlook: 高速で見やすいメール エクスペリエンス

メールの管理はこれまで以上に簡単になります。このプレビュー スイートには、先日リリースされた Outlook for Mac も含まれ、メールのプッシュをサポートすることで受信トレイを常に最新の状態に保ちます。スレッド ビューが改良され、受信トレイが自動的にスレッド形式に整理されるため、もう関連するメッセージを探し回る必要はありません。また、新しいメッセージのプレビュー機能では、件名のすぐ下にメール本文の 1 行目が表示されるので、今すぐに読むべきか、後で確認すればよいかを瞬時に判断できます。

スレッド ビュー

OneNote: 自分だけのデジタル ノートに自由にアイデアを記録

OneNote を使用すれば、何も忘れる心配はありません。どのデバイスからでもアクセス可能なデジタル ノートなら、自由にアイデアを記録、整理、共有することができます。「To Do」、「重要」、「質問」といったタグを使用してノートに階層を追加することも可能です。また、強力な検索エンジンによって、タグの追跡、入力したノートのインデックス作成、OCR による画像や手書きのノートのテキスト認識などを行うことができ、探しているノートがすぐ見つかります。

ノートにタグを追加。

今すぐアプリをダウンロード

今回のプレビュー リリースにはさまざまな機能が備わっており、全世界の皆様にお試しいただけることを非常に楽しみにしています。新機能の追加や機能強化だけでなく、クロスプラットフォームのサポートとデバイス間での一貫したエクスペリエンスがより確かなものになりました。さらに、Office らしさを追求すると共に、Mac での使用を考慮した設計となっています。

実際にお試しいただければ、その魅力を実感していただけるはずです。ぜひアプリをダウンロードし、アプリ画面の右上の Smile 機能を利用してご感想をお聞かせください。Mac ユーザーの皆様からのご意見をお待ちしています。お寄せいただいたフィードバックは、今夏後半にリリースされる製品版の完成に向け、参考にさせていただきます。

— Kirk Koenigsbauer

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