お客様のクラウド移行を支援するパートナー様向けの新しい Microsoft Cloud Solution Provider プログラム


(この記事は 2014 年 7 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 New Microsoft Cloud Solution Provider program helps partners move customers to the cloud の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

投稿者: John Case、投稿日: 2014 年 7 月 14 日

マイクロソフトは昨年の Worldwide Partners Conference (WPC、英語) において、Office 365 Open プログラムにより多くのサービスを追加していくことを発表しました。これに対するパートナーの皆様からの反応は予想を大幅に上回るもので、Open プログラムを利用して Office を販売するパートナー様の数は前年比で 16 倍にも上りました。

同時に、販売から更新、請求、プロビジョニング、そしてカスタマー サポートに至る顧客ライフサイクルのすべての段階に携わりたいというパートナー様の声も多く聞かれました。

今年の WPC では、このフィードバックにお応えして、新しい Microsoft Cloud Solution Provider プログラムにおけるクラウド パートナー様向けの機能の拡張を発表しました。このプログラムに参加されるパートナー様は、お客様のサブスクリプションを直接プロビジョニングし、パートナー様とマイクロソフトのサービスへの支払いを毎月 1 つの請求書にまとめてお客様に提示することが可能になります。また、パートナー管理センターの製品内ツールからお客様のサブスクリプションを直接管理し、技術サポートを提供することもできます。

この新しいプログラムでは、ディストリビューター、ISV、ホスティング プロバイダーを含むマイクロソフトのパートナー様が、自社のソリューションとマイクロソフトのクラウド サービスとをパッケージ化して販売できるようになります。このプログラムは Office 365 と Windows Intune を皮切りに、今後 12 か月の間に 48 か国の限定されたパートナー様に適用されます。その後、Microsoft Azure や Dynamics CRM Online といったマイクロソフトのすべてのクラウド サービスに拡張される予定です。

また、パートナー様からの別のフィードバックによると、お客様が Office 365 がもたらす長期的なメリットに気付くのは Office 365 の移行が完全に完了してからであり、パートナー様がサービスやアプリケーションを通じてサポートと付加価値の高いソリューションを提供できるようになるのはそれ以降になる、ということです。そのためお客様がより早く価値を実感できるように、Office 365 FastTrack の手法を進化させ、対象となる Office 365 の購入者へのサービス特典である移行支援を強化し、今秋から提供することにしました。

強化の内容には、パートナー様とお客様向けの事前対応型の移行支援センターが含まれます。展開における反復的な作業や一貫した作業は自動化する一方、オンサイトでの作業、修復、スケジュール調整、プログラム管理、複雑性の特定作業などはパートナー様に担当していただきます。マイクロソフトは、パートナー様がすべてのお客様に携わり、初期のオンサイト サービスや事後作業を実施できるようにすることを目標としています。この新しい「コンシェルジェ」スタイルのサービスにより、マイクロソフトの優良パートナー様はビジネス チャンスを大幅に拡大することができるものと考えています。

さらに今秋には、2015 年導入支援キャンペーンも開始されます。このキャンペーンでは、対象となる購入者に対してマイクロソフトによるリモートでの電子メール移行の特典を用意しているほか、デスクトップの修復や移行 (電子メール、その他のワークロード)、その他の導入関連のアクティビティで発生するパートナー様への支払いに使用できる資金が提供されます。

パートナー様の継続的なフィードバックおよび率直なご意見に感謝いたします。今回ご紹介したプログラムは、皆様から寄せられたご意見により実現しました。こうした確かな前進により、パートナー様のさらなる成功を支援し、パートナー様とマイクロソフトの共通のお客様に最大限のメリットをもたらすことができるものと確信しております。

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