Outlook.com に Web メールとして最も高度なルールを導入


(この記事は 2014 年 5 月 13 日に Office Blogs に投稿された記事 Outlook.com introduces the most sophisticated rules in webmail の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

受信トレイの整理は Outlook.com にお任せください。今回のリリースでは、高度なルールと、その他に 3 つの機能が導入されました。これらはいずれも受信トレイを最良の状態に維持し、重要な電子メールを見つけやすくするために役立ちます。

平均的なユーザーは、受信トレイに 184 通の電子メールを保管し、毎日 28 通のメールを受信します*。これだけの量を処理する負担はかなりのものです。そこで、マイクロソフトでは、ユーザーが重要な電子メールを見つけられるように支援することを最重要課題の 1 つとして捉えています。Outlook.com では、このような支援機能を既に多数実装しています。たとえば、不要な電子メールをまとめて瞬時に削除する一括処理機能 (最も支持されている機能の 1 つ) などです。

これから説明する新機能は、新しい優れた方法によって受信トレイが厄介な作業を負担することで、ユーザーの時間を節約することを目的として設計されています。

高度なルール

高度なルールでは、電子メールの並び替えやファイリング、受信トレイの上位に移動する方法などをより詳細に制御できます。複数の条件やアクションを含むルールを作成し、受信トレイを自動的に整理するように設定できます。高度なルールでは、ユーザーの要件に応じて、既存のルールを組み合わせたり、ルールをカスタマイズしたりできます。また、時間による制約、電子メールの集計、電子メールの既読/未読の確認、送信者がユーザーの連絡先に含まれているかどうかの確認など、Outlook.com 特有のオプション条件が多数用意されています。

次に、高度なルールの例を示します。

  • 3 日以上前に受信した電子メールが未読で、送信者が連絡先に含まれている場合に、重要としてマークし、フラグを付与する。

このルールを適用すると、知り合いから届いた電子メールを見逃していた場合でも、そのメールが受信トレイの上位に移動されます。

元に戻す

ミスをすることは誰にでもあります。Outlook.com では、毎週何十億という電子メールが、あるフォルダーから別のフォルダーに移動されます。その中には、誤ったフォルダーに移動したり、間違って [Delete] ボタンを押したりするケースも少なからずあります。今回のリリースでは、単一の電子メールまたはグループ全体に対して、削除、分類、フラグ設定、迷惑メールとして処理、移動といったさまざまなコマンドを誤って使用した場合に、簡単に元に戻すことができるようになりました。[undo] ボタンをクリックするか、Ctrl キーを押しながら Z キーを押すだけで、直前の操作を元に戻すことができます。

インライン返信

全世界の Outlook.com ユーザーが [Reply] ボタンを使用する回数は、1 日あたり約 800 万回にも達します。インライン返信機能では、新しいビューを起動しなくても電子メールのスレッドに直接返信することができます。インライン返信機能を使用することで、ユーザーは時間を節約し、会話をより簡単に追跡することができます。

個人用メッセージング機能の強化

お客様から寄せられたご意見の中に、友人とのチャット セッションを開始する方法がわかりづらいというご指摘がありました。そこで、マイクロソフトではこのエクスペリエンスを改良するために、数点の機能強化を実施しました。

  • 受信トレイの左下から最近の会話や、チャットを行うことができる他の連絡先を指定します。ワンクリックで、指定した相手とすぐに会話を開始できます。
  • あるサービスで友人とチャットしている最中に、他のサービスに切り替えて会話を続ける場合、チャット セッション内で直接サービスを切り替えることができます。

  • [People] では、使用中のサービス (Skype や Facebook など) によってユーザーをフィルタリングして表示できるようになりました。また、ユーザー名の横にアイコンが表示されるので、現在どのユーザーがオンラインで、ビデオ通話や音声通話ができるか、あるいは単にチャットすることができるかをひとめで確認できます。

これらの機能強化は、今後数週間以内に公開されます。まだこれらの機能をご利用できないお客様は、近いうちに再度ご確認ください。ぜひご試用いただき、Twitter アカウントの @Outlook、または本ページ下部のコメント欄までご意見をお寄せください。

—Mike Schackwitz (Outlook.com チーム、プログラム管理担当主任ディレクター)

* いずれの調査も The Radicati Group, Inc. (www.radicati.com) により実施。

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