SharePoint Server 2013 Service Pack 1 をリリース


(この記事は2014年3月3日にOffice Blogに投稿された記事の翻訳です)


今回は、SharePoint 製品グループのシニア プロダクト マーケティング マネージャーを務める Bill Baer の記事をご紹介します。

マイクロソフトは、ネバダ州ラスベガスで開催された SharePoint Conference 2014 で、SharePoint Server 2013 Service Pack 1 (SP1) のリリースを発表しました。

SP1 は、オンプレミス版の SharePoint Server 2013 の最新リリースであり、パフォーマンス、信頼性、セキュリティに関する修正プログラムが含まれています。また、クラウドへの移行時に発生する一般的な問題に対処したり、クラウドベースのワークロードを迅速かつ複雑にならないように自社組織にデプロイするために IT 管理者が利用できる新しいツールも含まれています。

オンプレミス版の SharePoint 2013 に施された機能強化は次のとおりです。

  • Office 365 から OneDrive for Business へのシームレスなハイブリッド接続
  • Yammer を選択可能なソーシャル ネットワークとしてサポート。これにより、Yammer を簡単に既定のニュースフィードとして変更可能に
  • OData v3 要求での JSON Light のサポート

Office 365 から OneDrive for Business へのシームレスな接続

オンプレミス版の SharePoint 2013 のお客様は、これまでよりも簡単に既存の SharePoint 環境からクラウド上の OneDrive for Business を利用できるようになります。SP1 で導入された新機能により、IT 管理者は使い慣れた IT 管理ツールを使用して、クラウド上の OneDrive for Business、サイト、ページをリダイレクト先に指定して構成することができます。OneDrive for Business と Search などの既存のハイブリッド ソリューションを組み合わせると、リッチなクラウドベースのエクスペリエンスのデプロイや、ユーザーが作成したコンテンツの管理や可視性の保守を IT 管理者が実施することができます。

Yammer

Yammer は、あらゆる規模の企業で利用されています。SP1 では、IT 管理者が SharePoint 2013 の標準のソーシャル エクスペリエンス (ニュースフィード) を簡単に Yammer に変更できるようになります。IT 管理者は、SharePoint 2013 サーバーの全体管理画面に含まれるシンプルな管理ツールを使用して Yammer の有効化 (または無効化) を選択し、構成済みの Yammer ネットワークにユーザーをリダイレクトするかどうかを決定できます。

JSON Light

SP1 では、開発者向けの機能が大幅に強化されています。JSON Light が新たにサポートされ、開発者が応答に含めるメタデータのレベルを「メタデータなし」、「最小限」、「完全」のいずれかから選択できるようになりました。このオプションは、従来は SharePoint 2013 のみで選択可能でした。

修正プログラム

SP1 には、新機能の導入の他に、SharePoint 2013 の使い勝手を向上させるための修正プログラムが多数含まれています。これには、2013 年 12 月までの累積更新プログラムと 2014 年 2 月までのパブリック更新プログラムも含まれています。

以下の一覧は、2013 年にリリースされたすべての修正プログラム (累積更新プログラムとパブリック更新プログラムの両方) です。このすべての修正プログラムが、SharePoint 2013 SP1 に含まれています。SP 1 にはこの他にも、各製品の修正プログラムが含まれています。

ご利用のお願い

SP 1 の提供は、SharePoint 2013 を導入したお客様に対するサポートの第一歩に過ぎません。マイクロソフトでは 2014 年も引き続き、パブリック更新プログラムと累積更新プログラムの両方をリリースして、お客様の製品のパフォーマンス、セキュリティ、信頼性を常に最新の状態に維持していただけるよう取り組んでまいります。この他に、2015 年中の公開を予定している SharePoint の次期リリースの開発にも継続して取り組んでいきます。

SharePoint をオンプレミス、オンライン、ハイブリッドの各環境で、さまざまな方法でご活用いただけるように、マイクロソフトはこれからもお客様に最新技術を提供し、クラウドへ容易な移行を可能にし、優れたエクスペリエンスを提供していくことをお約束いたします。

–Bill Baer


Comments (2)

  1. Anonymous より:

    (この記事は 2014 年 3 月 3 日に Office Blogs に投稿された記事 Technology is enabling new ways of working の翻訳です。最新情報については

  2. Anonymous より:

    (この記事は 2014 年 4 月 1 日に Office Blog に投稿された記事 Cloud storage with OneDrive for Business now available as

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