Office 365 での TLS 1.2 の必須化について

(この記事は 2018 年 2 月 9 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 An Update on Office 365 Requiring TLS 1.2 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Exchange Server をご利用の皆様、こんにちは。マイクロソフトでは、2017 年 12 月の発表で、Office 365 での TLS 1.0 および TLS 1.1 による通信のサポートを 2018 年 3 月 1 日に終了し、それ以降は TLS 1.2 による通信のみをサポートすることをお伝えしました。 この変更に伴い、ハイブリッド モードでオンプレミス展開を行う際はどうなるのか、共同作業プラットフォームとして Office 365 を使用しているお客様とのビジネスにどのような影響があるのかなど、詳細について多数のご質問が寄せられています。 Office 365 に TLS 1.2 を強制適用する計画については、こちらのサポート技術情報の記事 (KB4057306)…


Office 365 での TLS 1.2 の必須化に対する準備

適用対象: Microsoft Office 365 for enterprises (この記事は 2018 年 2 月 10 日に Microsoft Support に投稿された記事 Preparing for the mandatory use of TLS 1.2 in Office 365 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 概要 お客様へ最高クラスの暗号化機能を提供するという方針に基づき、マイクロソフトでは、Microsoft Office 365 でのトランスポート層セキュリティ (TLS) バージョン 1.0 および 1.1 のサポートを近日中に廃止することを計画しています。 マイクロソフトはお客様のデータに対するセキュリティの重要性を理解すると共に、お客様が利用しているサービスに影響を及ぼす可能性のある変更については、その情報を公開することをお約束いたします。 Microsoft TLS 1.0 の実装においては、セキュリティに関する既知の脆弱性はありません。ただし、今後プロトコル ダウングレード攻撃を受ける可能性や TLS に関する他の脆弱性が懸念されるため、Office 365 での TLS 1.0 および 1.1 の使用に関するサポートを廃止する予定です。 TLS…


Office と Windows のサービスとサポートの変更

(この記事は 2018 年 2 月 1 日に Windows for IT Pros に投稿された記事 Changes to Office and Windows servicing and support の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Windows 担当ゼネラル マネージャーを務める Bernardo Caldas、および Office 担当ゼネラル マネージャーを務める Jared Spataro の記事をご紹介します。 安全で生産的なモダン ワークスタイルを提供することは、多くの企業の皆様にとっての最重要課題であり、マイクロソフトはその支援に取り組んでいます。昨年 7 月、Office 365、Windows 10、Enterprise Mobility + Security が 1 つにまとめられた新しい製品スイートの Microsoft 365 がリリースされ、この取り組みが大きく前進しました。多くのお客様がこれらの製品のうちの 1 つまたは複数への移行を進めており、アップグレードに関連する重要事項についてのご質問がマイクロソフトに寄せられています。Windows 7 と Office 2010 の延長サポート終了まで約 2…


Office 365 Education で次世代イノベーションに向けた包括的な共同学習機能を提供

(この記事は 2018 年 1 月 22 日に Office Blogs に投稿された記事 Office 365 Education delivers the next wave of innovation for inclusive and collaborative learning の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 今回は、Education 担当コーポレート バイス プレジデントを務める Eran Megiddo の記事をご紹介します。 マイクロソフトは、より包括的な共同学習環境を作りだすための取り組みを続けています。今回は、Office 365 Education の強力な機能更新について発表します。OneNote Class Notebook で作成されたノートブックの数は、今年度に入ってから 1,500 万を超えるほど急速な広がりを見せ、また Microsoft Teams for Education もリリースされました。これを受けて、生徒、教員、研究機関の皆様の協力の下、Office 365 で引き続き最高の学習成果を挙げられように取り組んできました。今週開催される Bett (教育 ICT に関する展示会) では、Office 365 Education…


ツール: Microsoft Teams 認知度向上キャンペーン

(この記事は 2017 年 10 月 27 日に Matt Soseman’s “The Productive Cloud” Blog に投稿された記事 Tools: Microsoft Teams Awareness Campaign の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 以前の記事 (英語) では、Microsoft Teams の導入時に活用できる www.successwithteams.com などの便利なリソースをご紹介しました。プランを立てることで導入を成功させ、口コミ効果で Teams の利用拡大につなげることができます。成功プランの一環として、展開を開始する前には認知度向上キャンペーンを (必要に応じて複数回) 実施する必要があります。これは、社内で Microsoft Teams が導入されることをユーザーに周知させ、詳しい情報や準備のための資料を提供することを目的としています。展開中や展開後にもキャンペーンを行うことで、利用の促進や拡大が見込めます。 今回は、このキャンペーンを強力にサポートする Microsoft Teams Customer Success Kit (英語) という重要なツールをご紹介します。このキットには、メール、ポスター、クイック リファレンス カード、テンプレートなどが含まれており、ロゴを自社のものに変更したり、内容をカスタマイズしたりして使用できるため、キャンペーン用の資料をゼロから作成する必要がなく、とても効率的です。対象となるのは、IT プロフェッショナル、管理者、トレーニング担当者、一般ユーザーです。このキットは、組織のニーズに応じて自由にアレンジすることができます。スムーズな展開に役立つツールについて理解を深めていただくために、その内容をご紹介します。 キットには以下のものが含まれています。 告知用テンプレート カウントダウン用テンプレート チラシ用テンプレート IT 管理者向け入門ガイド チーム リーダー向け入門ガイド ポスター用テンプレート ヒントとテクニック メール用テンプレート…


Office 365 の接続性とパフォーマンスを最大限に向上させる方法

(この記事は 2017 年 11 月 6 日に Office 365 Blog に投稿された記事 Getting the best connectivity and performance in Office 365 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 従来のエンタープライズ ネットワークは、企業が運用するデータセンターでホストされているアプリケーションやデータにユーザーがアクセスできるようにすることを第一に設計されています。また、通信や Web 閲覧を行えるようにインターネット アクセスのゲートウェイとしても使用される場合があります。このモデルでは、ユーザーと企業が運用するデータセンターの間のネットワーク セキュリティは最小限であるうえに、ユーザーとインターネットの間のセキュリティ境界は広範で、ファイアウォール、ウイルス検索プログラム、データ損失防止、侵入検出デバイスなど、多数のネットワーク デバイスが含まれます。 ネットワーク セキュリティ スタックが大規模であるため、ブランチ オフィスのインターネット接続は、お客様のワイド エリア ネットワーク (WAN) を介して集中化およびバックホール接続されることが一般的です。このモデルは、ユーザーがオフィス内から、帯域幅が保証されている企業のオンプレミス アプリ (メールやドキュメント共有など) に安全にアクセスするうえで適していました。WAN 内のネットワーク セキュリティが最小限であるため、ネットワーク トラフィックが妨げられることもありません。 従来のエンタープライズ ネットワークによる WAN を介したインターネットへのトラフィックのバックホール しかし、企業において Office 365 などの SaaS アプリの導入と使用が増加し、従業員の働く場所が多様化するにつれて、検査のためにトラフィックを中央の場所にバックホール接続するという従来の方法では、遅延が発生してエンドユーザー エクスペリエンスが低下するようになりました。お客様が運用する中央のデータセンターのエンタープライズ アプリケーションから Office…


オンプレミス版 Exchange のハイブリッド先進認証

(この記事は 2017 年 12 月 6 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Announcing Hybrid Modern Authentication for Exchange On-Premises の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Exchange 2013 と Exchange 2016 の次回の累進的な更新プログラム (CU) で、ハイブリッド先進認証 (HMA) のサポートを開始します。Exchange Server 2016 の場合は CU8、Exchange Server 2013 の場合は CU19 になります。 HMA の概要 HMA (Word のオートコレクト機能で HAM に修正されることがありますが、正しくは HMA です) を有効にすると、クラウドから取得した認証トークンを使ってオンプレミスのアプリケーションにアクセスできます。Exchange の場合、オンプレミスのメールボックス ユーザーは、このトークン (OAuth トークン) を使ってオンプレミス版 Exchange の認証を行うことができます。魅力的な響きですが、そもそもこれらのトークンは一体どのようなもので、どのようにして入手できるのでしょうか。…


Forrester Wave の企業向けファイル同期/共有部門で Microsoft OneDrive が「リーダー」に選出

(この記事は 2017 年 12 月 6 日に Office Blogs に投稿された記事 Microsoft OneDrive recognized as a Forrester Wave Leader in Enterprise File Sync and Share の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 2017 年 12 月 13 日追記 Forrester Wave™ の企業向けファイル同期/共有プラットフォーム部門においても Microsoft OneDrive が「リーダー」に選出されました。「The Forrester Wave™: Enterprise File Sync and Share Platforms—Hybrid, Q4 2017」のレポート全文は、Microsoft Tech Community (英語) からご確認いただけます。 このたび、Forrester が公開した企業向けクラウドのファイル同期/共有部門の Wave レポートにおいて、Microsoft…


Microsoft Whiteboard プレビュー: フリーフォームのキャンバスでクリエイティブな共同作業を実現

(この記事は 2017 年 12 月 5 日に Office Blogs に投稿された記事 Microsoft Whiteboard Preview—the freeform canvas for creative collaboration の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) このたび、Microsoft Whiteboard プレビュー (英語) の段階的リリースを開始しました。現在、Windows 10 デバイスへのダウンロード*が可能です。このアプリは、ユーザー、アイデア、コンテンツを 1 か所に集めて、クリエイティブな共同作業を行うことができるフリーフォームのデジタル キャンバスです。成果物の制作に取りかかる前に、クリエイティブかつ自由に構想を練る場として活用することができます。チーム メンバーが顔を合わせていても、離れた場所にいても、複数のデバイスを使用してアイデアを創出し、反復的な調整を行い、共同作業が行えるように設計されています。 Microsoft Whiteboard のプライベート ベータ期間中、スタートアップ企業では、大きなアイデアを生みだすためのインスピレーション ボードとして、画像、モックアップ、メモをまとめる際に使用されていました。マーケティング エージェンシーでは、製品デザインに関するクライアントとのリアルタイムのオンライン会議で使用されていました。また、Whiteboard チームでは、離れた場所にいるメンバーが同じ作業キャンバスにそれぞれの担当分野を書き込むなど、エンジニアリング計画の図面作成に活用しています。Microsoft Whiteboard は、個人のアイデア創出、チームでのブレーンストーミング、グループ ディスカッションを経て、最終成果物を作成するまでのプロセスを強力にサポートします。 共同作業が簡単になる 皆が想像を膨らませて自由にアイデアを出し合うことができるこのボードの可能性は無限大です。同じフロアにいても、異なる国にいても、参加するチーム メンバーは、それぞれのデバイス上でリアルタイムの共同作業を行うことができます。画像を追加したり、付箋を付けたり、作図を行ったりと、ボード上のどこでだれがどのような作業を行っているかをひとめで把握することができます。これからは、リモート ワーカーも簡単にディスカッションに参加してチームに貢献することができます。 自然に手に馴染む Microsoft Whiteboard プレビューでは、紙の上で手を動かしているように、とても自然な操作が可能です。ペン ファースト、タッチ ファーストのテクノロジにより、指で滑らかにジェスチャを行ったり、ペンで細かい部分まで書き込んだりできます。ペンを使用すると、メモを書き留めたり、精密な描画や Web での画像検索を行ったりできます。指で操作する場合、スワイプでボード上を自在に移動したり、仮想ルーラーの角度を調整したり、画像をドラッグ アンド ドロップで重ね合わせたりできます。ペンの場合でも、タッチの場合でも、ユーザーの意図を認識して思いどおりに動作します。 デジタルで創作できる…


Microsoft Teams に追加予定の Skype for Business の機能のロードマップを公開

(この記事は 2017 年 10 月 24 日に Microsoft Teams Blog に投稿された記事 Roadmap for Skype for Business capabilities coming to Microsoft Teams now available の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 9 月に開催された Microsoft Ignite において、マイクロソフトは新しい Intelligent Communications 構想を発表しました。この構想には、Microsoft Teams が Office 365 におけるコミュニケーションおよび共同作業支援機能の中心的なクライアントになるという内容が盛り込まれています。今回は、Teams に Microsoft Skype for Business の機能を追加するための、計画中のロードマップについて詳細をご紹介しますので、移行計画を策定するうえでご活用ください。 メッセージング: Teams では現在、常設チャット、1 対 1 のプライベート チャット、グループ チャットなど、豊富なインスタント メッセージング機能が提供されています。2018 年第 2 四半期末までに、Teams…