マイクロソフトの決算に関して:お客様のクラウドによるデジタルイノベーションが進展

[ブログ投稿日:2017年10月26日] Posted by: ジャドソン アルソフ (Judson Althoff) Worldwide Commercial Business 担当 エグゼクティブバイスプレジデント   本日、マイクロソフトは第 1 四半期の業績を発表しました。重要な点として、法人向けクラウドの年間収益予測が目標値であった 200 億ドルを上回りました。このすばらしいマイルストーン達成は、マイクロソフトによる新クラウドテクノロジの継続的提供、および、マイクロソフトのお客様のデジタルイノベーションによるものです。


モバイルファースト、クラウドファーストの世界におけるエンタープライズセキュリティの進捗について

Posted by: ブレット アーセナル (Bret Arsenault) マイクロソフト コーポレーション 最高情報セキュリティ責任者 (Chief Information Security Officer) ( Progress Report: Enterprise security for our mobile-first, cloud-first world の抄訳をベースにしています) 昨年 11 月、マイクロソフト CEO のサティア ナデラ (Satya Nadella) は、エンタープライズセキュリティに向けた新たなアプローチの必要性を説明し、マイクロソフトが行っている投資について紹介しました。この新たなアプローチは、お客様の保護・検知・対処というセキュリティ体制の確立を加速させるものです。


モバイルファースト、クラウドファーストの世界におけるエンタープライズセキュリティ

Posted by: Bret Arsenault Chief Information Security Officer, Microsoft 本日、私は、マイクロソフトCEOサティア ナデラが行った、ワシントンDCでのセキュリティへの新たなアプローチに関する基調講演に同席することができました。サティアは、セキュリティにおける脅威の全体像について、独自の洞察力を活用してお客様をより安全に保護することや、マイクロソフトのテクノロジが相互に連携し、また、セキュリティ業界のエコシステムのソリューションとも連携することで、企業のお客様に向け、包括的かつ迅速に対応できるセキュリティプラットフォームを提供していることについて話しました。


It’s time. クラウド OS 時代への変革

   米国マイクロソフト本社 サーバー&ツール マーケティング グループの沼本 健と申します。先日は、「Microsoft Conference 2013」参加のために、約1年ぶりに日本に伺って、お客様やパートナーの皆様と直接お話できる機会を持ち、大変エキサイティングな時間を過ごすことができました。  このたびの訪日では、当社が掲げる「クラウドOS」というビジョンに基づいた製品およびサービス開発に関する様々な活動を行いました。ここでは、クラウドOSビジョンに基づき提供される製品とサービスが、お客様のビジネスに提供する価値についてお伝えしたいと思います。   IT メガトレンドが革命的変化をもたらす  2015年までに、インターネットに接続されたスマート デバイスの数は、世界人口の2倍にも達するとの試算もあります。これらスマート デバイス上のアプリケーションにサービスを提供するためのデータも大量ですが、それ以上にそれぞれのアプリケーションが生み出すデータ量は膨大になります。沢山のデバイス × 沢山のアプリケーション = 膨大なデジタル データ、すなわちビッグデータが生み出され、昨今、このビッグデータからビジネスに有用な洞察を導き出すためのソリューションが必要とされています。そして、これらアプリケーションおよびビッグデータを支えるために、安価で、弾力性が高く、スケーラブルでセキュアなプラットフォームの必要性が高まり、クラウドが注目を集めています。  また、これらのIT メガトレンドは相乗的に効果を発揮するため、結果としてもたらされる変化は極めて深くそして大きいものとなります。このような地殻変動的な変化に対応するためには、戦略的なパートナーと中長期的に深い関係を構築することが成功のための必要条件です。このメガトレンドに対して、マイクロソフトのクラウドOSビジョンは、ポイントソリューションではなく、幅広い製品とサービスのポートフォリオで包括的に応えていく当社のアプローチを表現しているものです。これが、マイクロソフトを皆様の中長期的なITの戦略パートナーとして選んでいただけるため重要な要素になっていくと考えています。   Why マイクロソフト:クラウド OS  業界の多くの選択肢の中で、マイクロソフトだけが提供できる価値は以下の3つに集約されます。   エンタープライズ グレードのプラットフォーム  マイクロソフトは企業のお客様が現在のオンプレミスで求められる多くの要件(セキュリティ、コンプライアンス、課金方式等のビジネスモデル、サポートなど)にクラウドでも応えられるように多くの投資をしています。また、マイクロソフトでは200を超えるインターネットスケールの自社サービスを自ら運用し、エンタープライズの幅広い要件に応えられるだけの汎用性の高い機能とスケーラビリティを自社の環境で実証しています (例: Windows Azureのストレージサービスでは既に10兆以上のオブジェクトが保存されています!!)。Windows Azureのコンピューティング リソースは、すでに2000年当時インターネット上にあったサーバー全ての総計より大きなものになっており、自社サービスの成長とお客様からの利用により、6-9か月毎にその規模を2倍にするスピードで成長しています。これにより、遥かに大きなスケールメリットを実現し、低価格でスケーラブルなサービスという形でお客様に価値を提供できます。この点は、オンプレミス中心の伝統的なITベンダーとの大きな違いになります。さらに、自社のクラウド サービスの運用で培った経験やノウハウといった知的財産を、お客様に提供するソフトウェア製品に還元しています。厳しい実環境で鍛えられた、堅牢でセキュアなテクノロジーをお客様やパートナー様が御自身のIT環境を構築する上でご利用いただけるようしているのです。この点は、クラウドサービス専業ベンダーとの大きな違いになります。   ハイブリッドクラウド  マイクロソフトは、中長期的にお客様は異なる3つのクラウドを有機的に連携させて使い続けるものと考えています。ここで言う3つのクラウドというのは、お客様が自ら構築と運用をする「プライベート クラウド」、マイクロソフトが運営するWindows AzureやOffice 365といった「パブリック クラウド」、そしてマイクロソフトが提供する製品や技術を使ってパートナー様がサービスを提供する「サービス プロバイダー クラウド」です。お客様はシステムの多種多様な要件に対応するために、この3つのクラウドを有機的かつシームレスに利用したいと考えています。  マイクロソフトはこの3つのクラウドに対して一貫したプラットフォームを提供している唯一のベンダーだと自負しています。仮想マシンイメージの3つのクラウド間でのシームレスな利用、単一のID/パスワードで異なるクラウドへのシングルサインオン、単一の管理コンソールで異なるクラウドを一元的に管理、サーバー/ストレージ/ネットワークに共通の仮想化技術を利用など、一貫したプラットフォームを提供することで、お客様は異なる3つのクラウドを有機的かつフレキシブルに連携して利用することができます。   ユーザー中心のアプローチ  前述のハイブリッドクラウドのアプローチはまた、ユーザー中心のアプローチをも可能にしています。既に多くのお客様は、オンプレミスのIT環境において、マイクロソフトの技術に多大な投資をされています。これらの投資は単にソフトウェアのライセンス料だけではなく、ノウハウやアプリケーションといった形で、お客様の大変重要な資産になっています。Fortune 1000の93%のお客様がActive Directoryを導入されておりますし、46%という利用シェアを誇るSQL Serverは世界で最も利用されているデータベースであります。さらにOfficeは世界人口の7分の1の人々に利用されています。ハイブリッドなアプローチにより、このような既存資産をクラウド時代でも有効活用していただけるようにするのが、他社にはできないマイクロソフトだけのアプローチです。   パートナー…


ボリュームライセンス契約のお客様に Windows 8.1 Enterprise RTM 版を提供開始

        皆さん、こんにちは。 本日はもう一つお知らせがあります。Windows 8.1 Enterprise RTM 版の提供開始が発表されました。以下は、その Windows Blog(英語)の日本語訳です。      過去数ヶ月間、TechEd North America、TechEd Europe、WPC、そして、お客様との対話においてマイクロソフトが明確に主張してきたポイントのひとつは、Windows 8.1 はビジネス使用を念頭において設計されているということでした。Windows 8.1 Enterprise RTM 版には、業界最高クラスのセキュリティ機能を始めとする Enterprise エディションでのみ利用可能な数多くの新機能が搭載されます。  本日より、TechNet と MSDN のサブスクリプションを保有されているお客様は Windows 8.1 Enterprise RTM 版にアクセスできるようになります。これには、有効なソフトウェアアシュアランス (SA) 契約をお持ちのボリュームラインセス (VL) のお客様によるアクセスも含まれます(SA 特典の一部として TechNet のサブスクリプションが提供されています)。       Windows 8.1 Enterprise への移行に向けた組織の準備  8 月の終わりに RTM を最初に発表した時にも述べたとおり、マイクロソフトは Windows の迅速なリリースサイクルを推進しています。もし、Windows 8.1 への移行計画をまだ検討していないのであればぜひ今すぐに始めてください。展開計画を迅速に開始するために既に利用可能な新しい展開ツールを使用して Windows 8.1 RTM 版の評価を始めることをお勧めします。この展開ツールにより、10…


「Microsoft Dynamics フォーラム」開催!先進的なお客様事例を紹介

  ビジネスアプリケーション事業を担当している Dynamics ビジネス本部の中西です。       マイクロソフトでは、ビジネスアプリケーションパッケージ Microsoft Dynamics® を市場にお届けしており、グローバルでは販売開始から 10 年以上が経過し、日本でも取り扱い開始から今年で 5 年目を迎えました。マイクロソフトのビジネスアプリケーションというとまだ馴染みが薄いかもしれませんが、グローバルでは ERP/CRM を合わせて 5 万社以上、日本国内でも既に 500 社以上のお客様にご利用いただくまでになりました。また、Dynamics を取り扱っていただいているパートナー様も、日本で 60 社以上になり、そのビジネスの規模・範囲も年々拡大しています。本当にお客様・パートナー様に感謝しています。  Dynamics は会計を中心とした生産管理、販売管理、サプライチェーン管理などのいわゆる ERP 製品と、顧客管理、SFA、コールセンターなどの業務管理のための CRM 製品で構成されています。ERP もCRM も企業が経営を行う上で必須のビジネスプロセスであり、これらの導入の成功はビジネスの成功の鍵となります。マイクロソフトは、Windows、Office、各種サーバー製品、Office 365 などのクラウドサービスと幅広い製品群で、お客様の IT 化を推進していますが、Dynamics 製品はそれらマイクロソフトのテクノロジー基盤の上に製品統合、開発が行われているため、そのユーザーインターフェースの親和性や使い勝手の良さから、導入いただいたお客様からは非常に高い評価をいただいています。    2011 年 1 月から Dynamics CRM Online も提供開始し、自社設置型とクラウド型のどちらでもお客様は選択できるようになっています。Dynamics CRM Online は、ちょうどこの 11 月より機能強化のアップデートも行い、現在トライアルキャンペーンも展開しています。Dynamics ERP は、その標準機能や様々な業種ごとの活用方法などを、オンラインセミナーを通してご紹介していますので、ぜひご覧ください。  さて、今回、さらに多くのお客様に Microsoft Dynamics をご紹介したいとの思いから、11 月…


一層顔の見えるエンタープライズ サービスを目指して

はじめまして。サービス ビジネスを担当し ている鳴坂です。 マイクロソフトと言えば、社名、ならびに 製品についてはおかげさまで、市場からの認知は高いものがあります。一方、マイクロソフトのサービス ビジネスについては残念ながらまだま だ認知が低いのが現状です。サービス ビジネスはおよそ15年前から開始しており、現在日本で約400名、世界全体で15,000 名のエンジニアを抱える部隊です。 先日、11月2日に企業向け製品のサポート を提供している部隊を中心にMicrosoft Premier Support Expert Meeting 2010というイベントを開催しました。マイクロソ フトの製品をお使いいただき、かつサポート契約(プレミア サポートと言います)を結ん でいただいているお客様を約200社ご招待して市場動向、クラウド時代に向けた新しいサービスのメニュー紹介を行い、夜は ささやかな懇親会でお客様からのフィードバックをもらいました。これは手前みそになりますが、お客様からのフィードバッ クは普段接しているエンジニアに対するねぎらいと、決して逃げない姿勢に対する高い評価を具体的な言葉で直接いただきま した。大変ありがたいことです。お客様から見れば私たちのサポートエンジニアがマイクロソフトの「顔」として写っていま す。そのことを念頭において、お客様の期待を一歩上行くサポートを今後とも継続していきます。    2010年11 月2日開催「Microsoft Premier Support Expert Meeting 2010」の模様 サービスビジネスのもう一つの柱はコンサルティング サービスのビジネ スです。製品をどう使ったら最も効率よく職場の生産性が上げられるか、かつコストも抑えられるかということをお客様にコ ンサルティングという形でお届けしています。また、新製品もしくはその適用が大規模、複雑、ミッションクリティカルなシ ステムの場合にはパートナー様と一緒にSI(システムインテグレーション)のビジネスとしても自らもデリバリーします。今 まではどちらかというと、技術領域での仕事が多かったのですが、今年からはお客様のCIOを含めた経営層のレベルの方々と 、きちんと業界動向、お客様の課題を共有でき、個別のシステムアプローチではなく、会社全体のIT計画、その導入をすすめ られるようなビジネス領域のコンサルティングのビジネスを開始しました。先に説明したサポート部隊が現場のお客様への「 顔」だとすれば、今コンサルティングとして取り組んでいるのはお客様のマネージメント層から見える「顔」作りです。毎年 お客様の顧客満足度の調査を継続して行っています。一度弊社のサービスをお使いいただいたお客様は満足して継続してお使 いいただき、結果として高い満足度のフィードバックと契約の更新をいただいています。もちろん、そんな現状に奢ることな く、クラウド時代の先端のサービスを提供し、作業の改善を続け、また逃げない姿勢を貫いてお客様の期待以上の成果を出し ていきたいと考えています。このブログを通じて、もっと私たちサービスの内容、メンバーの活動内容を共有させていただき たいと考えています。


社会インフラを提供しているIT会社としての責任と品質向上を目指します

エンタープライズビジネスを担当している平野です。今後、本ブログを通して、当社のエンタープライズビジネスに関する方針や最新のトピックなどを発信していきたいと思います。 マイクロソフトのイメージと言えばビル ゲイツにはじまってWindows(R)やOffice、またはInternet Explorer(R)といった言葉が最初に思いつく方が多いのではないでしょうか?一方で、エンタープライズビジネス(大企業向けビジネス)が最初に頭に浮かぶ方は少数ではないかと思います。驚かれる方も多いかもしれませんが、実はマイクロソフトの売り上げの大部分は企業のお客様から来ています。もともとマイクロソフトの生い立ちがコンシューマービジネスにあるので、そのイメージが先行しているかもしれません。日本法人においても、私の担当する大手企業ビジネス部門で約500名、コンサルティングや保守サポートを提供するサービス部門で約500名と実に1,000名近い社員が大企業のお客様と向き合っています。(*大企業向け以外にも中堅・中小企業向けで約200名、パブリックセクター向けで約100名体制です。) このエンタープライズビジネスがここ数年で大きな変化を遂げています。かつてはデスクトップビジネスが中心だったのですが、昨今では銀行の勘定系システムやATMの基盤、デジタルメディアの配信システムや、公共機関の運行システムなど人々の毎日の生活に根付いたサービスの情報システム基盤に当社のプラットフォームが使われています。海外に至っては証券取引所のシステムや国防のシステムにまでも深く携わっています。そのためか、最近はお客様との会話の中で「マイクロソフトは水道や電気と同じ社会インフラを提供しているのだからITの会社であっても社会的な責任感を持ってほしい」というご要望の言葉を頂くようになってきました。期待と責任感の両方を強く感じながら日々愚直に頑張ろうとチームに声をかけています。 営業部門ですので、当然お客様にとって最適のソリューションを提案し、お届けすることが役割なのですが、一方で「日本品質を世界に伝える」ことも重要なミッションだと自負しています。お客様にご満足頂くためには、まだまだ改善しなくてはならないことが多々あるのですが、製品品質やサポートに対する改善の継続性に関しては、自部門のみならず米国本社含めて全世界に向けて継続的に発していきたいと思っています。特に今年は「クラウド元年」です。マイクロソフト内でも日本は他国よりもクラウドに対する検証が積極的だと感じます。クラウドは情報産業における新たな社会インフラです。エンタープライズ部門一同、日本品質のクラウドをお客様に満足してお使い頂けるよう日々精進していきたいと思います。 最後に少し宣伝になりますが、企業のお客様に向けた最新のクラウドソリューションや事例などを紹介するイベント「The Microsoft Conference Japan Tour 2010」を11月25日より全国7都市で開催します。私自身もいくつかの会場に足を運ぶ予定です。ぜひご登録、参加いただければと思います。よろしくお願いします。