2017 年度 Imagine Cup 世界大会 日本代表チームのご紹介


Posted by  伊藤 かつら
執行役員 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長

space

皆さん、こんにちは。デベロッパー エバンジェリズム統括本部の伊藤です。

3 月 22 日に、学生向けグローバル IT コンテスト Imagine Cup 2017 日本予選大会を開催しました。本予選大会に選出された 9 チームの中から、チーム「NeuroVoice」(東京大学大学院)とチーム「TITAMAS」(東京工業大学)が入賞し、2017 年 7 月 24 日から始まる世界大会に日本代表として出場することが決まりました。

実は今年の Imagine Cup、日本では初めて英語プレゼンテーションを必須とさせていただきました。準備期間が短いなかハードルが高いのではないかという社員の心配をよそに、世界市場を意識したアプローチやプレゼン構成はさることながら、皆さんの英語スピーチは、シリコンバレーでのピッチを彷彿させる素晴らしいものでした。また作品の技術レベルそのものも、例年に比較して格段にレベルが上がっていました。日本予選大会に出場された 9 チーム全て健闘を称えたいと思います。

今年入賞されたチームの発表内容はこちらからご覧ください。

チーム:「NeuroVoice」(東京大学大学院)
作品:「NeuroVoice」
入力された音声を任意の人の声に変換するDeep Neural Networkを駆使したシステム。
http://neurovoice.jp/

チーム「TITAMAS」(東京工業大学)
作品:「Walky」
視覚障碍者向けスマート白杖デバイス。
http://titamas.net/walky/

space

マイクロソフトは長年、学生の皆様がアイデアを形にしてイノベーションを起こすことを様々な形で推進してきました。ソフトウエアを提供するかたちで基礎素養であるプログラミング教育を支援する Microsoft Imagine、小中学生のプログラミング教育に特化した Minecraft for Education、また学習方法の新たな機会としてオンライン講座 MOOC(edX)を提供しています。最近では、大学のコンピュータサイエンスの研究や授業との連携を開始、IoT やビッグデータ、人工知能を始めとする、最先端技術の人材教育にも注力しています。

今年15周年を迎える Imagine Cup は、それら教育のアウトプット先として、また企業ミッションである「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」に沿う形で生まれ変わりました。従来のカテゴリーを廃止することで、より幅広い作品をエントリーいただけるようにし、さらに最先端技術を駆使した作品や技術の新しい使い方を提案するような作品を推奨することで、絶え間なく変化し続ける IT 業界を将来牽引する学生を育てることを目指しました。

その結果、日本では「世の中にインパクトを与える革新的でクリエイティブなソリューションやサービス」をテーマに、IoT や VR(バーチャルリアリティ)、AR(拡張現実)、さらには機械学習や深層学習を駆使した作品など、技術レベルの高い革新的な作品が数多く集まりました。また今年の新たな取組みとして、日本マイクロソフトは、グロービス/グロービス経営大学院、ベルリッツ・ジャパンの2社協力(※)のもと、Imagine Cup に参加する学生たちの起業マインド、グローバルコミュニケーション力、そして IT 技術力の育成を支援しています。世界代表チームに選ばれたチームには継続して支援を行い、世界大会での活躍と入賞を目指します。

(※)プレスリリース:学生向けグローバル IT コンテスト Imagine Cup 2017 日本予選大会を開催決定https://news.microsoft.com/ja-jp/2016/12/06/161206-imagine-cup-2017/

space

今後の Imagine Cup 2017 世界大会に関する情報、日本代表チームに関する情報などは下記アカデミックチームブログにアップデートしていく予定ですので、ぜひご注目ください。

マイクロソフト アカデミック チームブログ
https://blogs.msdn.microsoft.com/microsoft_japan_academic/

<参考>Imagine Cup日本公式サイト
http://aka.ms/ImagineCupJP

space

最後になりますが、Imagine Cup 日本予選大会に応募してくださったすべての学生の皆様、支援してくださった皆様の功績を称え感謝の意を表します。そして、世界大会に出場する日本代表チームの健闘を祈ります。

space

本コンテンツのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。

Skip to main content