マイクロソフト、年次開催の Worldwide Partner Conference において新たなイノベーションとパートナー支援策を発表

(当ブログは 2015 年 7 月 13 日に米国で公開されたブログの抄訳をベースにしています) Posted by: Phil Sorgen – Corporate Vice President, Worldwide Partner Channel   本日開催された Worldwide Partner Conference において、マイクロソフトは、プロダクティビティとビジネスプロセスを再発明し、インテリジェントなクラウドを構築し、パーソナルコンピューティングを強化するという自社の熱意を示す新たなテクノロジイノベーションを発表しました。また、業界のビジネス変革の中心で活動する何十万社ものグローバルチャネルパートナー向けに行っている投資についても紹介しました。これらのイノベーションと投資は、マイクロソフトとそのパートナー企業がグローバルなスケールでの新たなミッションを実現することを促進し、地球上のあらゆる場所で生活や組織を改善していきます。 Project GigJam: プロダクティビティとビジネスプロセスを再発明する プロダクティビティとビジネスプロセスを再発明するというマイクロソフトの取り組みの一環として、CEO のサティア ナデラ (Satya Nadella) は Project GigJam を発表しました。デバイス、アプリ、人々の境界を越えて業務遂行とビジネスプロセスの変革を実現するまったく新しい方法を提供します。企業の従業員は GigJam を使って業務アプリケーションとSaaSから情報を収集し、業務遂行に必要な特定の情報と作業を自発的に分配し、作業経過を管理し、迅速に完了できるようになります。詳細情報、および、今後提供されるプレビュー版の登録については http://www.gigjamapp.com/ をご参照ください。 Cortana Analytics Suite: インテリジェントクラウドを構築する 企業が データを有効なアクションに変換できるよう、完全に管理された包括的サービス群である Cortana Analytics Suite も発表しました。クラウドにおける無制限のストレージ容量と計算能力の提供に伴うビッグデータと機械学習の普及加速によって、企業が将来を予測し、ビジネスの対応を自動化するためのユニークな機会を提供しています。Cortana Analytics Suiteは、機械学習、ビッグデータのストレージと大規模処理などの先進的テクノロジ基盤と、画像認識、顔認識、音声分析などの認知技術とを組み合わせ、多様な業界のシナリオにおいて企業の事前的・事後的な分析能力を拡張します。Cortana Analytics Suite は、マイクロソフトのデジタルパーソナルアシスタントである…


マイクロソフト、AOL と AppNexus とのパートナーシップを拡大、Bing が AOL サイトの検索機能を提供

(当ブログは2015年6月29日に米国で公開されたブログの抄訳をベースにしています) Posted by Rik van der Kooi, Microsoft corporate vice president of advertising and consumer monetization, and  Frank Holland, Microsoft corporate vice president of A&O   本日、マイクロソフトはAOLそしてAppNexusとの新たなレベルのパートナーシップについて発表します。 今後、AOLサイトのポートフォリオ全体を通じて、Bingが検索と検索広告機能を提供することになります。10年間の契約により、AOLのユーザーは同社のグローバルなサイトのポートフォリオを通じてBingによる世界最高レベルの検索機能にアクセスできるようになります。現在、Bingは、米国において(Bingブランドで提供されるものだけでも)20パーセントの市場シェアを獲得しており、今後、Bing単独での成長を続けると共に、AOLとの提携など主要パートナーシップによる拡大も続けていきます。今回のAOLとの提携は、Bingの検索結果の品質の高さとBing Adsマーケットプレースのパフォーマンスを立証する最新の事例です。また、Bingはマイクロソフト自身そしてサードパーティの広く普及したデバイスやサービスでも不可欠な構成要素になっています。 検索関連の提携に加えて、AOLは、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スペイン、英国、米国という9カ国の市場において、マイクロソフトの広告ポートフォリオをモバイルやビデオも含めたあらゆるディスプレイ形式向けに販売します。 マイクロソフトとAOLは、顧客サービスとコラボレーションへのコミットメントを共有し、差別化された資産に基づいた強力なメディアサービスを共に作り出していきます。Huffington Post、Engadget、Adap.tv、TechCrunchといったAOLの世界最高レベルのサイトポートフォリオ、そして、MSN、Xbox、Outlook.com、Skypeといったマイクロソフトの消費者に愛されるサービスを通じて共通の販売活動を行なうことで、ディスプレイ、動画、モバイルにおける高品質の広告をより大規模に提供できます。この点で両社はユニークな地位を確保しています。これら9カ国の市場において、地域ごとの規制および従業員との協議義務に準拠しつつ、マイクロソフトの広告セールスとマーケティング関連の従業員はAOLに移籍し、広告サービスのお客様は一貫した体験を得られるようになります。 また、マイクロソフトとAppNexusとの提携の拡張によ 、同社は、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、アイルランド、オランダ、ノルウェイ、ポルトガル、スウェーデン、スイスの10カ国において、プログラマティック広告テクノロジと販売の独占パートナーとなります。これらの市場における業務の移行は、現地の規制に準拠しながら今後数カ月間にわたって行なわれます。 今日、AppNexusは世界39カ国の市場においてマイクロソフトのプログラマティック広告ビジネスにおける主要テクノロジパートナーです。昨年度、マイクロソフトは北欧諸国において、完全にプログラマティック化された広告販売の試行プログラムを開始しました。これらの市場の企業の半数以上がプログラマティック広告を採用し、結果はきわめて良好でした。10カ国の市場に関する本日の発表によりこれをさらに次の段階へと進めていきます。マイクロソフトとAppNexus のパートナーシップの拡大により、広告主のお客様は、購入プロセスを単純化しながら、安心できるマイクロソフトのブランドの元で今まで以上に高品質なプログラマティック広告にアクセスできるようになり、業界におけるプログラマティック広告の爆発的成長の機会を活用できるようになります。 本日のニュースは、マイクロソフトが自社の強み(今回のケースで言えば、検索、検索広告、そして、魅力的なコンテンツと消費者向けサービスの構築)へのフォーカスを一層強めている証拠です。マイクロソフトはディスプレイ広告へのアプローチを進化させていくことでこのフォーカスをさらに強めていくと共に、サービスのマーケティングのために業界リーダーと協業していきます。マイクロソフトは過去10年間と変わることなく、デジタル広告、そして、効果的な広告による世界中の消費者に対する無料サービス提供へのコミットメントを維持していきます。


アドビ システムズ様との協業による中堅中小企業のお客様向けキャンペーンのお知らせ

 皆さん、こんにちは。日本マイクロソフトで中堅中小企業のお客様を担当している佐藤です。  このたびアドビ様と共同で、中堅中小企業のお客様を対象とした「Acrobat Pro DC、Surface Pro 3、新しい Office のセットが、最大で約 21,000 円お得!セット割りキャンペーン」を開始しました。すでに当社では、新しいタブレット PC と Office 365 の「セット割キャンペーン」を展開中ですが、通常のキャンペーン特典に加えて Adobe Acrobat Pro DC をセットで導入いただくことで、初期費用が1ユーザー様あたり最大 2 万 1000 円もお得(※)となる、6 月 30 日までの期間限定のキャンペーンです。 ※Surface Pro 3 と Type Cover、Office 365 Business、Adobe Acrobat Pro DC をセットでご導入いただいた場合の参考価格 キャンペーンサイト  タブレットとクラウドは、企業規模の大小や、業種、職種にかかわらず、もはやビジネスに必須のツールと言えます。日々、お客様とお話しする中で感じるのは、「伸びている会社は、必ずクラウドをフル活用されている」という事実です。当社が昨年ボストンコンサルティンググループに委託した調査でも、その傾向は明らかです。IT 投資意欲の高い中堅中小企業の従業員数の伸長率は 2011 年と比較して 14% 増加している一方、投資意欲の低い中堅中小企業の従業員数の伸長率は 4% 減となっています。IT 投資意欲の高い中堅中小企業はクラウドへの関心も高く、その 59% がクラウドを成長に欠かせない投資対象であると考えているのに対し、IT 投資意欲の低い中堅中小企業では、11% のみにとどまっています。  実際に日本でも、クラウドを上手にご活用され、ビジネスを伸ばしていらっしゃる企業様が増えています。たとえば、レストラン「HAL YAMASHITA」を運用されるウォーターマーク様(お客様事例)。オーナーの山下春幸氏は、各地に最高の食材を求めて出張しながら、Surface…


「テレワーク週間 2015」へのご賛同・ご参加のお願い ~“いつでも どこでも 活躍できる” テレワークプロジェクト~

      皆さん、こんにちは。日本マイクロソフトで、パブリックセクター担当に加えまして、全役員を代表して全社での「テレワークの推進」を担当する織田です。  現在当社が準備をしているテレワークプロジェクトをご紹介します。    日本マイクロソフトでは、2011年2月の現在の品川本社オフィスへの移転のタイミングから、「多様な働き方」や「ワークスタイル変革」を推進して、自社の成長のために個々の社員自身が様々な形でテレワークに取り組んでいます。この日本マイクロソフトが取り入れているテレワークは、「いつでも、どこでも」、ただ仕事ができるというだけではなく、生産性と効率を最大限に高め「いつでも、どこでも全員が活躍できる」というコンセプトを掲げています。  このコンセプトに沿って、徹底的にテレワークを推進する日ということで、2012年から日本マイクロソフトの全社規模でのテレワークプロジェクトが始まりました。  最初の2年は「テレワークの日」として当社単独で開催し、社員自身がテレワークに挑戦、テレワークへの意識を向上し、様々な経験をしました。昨年2014年は、活動を外部へ拡大し、32の賛同法人の皆様と一緒に「テレワーク推奨強化週間」を開催し、期間終了後のアンケートでは、7割以上の参加者がテレワークにより外出準備・通勤・移動などの時間を1日当たり1時間以上削減できたと実感するなど、テレワークによる新しい価値を生み出す結果となりました。   [View:https://www.youtube.com/watch?v=45_mFrW4jDU:0:0]「テレワーク推奨強化週間」に参加された代表企業様・自治体様のインタビュービデオです。      テレワークは、企業、経営者にとっても、就労者にとっても、生産性の向上、コストの削減、ワークライフバランス、女性の活躍、事業継続性の確保、地方創生、新しいビジネス機会の創出など、様々な価値を提供します。  また、日本政府の提唱する「世界最先端 IT 国家創造宣言」(平成25年6月14日閣議決定、平成26年6月24日「改定」閣議決定)の中の「雇用形態の多様化とワーク・ライフ・バランス(「仕事と生活の調和」)の実現」の項目において提唱されているテレワークの推進・ワークスタイルの変革では、「2020 年にテレワーク導入企業を2012 年度比で3倍」、「週1日以上終日在宅で就業する雇用型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10%以上を目指す」と掲げられています。日本マイクロソフトのテレワークプロジェクトの実証経験を公開することで、政府の目標である日本のテレワーク推進にも貢献するということも、テレワークプロジェクトの活動目的としています。  本年は昨年よりさらに発展させて、より多くの賛同法人の皆様と一緒に “テレワーク週間 2015” を開催する予定です。  先月4月21日に、コミュニケーション基盤の最新版「Skype for Business」を発表し、その中でも、本年も全社規模でのテレワークプロジェクトを「テレワーク週間 2015」として開催することをお知らせしました。    「テレワーク週間 2015」の開催期間は、8月24日(月)から8月28日(金)です。    本日から賛同法人の皆様のお申込みサイト をオープンしました。  「テレワーク週間 2015」の賛同法人というのは、テレワークを実践いただく法人様だけが申込み対象ではありません。テレワークという新しい働き方を学ぶ勉強会やセミナーを開催される法人様、キャンペーン開催などのテレワークの導入を応援する法人様も対象となります。  「応援」という例でいえば、昨年賛同いただきました株式会社リブロ様では、池袋本店のビジネス書特設コーナーにて、ワークスタイル変革などの関連書籍フェアを開催いただきました。    本年はこの「テレワークを実践する」、「テレワークを学ぶ」、「テレワークを応援する」という3つのカテゴリーでお申し込みを受付けています。  このテレワークという新しい働き方を実現するために、日本マイクロソフトはICTの側面でサポートさせていただき、これからも最適な ICT ソリューションと働き方を提供・提案いたします。  8月末開催の「テレワーク週間 2015」への多くの皆様のご参加をお待ちしています。  


Build 2015 – 開発者向けテクノロジの進化において大きな、そして新たな旅の始まりの一歩を刻む

Posted by 伊藤かつら執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長 皆さんこんにちは。米国サンフランシスコで開催中の開発者会議「BUILD 2015」では様々な発表がありました。下記に米国時間4月30日に公開されたSteve Guggenheimerのブログの抄訳をご紹介します。—- BUILD の Day 2 が本日幕を明け、Satya Nadella、Scott Guthrie (英語)、および Terry Myerson (英語) から昨日発表したニュースとビジョンを踏まえてお話ができたことを嬉しく思います。Day 1 では、10 億台の Windows 10 デバイスの世界を構築し、(新しい “ブリッジ” ツールキット (英語) を搭載した) ユニバーサル Windows プラットフォームとクラウド上のデータ操作を利用して、これまでで最も魅力的な開発プラットフォームを作成するという大胆な目的を発表しましたが、今日は、その Day 1 で発表した壮大な計画と大胆な目的を基にお話をさせていただきました。Day 2 では、次のステップとして、実際のビジネスの話題とコードにそれらの概念を落とし込んで説明しました。マイクロソフトからのいくつかの発表に加えて、数社のパートナー様に、実際のシナリオとソリューションを使って、開発者の皆さんの力でいかにマイクロソフトのプラットフォームとテクノロジを有効活用できるかを披露していただくことができました。 Day 2 の基調講演の山場の 1 つは、メディアとエンターテイメント関連の発表でした。まず、The Roots の Questlove 氏の特別メッセージと共に、Muzik Official (英語) の皆さんがすばらしいドラム演奏のデモを発表してくれました。Muzik は、Bluetooth ワイヤレス接続対応の、低待機時間のドラムスティックを開発しました。このドラムスティックは、完全な空間認識機能を備え、ミュージシャンが空中でドラムをたたくことができます。つまり、ドラムセット一式が必要ありません。保護者の皆さん、お子さんがヘッドホンを付けて、音を出さずに Questlove のまねを懸命にしているところを想像してみてください。また、Propellerhead チームも、Windows、Android、および iOS…


「1 人 1 台のタブレット」は最初の一歩。教育 ICT 利活用は新たなステージに

         皆さん、こんにちは。日本マイクロソフトで教育機関のお客様を担当している中川です。  今年も満開の桜の下、多くの学校で入学式が行われました。仕事柄、私は、毎年様々な学校の入学式に参列する機会があります。今年もいくつかの学校にお邪魔し、新学校生活へ期待に胸を膨らませている子どもたちを見て、私も初々しい気分になりました。毎年この時期には、教育におけるICT利活用の進展のため、マイクロソフトに何ができるかをあらためて考えています。   写真: 平成 27 年 4 月に行われた佐賀県立佐賀西高校の入学式  昨年、佐賀県教育委員会様が開始した「ICT 利活用教育」は、この 4 月で 2 年目に入りました(つまり、佐賀県の県立高校に通っている高校 1、2 年生はほぼ全員、Windows タブレットを学校に持ってきているということです!)。昨年度はこのほかにも東京都荒川区、岡山県備前市、滋賀県草津市といった公教育機関が、通常教室でほぼ一人一台環境での Windows タブレット端末の導入を進められ、教育 ICT 利活用の、とりわけ環境整備面で大きな進展があったと感じています。また実際の授業での利活用が進む中でいくつかの課題も見い出され、着々と改善に向けた取り組みがなされていることも、大きな成果です。  大切なのは機器を整備するだけでなく、ICT を活用して、子どもたちにどのような学びの環境を提供したいのか。その「狙い」をより明確にして ICT の導入を進める教育機関様が増えつつあると感じています。以下は、その一例です。 一斉授業に電子黒板やマルチメディア教材を用いて、学習者の興味関心を向上させる 基礎学習領域で成績を向上させるか、理解の早い学習者により多くの (先の) 情報を提供する グローバル時代に求められるコミュニケーション & コラボレーション能力を育む  またこの 4 月は、法制度上でも進展がありました。2015 年 4 月 1 日に学校教育法施行規則改正が行われ、「第八十八条の二:高等学校は文科大臣が定めるところにより、授業を多様なメディアを高度に利用して当該授業を行う教室以外の場所で履修させることが出来る。」(平成 27 年 4 月 1 日・官報号外 75 号掲載) と定められました。これまでインターネットのテレビ会議システムを使った授業は、正規の授業として認められていませんでした。それが今回の施行規則改正により、ICT を活用した遠隔授業に道が開かれたのです。たとえば「入院中の病室」や「離島」などで、Skype for Business を介して行った授業が単位にカウントされるようになれば、より多くの子どもたちに、質の高い学びの機会を提供できるようになります。そうした社会を目指して慶應大学SFC研究所との遠隔教育に関する共同研究も発表させていただきました。…


Imagine Cup 2015 日本代表は、世界に類を見ない”風”をインターフェイスとしたソリューション。香川高専の『すくえあ (SCREEN feels AIR.)』に決定。次の舞台はシアトルへ

     皆さん、こんにちは。7 月 27 日(米国時間)より、米国・シアトルで開催される Imagine Cup 2015 世界大会に挑む日本代表を選出する日本予選大会が 4 月 11 日(土)に開催されました。私も最終審査員を務めさせていただきましたので、その模様をご紹介します。今回の会場は羽田空港国際線旅客ターミナルの 4 階に位置する TIAT SKY HALL。「Imagine Cupをきっかけに世界に羽ばたいて欲しい」そんな想いを込めました。 全 57 作品の応募作品の頂点に立ち、世界大会に挑むことになったのは、イノベーション部門の部門賞に輝いた香川高等専門学校「すくえあ」チームによる「すくえあ (SCREEN feels AIR.) 」となりました。 またゲーム部門では チーム「絆」(トライデントコンピュータ専門学校)の「Fleeting Light」、ワールドシチズンシップ部門はチーム「CHAMPIGNON」(筑波大学)の「CHILDHOOD」がそれぞれ部門賞を受賞しました。   [View:https://www.youtube.com/watch?v=-MvBzNqDD0o&feature=youtu.be&list=PL7kfJO91otmZ-fWfFWz2UhT1ZI9DruUOt:0:0]https://www.youtube.com/watch?v=-MvBzNqDD0o&feature=youtu.be&list=PL7kfJO91otmZ-fWfFWz2UhT1ZI9DruUOt 日本予選大会では 10 分のプレゼンと 5 分の質疑応答の審議によって部門賞を選出し、さらに部門賞の 3 チームとの公開審査によって最優秀賞=日本代表を決定しました。このプロセスとその審査基準は世界大会の方式に則っています。審査員には、当社社員に加え、ITの未来と可能性を信じ、学生に近い感性とグローバルな感覚を持っているみなさまにご協力いただきました。 昨年から 6 作品増えて、全 57 作品の応募となった今年の日本予選大会は、作品のアイデア、技術レベル、プレゼンテーション、質問への受け答え、全てが過去最高のクオリティだったと思います。白熱した審査の議論の中で、審査基準に加えて判断の拠りどころとなったのは、『世界大会で優勝できるかどうか?』という点です。この 12 年間の Imagine Cup の歴史の中で、2012 年のシドニー大会での東京工業高等専門学校のソフトウェアデザイン部門 世界 2 位が過去最高です。今年こそは優勝したい。そんな我々の想いを汲み取っていただいた審査員のみなさまとの審議の結果、「すくえあ」の皆さんを最優秀賞に選出させていただきました。  どのチームも、本当に素晴らしい技術を持ち、またパッションにあふれていました。以下、出場 9 チームの皆様の作品のご紹介です。…


デバイスメーカーとのパートナーシップ拡大について

             皆さん、こんにちは。  マイクロソフトは、昨年11月「あらゆるデバイス、あらゆる人々がプロダクティビティツールであるOfficeをいつでも、どこでも利用できるようにする」という方針を公表し、お客様の希望に応えていく姿勢を明確にしました。  このたび、お客様がより簡単に当社のアプリやサービスにアクセスできるように、世界的なデバイスメーカー各社と連携して、Word, Excel PowerPoint, OneNote, OneDrive, Skypeが搭載されたAndroidデバイスの提供を開始することを発表しました。  以下は、マイクロソフト コーポレーション ビジネス デベロップメント担当エグゼクティブ バイスプレジデント ペギー ジョンソン(Peggy Johnson)が執筆した本件に関するブログの翻訳です。 — デバイスメーカーとのパートナーシップ拡大について Peggy Johnson Executive Vice President, Business Development 去年の9月にマイクロソフトに入社して以来、この会社の熱意、ビジネスの常識を覆そうとする姿勢、創造を培う文化を肌で感じてきました。 このような社風が私の原動力となり、様々な業界に渡る交渉や、戦略的なパートナーシップに取り組んできました。 昨年マイクロソフトは、お客様への価値の提供に対する様々な戦略変更を実施しました。主要な製品をより現代のニーズに沿うよう改良したり、これまでの生産性の定義を打ち破るような技術を持つ複数の会社を買収するなど、主要なサービスがもっと受け入れられやすく、すぐに利用できるようにしてきました。私達の目標は、マイクロソフトの製品を愛し、信頼してくれる無数の人から成り立つ、活気に満ちたコミュニティーを作り、それを継続して大きくしていくこと、という非常にシンプルなものです。 Word, Excel PowerPoint, Outlook, OneNote, OneDrive, Skypeを全てのプラットフォームで使用できるようにしたことは、大変好評いただいており、外部に目を向けて自己改革することを恐れない私達の姿勢を実証できたと思います。しかし、改革はまだ始まったばかりです。今度は私達のデバイス パートナーと協力し、より簡単にアプリやサービスにアクセスできるようプリインストールされたデバイスを提供していきたいと思っています。 マイクロソフトは、全てのお客様のモバイル生産性を高めるサービスを提供する為、Samsungとのグローバル パートナーシップを拡大したことを本日発表致しました。また、世界をリードするOEMのDellとも戦略的契約を拡大したことに加え、各地域のOEM, ドイツのTrekStor, ポルトガルのJP Sa Couto, イタリアのDatamatic, ロシアのDEXP, カナダのHipstreet, パキスタンのQMobile. アフリカのTecno, トルコのCasperとPegatronとも戦略的契約を拡大致しました。これら11社のハードウェア パートナーからは、今年の後半にWord, Excel PowerPoint, OneNote, OneDrive,…


“Windows Server 2003 を使用されているお客様にとって今が移行の時です”

     サーバープラットフォームビジネス本部長の佐藤です。   2003 年 6 月に発売した Windows Server 2003 のサポート終了が、あと約 5 ヶ月後に迫ってまいりました。当社でもキャンペーンや、全国各地での移行セミナーを展開するなど、安心安全な環境へ移行していただけるような取り組みを展開しています。   今般、この Windows Server 2003 のサポート終了について公開された、マイクロソフト本社でクラウドアンドエンタープライズマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントの沼本 健によるブログの翻訳を以下のとおりご紹介します。 —–       Posted February 3, 2015 by  沼本 健 クラウドアンドエンタープライズマーケティング担当コーポレートバイスプレジデント マイクロソフトが Windows Server 2003 をリリースしてからもう 12 年が経っているとは信じがたいことです。2003 年を振り返ってみると、Windows Server 2003 は、Trustworthy Computing Initiative の発表後に提供された最初のサーバーオペレーティングシステムであり、サーバーロールという考え方を導入しました。当時利用可能になりはじめた新規ハードウェアを活用し、最小推奨プロセッサ速度は 550 MHz であり、32 ビット版によって最大 4GB の RAM がサポートされました。市場の評価は高く、当時としてはマイクロソフトのサーバービジネス史上最も普及した企業向け製品となりました。パートナーとしてマイクロソフトと Windows Server 2003…


今こそ技術で世界を目指そう! ~世界最大の学生向け IT コンテスト「Imagine Cup」、日本予選大会の応募受付開始~

       マイクロソフトが主催する学生向けの IT コンテスト「Imagine Cup」が、今年もいよいよ始まります。7 月下旬に米国シアトルで開催される予定の世界大会に先立ち、その日本代表を選出する日本予選大会を 4 月 11 日(土)に開催します。本日より 3 月 19 日(木)まで、作品の応募を受け付けています。参加資格、応募方法などの詳細は、こちらのサイトをご確認ください。   Imagine Cup は、マイクロソフト創設者、現・テクノロジアドバイザーのビル ゲイツの発案で 2003 年に始まった世界最大の学生向けの IT コンテストです。これまでに、190 を超える国から、延べ 165 万人以上の学生が参加しています。昨年の世界大会には、全世界から 16,892 人、 7,491 作品の応募があり、各国、各地域の予選を勝ち抜いた 34 チームが世界大会に臨みました。  昨年大会でワールドグランプリに輝いたのは、オーストラリア代表チームによる「Eyenaemia」     下まぶたの裏側にある結膜の写真を携帯電話で撮影することで、結膜の分析と貧血の検査、リスクがわかるという、画期的なソリューションです。検査機器が満足に揃えられない医療地域の問題を解決できる可能性が、マイクロソフト CEO のサティア ナデラをはじめとした審査員から高く評価されました。賞金 $50,000 (約 600 万円)のほかに、副賞として、ビル ゲイツからのメンタリングの機会が与えられました。   昨年の日本代表は鳥羽商船高等専門学校のチーム「かぞくぐるみ」。ぬいぐるみをインタフェースにした遠隔コミュニケーションシステムでイノベーション部門に出場しました。惜しくも入賞は逃しましたが、日本の技術力と発想のユニークさで、世界を驚かせてくれました。     マイクロソフトでは、学生のみなさんに開発ツールを無償で提供する DreamSpark や、数々の教育機関でのプログラミング授業、Hour of Code への参画などの取り組みを通じて、若者たちのプログラミングスキル習得を支援しています。中でも Imagine Cup は、その技術レベルの高さや歴史の長さ、規模においても、他に類を見ないイベントだと自負しています。世界大会の期間中には、マイクロソフト本社見学ツアーや、他国の代表チームとの交流(もちろん、英語です!)や、シアトルのダウンタウン散策、パーティなど、様々なアクティビティも用意されています。IT…