"Imagine Cup 世界大会" ワールドチャンピオン決定


Posted by 伊藤 かつら
執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長

   

皆さんこんにちは、デベロッパー エバンジェリズム統括本部の伊藤です。

今回で13回目の開催となる世界最大の学生向けITコンテスト、Imagine Cup 2015が7月29日から7月31日まで、米国・シアトルにて開催され、世界各地で開催された予選大会を勝ち抜いた33チームが集結しました。日本代表チームである香川高等専門学校の「ScreenAIR」はInnovation部門からこのImagine Cup世界大会へ臨みました。

「ScreenAIR」は残念ながら、Imagine Cup 2015 世界大会において入賞することはできませんでしたが、日本大会以降、さらにコンテンツやプレゼンテーションを磨き上げ、展示会場でも多くの注目を集めました。また、海外コンテストどころか海外渡航が初めてのメンバーも多い中、それでも積極的に聴衆や他チームのメンバーとコミュニケーションを取り、自分たちのソリューションの魅力を伝え、また他国の参加者の意見にも耳を傾けていました。大きなチャレンジの中でも、このように積極的にポジティブな変化を自他に起こしていこうとする姿勢は本当に素晴らしいもので、大きく感銘をうけました。 このような、テクノロジーへのパッション、チャレンジ精神と成長こそがImagine Cupの意義であり、マイクロソフトは引き続きこのような学生支援を積極的におこなってまいります。
香川高等専門学校のチームメンバーの皆さんの今後のご活躍、および「ScreenAIR」の今後の発展にますます期待しています。 そして、我こそは、と思われる学生のみなさんは、ぜひ積極的に来年のImagine Cupにチャレンジしてください。世界があなたを待っています。応募をお待ちしています。

今後もマイクロソフトでは、若者のプログラミング教育支援プログラム「Microsoft Imagine」のもと、その成果を発表する機会としてのImagine Cup、学生たちが実際に活動をするMSP (Microsoft Student Partners)、プログラミング環境を準備するDreamSparkなどで、学生への支援を拡大していきます。直近では、DreamSparkでMicrosoft Azureの一部の機能が無償で利用できるようになりました。ますます拡大するマイクロソフトの学生支援を是非ご活用ください。
http://blogs.msdn.com/b/microsoft_japan_academic/archive/2015/07/20/10628840.aspx

大会の結果詳細およびCEOサティア ナデラのコメント等については本社のThe Official Microsoft Blogに掲載されておりますので、下記ブログの翻訳をご確認ください。

        

サティア ナデラ、Imagine Cup 2015 総合優勝チームを表彰

投稿日:2015年7月31日
投稿者:スティーブ グッゲンハイマー (Steve Guggenheimer)
Developer Experience & Evangelism担当 コーポレートバイスプレジデント兼チーフエバンジェリスト

13年間にわたり、Microsoft Imagine Cupは、世界中の学生開発者に、新しいスキルを学び、強力なチームを構築し、テクノロジプロジェクトを完遂するよう、触発し、意欲をかきたててきました。元をたどれば、マイクロソフトは学生により創業された会社であり、テクノロジーによってつながった若者たちが野心的に構想し、創造力を発揮し、アイデアを大胆に実現していく可能性を信じています。支援プログラムである「Microsoft Imagine」を通じて、あらゆる年齢とスキルレベルの学生が、世界最上級のコーディングツールとオンライン学習を無料で入手することが可能となり、今から未来を築いていけるのです。

7月31日には、優秀な学生チームがマイクロソフトCEOのサティア ナデラ(Satya Nadella)に対して自分たちの成果を示しました。ナデラは、ライブブロードキャストで、シアトル市ダウンタウンのWashington State Convention Centerにおける5,000人の学生、審査員、パートナー、マイクロソフト社員の前で、ブラジルのeFitFashionをImagine Cup 2015 の総合優勝チームとして表彰しました。

eFitFashionのプロジェクトは"Clothes For Me"といい、人々の独自の体格や体型に応じた衣類を提供する市場です。

同日、Imagine Cup参加者に対してナデラは次のように述べました。「みなさんは不可能なことを可能にする情熱を持つ人々の象徴です。その情熱を持ち続けていただきたいと思います。みなさんの情熱、夢、そして、夢を実現し、その過程で学んでいくという能力により、このコンテストの成果はさらに大きなものになっていくでしょう。私にとって、本日みなさんが示された情熱やイノベーションに触れられたことは大きな喜びです。」

HBO(米国のケーブルテレビ局)のドラマ「Silicon Valley」のスター俳優であるトーマス ミドルディッチ (Thomas Middleditch) 、HoloLensの発明者であるアレックス キップマン (Alex Kipman) 、そして、Minecraftの主任開発者であるジェンズ バーゲンステン (Jens Bergensten) という審査員代表が、世界中の数千もの参加チームの中から選抜されたトップ3チームの中から総合優勝チームを選抜するという重責を担いました。

この1週間、審査員はImagine Cup コンテンストの3部門における優勝チームを選抜しました。ゲーム部門のIzHard(ロシア)、イノベーション部門のeFitFashion(ブラジル)、そして、シチズンシップ部門のVirtual Dementia Experience(オーストラリア)です。これらの優勝チームが、Imagine CupトロフィーとマイクロソフトCEOのサティア ナデラとの個別ミーティングの機会獲得に向けて、世界の舞台で争いました。

なお、Imagine Cup 2016のシーズンは本日から始まります。学生のみなさんが、マイクロソフトのウェブサイトを訪れ、次のプロジェクトの構想を練り、準備を始めるのに早すぎることはありません。

才能ある学生開発者の年齢は日に日に若くなっています。先週は、9歳の学生も参加できる新しいコンテストの結果について紹介しましたが、その成果はきわめて印象的でした。8月、および本年度を通じてより若い世代の学生に向けたさらなる機会を提供していきます。

ビルとポールが学生時代にマイクロソフトを創業した時、二人は才能と野心にあふれていました。Microsoft Imagineによってコーディングを学び、Imagine Cupのコンテストに参加する学生たちにも同じような精神を毎日のように感じています。こうした学生たちと協力する仕事は、まさにマイクロソフトが大切にしているものであり、名誉であると共に重責を伴うものでもあります。特に、今日のような日に、学生がテクノロジーでつながり大胆な構想を行うことで達成できた成果を見るとそれを感じます。

第13回Microsoft Imagine Cup の優勝チームは以下のとおりです。

おめでとうございます。


総合優勝
Imagine Cupトロフィーとサティア ナデラとの個別ミーティング:
eFitFashion プロジェクト"Clothes For Me"(イノベーション部門優勝チーム)

部門別優勝者
ゲーム部門:
第1位:賞金5万ドルとPAX Boot Camp参加: IzHard (ロシア)“Ovivo”
第2位:賞金1万ドル: Kuality Games(オランダ)“Bounce ‘em Up”
第3位:賞金5,000ドル: T.H.I.E.F.(中国)“Lost Shadow”

イノベーション部門:
第1位:賞金5万ドルとMicrosoft Ventures Boot Camp参加: eFitFashion (ブラジル)"Clothes for Me"
第2位:賞金1万ドル: NoObs (アゼルバイジャン)"Spinal"
第3位:賞金5,000ドル: Siymb(英国)"Siymb"

ワールドシチズンシップ部門:
第1位:賞金5万ドルとMicrosoft YouthSpark Boot Camp参加: Virtual Dementia Experience(オーストラリア)"Virtual Dementia Experience"
第2位:賞金1万ドル: Mozter(シンガポール)"Mozter"
第3位:賞金5,000ドル: Prognosis (ギリシャ)"Prognosis"

アビリティアワード:
Microsoft Ability Boot Camp参加: Prognosis(ギリシャ)"Prognosis"

年間最優秀マイクロソフト学生パートナー:
ジェイソン チー (Jason Chee) (シンガポール)

Comments (0)

Skip to main content