よりオープンでクロスプラットフォームなアプリ開発環境へ   「モバイルファースト、クラウドファースト」な新 " Visual Studio " をお試しください


    

 皆さんこんにちは。米国時間11月12日に開催された開発者向けイベント「Connect ();」において、Visual Studio と .NET Framework に関して重要な発表がありました。以下に発表されたプレスリリース(英語)の日本語訳をご紹介します。

 今回の発表により、開発者の皆様は、Windows、Mac、Linuxなどのプラットフォーム上で動作するアプリを、より開発しやすくなることが期待されます。日本の開発者の皆様にも、ぜひ以下より新しいVisual Studioをダウンロードして、新しい魅力を体験してください!

 

日本からの Visual Studio 関連情報

 Visual Studio の Web サイトではアプリケーション開発の世界観、利用シナリオ、技術情報、製品情報、自習書、ホワイトペーパー等、アプリケーション開発に役立つ情報を発信しています。

 Visual Studio を皆様のアプリ開発をより進めやすくし、幅を広げるためのキャンペーンとして「無限の可能性をあなたに」を展開しています。

 本日発表した新しいエディションである Visual Studio Community について機能や利用可能ユーザー等はこちらのページでご確認ください。

 

---以下米国発表抄訳--- 

.NET サーバー スタックがオープン ソースとクロス プラットフォームに対応、Visual Studio 製品の無料版をリリース、モバイル ファーストとクラウド ファーストのアプリ開発を促進するデベロッパー ツールの次期リリースのプレビュー版を公開

 

ニューヨーク発 — 2014 年 11 月 12 日 —

 Microsoft Corporation (以下、マイクロソフト) は本日、クロス プラットフォーム開発環境への取り組みの強化策として、.NET のサーバー スタック全体のオープン ソース化と Linux プラットフォームおよび Mac OS プラットフォームへの対応を発表しました。また、Visual Studio の中心的なツール セットを手軽に利用できる、Visual Studio の無料版 Visual Studio Community 2013 を新たにリリースしたことも発表しました。今回の発表はマイクロソフトの開発者向けイベントである「Connect ();」の冒頭で行われました。同イベントではこの他にも、Visual Studio 2015 プレビュー版と .NET 2015 プレビュー版のリリース発表が行われました。

 マイクロソフトのデベロッパー部門コーポレート バイス プレジデントである S. Somasegar は次のように述べています。「今日、市場では膨大な数のデバイスがあふれており、開発者はこうした多種多様なフォーム ファクターやプラットフォームに対応したツールを手に入れたいと考えています。マイクロソフトは Visual Studio と .NET を通じて、さまざまなデバイスやプラットフォーム向けのアプリケーションを開発、管理できる包括的なエンドツーエンド ソリューションを開発者の皆様に提供いたします」。

 

オープン ソース化とクロス プラットフォームへの対応

 マイクロソフトはクロス プラットフォーム開発をサポートするという公約を果たすべく、ASP.NET、.NET コンパイラ、.NET コア ランタイム、.NET Framework、.NET ライブラリ をはじめとする .NET のフルサーバー スタックのオープン ソースの提供を開始します。これにより、.NET サーバー ランタイムを使用して Windows、Mac、Linuxで稼働するアプリケーションを Windows 上で開発することが可能になります。マイクロソフトは今後オープン ソース コミュニティと緊密に連携していくことで、明らかになった改善点を .NET に反映していくと共に、.NET Foundation (英語) を通じてオープン ソースへの取り組みを一層強化してまいります。

 「オープン ソースとクロスプラットフォームに対応した強力な CLR (Common Language Runtime)の登場により、大規模なサーバー システム開発に新たな選択肢が加わりました。問題解決に最適なツールを常に求めている開発者の選択肢も大幅に広がります。本番用のインフラストラクチャを一から再構築せずに CLR の高品質な仮想マシンやツールを利用できるようになることに、とても興奮しています」(Groupon 社、最高技術責任者、Brian McCallister 氏)。

 

Visual Studio をすべての開発者に

 マイクロソフトは、Visual Studio のすべての機能と拡張性を備えた無料版の Visual Studio Community 2013 の提供を本日開始します。デバイス、デスクトップ、Web、クラウドといったあらゆるプラットフォームに対応したこの Community エディションでは、エンタープライズ以外のアプリケーション開発用 Visual Studio ツールのすべてを手軽にご利用いただけます。Visual Studio Community 2013 の利用を開始するには、こちらのページ (英語) をご確認ください。
(訳注:Visual Studio Community の利用には制限があります。詳しくはこちらのページでご確認ください)

 

Visual Studio 2015 と .NET 2015: あらゆるデバイス向けアプリの開発が可能に

 iOS、Android 、Windows をサポートする Visual Studio 2015 プレビュー版を使用すれば、あらゆるデバイスやプラットフォームに対応したアプリケーションやサービスを簡単に開発することができます。

 マイクロソフトと Xamarin は、戦略的パートナーシップの一環として、.NET によるクロスプラットフォーム モバイル開発のサポートをさらに強化すべく、Visual Studio に Xamarin を Add-in として予めインストールし、Visual Studio での無料版 Xamarin Starter Edition のサポート開始 (年内を予定) を発表しました。マイクロソフトはまた、モバイル デバイスをターゲットとしたクラウド ベース アプリの開発に関心を持つ Web 開発者向けに、Apache Cordova ツールの最終版をリリースしました。Visual Studio 2015 プレビュー版の利用を開始するには、こちらのページ (英語) をご確認ください。

 

クラウドでの開発をさらに促進

 マイクロソフトは本日、クラウドやサーバーのワークロードに最適化された最新のフレームワークおよびランタイムである ASP.NET 5.0 プレビュー版のリリースを発表しました。さらに、Visual Studio 2015 の新しい Connected Services Manager を使用すれば、アプリケーションを Office 365 API や Salesforce といった基幹業務 API サービスに簡単に接続することができます。

 

Visual Studio Online: クラウドでアジリティと DevOps を実現

 1 年にわたるサービス強化の成果を礎に、マイクロソフトは開発プロジェクト用オンライン サービスである Visual Studio Online の新機能を発表しました。主な新機能は次のとおりです。

  • Release Management as a service: プレビュー版。アプリケーションのリリースの自動化と管理が可能なため、サービス インフラストラクチャのセットアップやメンテナンスを行う必要がありません。 
  • Cloud Deployment Projects: Azure の開発環境、テスト環境、運用環境のプロビジョニングと構成をより簡単かつ確実に実施することができます。

 

Visual Studio 2013 Update 4

 マイクロソフトはさらに、Visual Studio 2013 Update 4 の提供開始も発表しました。過去 12 か月で 4 回目となる今回の更新では、さまざまな既存の生産性機能が強化されているほか、新機能が追加されています。Visual Studio 2013 Update 4 のダウンロードや製品情報については、こちらのページ (英語) をご確認ください。

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