IoT は Your Things (既存の IT 資産)から始まります


 

 皆様の中でも、ビジネスで活用したいけれど、モノのインターネット(IoT)はどこから手を付けてよいかわからないと思われている方がいるかもしれません。調査によると、2020 年までに 212 億個の「インターネットへ接続されたモノ」が存在するといわれていますが、この状況を理解することは難しく、そう思われるのも当然のことかもしれません。しかし、同調査報告では、見逃せない傾向として、IoT が 2017 年までに 7.3 兆ドルのビジネス規模へ拡大すると予想しています。

  マイクロソフトは皆様の IoT を活用したビジネス実現に向けて真のビジネスパートナーになれると確信しています。すでに現在、IoT で革新的なビジネスチャンスを推進されている日本の先進事例を紹介します。

 

 流通/小売業 向けソリューションパートナー の SBクリエイティブ社様は、近距離無線通信を利用して、スマートフォンとデジタルサイネージを連携した、次世代のブックシェルフを開発し、デジタルコンテンツの運用にはクラウドサービスを利用しています。サイネージデバイスには Windows Embedded を採用し、今後は Microsoft Azure との連携を予定しており、さらに様々なサービスを提供予定です。

[View:https://www.youtube.com/watch?v=pY-gv4VnmrI:0:0]

 

 また、医療/福祉向けソリューションパートナーのコムツァイト様は、カメラをつかわない介護、見守りシステムを開発、住環境の変化や暮らしの変化を24時間見守る人感センサー、温度湿度センサー、照度センサー、ドア開閉センサーがリアルタイムで情報をクラウドにアップロードし、情報はブラウザ上で 3D モデリング表示され、多角的に情報分析を可能にしています。

[View:https://www.youtube.com/watch?v=2fR8ITvHrkQ:0:0]

 

 マイクロソフトにとってモノのインターネット(IoT)とは単なるマーケティングメッセージではありません。日本やグローバルでIoTの導入で変革を推進される全てのお客様を支援するために、マイクロソフトは第一歩として、“YOUR Things“(既存の資産)を如何に有効に活用されるかをご提案します。

 世界中の至る所で接続されている何十億もデバイスやセンサーのことを想像されるよりは、全てのお客様に対してまずはビジネスを推進される上で最も重要なものに注力し、そこから着手されることを推奨しています。

 

 最終的にはすべてのものをインターネットに接続する必要はなく、如何にあなたのモノ(既存の資産)をインターネットへ接続することで最大限の効果を発揮するのが重要です。小さな変化で、最大限の効果を得られる可能性があります。時には、ネットワークに少数の新しいデバイスを加えただけでも、現在のビジネスプロセスにこれまでなかった新しい情報が提供され、強力な洞察をもたらすことができます。

 多くの場合、IoT を実現する要素はすでに存在していますので、新たなインテリジェントなシステムを構築するには新たに大きな投資は必要なく、既存の IT 資産をどのように活用するかの IT 戦略の議論になります。そのため、意思決定者は新たな投資をするために翌期の予算が確定するのを待たずしてすぐに展開を開始することができます。

 

IoT ビジョン:
[View:https://www.youtube.com/watch?v=pGznFnPH3GQ:0:0]

    

ロンドン地下鉄事例:
[View:https://www.youtube.com/watch?v=quWfsAldW9g&feature=youtu.be:0:0]

 

 また、マイクロソフトは Microsoft Azure インテリジェント システム サービスの限定版先行評価プログラムを実施しています。 これは、ビジネスが IoT の可能性の実現を支援するというマイクロソフトの責務を継続するという重要なステップになります。

 

 インテリジェント システム サービスは企業が直面する課題に取り組むことを目指した、包括的な Microsoft Cloud ファースト データ プラットフォームの戦略的な拡張サービスです。Azure 上で構築されたこのインテリジェント システム サービスを利用することで、業務用デバイス、センサーおよび OS プラットフォームを問わないその他のデバイスを容易に接続、管理そして生成されたデータへを収集することができます。
(限定版パブリックプレビュー:こちら

 世界中の多くのデバイスで採用されている Windows プラットフォームから、Windows および 非 Windows 共に、端末から価値のあるデータを収集・生成するインテリジェント システム サービス、そして分析と洞察を提供するマイクロソフト データ プラットフォームを活用されることで、企業は新規に IT 投資することなく、明確なビジネスの効果を得られるチャンスがあります。

 

 また、インテリジェント システム サービスでは IoT の環境で活用できる豊富なサービスを標準で用意しているため、すぐにでも既存の様々なデバイスによって生成されたデータを活用し実行可能な洞察へつなげることが可能です。

 モノのインターネットは未来のテクノロジートレンドではありません。既に今日の強力なデバイスやセンサーやクラウドインフラストラクチャーおよびビジネス インテリジェンス ツールの中に存在するものです。

 データの中に真の価値があります。ただ、そこにあるあなたの既存のものを活用し、ビジネスの中で最も重要な要素を接続することで、IoT の膨大な可能性が広がります。それは、たった2つデバイスを接続するか 750 億個を接続するか規模の問題ではないのです。

 マイクロソフトは、デバイスからクラウドまで統合されたソリューションで“YOUR Things“(既存の資産)から始まる IoT の実現をサポートしていきます。

 

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